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<title>スティーブ・マッケンジーのロンドン通信</title>
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<modified>2008-10-03T06:03:00Z</modified>
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<copyright>Copyright (c) 2008, steve</copyright>
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<title>プレミア・リーグのサプライズ</title>
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<issued>2008-10-03T06:01:19Z</issued>
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<summary type="text/plain">今シーズンのプレミア・リーグのサプライズは、昇格組のハル・シティかもしれません。 ハルはサッカーよ...</summary>
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<name>steve</name>

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<![CDATA[<p>今シーズンのプレミア・リーグのサプライズは、昇格組のハル・シティかもしれません。<br />
ハルはサッカーよりもラグビーのファンが多いチームです。<br />
しかしながら、先週末、エミレーツ・スタジアムでアーセナルを倒すと、マンチェスター・ユナイテッドより上の６位に上がりました。</p>

<p>アーセナル戦では3000人のハル・シティのサポーターが応援にかけつけました。<br />
ハル・シティを率いるのは、サム・アラダイスがボルトンで指揮を執っていた時にアシスタントを務めていたフィル・ブラウンです。</p>

<p>ブラウンはアラダイスのもとを離れてから、ダービー・カウンティの監督になりましたが、すぐに解雇されました。<br />
それもあって、先週末の試合後には、「今シーズンはまだ32試合も残っているのに、ダービーが去年１シーズンで獲得した勝ち点にハルはもう並んだ」という人を食ったコメントを残していました。</p>

<p>ハルはチームスピリットに溢れており、そこに元マンチェスター・シティのジオバンニという才能あふれる選手が見事に噛み合っています。<br />
先週末の試合に出場した選手のうち、今年５月のプレミアリーグ昇格を賭けたプレーオフを経験したのは４人しか残っていませんが、そのうちのひとりであるキャプテンのイアン・アシュビーは、ハルがリーグ２（実質４部リーグ）の頃からプレーしており、今でもチームを牽引しています。<br />
このオフに選手の入れ替えが激しかったのですが、このような状況で見事にプレミアで勝てるチームを作り上げたブラウンの手腕が光ります。</p>

<p>ブラウンはアラダイスの右腕としてボルトンの躍進とＵＥＦＡカップへの出場にひと役買いました。<br />
だからブラウンは同様のことをハルでもやってくれるのでは？ と期待しているハルのサポーターは多いようです。<br />
今季のハルの強さはフロックではないと思います。<br />
しかし、昨年２部に降格したレディングがそうだったように、昇格１年目にサプライズを起こしたチームの鬼門は２年目以降にあります。<br />
ハルは本当にミラクルチームなのか？　その答は2009-10シーズンが終わるまで待ったほうがいいのではないでしょうか。</p>]]>

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<title>フットボール観戦のもうひとつの醍醐味</title>
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<modified>2008-09-25T12:28:10Z</modified>
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<summary type="text/plain">先週の日曜日、プレミア･リーグの２強、チェルシー対マンチェスター・ユナイテッドを観戦しました。 も...</summary>
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<![CDATA[<p>先週の日曜日、プレミア･リーグの２強、チェルシー対マンチェスター・ユナイテッドを観戦しました。<br />
もちろん１−１の引き分けという結果はご存知でしょうが、テレビには映らないことがたくさん起こっていました。</p>

<p>マンチェスター・Ｕは開幕のスタートダッシュが良くなく、この時期の順位は真ん中より下あたりです。<br />
スタンフォード・ブリッジ（チェルシーのホームスタジアム）のアナウンサーは、マンチェスター・Ｕが現在14位にいると紹介してしまい、マンチェスター・Ｕのファンを激怒させました。</p>

<p>チェルシーのキャプテン、ジョン・テリーがボールを持つと、マンチェスター･Ｕのファンは拍手を送りました。<br />
というのも、５月にモスクワで行なわれたチャンピオンズ・リーグの決勝で、彼がＰＫをはずしたからです。</p>

<p>また、ディミタール・ベルバトフはチェルシーと同じロンドンにあるライバルであるトッテナムからマンチェスター・Ｕへ移籍したので、ボールを持つたびにチェルシーファンから野次られていました。</p>

<p>試合当日の朝、最も売れているタブロイド紙の一面にクリスティアーノ・ロナウドのガールフレンドの記事が載り、多くのチェルシー・ファンがその新聞をかざして、ロナウドを挑発していました。</p>

<p>昨シーズンの対戦終了後に、マンチェスター・Ｕのパトリック・エブラがチェルシーの警備員と乱闘になったので、彼もブーイングの的になっていました。</p>

<p>マンチェスター・Ｕのファンもおとなしくしてはいません。<br />
“ヨーロッパ・チャンピオン”のチャントを歌って、チェルシーファンを挑発していました。</p>

<p>おたがいに挑発し合って、けなし合って、それを楽しむのもフットボール観戦の醍醐味というものです。</p>

<p>ところで、この試合のキックオフは14時。<br />
この時間になったのにはふたつの理由があります。<br />
ひとつ目は、韓国のサムソンをスポンサーにするチェルシー、韓国人選手パク・チソンを擁するマンチェスター・Ｕとどちらのチームもアジアのファンが多く、少しでも早い時間にしてアジアの人たちが夜更かしせずにすむようにということ。<br />
マンチェスター・Ｕの得点をパクが決めたのは、まさに放映するテレビ局にとっては思うつぼ、というやつでしょう。<br />
そして、ふたつ目の理由はアメリカとヨーロッパの対抗戦「ライダー・カップ」というゴルフのトーナメント。<br />
このトーナメントが17時からスタートするため、ビッグマッチが重ならないようにというテレビ局の思惑です。<br />
テレビ局の思惑通り、私はこの試合の後はライダーカップにクギづけになっていました。<br />
引き分けに終わったチェルシー対マンチェスター・Ｕ戦にしろ、ライダーカップにしろ、最もエンジョイしたのはテレビ局かもしれませんね！</p>]]>

