« メイン

2010年03月09日

セリエA フィオレンティーナ対ユベントス

こんにちは。今日からしばらくの間、田中が担当します。よろしくお願いします。

先週イタリアに入りましたが、こちらはまだまだ寒いです。
夜の気温は氷点下です。。。


さて、セリエA第27節フィオレンティーナ対ユベントスの取材に行ってきました。

フィオレンティーナのホームスタジアムへは、フィレンツェの中央駅であるサンタ・マリア・ノベッラ駅からバスや鉄道で行くことができますが、徒歩でも行くことができます。

まずはサンタ・マリア・ノベッラ駅から有名なドゥオーモを目指します。

10030801.JPG
お土産を売っている出店が並ぶ道を進みます。

10030802.JPG その中にはサッカーグッズを売っているお店も多くあります。
10030803.JPG 有名なフィレンツェのドゥオーモ。この南側の道を真っ直ぐ東へ進みます。
10030804.JPG 途中、歴史のありそうな教会を見たり、
10030805.JPG 行列の出来る屋台でパニーノ(2.7ユーロ)を食べたりするのもいいですね。
10030806.JPG しばらくすると見えてくる、大きな門がある大通りを左へ。
10030807.JPG あとは、スタジアムへの標識通りにすすみます。 サッカーボールのマークがわかりやすいですね。
10030808.JPG ここは、カンポ・ディ・マルテ駅。もちろんここまで鉄道で来ることもできます。 線路を超える歩道橋を渡れば、
10030809.JPG スタジアムはもう目の前です。ユニフォームなどの出店が見えます。
10030810.JPG フィオレンティーナのホームスタジアム、アルテミオ・フランキに到着です。


観光しながら歩いても、1時間もあれば到着します。

フィレンツェの長い歴史と、熱いサッカーを一緒に味わってみてはいかがでしょうか。

投稿者 wsdnet : 02:35
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2009年06月02日

最終戦が雨とは…

20090601_01.jpgイタリアへ来て2週間、毎日お天気もよく30℃を超えていたのに、セリエAの最終戦で訪れたフィレンツェは雨。ミラノからユーロスターに乗って2時間。雨に打たれるフィレンツェのサンタ・マリア・ノッベーラ駅。
20090601_02.jpg試合会場のアルテミオ・フランキスタジアムに着いてもやはり雨…
20090601_03.jpgスタジアムの正面にあるショップ、ビオラ・ポイントも雨宿りのファンでいっぱい。人だらけで入ることもできません。ちなみに傘の色は圧倒的に「紫」多数!
20090601_04.jpgで、翌日の月曜日のミラノはまたまた好天。現地のカメラマンに会いに行くことになっていたので、駅までトラムを使ってみると…突然、エンスト(?)乗客もビックリでした。

投稿者 wsdnet : 10:40
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2009年05月31日

ダビンチと潜水艦

20090530_01.jpgローマ、オリンピコスタジアムで行われた熱狂のCLファイナルも無事終わり、ミラノへ戻ってきました。
20090530_02.jpg明日はセリエの最終戦。フィレンツェでフィオレンティーナとミランを撮影しますが、先週と今週は土曜日に試合がありません。 そこで、ミラノ市内にある国立科学技術博物館に行ってみました。 地下鉄の2番線、S,Anbrogio駅から徒歩5分。改札を出るとこんな案内板があります。
20090530_03.jpg建物の正面、入り口です。
20090530_04.jpgダビンチの生誕500年を記念して作られた博物館だそうで、彼の考案した技術模型が展示してあるフロアーもあります。彼が芸術家としてだけでは無く、科学者としての天才であったことが再認識できます。
20090530_05.jpgお目当てはこの潜水艦。2001年にイタリア海軍から貰い受けて、この博物館に展示してあり、艦内を見学するツァーがあると聞いてきたのですが、予約制だそうで今日は不可でした。
20090530_06.jpg飛行機や機関車、船などもあり、メカ好き男子にはなかなか楽しい博物館です。 展示品には英語の説明がついていますから大体のことはわかります。

投稿者 wsdnet : 08:07
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2009年05月26日

新しくなったモノを見ました

20090525_01.jpg久しぶりにミラノの中央駅に行ってみると、長~い工事が終わり(まだ一部は続いてますが)すっかり近代的に。2階の乗り場へは大きな荷物を持っていても楽チンな動く歩道が。
20090525_02.jpgチケット売り場も以前の暗いイメージは無くなって、明るい窓口に一新。
20090525_03.jpg列車の発着案内板も以前のパタパタ音がして変わる方式から、モニター方式へ。 これだけ新しくなると駅のイメージもずいぶん変わります。 これで時間通り運行されれば最高ですが、そこは人間味溢れるイタリアですから…
20090525_04.jpg新しくなったのは、サンシーロをACミランが使う時のお土産売り場。 試合前にトラックが移動してきて、ガチャン、ガチャンと開くとホレこの通り。
20090525_05.jpgマルディー二が引退です。24日が最後のサンシーロでのゲーム。 こんなマフラーが来場のすべてのファンに配られました。 「新しい時代」が来るわけです。ちなみにバレージに続いて、3番も永久欠番だそうです。
20090525_06.jpg新しいといえば初めてお目にかかった料理。この季節が旬のアスパラ。 「アスパラ・ビスマルク風」を注文すると目玉焼きが乗ってでてきます。 「ビスマルク風」といえば必ず目玉焼きが乗るそうです。 「オムレツ・ビスマルク風」といったら……しょうもない親父ギャグでした。

