2008年06月29日
最初のお休み
準々決勝の4試合が終わって2日間のお休みとなりました。
準々の4試合目はオーストリアのウィーン、準決勝の最初のドイツ対トルコはスイスのバーゼルで行なわれるので、休みの初日は移動日となって夕方チューリッヒに戻りました。
暑いのに変わりはないのですが、スイスの方がちょっと乾燥してる感じです。
チューリッヒ湖の畔にある「ファンゾーン」。会場のある都市にあって、巨大スクリーンが設置されているのでチケットのないファンはここに集まって観戦できます。ここのスクリーンは湖に浮かんでいます。
市内の移動に便利なトラム(路面電車)。ユーロの期間中、取材証を持っている我々は両国の公共交通機関は一部を除いて、タダです!! 一部といっても本当に一部で、列車も乗りホーダイ!! ドイツのW杯の時も同様でした。 2002年はそんなことはなかったよなぁ……外国人の報道関係者はタダだったという話もきかないし……。
サンドイッチが主食の移動生活。「パンは飽きた!! 見るだけで口の中がパサツく!!」と言っていた吉田編集長ですが、スイス名物のフォンデューに舌鼓!! おいおい、やっぱりパンだろ!! 暑いなかで汗をかきながら堪能しました。
チューリッヒでフォンデューの食べられるお店を紹介してくれたのはレストランでたまたま相席となったサンドロ君(コンピュータエンジニア)とメラニーさん(病院にお勤め)。ユーロの期間中は病院も緊急体制をとっていて彼女もお休みなしだそうです。大会はいろんな人々が支えていることを知りました。
投稿者 wsdnet : 00:14
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2008年06月25日
メディアも気力と体力の勝負
いやはや、このブログをお読みいただいている皆さん、更新が遅れて大変申し訳ありません。
友人たちからも安否を問うメールや、怠惰を叱るメールをたくさん貰いました。
ご存知のように、今回は移動に車を使用しています。移動時間は前回のW杯ドイツ大会を基準に、山道の高速道路であることを計算して多めに算出したのですが、やはりかなり余分にかかりました。
電車で移動している取材陣の方々はその出発時刻を気にしながらの取材。それがない我々は精神的な負担は少なかったのですが……。
という訳で、すでに準々決勝まで終了です。
4試合の内3試合が延長、さらに2試合がPK戦という大混戦でした。
相変わらずここ一番に強いドイツ、アルシャーピンの復帰でグループリーグとは別人となってオランダを破ったロシア、グループリーグを無敗で勝ちあがったチームのなかで唯一準決勝に進んだスペイン。
ユーロ本大会にはグループリーグと準々決勝の間に休みの日はありません。
ヒディング監督がオランダ戦後の会見で真っ先に語っていたのも、連戦の疲れを取りきれないということでした。
この大会を追う各国のメディアも(我がサッカーダイジェストのコンビも含め)、気力と体力の勝負です。
世界でも屈指の長さを誇るアールベルク峠のトンネル。スイスからオーストリアに移動する時はお世話になる。この日は通行量の調整のために大渋滞。試合の最低2時間前には取材用チケットを受け取らねば無断欠席となる為に車中でまっ青になる。ちなみに1試合目の無断欠席はイエローカード。2試合目でレッドカードとなり、その後の許可を受けている試合1試合が取材禁止とされる(間に合わない旨を電話で伝え、撮影をキャンセルすればペナルティーはない)。
グループリーグ、フランス対イタリアのプレスルーム。朝9時です。
同じ日の試合3時間前。前回のワールドカップ決勝の再戦とあって世界中のマスコミが集結した感があります。
試合の前の腹ごしらえ。スタジアムの周りに出ている屋台のソーセージ。かなりいけます……が6スイスフランです。
こちらはバーゼルのプレスレストランのパスタ。僕としては「イタリア以外でパスタに期待してはイケナイ」と肝に銘じているのですが、ここのは茹で過ぎでなく意外に美味しい。
準々決勝に入ったとたんに夏になりました。13℃から31℃へ急上昇。洗濯が間に合わん……。
準々決勝はスイスのバーゼルとオーストリアのウィーンの会場を交互に4日間使います。この2つの会場を往復するにはさすがに飛行機移動しかないです。眼下には車で走った景色とアルプスが一望できます。
カーナビ「ジェーン」が錯乱(笑)して迷いまくったボーデン湖。空から見ても大きな湖です。
投稿者 master : 16:59
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2008年06月20日
6月11日 結構充実した食生活
ジュネーブ(スイス)~クラーゲンフルト(オーストリア)~チューリッヒ(スイス)~インスブルック(オーストリア)と回って予選リーグの第1試合すべてが終了。
ポルトガル、オランダが調子は良さそうなんですが、まだ1試合を終えただけですから試合についてはなんとも言えません。
試合は18時と20時45分の開始ですから、我々は昼間に会場へ移動、試合後の夜(夜中)にチューリッヒのホテルへ帰り、翌朝また次の会場へ、というスケジュールの繰り返しです。
食事は高速道路のサービスエリアにお世話になっています(笑)。
昼はレストラン、夜はレストランが閉まっているので売店でサンドイッチが定番。
結構充実した食生活です。
サービスエリアはこんな感じ
ヨーロッパではポピュラーなウインナシュニッツェル。薄切りの牛肉や豚肉をラードで揚げてあります。食感はトンカツ!!
