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2008年08月14日
北京から占う4年後のロンドン五輪
4年後にはロンドンでオリンピックが行なわれるので、今北京で何が起こっているのか、イギリス国内で関心が高まっています。
先週の北京オリンピックの開会式にはとても感動しました。
しかし、あの開会式にはハリウッドの超大作映画よりも多くの費用がかかっているのです。
あの規模のオープニングセレモニーが行なえるのかどうか、ロンドン五輪委員会には大きなプレッシャーがかかっているそうですが、北京がセレモニーにつぎ込んだ莫大な額と、同じだけの金額の投入はロンドンにはムリな話です。
その代わりに、ロンドンは知恵を絞って、アイデアで勝負しなければならないでしょう。
時差の関係もあって、北京の全競技を見るのはさすがにムリですが、獲得メダル数は予想どおり、中国とアメリカがトップを争っているようです。
最終的には中国が勝つと私は思います。
メダル獲得争いでトップに立つことは2か国にとって単なるスポーツの業績ではありません。
彼らにとって世界中で最も強い国であることを表すものなのです。
4年後のロンドン五輪はイギリスでは5回目となるオリンピックですが、開催国だからといって中国やアメリカのようなメダルはもちろん期待できません。
ですが、これまでで最高の結果を残すことはできるのではないかと思っています。
自転車やボート、ヨットのようにイギリスがメダルを獲得できそうな競技がいくつもあります。
これらのスポーツはある程度裕福な階級の人々が愛好するスポーツとして認識されているのです。
現在、イギリスで非常に注目を集めているのがトム・ダレー選手です。
彼は14歳ながら飛び込み選手としてイギリス国内では大スターです。
北京でのメダル獲得は難しそうでずか、ロンドン五輪のスターになるのは間違いなしです。
飛び込みは中国の人気競技のひとつで、ダレーは北京でも大人気を博しています。
4年後に彼が新しいスポーツ・ヒーローになれるかどうか、とても楽しみです。
投稿者 steve : 2008年08月14日 20:39