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<title>ゾラがウェストハムの監督に就任</title>
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<modified>2008-09-19T08:58:13Z</modified>
<issued>2008-09-19T08:57:45Z</issued>
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<summary type="text/plain">「チェルシー史上最も偉大な外国人選手」に選ばれたイタリア人ジャンフランコ・ゾラがウェストハムの監督...</summary>
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<name>steve</name>

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<![CDATA[<p>「チェルシー史上最も偉大な外国人選手」に選ばれたイタリア人ジャンフランコ・ゾラがウェストハムの監督に就任しました。<br />
本来ならウェストハムのファンにとって、チェルシーのＯＢを自分のたちに監督として受け入れるのは難しいですが、ゾラは例外です。<br />
現役時代の素晴らしいプレーの数々と同様、その人柄も素晴らしいゾラは多くの人から尊敬されています。<br />
ウェストハム・フロントの選択は間違っていないと、ハマーズ(ウェストハムの愛称)ファンも納得しています。</p>

<p>彼はこれまでにイタリアのU-21代表でピエルルイジ・カジラギのテクニカルアドバイザーを務めただけで、監督の経験はほぼありません。<br />
そこはさすがにウェストハム・サポーターも不安を抱いています。<br />
ですが、プレミアリーグの監督になるには経験はそれほど必要ありません。<br />
また、ウェスト・ハムの仕事は典型的なプレミアリーグの仕事とは異なります。<br />
なぜならゾラは悪名高いグループと一緒に仕事をしなければならないからです。<br />
ゾラの哲学は「選手には敬意を持って接する」ですが、ウェスト・ハムの選手たちが彼に敬意を払うかはわかりません。<br />
ゾラはウェスト・ハムを率いるには良い人すぎるのかもしれません。</p>

<p>ウェストハムを率いることはゾラにとってとてもタフな仕事だと思いますが、<br />
ゾラはサッカー界での評判とコネクションで新しい選手たちをひき入れることはできると私は思っています。<br />
彼のサポート役には、長年チェルシーでアシスタント・マネジャーを勤めてきたスティーブ・クラークが就任しました。<br />
このコンビがウェストハムに革命を起こしてくれることを願って止みません。</p>]]>

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<title>マン・シティの新オーナーは中東の富豪</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/archives/2008/09/post_80.html" />
<modified>2008-09-12T09:16:56Z</modified>
<issued>2008-09-12T09:15:56Z</issued>
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<created>2008-09-12T09:15:56Z</created>
<summary type="text/plain">先週、プレミアリーグに新しいオーナーが到着しました。 アメリカ人、ロシア人、アイスランド人のオーナ...</summary>
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<email>info@wsdnet.com</email>
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<![CDATA[<p>先週、プレミアリーグに新しいオーナーが到着しました。<br />
アメリカ人、ロシア人、アイスランド人のオーナーがプレミアリーグにはいますが、今度は中東です。<br />
アブダビ・ユナイテッド・グループ（ADUG）はマンチェスター・シティ(以下マン・シティ)を買収するとすぐに、イングランド史上最高額の移籍金でレアル・マドリーからロビーニョを獲得して彼らの資金力をアピールしました。</p>

<p>このニュースだけでもイングランドのサッカーファンを驚かせるには十分でしたが、彼らはさらに移籍期限最終日にフェルナンド・トーレスを5000万ポンドで獲得しようとしていたことが分りました。<br />
これはリバプールが拒否したため実りませんでした。</p>

<p>マン・シティの新しいオーナーはチェルシーのオーナー、ロマン・アブラモビッチよりも裕福で、シティのために膨大な資金をつぎ込むと宣言しています。</p>

<p>マン・シティのファンをより喜ばせたのは、新オーナーが憎きライバルからクリスチアーノ・ロナウドを獲得するために交渉したという噂でした。<br />
シティのファンにとって夢のような話です。<br />
加えてシティは、ユナイテッドが以前から熱望していたブルガリア人ストライカー、ディミタール・ベルバトフの獲得にも動き、いったんはトッテナムと合意に至りました。<br />
結局はユナイテッドに移籍したものの、ベルバトフもユナイテッドも冷や汗をかいたことでしょう。</p>

<p>マン・シティは今プレミアリーグの４強を脅かそうとしています。</p>

<p>他クラブのサポーターは今回は過去にチェルシーが莫大な資金を得た時とは違った反応を見せています。<br />
シンデレラのように変身したシティに嫉妬するどころか、むしろ他チームにとってシティの資金力強化は嬉しいことのようです。<br />
というのもファンは４強に飽きているからです。<br />
マン・シティがアップセットを起こして、４強以外のチームが優勝争いにからんでくるのは良いことでしょう。</p>