サンドイッチです。横にあるのは歯磨きのペーストではありません。ひと味加えるためのマヨネーズをサービスエリアの売店で購入。僕も吉田も「マヨラー」なんでかなり満足できる味になります(カロリーは無視!)
投稿者 master : 10:31
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2008年06月19日
6月10日 カーナビの名前はジェーン
昨日のルーマニア対フランスは引き分け。どんなチームも初戦は難しいのだろか?
同組のイタリア対オランダは予想をくつがえす(?)オランダの快勝。
「ワールドカップチャンピオン、イタリアはどうなる?」って心配をしながら、今日の取材地インスブルックへのドライブはチューリッヒから片道280キロ、スペイン対ロシアである。
不調のカーナビをどうにかなだめながら4時間をかけて到着。
今日の試合も雨のなかで震えながらの撮影。予想に反して(個人的な)スペインが楽勝。
今回のドライブの強い味方はカーナビ。名前はジェーン(ガイドを女性の声で設定した時のこの女性の名前)。我々は全幅の信頼を寄せているのだが、時々あやしいルートを指定してくるので注意
移動の間はこんな青空だったのに……やはり山の天気は変わりやすい
スイス、オーストリア、ドイツに接するボーデン湖のほとりを通過中。この一帯はワインの産地として有名なので、ブドウ畑が広がる
投稿者 master : 10:23
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6月9日 7時間半の退屈なドライブ
ヨーロッパの高速道路は街灯がないので真っ暗。暗闇に吸い込まれそうな錯覚をおぼえる。
なにはともあれ7時間半の退屈なドライブをして、早朝の5時半にオーストリアのクラーゲンフルトからスイスのチューリッヒに帰ってきた。
今日の試合はルーマニア対フランス。とりあえずお天気は良さそうなので試合に期待。
ワールドカップにちなんだ、お人形です。チューリッヒの中央駅に飾られています。 どうってことない人形ですが……
足元にいるのが人間です、とにかく巨大。駅の天蓋を青空にしてあるところがなかなか良いです
投稿者 master : 10:16
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2008年06月09日
今日も予定通り(笑)雨!!/ユーロ2008
最初の大仕事は取材許可証(IDカード)を受け取るためにチューリッヒの試合会場のLetzgrundスタジアムに併設されているIDセンターに。
取材許可は受理されていても、実際にカードを手にするまではやはり不安……。
しかし、ほんの5分でめでたく発行。まずは最初の関門を突破……であったが、明日この会場では試合がないため、我々の最初の取材会場ジュネーブの駐車券(今回は移動にレンタカーを使用するのである)が発行してもらえないことが判明。急遽、明日スイスが開幕戦を行なうバーゼルのメディアセンターに向かうことに。
雨中のドライブ1時間、無事パーキングパス(駐車券)をゲットして第2の関門を突破したのでありました。
チューリッヒへの帰路、フロントガラスの雨粒を眺めながら、「明日は晴れてくれ」と小さな声で祈った。
ID発行センターはプレハブの小さな小屋。後ろはスタジアム。
ボランティアの女性がIDカードを作ってくれます。パソコンとインターネットシステムのおかげでアッという間にできあがり(拍手)。
バーゼルのメディアセンター。明日は開催国スイスのオープニングゲーム。大型スクリーンが設置され過去の大会のハイライトが流されている。
IDカードとカメラマンがピッチで着用するビブ(ゼッケン)。期間中はとっても大事。Wカップフランス大会で暴漢に襲われたY川カメラマンは金品を奪われ、暴行を受けながらもこのIDカードだけは握りしめて守った、という逸話がある。
投稿者 master : 10:29
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私、佐藤は「雨男」である/ユーロ2008
雨の成田空港を飛び立って20時間、パリを経由して到着したチューリッヒもやはり雨。
