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2008年07月10日
ブラジル人選手が続々と英国に上陸
Jリーグも含めて世界中のプロリーグでは、多くのブラジル人選手がプレーしています。
国外でプレーするブラジル人選手は5000人にのぼるという記事を読んだことがありますが、プレミアリーグにはほとんどいません。
2005-06シーズンのプレミアリーグではブラジル人選手はわずか3人しかいませんでした。
昨シーズンはプレミアリーグには525人の選手が登録されましたが、そのうちブラジル人はわずか14人で、プレミアリーグにおけるスコットランド人選手の数と同じにすぎませんでした。
これまでのブラジル人はスペインやイタリア、ポルトガルなど、ヨーロッパでもラテン系の国への移籍がほとんどでしたが、数年前からドイツ、ロシアなどへの移籍が増え、ようやく最近になってプレミアリーグの名声と高給が知れ渡り、彼らにとって魅力的な市場と認知されてきています。
先週、ジョーが1800万ポンドでCSKAモスクワからマンチェスター・シティに移籍しました。
チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督は数人のブラジル人を彼のチームに加えるはずです。
ポルトガル代表のデコはご存知の通りブラジル人ですし、カカやロビーニョ獲得の噂もあります。
リバプールもパルメイラスのGKヂエゴ・カバリエリと契約しようとしているようです。
イングランドでは豊かさとピッチが劇的に変わっています。
かつてのぬかるんだピッチは姿を消し、リーグのプレーレベルもアップしたことで、ブラジル人選手にとってプレミアリーグは魅力的な移籍先になりました。
受け入れる側からしても、現在のブラジル人選手は魅力的です。
過去には気候や環境になじめず、去っていったケースもありましたが、現在ではプロ意識の高い選手たちが立派に責務をこなしています。
ロシア、トルコ、ウクライナなどのリーグに所属するブラジル人選手の数は彼らの適応力の高さを示しています。
厳しい気候や祖国と異なる文化や環境のなかでも力を発揮するたくましい存在です。
プレミアリーグは近いうちにブラジル人選手たちの品評会のようになると私は思います。
この夏、何人のブラジル人が英国上陸を果たすのか、楽しみに見守っていくつもりです。
投稿者 steve : 2008年07月10日 15:15