投稿者 wsdnet : 00:51
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2009年05月19日

インテル スクデット

20090518_01.jpg.jpg スタジアムへの通りでは 男「どうだー!! やったぜ!! 優勝!!」 女「ふふふっ…17回目よ」
20090518_02.jpg.jpg 選手バスを待つサポーター 「祝ってやるから早く来~い!!」
20090518_03.jpg.jpg スタジアムの外では 「万歳!!万歳!!」
20090518_04.jpg.jpg チャンピオンTシャツ いろんな種類がありますが、これがいちばんポピュラー。 昨シーズンは準備したもののあわや無駄になりそうでしたが、今年は2試合を残して出店に並びました。沢山売れることでしょう。
20090518_05.jpg.jpg モウリーニョ監督の予言通りになった!! 「こんなん作ってみましたぁ!! お小遣い無くなりましたぁ!!」
20090518_06.jpg.jpg おめでたい優勝の中で、カルチョ一筋の名カメラマン、リベラーニ氏が3日前に急逝されました。 インテルのオフィシャルカメラマンであった氏にはお世話になったこともあります。 心からお悔やみ申し上げます。
20090518_07.jpg.jpg カメラマン席に作られた特設の祭壇に献花

投稿者 wsdnet : 06:36
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2009年05月05日

セリエA ジェノア対サンプドリア

ジェノバ・ダービーに行ってきました。

スタジアムに近い、ジェノバ・ブリニョーレ駅。

09050401.JPG

駅の近くを流れる川沿いに歩きます。

09050402.JPG徒歩20分。

ジェノアとサンプドリアのホームスタジアム、ルイジ・フェラリス。

09050403.JPG

ダービーだけあって、スタジアムの周りは両チームのサポーターでいっぱいです。

09050404.JPGこちらがスタジアムの南側。サンプドリア・サポーターが集まっています。

まさに、街を二分しています。

09050405.JPGこちらが北側。ジェノア・サポーターが集まっています。

近くのマンションには多くの垂れ幕や旗が掛けられていて、ダービーを盛り上げています。

09050406.JPG

サンプドリア・サポーターの大合唱。

09050407.JPG試合開始2時間前から大騒ぎです。

試合は、数回の乱闘でイエローとレッドカードが乱れ飛ぶ大激戦の末、ジェノアの勝利。
勝利の瞬間、ジェノアの選手と監督は優勝したかのような喜びようでした。
サポーターと選手にとって、ダービーはホントに特別なものなんですね。

試合後、街ではジェノア・サポーターの歓喜のクラクションが鳴り続けました。

投稿者 wsdnet : 03:36
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2009年04月11日

サンシーロにて

セリエAのインテル対パレルモ戦に行ってきました。

試合前、センターサークル付近で両チームの選手が整列し黙祷がありました。先日、イタリア中部でおこった地震の黙祷でした。ローマ在住のカメラマンの話ではローマも激しく揺れたと言ってました。
犠牲者の方には心からご冥福をお祈りいたします。


今日の試合で私の撮影日程は終えました。思えばいろんなことがありました。
日本を離れてからJリーグの2009年度がスタートし、日本対バーレーン戦はインターネットでしか見れず、ワールドベースボールクラシックも蚊帳の外でした。北朝鮮問題もハラハラしました。CNNのTVをつけたまま。情報が気になりました。そしてイタリア中部での地震。多くの方が犠牲になりました。


昨日は、またしても空港にてスーツケースがLOSTしました。奴(スーツケース)は昨年の駐在でもどこか行きました。これで奴はLOSTは二回目です。二回目の経験なので冷静に対処できました。
前回は3日ぶりの再会でしたが、今回はLOSTした日の夜中には奴はホテルに配達されていました。
明日だと聞いていたので驚きました。気まぐれなスーツケースですが、立派な相棒です。

そしてこれからヨーロッパのリーグも終盤に入ります。UEFAチャンピオンズリーグも来週には4チームに絞られます。どのチームがローマ行きを決めるのか目が離せません。

最後になりますが、今後ともサッカーダイジェストを宜しく御願いいたします。
ご愛読有難うございました。

11-4-09.jpg

投稿者 wsdnet : 22:20
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2009年03月26日

ミラノのドゥオモの正面

久しぶりにドゥオモと対面しました。今までシートに覆われていた部分がなくなり、ドゥオモの正面はとてもきれいです。いつ見ても飽きないぐらいすばらしい建物です。

09-3-1.jpg青い空とドゥオモです。ミラノに来られましたら、是非見てください。


ドゥオモを見た後、ガッレリアを抜けて歩きました。ガッレリアを抜けたらこんなお店を発見しました。

09-3-4.jpgかわいらしいお店です。お店の名前は「CARISSIMO PINOCCHIO」です。


お店の前には「ピノキオ」が飾ってありました。お店の中は、かわいいキャラクターが描かれた木製のキーホルダーや時計などをはじめ数多くあります。
店員のお兄さんも非常にやさしかったです。