認めたくはないが、私、佐藤は「雨男」である。
同行のワールドSD編集長の吉田も「寒い、寒い」とボヤいている。
これから約1か月続く「ユーロ2008スイス オーストリア」、開幕前に雨が降り尽くして期間中は好天になるのを祈るばかりである。
空港の通路にあるデッカイ広告。興味がない観光のお客さんは「ふ〜ん、何の大会だろ?」というところでしょう。
投稿者 master : 10:18
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2006年09月21日
移動が続いています・・・
取材でスイスに行っていて今日マドリッドに帰って来ました。撮影と移動の日々が続いています。今日は少し私の普段の生活について書いてみようと思います。
朝のマドリッド・バラハス空港にて。朝日がまぶしく眠気も一気に覚めます。空港から市内のアクセスですが、現在空港と市内を結ぶメトロが途中まで工事中なのでアベニダ・アメリカまでバスで振り替え運行しています。工事完了は未定のようです。
チャンピオンズ・リーグがある週は、火、水がチャンピオンズ・リーグ、木曜がUEFAカップ、金曜が移動日で、土日にリーグ戦を撮影し月曜日にベースにしているマドリッドに戻るというハードスケジュール。移動距離はかなりのものです。移動距離が2,000kmを超える時もあります。
夕方のスイスのOLTEN(オルテン)駅にて。カバンひとつで旅行をしている人を見るといつもうらやましいと思ってしまいます。ヨーロッパは本当に鉄道であちこちにつながっているのでいろいろな街に行けます。
僕が出張中に持ち歩いている荷物は、カメラ、レンズ一式、パソコンなどで20キロ弱、着替え、ガイドブック、書類などを入れたカバンも入れると約30キロ前後の荷物を運んでいます。スポーツフォトグラファーはアシスタントをつけなくても仕事ができるので、荷物を運ぶのも仕事のうちのひとつなんですね。
投稿者 wsdnet : 19:14
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2005年11月13日
スタッド・ド・スイスがあるということはベルンって…
きのうはワールドカップ予選プレーオフ、スイス対トルコの撮影のためベルンに行ってきました。
ベルン…。撮影依頼があった時点では、どこにあってどうやって行ったらいいのかまったくわからず。結局マドリッドからチューリッヒまで飛行機に乗り、チューリッヒから列車で移動することになりました。
チューリッヒ空港からベルンまではICに乗って約1時間20分。空港の地下にある列車の駅から乗り換えなしで行く事ができます。
本当にここでいいのかな?ベルンに着くまでちょっと不安でしたが、駅についてサポーターの姿を見てやっとひと安心。
今日もまたスタジアムのそばのホテルに泊まる予定だったので、とりあえずサポーターの後にくっついてスタジアムまで行く事にしました。
トラムの乗り場まで歩く間に、2人組みのおばちゃんに話しかけてみました。
「トラムでスタジアムに行くのですか?」
ホテルの地図を見せて、 「このホテルはスタジアムのそばにあるのですか?」
おばちゃんたちはドイツ語、私は英語なので、会話はまったく成り立っていないはず。それでも私の言いたい事はわかってくれたみたいで、とにかくスタジアムまで一緒に行くことになりました。
私を道案内してくれたサポのおばちゃんたち。最初に話しかける時にはちょっと勇気が必要でしたが実はとっても気のいい人たちでした。全然怖くありません。トラムを降りたら「あなたのホテルはあそこ、スタジアムはこっち」と親切に教えてくれました。私が話したドイツ語は「ダンケシェーン」のみ。でも見事にコミュニケーション成立。
ベルン駅からスタジアムに行くトラムは9番。終点のGuisanplatz(ギィサンプラッツと聞こえましたが…)下車。所要時間は約10分。ベルンの駅からEXPOの案内表示に従って地下街を歩いていくと、乗り場にたどり着けます。切符は乗り場にある自動券売機で乗車前に買ってください。値段は3.2スイスフランでした。この車両は広告のためにオレンジ色になっていますが普通のトラムは赤い色です。
