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〔図−17〕
相手チームは、2×2の四角形を形成した ゾーンディフェンスを採用しています。5を
含めるとカジンニャ(「守備編1」参照)を 採用しています。
味方P、AD、AE、Bは早いパスまわしをし ながら、相手の守りを混乱させシュートにま でもっていくことを意図した攻めです。
ボールをキープしているBは、サイドに走 るPへパスを出します。BはPにパスをした らすぐに、相手ゴール前中央に走ります。B
がトップのポジションを取るのです。
BのポジションにはADが入ります。AEは左 サイドから味方陣方向に下がり、ピッチ中央 が開かないようにポジションを取ります。
この動きが一斉に行なわれることで、相手 チームはかなり混乱するはずです。この混乱 を利用してシュートチャンスを作ります。可
能な限り攻める時はシュートで終わるように します。
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〔図−18〕
Pがボールをキープしています。ADはBの ポジションに入っています。ここで、BはP
からパスをもらうようなフェイクをします。 これは、図のPのポジションを見てもわかる ように、Pのシュートチャンスです。
ADのパスをもらうようなフェイクは、この Pのシュートを助ける動きです。
Bは5を引きつけてピッチ中央に移動して います。ここでガット(「攻撃的守備}」参 照)をして左サイドに移動します。もちろん
5を引き連れてです。このBの動きによって P、ADがかなり動きやすくなります。なぜな ら、相手チームにとって危険なプレーヤーが
、Pに加えてゴール前にいるBが加わってき たことで、Bに対するケアも必要になり、そ れだけAD、Pの連携プレーがやりやすくなっ
たからです。
Bのガットは重要です。必ず5を引きつけ るようにします。
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〔図−19〕
ボールをキープしているPへの4のマーク は、ゴール近くにいることでプレッシャーが
きつくなっています。Pは止むなくという感 じでゴールに背を向けて、ボールをキープし ます。
また相手チームの他のプレーヤーは、Pが ゴールに背を向けてシュートされる危険性が 去った分だけ、ゴール前にいるBの存在が気
になっています。この時がチャンスです。
ADがすばやくPに近寄ります。ADは3のマ ークを外すために、一瞬横に移動するように フェイントをかけ、一気にPによっていきま
す。PはそのADの動きをしっかりチェックし て、素早くADにパスします。
ADはPからのパスをシュートします。1の 位置によってシュートコースは判断します。 また、BはADのシュートのこぼれ球に対応で
きるようにします。また、Pも身体を反転さ せてこぼれ球に対応します。
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