09-3-3.jpgかわいいキャラクターの品物です。


09-3-2.jpgやはりありました。ユベントスとACミランのユニフォームを着ています。他のチームは見当たりませんでした。これは砂時計付きです。


お店の場所
        「CARISSIMO PINOCCHIO」
    Via S.Maria Sereta,6 MILANO

ローマやフィレンチェなどにもお店があるそうです。


投稿者 wsdnet : 19:59
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2009年03月20日

きれいになったミラノ・チェントラーレ駅

チェントラーレ駅(ミラノ中央駅)の改修工事が進んでいます。もしかすると、地下鉄の出口から列車チケット売り場まで地下でつながる感じで工事が進められています。

プラットホームの場所は二階で以前と変わらないですが、出発や到着時刻を表示するモニターが新しくできていました。旧式の「パタパタ・・・・」と音がする出発時刻案内板はありません。「パタパタ・・・」と、列車時刻が表示される緊張感はもう味わえないかも・・・。できれば残してもらいたいです。

cent2.jpg一年前は確かにこの一階部分にチケット売り場がありました。今はほとんど何もない空間です。


ticket55.jpg上の写真のホールを奥に進むとチケット売り場があります。きれいになりました。列もきちんとロープで仕切られています。クレジットカードの使える自動販売機もあります。


このチケット売り場は、ガラス張りになっていてほんの少しだけ安心感があります。扉もついてなんと自動扉。以前と比べてチケットを買うのもスムーズに感じられますが、突然、窓口が閉まるので注意が必要です。


cent3.jpgチケット売り場がある一階部分からエスカレーターでホーム階へ移動できます。


一年前はシートに覆われていたこの場所がエスカレーターになりました。段差のないエスカレーターなので重い荷物でも押して歩けます。一階からエスカレーターに乗ると駅の内部が美しく感じました。
まだ改修中ですが、ミラノ中央駅もゆっくりと進化しています。


投稿者 wsdnet : 08:17
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2008年05月11日

インテルかローマか!

パリから早朝移動しサンシーロのインテル戦に行って来ました。今日の試合が最後の撮影でした。優勝がかかった大一番、スタジアムの周りは青いサポーターでいっぱいでした。皆さん気合が入っていました。スタジアムは満員でシエナサポーターは数えられるぐらいの人数でした。

今日のシエナはキックオフ直前、珍しく選手とスタッフが円陣を組み気合を入れました。最終的には優勝は最終節まで持ちこされました。ホームで決めたかったインテル。残念ながら決められず。試合後スタンドに残った一部サポーターは泣いていました。スタジアムを出てもインテリスタの重い足取りでの帰路。地面に無残に散ったビール瓶の破片。なんともいえませんでした。インテルかローマか……。きっと最終節は盛り上がることでしょう。

I1.jpg試合後のゲート前に無残に散っていた新聞。チャンピオンの文字が・・・。

今回はこれで撮影日程を終えました。モスクワで行なわれるプレミアチーム対決の決勝戦。そして共催のユーロ2008スイス・オーストリア。Jリーグ。サッカーファンにはたまりません。これからもサッカーの魅力を写真を通じてお伝えできればと思います。ご愛読有難うございました。

投稿者 wsdnet : 23:24
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2008年05月08日

トラムの広告

ミラノの街を走るトラムはさまざまな広告が入ったトラムが多いです。化粧品のトラムやノルウェーの国の宣伝のトラム、映画の宣伝広告の入ったトラムなどよく走ってます。以前はこういった全面広告のトラムは見なかった気がします。たまたま止まっていたこんなトラムも見ました。


T-11.jpgこれがナイキ社の広告が入ったトラムです。全面広告でした。中は普通の席になってました。


ナイキ社の広告です。ナイキ社の契約選手が広告になっています。このトラムの前方はナイキ社のマーク。トラムは3両編成なのですが、全車両ナイキ社の広告でした。ものすごく目立ちました。
このTV ・CM版はスカイスポーツでも流れています。契約選手がシュートを決めて喜ぶ映像があるのですが、とても臨場感があり自分がスタジアムでシュートしてる感じを受けました。おそらく選手の頭にCCDカメラを取り付けて撮影しているのでしょう。パスが出てシュートするシーンは迫力がありました。


t-12.jpg旧型の車両です。ほとんど1両編成です。一度乗ってみてください。


旧型の車両は今も健在で古い街に良く似合います。新型の緑色のトラムも見ます。僕はまだ見かけませんがインテル100周年のトラムもあるみたいです。僕の場合ほとんどがトラムによる移動が多いです。理由は景色。古い建物の間を走るトラムはとても気分がいいです。トラム移動はお勧めです。

投稿者 wsdnet : 23:01
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2008年05月07日