スイス対トルコ戦が行なわれたスタッド・ド・スイス。古いスタジアムを取り壊して今年の1月に完成したばかりの新しいスタジアムです(ドイツ語のホームページしか参考資料がなかったので、正しいかどうか自信はありません)。
スタジアムに着いて撮影も無事終了。
スイス人のカメラマンにひとりだけ知り合いがいるのですが、話を聞くとどうやらベルンの旧市街は世界遺産に登録されているらしいではないですか。これは見ておかなくちゃと今朝は早起きして旧市街を歩いてきました。
街の高台にあるバラ公園から眺めた旧市街とアーレ川。日本から送られた桜もあるというバラ公園ですが、冬ですから当然花は咲いていません。まだ朝早い時間だったので街全体がちょっと霞んで見えます。
ベルンの旧市街は、湾曲して流れるアーレ川に囲まれた美しい街です。日曜日の午前中だったので、お店もカフェも開いているところは一軒もなし。それでも街中いたるところにある噴水や、仕掛け人形の時計塔、大聖堂など見どころはたくさん。アーケードに並んだディスプレイを眺めたりして充分楽しい時間を過ごしました。
旧市街の道の真ん中には、凝った彫刻のついた噴水が50メートルおきくらいにいくつも並んでいます。トラムや車は噴水をよけて走っています。
これは街の中心に立つ時計塔。1530年に作られたものだそうです。大きな時計の下には、天文時計と熊の兵士や王様の仕掛け人形があります。仕掛け人形はまだ現役で、ちゃんと動いていましたよ。塔の内部の見学もできるそうですが、朝早すぎたためまだ閉まっていました。残念。
天文時計と仕掛け人形がこれ。動いているところを見ましたが、期待していたよりはかなり地味でした。でもこれ1530年当時のまま今も動き続けているんだそうですよ。そう考えると驚異的なメカじゃありませんか?
下から見上げた大聖堂。塔の高さは100メートルだそうです。完成までに約470年を要し、1893年に完成しました。ヨーロッパの人は気が長い…。中には立派なパイプオルガンやステンドグラスがあるそうですが、ここでも内部の見学はできず。中から塔に登ることもできて、旧市街や天気が良ければアルプスも見えるらしいです。
大聖堂の入り口には見事なレリーフがありました。塗り替えられているんでしょうが、色彩がとても鮮やか。描かれているのは「最後の審判」だそうです。
通りの両側はアーケードの商店街になっています。ヨーロッパ最長のアーケードだそうですよ。お店は全部閉まっていましたが、どの店もガラス張りの大きなショーケースにおしゃれなディスプレイなので、見ているだけでも楽しいです。写真に写っているのはクラム通り49番地のアイン・シュタインハウス。アイン・シュタインが2年ほど住んでいたところで、今は博物館になっています。もしかしたら相対性理論はここで完成されたのかも。
それにしても、スイスは本当に物価の高いところです。500ccのペットボトルの水やコーラが300円くらいといったら、値段の高さがお分かりいただけるでしょうか。ハンバーガー、ポテト、ドリンクのおなじみのセットは、軽く1000円を超えています。
でも列車やトラムなどの公共の乗り物はどれもきれいだし、街並みも整然としてとても落ち着いています。
小銭があまったため空港で買った、今回唯一のスイス土産がこれ。Limdt社製カカオ99%のチョコレートです。どんな味なのか試してみたくて買ってみました。全然甘くないです。フランス語、オランダ語、イタリア語の表示しかないので、カカオ99%以外の成分は不明。不明といってもたかだか1%ですからね。カカオ以外の味はしないはずです。まったく甘くないチョコレートってどんな味だか想像できますか?あんまりおいしくはないです。
スイスと言えば、日本でお馴染みなのはジュネーブとチューリッヒ。あとはバーゼルとかローザンヌあたりでしょうか。ベルンってあまり聞かないですよね。そのベルンが実はスイスの首都だってご存知でしたか?そうですか、やっぱり知らなかったのは私だけですか…。
投稿者 wsdnet : 08:21
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2005年11月08日
今日はメトロに乗って出かけましょう
スペインでは地下鉄はメトロと呼ばれています。
マドリッドのメトロは全部で12路線あってほとんどの観光名所に行く事ができますから、これを利用しない手はないです。サッカー観戦にも地下鉄を利用するのが一番便利です。