<p>オアシスのギャラガー兄弟はマン・シティの大ファンです。<br />
ノエル・ギャラガーは「中東のオーナーはガソリンで財をなしている。マンチェスター・ユナイテッドのファンがガソリンを買えば、毎回それがマンチェスター・シティの資金になる」と冗談を言っています。</p>

<p>中東のドバイやアブダビは、いまや世界的といわれる不景気とも無縁。<br />
スポーツに投資することは彼らの成功のステータスとなっています。<br />
ADUGによるプレミアリーグでの動きは、さらに中東の富豪たちによるプレミアリーグのクラブ買収につながる可能性もあります。<br />
マン・シティのオーナーの商売敵が、マン・ユナイテッドを買収したら、ダービーマッチはますます熱を帯びることになるでしょう。</p>]]>

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<title>五輪に出られないイギリス代表チーム</title>
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<modified>2008-09-05T02:25:14Z</modified>
<issued>2008-09-05T02:24:12Z</issued>
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<created>2008-09-05T02:24:12Z</created>
<summary type="text/plain">北京オリンピックでは英国は予想以上の成績を残しました。 しかし、サッカーにはで参加していまん。 も...</summary>
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<email>info@wsdnet.com</email>
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<![CDATA[<p>北京オリンピックでは英国は予想以上の成績を残しました。<br />
しかし、サッカーにはで参加していまん。<br />
もし参加していたらさらに盛り上がったでしょう。</p>

<p>オリンピックの場合は「グレートブリテンチーム」としてイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの４つの国がひとつになって参加しています。<br />
しかし、サッカー協会はそれぞれ独立しているので問題の種になっています。</p>

<p>ワールドカップや欧州選手権はそれぞれの協会単位で出場しています。<br />
４協会が恐れているのは、オリンピックで英国代表が実現した場合、今後もひとつのチームでワールドカップなどに出場すべきとＦＩＦＡが言い出しかねないことなのです。</p>

<p>ヨゼフ・ブラッターＦＩＦＡ会長はオリンピックに英国代表として出場しても、閉会後はまた各国の代表に戻ることができると述べていますが、私は協会側がブラッター氏を信用しているとは到底思えません。</p>

<p>英国代表選考についても、まだ４協会は足並みをそろえておらず、特にスコットランドは猛烈に反対しています。<br />
また、誰が選ばれるかという問題もあります。</p>

<p>もし英国代表チームが編成されることになったら、マンチェスター・ユナイテッド監督サー・アレックス・ファーガソンが英国チーム監督の最有力候補といわれてますが、スコットランド人である彼が、すんなりとオファーを受け入れるとは考えにくいという事情もあります。</p>

<p>４か国でプレーオフを行ない、英国代表を決めるという提案もありますが、もしイングランドが勝ったら、他３か国は英国代表としてサポートしない可能性が高いといわれています。<br />
非常に子どもっぽい態度ですが、実際に起こりうると思います。</p>

<p>４か国混成で選手を選ぶ方法がベストですし、選手とファンも強い絆で結ばれるでしょう。<br />
それにスチュアート・ピアース（現イングランドU-21監督）のような若手監督がファーガソンよりも適任でしょう。<br />
オリンピックはそもそもアマチュアや若いアスリートのための大会なのですから。</p>

<p>英国はサッカーの母国ですから参加する義務があると私は思いますし、ロンドン・オリンピックの開幕イベントで、デイビッド・ベッカムの顔見世だけに終わってしまったりするのは恥ずかしいことだと思います。<br />
過去のことは忘れて、英国チーム誕生のために協会と国民がひとつになることを祈っています。</p>]]>

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<title>イングランド代表戦に２万の空席</title>
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<modified>2008-08-28T03:45:51Z</modified>
<issued>2008-08-28T03:45:03Z</issued>
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<created>2008-08-28T03:45:03Z</created>
<summary type="text/plain">ウェンブリー・スタジアムで２−２の引き分けに終わり、イングランド代表チームに激しいブーイングが浴び...</summary>
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<name>steve</name>

<email>info@wsdnet.com</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/">
<![CDATA[<p>ウェンブリー・スタジアムで２−２の引き分けに終わり、イングランド代表チームに激しいブーイングが浴びせられた後、ファビオ・カペッロ監督にとっての“ハネムーン（蜜月期間）”は終わってしまったようです。<br />
この試合はフレンドリーマッチにすぎません。<br />
しかし、この日のチェコは「EURO2004のベストチーム」と呼ばれた４年前のチェコとはまったく違うチームで、そんなチームと引き分けることしかできなかったイングランドに多くの国民が失望しました。</p>

<p>この試合以来、カペッロの選手選考や試合運びが非難の的になっています。<br />
カペッロに限らず、ここ数年のイングランド代表監督にとって、フランク・ランパードとスティーブン・ジェラードの共存、あるいはどちらを起用するかは難しい決断であり、とても厄介な問題になっています。<br />
カペッロに同情したい気持ちもありますが、結局は彼自身が決断を下さなければならないのです。</p>

<p>試合結果もさることながら、イングランド・サッカー協会（ＦＡ）の懸念はファンの関心度の低さでした。<br />
この日のウェンブリー・スタジアムは２万席もの空席があり、イングランド代表公式サポータークラブの会員数も２万人減ったと発表されています。<br />
つまり５万人の会員のうち、３万人しか更新しなかったということです。<br />
この事態にＦＡやスポンサーは大きな危機感を感じています。</p>