FANS SHOP ミラノ

ミラノのサッカーショップ「FANS SHOP」に行って来ました。2年ぶりにこのお店を訪れました。各スポーツメーカーのユニフォームやスパイク、Tシャツ、トレーナーなど数多いです。場所はガッレリッアのマクドナルドの角を右に行くとKAPPAショップの隣にあります。近くにはNEWミランポイントもあります。

fa1.jpg店内案内を親切にしてくださいましたアントニオさんです。

お店に入るとアントニオという店員さんがお店の中を案内してくれました。アントニオさんは日本語が少し話せます。彼は日本に2回行ったことがあり、ジュビロ磐田のホームゲームを見たことがあると教えてくださいました。イタリア代表ユニフォームやユベントスの1997年のユニフォームや復刻版のユニフォームなど珍しいものが多かったです。なかでもミランやインテルの選手の顔がイラストになっているTシャツはとてもユニークでした。なかにはこんなのもありました。

fa2.jpgこれはACミランのエンブレムが付いた椅子です。置物かと思ったら商品でした。同様にユベントスの椅子もありました。この椅子いくらですか?と聞くと900ユーロですとの返答。お金持ちしか買いませんとのことでした。

住所は Via UGO FOSCOLO 8 MILANOです。買い物合計金額が150ユーロ以上から免税になると教えてくださいました。ドゥオーモに来たら是非お立ち寄りください。


投稿者 wsdnet : 21:54
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2008年05月04日

パルマ

ミラノから列車で一時間半。パルマに行って来ました。撮影のためあまり時間がなかったのでハムは食べられませんでした。

パルマ駅に着くと天気も良く暖かいのでスタジアムまで歩いて行きました。所要時間は30分ぐらいでした。パルマ川沿いの道を歩きドゥオーモの広場を抜けてスタジアムまで歩きました。川沿いの道は緑が多く、川はとてもきれいです。古い建物を横に川を眺めて進むとどこからか鐘の音が聞こえてきました。一瞬時間が止まった感じがしました。今日は心が癒されました。

PALMA2.jpg緑が多く気持ちが良かったです。写真の橋にはVERDIの名の表示がありました。

古い建物を見ながら歩くと重い荷物も苦になりません。広場を抜けてしばらく歩くとエンニオ・タルディーニスタジアムへ到着。正面ゲートもかっこいいです。チケット売場はこの正面ゲートにあります。


スタジアムのメインスタンドの下にはオフィシャルショップもあります。試合開催日のキックオフ2時間前から営業するとお店の人は言ってました。ユニフォームをはじめ、手帳・ネクタイ・傘や時計など置いてありました。

PALMA.jpgこのお店がオフィシャルショップの一部のコーナーです。中は広くトロフィーなど展示してありました。このお店の名は「EMPORIUM」と看板があります。最初はあまりにもおしゃれな入り口だったのでVIP用のレストランかと思いました。

投稿者 wsdnet : 23:03
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , ショッピング , ヨーロッパ

2008年05月03日

サンシーロの博物館とお店

明日はミラノダービーが行なわれます。インテルにとっては100周年の記念をダービーで優勝を決める可能性のある試合です。ACミランにとっては負けるわけにはいかない試合です。ミランは本当にロナウジーニョを獲得してしまうでしょうか? もし獲得したらブラジル人選手の数はすごいことになります。

さて今日はダービー前日のサンシーロスタジアムはどんな様子か見てみようとスタジアムへ行きましたが、スタジアム周辺はとても静かでした。怪しいチケット売りの人が寄って来て「チケット?」と声を掛けてきました。ちょっと値段が気になったので聞くと「100ユーロ」と英語で言われました。いやー高い・・・・・。


そして博物館に足を運びました。ご存知の方も多いと思いますが、スタジアムには博物館があり中には両チームのトロフィーや古いユニフォームが展示されています。はっきり言って飽きませんでした。一度見てみて見てください。入り口の料金表にはわかりやすく日本語で値段が書かれています。スタジアムツアーにも参加してはどうでしょうか。

msigh.jpg料金は成人で博物館のみが7ユーロ。18歳未満の方と65歳以上が5ユーロです。博物館とスタジアムツアーの料金は成人12.50ユーロ、18歳未満・65歳以上の方が10ユーロと表記してありました。中は撮影禁止です。

博物館とツアーを見た後はサンシーロ・ストアーでお買い物をお勧めします。ACミラン・インテルとコーナーが分かれています。両チームのグッズはここで購入できます。なかでも気になったのはインテルの100周年記念のユニフォーム。エンブレムに100周年とイタリア語で書かれてました。ACミランの方はエンブレムのついた真っ赤なバスローブには驚きました。観戦用座布団はお勧めです。値段は5ユーロ。このお店は是非お立ち寄りください。

inter.jpgインテルコーナーです。100周年記念グッズなど置いてありました。


milan.jpgこちらがミランコーナーです。マスコットボールなど置いてあります。

博物館・ストアーとも14番ゲートから入ります。14番ゲートから入って正面が博物館、博物館の右側の方にストアーがあります。

投稿者 wsdnet : 22:00
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , オフィシャルショップ , スタジアム , ヨーロッパ

2008年04月29日

ミラノでの食事です。

今日はぶらっとドゥオーモまで出かけました。正直僕の場合ドゥオーモ界隈しか行ってません。今回は久しぶりにお腹いっぱいに食べたいと思いここに来ました。レストランなどの場所もあまりわからなかったので、フェラーリショップの前にある「illy」と書いてあるカフェ・バーに入りました。よく見ると他のお客さんが食事をしていたので食べることにしました。