サンチャゴ・ベルナベウは10号線のSantiago Bernabeuで降りてすぐ目の前。アトレティコのビセンテ・カルデロンは5号線のPiramidesで降ります。駅から徒歩10分ほどですが、試合当日だったら人の流れに乗っていけばスタジアムに着けると思います。
試合後はとても混んでいるので、切符は前もって買っておいたほうがいいですよ。
これが目印。地下鉄の入り口には必ずこれがあります。メトロのマークの下に駅名も表示されていてわかりやすいです。
切符は自動券売機と有人の窓口の両方で買うことができます。有人の窓口には行列ができていましたが、自動券売機には誰も並んでいませんでした。券売機はみな新しくてイタリアよりもずっと安心して使えました。何回やっても札を受け付けてくれない、なんてことは一度もないです。それなのに、みな券売機を信用していないみたいですね。
階段を下りると、改札の手前に切符売り場があります。券売機は空いているのに有人の窓口に並ぶのはなぜでしょうね?理由はちょっとわかりません。もちろん自動券売機で切符を買っている人もいましたけど。
これが自動券売機。イタリアの自動券売機はもっと古い物が多くて、お札を入れても受け付けてくれなかったり反対に食われちゃったりすることがあります。マドリッドのはみな新しくて、今まできちんと買えなかったことは一度もありません。
自動券売機はタッチパネル式で、英語表示にも切り替えられます。1tripが1ユーロ、10tripの10回券(メトロブス)が5.8ユーロですから、何度も乗るならメトロブスがお得です。1枚で10回使える切符で、改札を通ると残り回数が表示されます。
これが券売機の画面。最初に切符の種類を選びます。一番上が1回券、2番目がマドリッド市内とMetroSurの共通券、3番目が回数券のメトロブスです。買いたい切符のボタンを押すと金額が表示されるので、投入口にお金を入れます。コイン、お札、クレジットカードが使えます。左上のボタンで英語表示に切り替える事もできます。
出口では切符は必要ないので、ひとりが改札を通ったら次の人に切符を渡してまたその人が改札を通る、という使い方をすれば、メトロブスを数人で使うこともできますね。実際にそうやっている人たちを何度も見ましたから、これは多分正しい使い方だと思います。
手前に切符を入れると奥から切符が出てくるので、それを取ってから改札を通ります。日本と同じですね。出る時に切符は必要ありませんが、検札があるかも知れませんから切符は持っていたほうがいいと思います。
メトロの車両のドアは、レバーを押し上げたりボタンを押したりしなければ開かない半自動式が多いです。乗車、下車とも同じ方式。先頭に並んだ時はレバーを操作するのを忘れないでくださいね。
これは外側のドア。電車が止まったらこのレバーを上に回して乗り込みます。そうしないと地下鉄には乗れません。
これは車両の中のドアです。最新型の車両では、レバーを回すのではなくボタンを押す方式になっています。
最後にもうひとつ。駅構内のエスカレーターでは片側を空けておくのがエチケット。これは日本と一緒ですが、マドリッドでは右側に立って左側を空けるのが正解です。
投稿者 wsdnet : 22:19
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チューリッヒ湖の畔にある「ファンゾーン」。会場のある都市にあって、巨大スクリーンが設置されているのでチケットのないファンはここに集まって観戦できます。ここのスクリーンは湖に浮かんでいます。
市内の移動に便利なトラム(路面電車)。ユーロの期間中、取材証を持っている我々は両国の公共交通機関は一部を除いて、タダです!! 一部といっても本当に一部で、列車も乗りホーダイ!! ドイツのW杯の時も同様でした。 2002年はそんなことはなかったよなぁ……外国人の報道関係者はタダだったという話もきかないし……。
サンドイッチが主食の移動生活。「パンは飽きた!! 見るだけで口の中がパサツく!!」と言っていた吉田編集長ですが、スイス名物のフォンデューに舌鼓!! おいおい、やっぱりパンだろ!! 暑いなかで汗をかきながら堪能しました。