<p>ランパードとジェラードの問題と同じように、チェコ戦を前にした数週間、2010年のワールドカップ予選に向けて、始動するイングランドのキャプテンは誰になるのかに関心が高まっていました。<br />
チェルシーのジョン・テリーとマンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンドの一騎打ちとなった、このキャプテン騒動はかなりの盛り上がりを見せました。<br />
90年のイタリア・ワールドカップでイングランドをベスト４に導いた名将サー・ボビー・ロブソンが「停滞するチームを活性化するにはリオが望ましい」と言えば、翌日にはイングランドとアーセナルでキャプテンを務めたトニー・アダムスが「テリーこそ、キャプテンにふさわしい」と反論するなど、まさに国民的関心を呼んでいました。<br />
結局カペッロはチェコ戦の前にジョン・テリーをキャプテンに任命しましたが、これは多くの観客を驚かせました。<br />
私もそのひとりでしたが、確かにイングランドには変化が必要です。<br />
ファーディナンドをキャプテンにすることで、彼がイングランドを新しい方向へ導いてくれると思っていたので残念でした。</p>

<p>次の代表戦は９月10日。<br />
相手はあのクロアチアです。<br />
イングランドはEURO2008予選で２度もこの国に敗れています。<br />
３度目の敗北はさらに多くの国民を失望させ、ますます代表チームへの関心を薄れさせてしまうに違いありません。<br />
アウェーのザグレブで戦うイングランド代表は、早くも正念場を迎えているといっていいでしょう。<br />
それでも勝つしかありません。<br />
この停滞を打ち破るには勝利するしかないのですから。</p>]]>

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<title>オープニングマッチは特別なもの</title>
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<modified>2008-08-21T01:05:41Z</modified>
<issued>2008-08-21T01:04:40Z</issued>
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<created>2008-08-21T01:04:40Z</created>
<summary type="text/plain">8月17日、プレミアリーグの2008-09シーズンが開幕しました。 スタジアムにはこの時を待ちわび...</summary>
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<name>steve</name>

<email>info@wsdnet.com</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/">
<![CDATA[<p>8月17日、プレミアリーグの2008-09シーズンが開幕しました。<br />
スタジアムにはこの時を待ちわびていたファンの興奮が渦巻いています。<br />
新シーズンの開幕はいつもエキサイティングです。<br />
とりわけオープニングマッチは特別なもので、常連でないファンも押し寄せます。</p>

<p>私もウエストハムの開幕戦に行って来ました。<br />
相手は降格候補にも挙げられているウィガン。<br />
ハマーズ(ウエストハムの愛称)のファンは当然快勝を期待していましたが、今年のウエストハムについては過度の期待は禁物というべきでしょう。<br />
試合開始早々ディーン・アシュトンの２ゴールで２−０と先制すると、サポーターたちは「俺たちはリーグ首位だ」と歌い始めました。<br />
同日にボルトンが３−１でストークに勝利したので、開幕首位の夢は消えましたが、ごきげんのハマーズサポーターはそんなことはお構いなし。<br />
いつまでも歌は止みませんでした。</p>

<p>１点を返されたものの、２−１で逃げ切り、ひとまずいいスタートを切ることができました。<br />
ただし良かったのは結果だけで、内容には乏しい試合でした。<br />
やはり今年もハマーズに過度の期待は禁物のようです。<br />
すでに大衆紙にはかつてのウエストハム監督で、現在はポーツマスの監督を務めるハリー・レドナップの帰還説まで流れています。<br />
まだ１試合が終わったばかりだというのにです。</p>

<p>翌日の日曜日には優勝争いの中心になるであろう２チームの試合が行なわれました。<br />
チェルシーは４−０でポーツマスに勝利。<br />
一方、プレミアリーグ王者マンチェスター・ユナイテッドはオールドトラフォードでニューカッスルに１−１のドローというショッキングな結果に終わりました。<br />
レギュラー選手数人を欠くとはいえ、昨季は６−０で粉砕した相手に大苦戦。<br />
マンチェスター・Ｕはいまさらながら補強らしい補強をしてこなかったことを疑問視されています。</p>

<p>そうはいっても、まだ開幕したばかり。<br />
理論上はすべてのチームに優勝の可能性はあるのです。<br />
これから来年の５月まで、ファンは毎週ごとに一喜一憂して過ごしていくことになります。<br />
それが古今東西変わらないフットボールの楽しみ方なのです。</p>]]>

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<title>北京から占う４年後のロンドン五輪</title>
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<modified>2008-08-14T11:40:32Z</modified>
<issued>2008-08-14T11:39:46Z</issued>
<id>tag:www.wsdnet.com,2008:/photographers/blog/london//4.703</id>
<created>2008-08-14T11:39:46Z</created>
<summary type="text/plain">４年後にはロンドンでオリンピックが行なわれるので、今北京で何が起こっているのか、イギリス国内で関心...</summary>
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<name>steve</name>

<email>info@wsdnet.com</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/">
<![CDATA[<p>４年後にはロンドンでオリンピックが行なわれるので、今北京で何が起こっているのか、イギリス国内で関心が高まっています。<br />
先週の北京オリンピックの開会式にはとても感動しました。<br />
しかし、あの開会式にはハリウッドの超大作映画よりも多くの費用がかかっているのです。<br />
あの規模のオープニングセレモニーが行なえるのかどうか、ロンドン五輪委員会には大きなプレッシャーがかかっているそうですが、北京がセレモニーにつぎ込んだ莫大な額と、同じだけの金額の投入はロンドンにはムリな話です。<br />
その代わりに、ロンドンは知恵を絞って、アイデアで勝負しなければならないでしょう。</p>

