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2008年03月06日

ライカールトがチェルシー監督就任!?

2007年9月にジョゼ・モウリーニョがチェルシーを去った時、チェルシーファンは非常に落胆しました。
この若き名将によってチェルシーはプレミアリーグをはじめ、数々のタイトルを手にしたのですから、ファンの悲しみは当然のことでした。
後任としてアブラム・グラントがやって来ました。
グラントは就任当初はよくやっていました。
カーリングカップ決勝、ウェンブリースタジアムでトッテナムに敗れるまでの37試合で3敗しかしていなかったのですから、モウリーニョの信奉者たちも、じっと静観していました。
しかし、グラント監督が早くから成功できたのは、彼が非常に良いポジションでモウリーニョの仕事を受け継いだからだと私は思います。

1月には多くの主力選手のケガに加えて、ディディエ・ドログバやマイケル・エッシェンらがアフリカ・ネーションズ・カップのためにチームを離れました。
スター集団のチェルシーの場合、やりくりが大変というより、全員が出場したいと願っている、豪華な控え選手たちをどうコントロールするかがポイント。
そして残念ながら、グラントはこのコントロールに失敗したといっていいようです。
カーリングカップ決勝で先発から外されたジョー・コール、アレックス、ミヒャエル・バラック、クロード・マケレレらはいずれも退団をほのめかしているといわれています。
そしてドログバとシェフチェンコも来夏にはスタンフォード・ブリッジを去ると噂されています。

グラント監督はチェルシーの主力選手たちから嫌われているといわれています。
監督をかばう発言をしているのはキャプテンのジョン・テリーだけで、トッテナム戦後に監督と握手を交わしたのも彼ぐらいでした。

カーリングカップの失敗と呼応するように、モウリーニョがドログバ、ランパード、エッシェン、リカルド・カルバニョを連れてフランク・ライカールトの後任としてバルセロナの監督に就任するという噂が出てきています。

グラント監督は今シーズンいっぱいまでの契約で、来シーズンはふたりのオランダ人、ライカールトかフース・ヒディンクのどちらかが来るのではないかと考えられています。
今週、英国ではライカールトのチェルシー監督就任の可能性が大きく報じられました。
チャンピオンズ・リーグのオリンピアコス戦を前に、グラント監督にはますます大きなプレッシャーがのしかかっているようです。

投稿者 steve : 2008年03月06日 11:00

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