チューリッヒでフォンデューの食べられるお店を紹介してくれたのはレストランでたまたま相席となったサンドロ君(コンピュータエンジニア)とメラニーさん(病院にお勤め)。ユーロの期間中は病院も緊急体制をとっていて彼女もお休みなしだそうです。大会はいろんな人々が支えていることを知りました。
世界でも屈指の長さを誇るアールベルク峠のトンネル。スイスからオーストリアに移動する時はお世話になる。この日は通行量の調整のために大渋滞。試合の最低2時間前には取材用チケットを受け取らねば無断欠席となる為に車中でまっ青になる。ちなみに1試合目の無断欠席はイエローカード。2試合目でレッドカードとなり、その後の許可を受けている試合1試合が取材禁止とされる(間に合わない旨を電話で伝え、撮影をキャンセルすればペナルティーはない)。
グループリーグ、フランス対イタリアのプレスルーム。朝9時です。
同じ日の試合3時間前。前回のワールドカップ決勝の再戦とあって世界中のマスコミが集結した感があります。
試合の前の腹ごしらえ。スタジアムの周りに出ている屋台のソーセージ。かなりいけます……が6スイスフランです。
こちらはバーゼルのプレスレストランのパスタ。僕としては「イタリア以外でパスタに期待してはイケナイ」と肝に銘じているのですが、ここのは茹で過ぎでなく意外に美味しい。
準々決勝に入ったとたんに夏になりました。13℃から31℃へ急上昇。洗濯が間に合わん……。
準々決勝はスイスのバーゼルとオーストリアのウィーンの会場を交互に4日間使います。この2つの会場を往復するにはさすがに飛行機移動しかないです。眼下には車で走った景色とアルプスが一望できます。
カーナビ「ジェーン」が錯乱(笑)して迷いまくったボーデン湖。空から見ても大きな湖です。
サービスエリアはこんな感じ
ヨーロッパではポピュラーなウインナシュニッツェル。薄切りの牛肉や豚肉をラードで揚げてあります。食感はトンカツ!!
サンドイッチです。横にあるのは歯磨きのペーストではありません。ひと味加えるためのマヨネーズをサービスエリアの売店で購入。僕も吉田も「マヨラー」なんでかなり満足できる味になります(カロリーは無視!)
今回のドライブの強い味方はカーナビ。名前はジェーン(ガイドを女性の声で設定した時のこの女性の名前)。我々は全幅の信頼を寄せているのだが、時々あやしいルートを指定してくるので注意
移動の間はこんな青空だったのに……やはり山の天気は変わりやすい
スイス、オーストリア、ドイツに接するボーデン湖のほとりを通過中。この一帯はワインの産地として有名なので、ブドウ畑が広がる
ワールドカップにちなんだ、お人形です。チューリッヒの中央駅に飾られています。
どうってことない人形ですが……
足元にいるのが人間です、とにかく巨大。駅の天蓋を青空にしてあるところがなかなか良いです
ID発行センターはプレハブの小さな小屋。後ろはスタジアム。
ボランティアの女性がIDカードを作ってくれます。パソコンとインターネットシステムのおかげでアッという間にできあがり(拍手)。
バーゼルのメディアセンター。明日は開催国スイスのオープニングゲーム。大型スクリーンが設置され過去の大会のハイライトが流されている。
IDカードとカメラマンがピッチで着用するビブ(ゼッケン)。期間中はとっても大事。Wカップフランス大会で暴漢に襲われたY川カメラマンは金品を奪われ、暴行を受けながらもこのIDカードだけは握りしめて守った、という逸話がある。
空港の通路にあるデッカイ広告。興味がない観光のお客さんは「ふ〜ん、何の大会だろ?」というところでしょう。
私を道案内してくれたサポのおばちゃんたち。最初に話しかける時にはちょっと勇気が必要でしたが実はとっても気のいい人たちでした。全然怖くありません。トラムを降りたら「あなたのホテルはあそこ、スタジアムはこっち」と親切に教えてくれました。私が話したドイツ語は「ダンケシェーン」のみ。でも見事にコミュニケーション成立。
ベルン駅からスタジアムに行くトラムは9番。終点のGuisanplatz(ギィサンプラッツと聞こえましたが…)下車。所要時間は約10分。ベルンの駅からEXPOの案内表示に従って地下街を歩いていくと、乗り場にたどり着けます。切符は乗り場にある自動券売機で乗車前に買ってください。値段は3.2スイスフランでした。この車両は広告のためにオレンジ色になっていますが普通のトラムは赤い色です。
