« プラティニより不快なマクラーレン | メイン | 元チームメイトだったインスが監督に »
2008年06月20日
EURO終了後のロナウドの動向
イギリスで最も大きな話題が、ルイス・フェリペ・スコラーリ氏が、この夏からチェルシーの新監督に決定したというニュースでした。
彼はブラジルやポルトガルで結果を残したとても優れた監督なので、チェルシーサポーターはこの話を好意的に受け止めているでしょう。
しかしながら、久しくクラブの監督をしていないのが心配ですが、優れた実績と強い個性の持ち主であるスコラーリは、サポーターにあまり人気がなかったアブラム・グラントの後任として、より歓迎されるはずです。
新監督スコラーリがいったい誰を補強するのか、メディアはチェルシーに来る可能性がある選手たちについて過熱状態になりました。
デコやカカ、リカルド・カレスマ、ロビーニョなど、スコラーリとコネクションのあるブラジルやポルトガルのスター選手が来る可能性がありそうです。
チェルシーの今季最大のターゲットはカカだと言われています。
スコラーリは18歳のカカをブラジルA代表に抜擢した監督で、カカとの関係は良好以上。
カカは「ミラノを離れる気はない」とコメントしていますが、ミランのチーム状態に不満を抱いているとも言われています。
今後の動きに要注目です。
スコラーリの就任はクリスチアーノ・ロナウドがレアル・マドリーへ移籍するという噂をますます加速させました。
EURO2008期間中、スコラーリはロナウドにレアル・マドリーへ移籍するよう説得していると言われています。
イギリスではロナウドがすでに数か月前にレアル・マドリーとサインしたというレポートも出ています。
確かに昨シーズンのロナウドはプレミアリーグでも桁違いでした。
アレックス・ファーガソン監督とマンチェスター・ユナイテッドは「ロナウドを売るつもりはない」と主張し、レアル・マドリーがメディアを通じてロナウドに移籍を呼びかけているのは違法だとして、FIFAに報告書を提出するなど、対抗措置を取ってもいます。
しかし、ロナウドを移籍させることで巨額の移籍金と数名の選手が手にできるならば、ファーガソン監督はロナウドを売るだろうとみられています。
それというのも、デイビッド・ベッカムの時にも言われたように、ファーガソンはひとりの選手が傑出した存在になるのを嫌う監督です。
彼が寵愛しているのがポール・スコールズやガリー・ネビルのような選手であることからも、ファーギー(ファーガソンの愛称)の考え方がわかるというものです。
監督の目には、最近のロナウドが好ましくない選手と映っているという噂も出ています。
EURO終了後のロナウドの動向には要注目です。
投稿者 steve : 2008年06月20日 16:47
