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2007年12月20日
大好きな1978年のアルゼンチン大会
ミシェル・プラティニUEFA会長によって、2009-2010シーズンのチャンピオンズ・リーグの決勝戦が水曜日から土曜日に変更されることが発表されました。
プラティニは、決勝戦を週末に変更することによって、より多くの家族を試合に惹きつけ、ファミリーでの観戦を促すことができると説明していました。
しかし、試合開始時刻が夜8時45分のまま変わっていないのは、彼の言う“家族のためのチャンピオンズ・リーグ決勝”の趣旨からは少々ズレると思います。
キックオフが土曜日の昼間ならば、今よりももっと、子どもたちの興味を惹きつけることができるでしょう。
いつも明け方の観戦を強いられてきたアジアのファンはゴールデンタイムの観戦となり、これまでよりも高い視聴率が取れるはずですから、ビジネスの面からしても有効なはずです。
私はチャンピオンズ・リーグはワールドカップよりも優れた大会だと思います。
チャンピオンズ・リーグのレベルは年々上がっていますが、反対にワールドカップのレベルが上がっているとは思えません。
トーナメントの内容も過去ほど良くありません。
私の大好きなワールドカップは1978年のアルゼンチン大会でした。
私はまだ10歳でしたが、試合前の紙吹雪や熱狂的なファンの様子はいまだに覚えています。
両親に夜更かしするのを許してもらって試合を観て、スコットランド対オランダ戦でのアーチー・ゲミルの有名なゴールを見ました。
そのゴールの後、私は自分のチームの試合でゴールを決めた時に、ゲミルの真似をして拳を空に向かって突き上げて喜びました。
現在のワールドカップに、あの当時と同じような興奮を覚えるか?といえば、答はNoです。
今日、チャンピオンズ・リーグでの選手の質はワールドカップよりもさらに高く、ファンも代表よりもクラブに関心があると思います。
チャンピオンズ・リーグが行なわれる週がやってくるとワクワクしますが、12月から2月までの中断期間はこの楽しみがないかと思うと、ガッカリです。
チャンピオンズ・リーグの今後の発展からすると、決勝だけでなく、すべての試合が土日に開催されることが次のステップだと私は思います。
でも、現在の各国のリーグ戦がその大きな障壁になるのは間違いありません。
しかし、これは乗り越える価値のある大きな挑戦だと思うのです。
投稿者 steve : 2007年12月20日 17:52
