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2007年03月23日
ジェラードとランパードの共存
今週は国際Aマッチデーで、EURO予選が控えています。私はスコットランド・ファンなので、最近イングランド代表がパフォーマンスを落としていることを気にしていませんが、驚くべきことにイングランド・ファンの関心も薄くなっているのです。過去のEUROやワールドカップで、ファンは大きな期待を抱いていたものの、イングランド代表に裏切られてきました。メジャー大会の優勝は、66年ワールドカップ以来ありませんから、ファンは辛い思いをしているのです。
スベン・ゴラン・エリクソン前監督が去り、イタリアのような強豪と対戦することのないEURO予選の組合せが決まった時点で、ファンは喜んだものの、その後、スティーブ・マクラーレン新監督がファンを元気づけることができていません。
同じ課題も、エリクソン時代から続いています。タイプが似るMFスティーブン・ジェラードとフランク・ランパードの起用法をめぐる議論は止まず、今日に至っています。シーズン開幕当初、ランパードは調子を落としていたので、同時起用について考える必要性はありませんでしたが、今週末に控えるイスラエル戦は違います。ふたりともコンディションは上々です。
![]() | ![]() | プレースタイルが似たふたりの中盤選手、ジェラード(写真左)とランパード(写真右)をどう使い分け、結果を残すのか。マクラーレン監督の手腕が問われる。 |
右SBガリー・ネビルが負傷したので、ジェラードをディフェンスとして起用するのも一計でしょう。ブラジル代表のカフーのように、サイドを駆け上がっての正確なクロスが期待できます。守備面で課題を残しますが、こういった起用法ならばランパードとの共存も可能です。
もし、マクラーレンがジェラードかランパードをベンチに追いやれば、メディアから激しいバッシングを受けるでしょう。成績不振のいまも、批判されているのですから、彼ら代表の顔を外せば、そのポストすら危ぶまれるかもしれません。
イスラエル戦が難しい一戦になる、と見られているのは本当に驚くべきことですが、私個人のことを話せば、代表よりもクラブ優先です。代表戦が続くため、3月31日までプレミアリーグがないので、リーグ再開を楽しみにしています!!
投稿者 steve : 2007年03月23日 12:10