<p>時差の関係もあって、北京の全競技を見るのはさすがにムリですが、獲得メダル数は予想どおり、中国とアメリカがトップを争っているようです。<br />
最終的には中国が勝つと私は思います。<br />
メダル獲得争いでトップに立つことは２か国にとって単なるスポーツの業績ではありません。<br />
彼らにとって世界中で最も強い国であることを表すものなのです。</p>

<p>４年後のロンドン五輪はイギリスでは５回目となるオリンピックですが、開催国だからといって中国やアメリカのようなメダルはもちろん期待できません。<br />
ですが、これまでで最高の結果を残すことはできるのではないかと思っています。<br />
自転車やボート、ヨットのようにイギリスがメダルを獲得できそうな競技がいくつもあります。<br />
これらのスポーツはある程度裕福な階級の人々が愛好するスポーツとして認識されているのです。</p>

<p>現在、イギリスで非常に注目を集めているのがトム・ダレー選手です。<br />
彼は14歳ながら飛び込み選手としてイギリス国内では大スターです。<br />
北京でのメダル獲得は難しそうでずか、ロンドン五輪のスターになるのは間違いなしです。<br />
飛び込みは中国の人気競技のひとつで、ダレーは北京でも大人気を博しています。<br />
４年後に彼が新しいスポーツ・ヒーローになれるかどうか、とても楽しみです。</p>]]>

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<title>１番人気はアラン・カービシュリー!?</title>
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<modified>2008-08-08T01:17:41Z</modified>
<issued>2008-08-07T09:46:14Z</issued>
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<created>2008-08-07T09:46:14Z</created>
<summary type="text/plain">イギリスやヨーロッパでサッカーの賭け事は巨大ビジネスになっています。 ブックメーカーはレアル・マド...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/">
<![CDATA[<p>イギリスやヨーロッパでサッカーの賭け事は巨大ビジネスになっています。<br />
ブックメーカーはレアル・マドリッドやミランのようなクラブやリーグのスポンサーにもなっています。<br />
バルセロナは、ブックメーカーをホームのカンプ・ノウのスポンサーに迎え、親密な関係を作っています。</p>

<p>インターネットはオンラインでの賭け事を普及させ、イギリスのマーケットには新しいブックメーカーがどんどん進出しています。<br />
新興勢力の会社は同業他社と差別化を図るためにさまざまな企画を試みていますが、そのうち「novelty bet」となるものが誕生しました。<br />
これは試合や得点者を予想する通常の賭けとは異なり、ギャンブラーを惹きつける賭けです。<br />
「ブルー・スクエア」というブックメーカーはプロリーグの下に所属するリーグのスポンサーで、そのリーグはブルー・スクエア・プレミアと知られています。</p>

<p>今週、私は「ブルー・スクエア・サック・レース」へ招待されました。<br />
サックレースとは競技者が腰まで袋に入り、走るというよりはピョンピョンはねてゴールを目指す競技です。<br />
イギリスではよく学校の運動会でよくやっています。<br />
このレースの「sack（サック）」とはかばんや袋という意味ですが、解雇という意味も持っています。<br />
このイベントはブルー・スクエアやこの種の賭けの広告を得るために計画され、ロンドンのバッターシー陸上競技場で行なわれました。<br />
集まった人々は「2008-09シーズン、最初にクビになるのはどの監督か？」を賭けるのです。</p>

<p>１番人気は５倍のアラン・カービシュリー(ウエストハム監督)でした。<br />
もし10ポンドをカービシュリーが最初に解雇されると賭けて、当たれば50ポンドもらえ、賭けた10ポンドも戻ってきます。<br />
２番人気は６倍のケビン・キーガン(ニューカッスル監督)で、逆に最も解雇されそうにないのは50倍のサー・アレックス・ファーガソン(マンチェスター・ユナイテッド監督)と66倍のアーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)です。</p>

<p>この日のイベントを盛り上げるために、主催者が20人の監督のお面をつけた20人を準備して、サック・レースを始めました。<br />
「袋競争」が「解雇競争」となり、ひとりずつ脱落していった結果、最後まで残ったのはファーガソン監督でした。さすが名将!!</p>

<p>このイベントは余興ですが賭け事は真剣です。<br />
ところで昨シーズン、誰が最初に解雇されたか知ってますか？　それがジョセ・モウリーニョ(現インテル監督)だったことはとても興味深いですね。</p>

<table><tr><td><img alt=".jpg" src="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/archives/steve080807_1.jpg" width="120" height="160" /></td><td><img alt=".jpg" src="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/archives/steve080807_2.jpg" width="120" height="160" /></td><td><img alt=".jpg" src="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/archives/steve080807_3.jpg" width="120" height="160" /></td><td><img alt=".jpg" src="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/archives/steve080807_4.jpg" width="120" height="160" /></td><td valign="top"></td></tr></table>]]>

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<title>ビッグクラブの次の狙いはインド</title>
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<modified>2008-08-08T01:18:03Z</modified>
<issued>2008-08-02T00:27:46Z</issued>
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<summary type="text/plain">南アフリカで２試合、ナイジェリアで１試合のプレシーズンマッチを行なったマンチェスター・ユナイテッド...</summary>
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<![CDATA[<p>南アフリカで２試合、ナイジェリアで１試合のプレシーズンマッチを行なったマンチェスター・ユナイテッドが今週、アフリカから戻ってきました。<br />
海外遠征ではその国のサッカーを向上させようと、現地のチームと対戦することが多かったのですが、ナイジェリアでは同じプレミアリーグのポーツマスと対戦しました。</p>