スイス対トルコ戦が行なわれたスタッド・ド・スイス。古いスタジアムを取り壊して今年の1月に完成したばかりの新しいスタジアムです(ドイツ語のホームページしか参考資料がなかったので、正しいかどうか自信はありません)。
街の高台にあるバラ公園から眺めた旧市街とアーレ川。日本から送られた桜もあるというバラ公園ですが、冬ですから当然花は咲いていません。まだ朝早い時間だったので街全体がちょっと霞んで見えます。
旧市街の道の真ん中には、凝った彫刻のついた噴水が50メートルおきくらいにいくつも並んでいます。トラムや車は噴水をよけて走っています。
これは街の中心に立つ時計塔。1530年に作られたものだそうです。大きな時計の下には、天文時計と熊の兵士や王様の仕掛け人形があります。仕掛け人形はまだ現役で、ちゃんと動いていましたよ。塔の内部の見学もできるそうですが、朝早すぎたためまだ閉まっていました。残念。
天文時計と仕掛け人形がこれ。動いているところを見ましたが、期待していたよりはかなり地味でした。でもこれ1530年当時のまま今も動き続けているんだそうですよ。そう考えると驚異的なメカじゃありませんか?
下から見上げた大聖堂。塔の高さは100メートルだそうです。完成までに約470年を要し、1893年に完成しました。ヨーロッパの人は気が長い…。中には立派なパイプオルガンやステンドグラスがあるそうですが、ここでも内部の見学はできず。中から塔に登ることもできて、旧市街や天気が良ければアルプスも見えるらしいです。
大聖堂の入り口には見事なレリーフがありました。塗り替えられているんでしょうが、色彩がとても鮮やか。描かれているのは「最後の審判」だそうです。
通りの両側はアーケードの商店街になっています。ヨーロッパ最長のアーケードだそうですよ。お店は全部閉まっていましたが、どの店もガラス張りの大きなショーケースにおしゃれなディスプレイなので、見ているだけでも楽しいです。写真に写っているのはクラム通り49番地のアイン・シュタインハウス。アイン・シュタインが2年ほど住んでいたところで、今は博物館になっています。もしかしたら相対性理論はここで完成されたのかも。
小銭があまったため空港で買った、今回唯一のスイス土産がこれ。Limdt社製カカオ99%のチョコレートです。どんな味なのか試してみたくて買ってみました。全然甘くないです。フランス語、オランダ語、イタリア語の表示しかないので、カカオ99%以外の成分は不明。不明といってもたかだか1%ですからね。カカオ以外の味はしないはずです。まったく甘くないチョコレートってどんな味だか想像できますか?あんまりおいしくはないです。
これが目印。地下鉄の入り口には必ずこれがあります。メトロのマークの下に駅名も表示されていてわかりやすいです。
階段を下りると、改札の手前に切符売り場があります。券売機は空いているのに有人の窓口に並ぶのはなぜでしょうね?理由はちょっとわかりません。もちろん自動券売機で切符を買っている人もいましたけど。
これが自動券売機。イタリアの自動券売機はもっと古い物が多くて、お札を入れても受け付けてくれなかったり反対に食われちゃったりすることがあります。マドリッドのはみな新しくて、今まできちんと買えなかったことは一度もありません。
これが券売機の画面。最初に切符の種類を選びます。一番上が1回券、2番目がマドリッド市内とMetroSurの共通券、3番目が回数券のメトロブスです。買いたい切符のボタンを押すと金額が表示されるので、投入口にお金を入れます。コイン、お札、クレジットカードが使えます。左上のボタンで英語表示に切り替える事もできます。
手前に切符を入れると奥から切符が出てくるので、それを取ってから改札を通ります。日本と同じですね。出る時に切符は必要ありませんが、検札があるかも知れませんから切符は持っていたほうがいいと思います。
これは外側のドア。電車が止まったらこのレバーを上に回して乗り込みます。そうしないと地下鉄には乗れません。
これは車両の中のドアです。最新型の車両では、レバーを回すのではなくボタンを押す方式になっています。
執筆中!