メニューを見てもさっぱりわかりませんが適当に頼むことにしました。

まず最初に前菜を選びました。アスパラガスのなんとかと書いてあったので注文しました。

z1.jpgアスパラガスのクリームで海老が入ったパスタです。海老がとても美味しかったです。


次に鶏肉のオリーブの・・・と書いてあったのでそれもお願いしました。

z2.jpgオリーブオイルをかけて食べます。鶏肉と炒めた玉葱そしてオリーブです。鶏肉は柔らかくておいしい。パンをつまみながら食べました。

そして定番のデザート、ティラミスを選択しました。
このお店はたくさんのお酒も置いてありました。おそらく夜はバーになるのでしょう。全部で25ユーロ。僕にはとても高い食事でした。

z3.jpgとても冷たく美味しいティラミスです。最後は「illy」のエスプレッツソで締めました。

投稿者 wsdnet : 22:38
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2008年04月25日

ミューヘンからミラノ

ミューヘンからミラノに戻ってきました。ミラノ~ミューヘン間の飛行機はとても小さなJET機でした。でもなんかセスナ機に乗ってる感じでゆっくりとミューヘンの空港を飛び立ちました。上から見たミューヘン空港がおもちゃの飛行場のようでした。さすがドイツ。街がきちんと整備されてます。

1時間のフライトでミラノ・マルペンサ空港に到着。今日は荷物出てきました。かなり安心しました。

そしてホテルに着いて5時間後。旅に出ていた荷物が3日ぶりに戻ってきました。


kinai.jpg今日の乗客は15名ほど。空席がかなりありました。この飛行機、天井に頭が当たりそうです。一人掛けのシートは窓を独占できてかなり快適でした。

投稿者 wsdnet : 21:14
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2008年04月23日

リバプール→ロンドン→ミラノ

リバプールから帰ってきました。朝、駅に行くとちょうどロンドン・ユーストン行きの列車が発車するところでした。運良く乗れてロンドンまで2ストップで2時間半で到着。今日はいい日だなと思いユーストン駅からパディントン駅へ移動。地下鉄の乗り継ぎもスムーズでした。

パディントン駅からヒースローエクスプレスにて空港第5ターミナルへ向かいミラノまで飛行機で戻ってきました。

ヒースロ.jpg第5ターミナルです。とてもきれいで明るいターミナルでした。

ところが、マルペンサ空港の荷物受け取りで待っているとなかなか僕の荷物が出てきません。

もともとイタリアの空港は荷物が出てくるのが遅いのですが、30分待っても出てきませんでした。ロンドンから一緒に来た他の乗客の荷物は次々出てきました。やがてそこに残った人は僕と同じような不安な気持ちの人が2名いました。仕方がないので「LOST&FOUND」のところに行き荷物を探してもらうことに。

荷物.jpgマルペンサ空港のターンテーブルです。隣の人も出てきませんでした。


幸運にもスーツケースの中は衣類が3点、雨具、カメラの一脚ぐらいでしたがダメージは受けました。
係りの人は丁寧?に応対してくれました。見つかればホテルに届けますとのこと。

このような場合は
①慌てない
②係りの人に怒らない(係りの人は航空会社の人ではありません)
③滞在先のホテル名などを伝える
④LOSTの証明書をもらう
⑤荷物が届くことを信じる

私の荷物が旅に出ました。
今回は貴重な体験をさせてもらいました。恐るべしヒースロー空港。


投稿者 wsdnet : 22:37
関連カテゴリー : イギリス , イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2008年04月20日

サンシーロ

有名なジュゼッペ・メアッツアに行ってきました。今日の試合は撮影できるかわからない状況だったのでとりあえず行くことに。予想どおり残念な結果になりました・・・・。天気はとても良く気持ちよかったのですが。

スタジアムへはドゥオーモから出ている16番トラムの「San Siro」行きに乗って行くのですが、今日はスタジアムまでの直行はなく2つ手前のトラムの駅でバスに乗り換えるようになっていました。今日はたまたま乗換えが必要だったかも知れませんが調べてみます。

トラム22.jpgスタジアム手前の公園付近でサンシーロ行きのバスに乗り換えました。代替運行みたいです。


サンシーロ.jpg春のデーゲームはお勧めです。今日は半袖で十分過ごせました。青い空が気持ち良かったです。


1%の望みに懸けてみましたが、スタジアムから聞こえてくる歓声を聞きながらホテルへ帰りました。キックオフは過ぎてもチケット売場は人がたくさんいました。

売場.jpgちなみにこの時点でキックオフ10分過ぎてました。

神様どうか明日からいい日でありますように。

投稿者 wsdnet : 21:07
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ , 乗り物

2008年04月18日

雨のドゥオーモ

どんよりと曇った日でした。ミラノに来て天気はあまり良くないです。そんななかドゥオーモに行ってきました。まあ雨のなかのドゥオーモもいいです。人は少ないですが、広場は変な人が声を掛けて来ます。
鳩のエサ買えだの、タバコくれだやマネー、マネーだの今日はかなり凹みました。