<p>マンチェスター・ユナイテッドは、海外で自分たちのブランドを構築するためにイギリス国外へ遠征する準備を長い間続けてきました。<br />
この10年間でオーストラリア、マレーシア、シンガポール、タイ、アメリカ、日本、韓国と回り、そして今回、アフリカまで足を伸ばしました。</p>

<p>もちろん、クラブにとって最大の理由は財政面であり、今回もマンチェスター・ユナイテッドは24時間以内に２試合をこなし、3000マイルも移動しなければならなかったのですが、ポーツマスとの対戦によって1500万ポンドを受け取ることができました。</p>

<p>加えて、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーはプレミアリーグとチャンピオンズ・リーグで頂点を争っており、両者は世界中のファンのために戦っているとも言えるでしょう。<br />
チェルシーはモスクワでのプレシーズンマッチ後に中国へ渡っての２試合を終えて、帰国したばかりです。<br />
レッドデビルズ（マンチェスター・Ｕの愛称）がアフリカなら、ブルーズ（チェルシーの愛称）は中国とアメリカの２つのマーケットで人気を上げたい意向があると言われています。</p>

<p>チェルシーのピーター・ケニヨンCEOは、以前はマンチェスター・ユナイテッドのCEOであり、世界中でマンチェスター・ユナイテッドのイメージを構築しました。<br />
チェルシーは同じことを自分たちのチームでやってもらうために彼を招聘したのです。</p>

<p>現在、クラブはいろいろな国でサッカークリニックを始めていますが、それはその国で彼らのイメージを定着させ、新規のファンを獲得し、彼らに長くサポートしてもらうのが目的です。<br />
イギリスにおいては、ほとんどの場合、子は親が好きなチームのファンになるので、新規ファンを獲得するのは難しいといわれます。<br />
頭打ちの国内よりも、新しいファンを獲得できる可能性が高い海外でのプロモーションにこそ、時間とお金をかける意義があると考えるクラブが多いのも事実です。</p>

<p>そうしたクラブが狙っているのは、スポーツに熱狂的な国民性を持つインドだといわれています。<br />
人口も多く、経済も飛躍的に発展中のインドは、新規開拓に余念のないマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーにとっては絶好の国なのです。</p>]]>

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<title>新しいシーズンの幕開け</title>
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<modified>2008-08-08T01:18:22Z</modified>
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<summary type="text/plain">先週の土曜日にフルアム対セルティックの試合を観に、フルアムのホームスタジアム、クレイブン・コテージ...</summary>
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<name>steve</name>

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<![CDATA[<p>先週の土曜日にフルアム対セルティックの試合を観に、フルアムのホームスタジアム、クレイブン・コテージに妻と数人の友だちと一緒に行ってきました。<br />
フルアムのホームゲームですが、信じられない事にフルアムサポーターは片方のゴール裏にわずかにいるだけで、スタジアムのほとんどをセルティックサポーターが埋め尽くしていました。<br />
プレミアリーグのクラブなのに、このファンの少なさには驚かされました。</p>

<p>セルティックはプレシーズンマッチでは人気のある対戦相手であり、今回のように多くのサポーターがスタジアムにやって来ます。<br />
セルティックと対戦するのは、テストマッチとして自分たちの実力を測る意味もありますが、大勢のサポーターが来場するので入場料収入が期待できるという大きな利点があります。<br />
セルティックは前夜にはクラウス・ルンデクバンの状態を確認するサウサンプトンと対戦し、２万人の観客を集めました。<br />
過去にはライアン・ギグスのテストのためにマンチェスター・ユナイテッドと対戦した際には、テストマッチにも関わらず６万人も来場しています。</p>

<p>フルアム対セルティックの試合前にはフルアムの新加入選手ボビー・ザモラ、ジョン・パントシル、ゾルタン・ゲラが観客にお披露目されました。<br />
ウエストハムから来たザモラはコンディションが良さそうで、きれいなゴールも決めました。</p>

<p>セルティックサポーターのお祭り騒ぎのおかけで、日中の早い時間からお祭りムードになれたのではないでしょうか。<br />
妻と私はお昼頃にチェルシーのバーに行ったのですが、その時すでに多くのセルティックサポーターが歌っていました。</p>

<p>試合は３−１でフルアムの勝ち、セルティックは前夜にも試合をしていたので負けるのも当然でしょう。<br />
中村俊輔は控えにいましたが、出場しませんでした。<br />
しかし、水野晃樹を観れたのは良かったです。</p>

<p>妻と私を含むセルティックサポーターは勝利を祝うことはできませんでしたが、新しいシーズンの幕開けを祝いました。<br />
待ち遠しくてたまらない、開幕まで、あともう少しです。</p>]]>

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<title>今年のフラストレーションはひどい</title>
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<modified>2008-07-18T04:26:43Z</modified>
<issued>2008-07-18T02:30:00Z</issued>
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<summary type="text/plain">プレミアリーグの開幕まで、ようやく残り1か月。 この時期はイギリスのサッカーファンにとって、最も欲...</summary>
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<![CDATA[<p>プレミアリーグの開幕まで、ようやく残り1か月。<br />
この時期はイギリスのサッカーファンにとって、最も欲求不満がたまる時期です。<br />
私もサッカー少年だった時代から、今にいたるまで同じです。</p>

