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2007年12月06日
2010年W杯開催地に行ってきました



先週、私はSoccerexというサッカーのビジネス会議に参加するために、南アフリカ共和国のヨハネスブルグまで行ってきました。ヨハネスブルグは2010年のワールドカップの開催都市のひとつで、南アフリカ共和国がワールドカップのために訪れるファンやメディアをどう対処するのかについてを見る良い機会でした。
ヨハネスブルグの人々はとても有能で、非常に良い対応をしてくれました。ですが、我々外国人が必要とするITなどの技術の普及が遅れているのが問題でした。たとえば、電話やインターネットの技術は我々が当たり前と思っているレベルを満たしていませんでした。
ヨハネスブルグは安全性やセキュリティにおいてとても評判が悪いです。私がロンドンで育った頃、ソウェトやプレトリアのような地域の危険性についてはしばしば報道されていました。しかし、ヨハネスブルグは夜中に歩き回る事を考える必要がないほど安全な地域だと感じました。むしろ、ヨーロッパにはヨハネスブルグよりも危険な地域がたくさんあります。
2003年にはサッカービジネスで盛り上がっているだけでなく、国際社会的にも魅力的だったドバイにてSoccerexは開催されました。
Soccerexは出展者だけでなく、代表者のためからなる2つの大きな展示場となっています。
さらに、サッカー界から異なった分野の人がスピーチするセミナーもありました。アーセナルの前副会長であるデイビッド・デインやバルセロナのマーケティング責任者のダニエル・シュローサー、マクドナルドのマーケティング役員のヨハン・イェルボやFIFA会長のゼップ・ブラッターなど多くの人が集まった代表者と話しました。
出展者は、クラブチーム、新しいサッカー製品会社、テレビ権利会社などでした。
クラブは、主なところでいえばFCモスクワ、ガラタサライ、レフスキ・ソフィアとパルチザン・ベオグラードのようなロシア、トルコと東ヨーロッパからありました。また、ブラジルのパルメイラスやオーストラリアのノーザン・サンダー、南アフリカのカイザー・チーフス、ブロムフォンティン・セルチックといったチームもありました。前回参加したバルセロナやレアル・マドリーやプレミアリーグなど興味深かったクラブと比較すると、今回の参加クラブはかなり見劣りするのが残念ではありました。
テレビ会社で典型的なのはメディアパートナーであり、これらの会社はインテルやユベントス、ASローマやACミランといったイタリアのクラブの放映権を持っており、イタリア国外のテレビ会社に放映権を売るためにコネクションを作ろうとしています。
今回の主要なテーマは企業の社会的責任(CSR)についてでした。これはクラブや企業やスポーツ会社が現在行なっている慈善事業になります。FIFAは内部にCSR部門があり、またバルセロナはクラブに基金があり、ユニセフのロゴをユニフォームの胸につけています。一般的に、こういった組織は何かを還元しようとする事が目的です。
投稿者 steve : 2007年12月06日 13:33