ドゥモ.jpgいつみてもすばらしい建物です。雨のなかは広場に人がほとんどいません。私も滞在時間わずか1分。走りました。

そんなわけでリナシェンテデパートに行ってみました。地下鉄の出口に直結して入れます。外歩かなくても大丈夫でした。以前、両替所が最上階にあったので行ってみると両替所が「SUSHI バー」になっていました。回転寿司でデリバリーもやるとパンフレットに書いてありました。日本でよく見る回転寿司です。
スタッフは日本人の方かわからなかったのでイタリア人のスタッフに日本人ですか? と聞くと・・・・・。
残念でした。日本人に非常にお近い国の方でした。文化が盗まれているとショックを受けました。
なので写真はお見せできませんが、今度食べてみます。

rinatente.jpg地下鉄の駅から直結したデパートの入り口です。地下1階に繋がります。こんな入り口できたのかな?。

投稿者 wsdnet : 23:41
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2008年04月15日

2年ぶりのミラノ

久しぶりのミラノです。古い建物、石畳の路いつ見てもすばらしいです。どの建物も魅力的で飽きません。是非ミラノに来たらドォウーモ周辺を歩いてみてください。

ガレリア.jpgガッレリアです。いつ見てもすばらしいです。ここに来るとなんだか落ち着きます。

今日は、列車のチケットを購入しにポルタ・ガリバルディ駅に行ってきました。中央駅よりは近代的な駅で中にはお店などありました。この駅のチケット売場は中央駅よりも空いています。中央駅よりも並ぶことはないでしょう。チケットを買って駅を出ようと思ったら、反対側にきれいなサッカーショップがありました。

このお店は「Football corner」というお店で昨年の11月にオープンしたとお店の人は言ってました。
ミラン・インテル・ローマ・ユベントスなどのチームのグッズやTシャツ、靴やユニフォームなどの品揃えです。ミランやインテルなどのチームのMP3音楽プレイヤーなどもあります。機会があればのぞいてみてください。

店.jpgここがお店です。チケット売場の反対側にあります。イタリア代表ユニフォームや帽子など数多い品揃えです。

投稿者 wsdnet : 22:12
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2008年04月14日

今回はイタリアからです。

皆さんこんにちは、カメラマンの小倉です。菅原カメラマンと引き継いでヨーロッパサッカーの撮影で約一ヶ月滞在いたします。さて各国リーグも終盤に入りました。チャンピオンズリーグも準決勝に入ります。どのチームが優勝するのか楽しみです。できる限りいろいろな情報をお伝えできればと思っています。宜しくお願い致します。

今日はウディネに行ってきました。ミラノから行くと特急で約4時間半でウディネに着きます。今日はローマ戦でしたがローマからのサポーターも大勢いました。後半に入ってウディネに先制されるとローマサポーターの「アレー・ローマ」の大合唱。同点、逆転になるまで同じテンポで歌います。これに後押しされたローマは逆転勝利。サポーターの声で逆転したような試合でした。

IMG_0157のコピー.jpgフリウリスタジアムのローマサポーターです。彼らの声援がなければローマは目覚めなかったでしょう。

投稿者 wsdnet : 01:03
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2007年11月30日

最後の一日

今日はイタリア滞在最後の一日でしたが、間の悪いことにミラノ市交通局のストがあり、バス、地下鉄、トラムがほぼ一日止まったままでした。

071130最後の日1.jpg今日のストは7時45分から15時までと、18時から19時45分まで。15時から18時までの3時間だけ、電車やトラムが動きました。ストの間は駅のシャッターが閉じられているので、みんなシャッターが開くのを待っているところです。

日本のストは回避されることがほとんどですが、イタリアではほぼ100%予告どおりストが実行されます。
火曜日にローマに行った時にはタクシーがストをやっている最中で、街には1台のタクシーも走っていませんでした。

イタリアでは交通機関だけではなく、空港、銀行、大学、病院などさまざまな職場でストが行なわれるそうです。
以前空港で荷物を扱う人たちのストに遭遇した時には、どこかで放っとかれているんじゃないかと心配になるくらい、荷物がなかなか出てきませんでした。

イタリアでは、ストはSCIOPERO(ショーペロ)といいます。せっかくの旅行中にストがあったら大変ですよね。移動の際には念のためホテルの人にショーペロ情報を確認してみましょう。
ストはだいたい予告どおりの時間に終わりますから、ストに遭遇したら余裕を持って行動するのもいいかと思います。

ストで身動きできないまま最後の一日を過ごし、明日日本に帰ります。
今日まで滞在記を読んでくださった方々、どうもありがとうございました。

次のヨーロッパ滞在は来年になる予定です。
次回もまた「カメラマンの欧州滞在記」をよろしくお願いいたします。

最後にようやく始まったクリスマスのイルミネーションをご紹介して、お別れしたいと思います。

071130最後の日3.jpg

071130最後の日6.jpg

071130最後の日5.jpg

071130最後の日2.jpg

最後の写真は、ちっちゃなデ・アンジェリ広場に最近できた移動遊園地です。
それではみなさん、さようなら。


投稿者 wsdnet : 11:26
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2007年11月28日