<p>今年はＥＵＲＯが開催されたにも関わらず、英国系チームはひとつも出場していなかったので例年よりも余計に欲求不満が募っていたように思います。<br />
プレミアリーグの最終節やチャンピオンズ・リーグ決勝から、１か月半しか経っていないというのになんだか、遠い昔のことにように感じます。</p>

<p>スポーツイベントがないわけではありません。テニスのウィンブルドンやゴルフの全英オープンなど世界的イベントが開催されています。<br />
でも、サッカーのように夢中にはなれない。<br />
そう、要するにサッカーが恋しいんです。<br />
他のことで気を紛らわすなんてできない。<br />
一日千秋の思いでリーグの開幕を待っている、そんなサッカーファンがこの国には大勢います。<br />
オフの間、昔の名勝負のビデオを見たり、マッチデイ・プログラムの整理をしたり。<br />
そして、仲間とパブに出かけて、来季の予想やひいきチームの補強についてビールの泡を飛ばしながら語り合ったり……それも楽しいのですが、そんなことをした後は、ますますサッカーが見たくて見たくて……ますます欲求不満が募ってしまうのです。</p>

<p>プレシーズンマッチはしょせんプレシーズンマッチでしかないのですが、それでも、少しは欲求不満の捌け口になってくれると期待して、フルアム対セルチックに行くことにしました。<br />
これで少しイライラが治まってくれるといいのですが。</p>]]>

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<title>ブラジル人選手が続々と英国に上陸</title>
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<modified>2008-07-15T01:15:37Z</modified>
<issued>2008-07-10T06:15:31Z</issued>
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<summary type="text/plain">Jリーグも含めて世界中のプロリーグでは、多くのブラジル人選手がプレーしています。 国外でプレーする...</summary>
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<name>steve</name>

<email>info@wsdnet.com</email>
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<![CDATA[<p>Jリーグも含めて世界中のプロリーグでは、多くのブラジル人選手がプレーしています。<br />
国外でプレーするブラジル人選手は5000人にのぼるという記事を読んだことがありますが、プレミアリーグにはほとんどいません。</p>

<p>2005-06シーズンのプレミアリーグではブラジル人選手はわずか３人しかいませんでした。<br />
昨シーズンはプレミアリーグには525人の選手が登録されましたが、そのうちブラジル人はわずか14人で、プレミアリーグにおけるスコットランド人選手の数と同じにすぎませんでした。</p>

<p>これまでのブラジル人はスペインやイタリア、ポルトガルなど、ヨーロッパでもラテン系の国への移籍がほとんどでしたが、数年前からドイツ、ロシアなどへの移籍が増え、ようやく最近になってプレミアリーグの名声と高給が知れ渡り、彼らにとって魅力的な市場と認知されてきています。</p>

<p>先週、ジョーが1800万ポンドでＣＳＫＡモスクワからマンチェスター・シティに移籍しました。<br />
チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督は数人のブラジル人を彼のチームに加えるはずです。<br />
ポルトガル代表のデコはご存知の通りブラジル人ですし、カカやロビーニョ獲得の噂もあります。<br />
リバプールもパルメイラスのＧＫヂエゴ・カバリエリと契約しようとしているようです。</p>

<p>イングランドでは豊かさとピッチが劇的に変わっています。<br />
かつてのぬかるんだピッチは姿を消し、リーグのプレーレベルもアップしたことで、ブラジル人選手にとってプレミアリーグは魅力的な移籍先になりました。</p>

<p>受け入れる側からしても、現在のブラジル人選手は魅力的です。<br />
過去には気候や環境になじめず、去っていったケースもありましたが、現在ではプロ意識の高い選手たちが立派に責務をこなしています。<br />
ロシア、トルコ、ウクライナなどのリーグに所属するブラジル人選手の数は彼らの適応力の高さを示しています。<br />
厳しい気候や祖国と異なる文化や環境のなかでも力を発揮するたくましい存在です。</p>

<p>プレミアリーグは近いうちにブラジル人選手たちの品評会のようになると私は思います。<br />
この夏、何人のブラジル人が英国上陸を果たすのか、楽しみに見守っていくつもりです。<br />
</p>]]>

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<title>シーズンチケットが平均7.2%も上昇！</title>
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<modified>2008-07-15T01:15:58Z</modified>
<issued>2008-07-03T02:43:53Z</issued>
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<summary type="text/plain">現在のプレミアリーグ人気は皆さんもご存知のとおりです。 各クラブはテレビ放映権による大きな収入を得...</summary>
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<![CDATA[<p>現在のプレミアリーグ人気は皆さんもご存知のとおりです。<br />
各クラブはテレビ放映権による大きな収入を得ており、他国リーグの倍近い高給で、この夏の移籍市場でも各国のスーパースターを引きつけています。</p>

<p>しかしながら、その一方、シーズンチケットの価格が上昇しており、今シーズンは平均7.2%も上昇しています。<br />
その結果、多くのシーズンチケット所有者が来季のシーズンチケットを買うのを止めています。<br />
マンチェスター･ユナイテッドでさえも20%近くのシーズンホルダーが更新しないといわれるほどです。</p>