4度めのローマです

飛行機でイタリア~ドイツ間を飛ぶ時は、スイスを通ってアルプスを越えていきます。アルプスの山々が雪で白くなってくると、もう冬だなーと思います。

071127アルプス1.jpgハンブルクからミラノに帰る機内から見たアルプスです。翼の下に見える湖はスイスとイタリアにまたがるマッジョーレ湖で、ちょうど国境付近を通過中です。イタリア側はまだ雪が少ないです。

月曜日にミラノに帰り、火曜日はサン・シーロでチャンピオンズリーグのインテル対フェネルバフチェ戦がありました。ジーコ監督は元気そうでしたよ。

071127アルプス3.jpgトルコからもたくさんのフェネルバフチェサポーターが来ていました。まだ開門前なので、とりあえずゲートの前で応援を始めています。西ヨーロッパには数百万人のトルコからの移住者がいるといわれているので、イタリア在住のトルコ出身者も多いのでしょうね。

そして今日は、同じくチャンピオンズリーグのラツィオ対オリンピアコス戦のため、ローマに来ました。今回の滞在中4度めのローマです。
この試合を撮影して、今回の滞在は終了になります。

試合の帰り道、今年初めてクリスマスのイルミネーションを見ることができました。

071127アルプス4.jpgテルミニ駅近くの共和国広場を囲む回廊です。Auguriはおめでとうという意味です。ちょっと地味ですけど綺麗でした。

明日ミラノに帰って、帰国の準備を始めます。

投稿者 wsdnet : 09:40
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2007年11月22日

スパゲティ・ポモドーロ

ユーロ2008の予選日程がすべて終了し、来年の本大会に出場する16カ国が出揃いました。
イングランド、負けちゃいましたね。

きのうはイタリア対フェロー諸島戦撮影のため、モデナへ行っていました。

モデナは当社の契約カメラマン、アルベルト・リングリアさんの自宅に近いので、彼の自宅に呼ばれて食事をごちそうになりました。
ママ手作りのトマトソースのパスタがとてもおいしかったので、トマトソースのレシピを教えてもらいました。本当にそれだけ?というくらい簡単なので、さっそくトマトソースとスパゲティ・ポモドーロを作ってみました。

まずは食材探し。といっても材料はトマトだけです。
ママの指定はポモドーロ・パキーノという小さなトマト。スーパーで探してみましたが、見当たりません。そこで近所の八百屋さんに行ってみました。

八百屋のご主人によるとポモドーロ・パキーノはチリエジーノというミニトマトの一種で、シチリアのパキーノで獲れるチリエジーノだけが特別にこう呼ばれるのだそうです。

071122ポモドーロ.jpg結局ポモドーロ・パキーノは八百屋さんにもなく、かわりにトマトソースを作るならこれ、と同じシチリア産のピカデリーというトマトを勧められました。値段は約600円。これだけ理解するのにどれだけ時間がかかったことか。でもスーパーで買い物するよりずっと楽しかったです。

ここからはママのレシピ通り。といっても作り方はとても簡単です。

071122ポモドーロ1.jpg大さじ3杯のオリーブオイルをフライパンに入れて火にかけ、洗ってへたをとったトマトを入れます。皮も種もそのまま。
071122ポモドーロ2.jpgしばらくしてやわらかくなってきたら、トマトをつぶしていきます。これは好みだそうですが、今日はちょっと大ぶりのトマトを使ったのでつぶしてみました。
071122ポモドーロ3.jpg30分ほど煮込むとトマトの形がなくなり、水分も減っていい具合にドロドロとソースっぽくなってくるので、塩で味を整えます。これでトマトソースのできあがり。
071122ポモドーロ完成3.jpg 茹であがったパスタとソースをフライパンでからめお皿に盛り付けて、スパゲティ・ポモドーロの完成です。

日本でも同じようにしてトマトソースを作っていましたが、今日のようにおいしくできたことはありませんでした。調味料はオリーブオイルと塩だけなのに、すごくおいしいトマトソースができました。
理由は簡単。イタリアのトマトがおいしいからです。おいしいトマトを使えば誰でもおいしいトマトソースが作れます。間違えようがないくらい、作り方は簡単ですもんね。

ポモドーロ・パキーノは糖度が10%以上あって、とても甘いトマトなんだそうです。
みじん切りの玉ネギをいためてトマトと一緒に煮込むのがよく見かけるトマトソースのレシピですが、甘いトマトを使えば何も足さなくても充分甘みのあるソースができるというわけです。

日本ではおいしいトマトってすごく高いですよね。
日本に帰ったら安くておいしいトマトを探さなくては。


投稿者 wsdnet : 00:56
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年11月21日

ミラノのドゥオモ

ミラノはすっかり冬らしくなって、ショーウィンドーのディスプレーにもクリスマスっぽいものが見られるようになりました。

071121ドゥオモ3.jpgちょっと見づらいですが大きなサンタクロースがいます。日本のサンタさんよりリアルな感じですね。

通りの頭上では、イルミネーションの準備がすっかり整った様子です。

071121ドゥオモ1.jpgでもまだ点灯はしてないんです。やっぱり12月に入ってからなんでしょうか。日本に帰る前に灯りが点いたところを見たいです。

さて、ドゥオモの改修工事も正面の下半分を残すのみとなり、もうそろそろ終わりそうな気配がしてきました。
今回の改修工事、ただ磨いているという訳ではなくて、コンピュータやいろんな機械で彫刻の痛み具合などを調べながら、時には本体から彫刻をはずして修理するといったようなことも行なわれているようです。