<p>近年のイングランドの経済は非常に悪化しているので、一般のファンにとってはチケットの価格が上がるのは非常な痛手です。<br />
シーズンチケットの売り上げはクラブの人気のバロメーターであり、売り上げが落ちれば、それはスポンサーからの評価も落ちることになります。<br />
ですから、クラブはシーズンチケットの売り上げについては公表したがらないのです。</p>

<p>ポーツマスやトッテナム、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハムはすでにシーズンチケットの値上げを発表し、その結果、多いところでは25％、実に４人にひとりが来季のシーズンチケットを更新しないといわれています。</p>

<p>驚くべきことに、チェルシーは価格を据え置いています。<br />
しかし、もともとの設定が高すぎるといわれていますし、トップクラブでありながら、毎週チケットが完売しているわけでもありません。</p>

<p>ロンドンのクラブのシーズンチケットはプレミアリーグの他のクラブよりもさらに高額です。<br />
たとえば、ウェストハムのチケット代はマンチェエスター・ユナイテッドよりも高いのです。<br />
何人かのグループでシーズンチケットを分け合うか、交代で試合を観にいくようにするシステムの導入を検討する段階にきています。</p>

<p>クラブにとってはシーズンホルダーよりも、新規のファンが増加するほうがいいという向きもあります。<br />
毎週来るシーズンホルダーよりも、その都度新しいファンが来たほうがグッズの売り上げも良くなるからです。<br />
プレミアリーグの主要クラブはスタジアムの拡張をしていますが、増設された席はシーズンチケット分に当てずに、一般売りに回すクラブも増えています。</p>

<p>昨季チャールトンがプレミアリーグから降格した際、シーズンチケットを更新した人には、プレミアリーグへ昇格したシーズンは無料にすると提案しました。<br />
これはとてもいいアイデアでしたが、残念ながらチャールトンは昇格できませんでした。</p>

<p>試合に駆けつけるファンのなかでもシーズンホルダーは特別な存在です。<br />
本当の意味でクラブを支えているのは彼らです。<br />
その彼らに値上げという犠牲を強いるだけでなく、「グッズの売り上げが上がらない」などと迷惑でさえあるかのようにいうクラブの経営者たちはいつか、痛いしっぺ返しを食らうことになると思います。</p>]]>

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<title>元チームメイトだったインスが監督に</title>
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<modified>2008-07-15T01:16:20Z</modified>
<issued>2008-06-26T05:56:43Z</issued>
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<created>2008-06-26T05:56:43Z</created>
<summary type="text/plain">今週、ポール・インスがブラックバーンの新監督に就任しました。 ニュースとしてはそれほど重要ではない...</summary>
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<name>steve</name>

<email>info@wsdnet.com</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.wsdnet.com/photographers/blog/london/">
<![CDATA[<p>今週、ポール・インスがブラックバーンの新監督に就任しました。<br />
ニュースとしてはそれほど重要ではないかもしれません。<br />
しかし、イングランド出身の黒人が監督になるのは、プレミアリーグ初なのです。<br />
プレミアリーグでは黒人監督は過去２人いました。<br />
チェルシーとニューカッスルを率いたルート・フリットとフルアムを率いたジャン・ティガナですが、フリットはオランダ、ティガナはフランス出身と２人ともイギリス人ではありませんでした。</p>

<p>イングランドには多くの黒人選手がプレーしていますから、彼らが引退後に監督になるのは驚くことではありません。<br />
ですが、実際にはそのチャンスを得た者はほとんどいなかったわけです。</p>

<p>インスはまず最初に下部リーグのマクルスフィールド・タウンで監督のキャリアを始め、それからＭＫドンズで見習い監督もしてきたようにプレミアリーグの監督になるために厳しいルートを辿ってきました。<br />
選手としての名声を得ていた彼でさえ、そうした苦労を重ねる必要があったのは驚きです。</p>

<p>さらにブラックバーン監督としてのインスを待ち受けるのはかなり困難な仕事です。<br />
ブラックバーンをリーグの中位に押し上げたマーク・ヒューズの後を継ぐというだけでもかなりのプレッシャーを受けることになりますし、デイビット・ベントリーやロケ・サンタクルスといったチームの中心選手がビッククラブへ移籍する可能性が高いからです。</p>

<p>ウェストハムで、私とインスはチームメイトでした。<br />
その当時の彼は監督向きの性格とは思えませんでしたが、マンチェスター･ユナイテッドやインテル、リバプールなどのビッククラブ（もちろん、ウェストハムもビッククラブですよ）を渡り歩いて、さまざまな経験を積んだことが彼を成長させたのでしょう。</p>

<p>インスはマンチェスター･ユナイテッドの1994年の３冠メンバーのひとりです。<br />
この時のメンバーからは、マークヒューズ（マンチェスター・シティ）、スティーブ・ブルース（ウィガン）、ロイ・キーン（サンダーランド）とすでに３人がプレミアリーグの監督になっており、インスは彼らに次ぐ４人目になるのです。</p>

<p>インスはプレミアリーグで最初のイギリス出身の黒人監督として、すでに伝説になることは確定済みです。<br />
その後に続く後輩たちのためにも、そして彼自身のためにも、彼は成功を収めねばなりません。<br />
大きなプレッシャーがかかりますが、首尾よく成功すれば、それは彼の選手としてのキャリアよりもはるかに価値の高いものになるでしょう。</p>]]>

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