2007ドゥオモ5.jpg足場を覆っているボードは普段広告に利用されているのですが、今回は改修工事の内容が詳しく解説されていました。そこにあった写真のなかの1枚。改修が始まる前は激しく真っ黒だったんですね。
2007ドゥオモ6.jpgでも磨いたらこんなに綺麗になりました。

では最後にドゥオモのいろんな表情を見てください。

2007ドゥオモ10.jpg夕日に映えるドゥオモ。
071121ドゥオモ2.jpgライトアップされて輝くドゥオモ。

上半分は白くてぴかぴかです。
きっと来年には素晴らしく美しいドゥオモが見られることでしょう。

投稿者 wsdnet : 18:05
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2007年11月19日

焼き栗

ここ数日ミラノはめっきり寒くなり、街を歩く人もさらにモコモコしてきました。

冬といえば焼き栗です。
焼き栗の屋台は、秋から冬にかけてのイタリアの風物詩です。

0711焼き栗1.jpg屋台には焼きあがった栗が積まれていて、値段によって大きさの違う空き缶で量って袋に入れてくれます。空き缶は、3ユーロ、4ユーロ、5ユーロの3種類。明朗会計です。3ユーロでも大ぶりの栗が10個くらいあって、おやつには充分です。

イタリア人は栗が大好きみたいですね。歩きながら焼き栗を食べている姿をよく見かけますし、お菓子屋さんにはたいていマロングラッセがならんでいます。
イタリアはヨーロッパでも有数の栗の生産国らしく、収穫量だけでなく品質にも定評があるそうですよ。

以前冬に韓国に行った時は、道端にゴザを敷いておばちゃんが七輪で栗を焼いていました。韓国の焼き栗はコリコリしていて、あれはあれでなかなかおいしかったです。

イタリアの焼き栗は、柔らかくてホクホクしています。焦げ目がついていて、香ばしくておいしいです。

0711焼き栗2.jpg焼き栗は、このように二つの袋をくっつけたような紙袋に入っているのが定番です。空いているほうに殻を入れて、食べ終わったら袋ごとゴミ箱へ。いいアイデアです。

日本でもイタリアから栗を輸入して作った焼き栗が通販で手に入るみたいですね。
興味のある方は「イタリアの焼き栗」で検索を。

投稿者 wsdnet : 18:45
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年11月17日

フェルモ

きのう今日と、フェルモという街に行ってまいりました。U-21ヨーロッパ選手権予選のイタリア代表対アゼルバイジャン代表の撮影です。

0711フェルモ2.jpgミラノを出発した列車はボローニャからブーツのふくらはぎ側に向かい、リミニでアドリア海に出ます。アンコナで各駅停車に乗り換え1時間ほど海沿いを走り、ミラノから5時間弱でポルト・サン・ジョルジョに到着。フェルモはここから車で20分くらい走った丘の上の街です。

ポルト・サン・ジョルジョに着くと、駅の売店は閉まっているしタクシーはいないし駅前にはタバッキもないし、仕方がないので切符なしでバスに乗ることにしました。

0711フェルモ6.jpgかなり寂しげな駅です。フェルモ行きのバスも、30分~1時間に1本しかありません。

バスを待つこと40分。運転手さんに事情を説明するとやはり、
「車内で切符は買えないからタバッキで買いなさい」
あーやっぱり駄目か…。とバスを降りようとすると、
「いいから乗って乗って」
と乗せてくれました。

料金はどうするのかなーと思っていると、しばらく走ったところでバスが止まり、運転手さんがドアを開け、
「ほら、このタバッキで切符買ってきて」
と、他のお客さんも大勢乗っているのにわざわざバスを停めてくれたんです。
だから田舎って好き。
今日もまた旅先の親切に助けられました。

0711フェルモ5.jpgこの人が親切な運転手さん。終点まで横にいる女の子とず~っとおしゃべりしてました。親切で明るくて人生を楽しんでて、でもちょっといいかげん?なイメージどおりのイタリア人でした。

バスはいろは坂のようにずんずん丘を登って終点のフェルモに到着。
フェルモの街は丘からふもとに向かって広がっています。ローマ時代に造られた城壁や塔が今も残っています。旅人がまだサッカーをやっているころよく撮影に行ったペルージャに似て、歴史を感じさせる落ち着いたいい街です。

0711フェルモ4.jpg街の中心は丘の上です。ここは丘の頂にあるポポロ広場。あいにくの雨でしたが、石畳が光って綺麗でした。

スタジアムは丘のふもとにありバス通りを歩くとかなりの距離ですが、近道があるから歩いて15分で行けるとホテルの人に言われたので、歩いて行くことにしました。

丘を下って行く近道なので予想はしていましたが、つるつるの石畳が雨でさらに滑りやすくなっていて、下り坂はかなりびびりました。

0711フェルモ33.jpgここが一番の難所でした。滑ったら下まで止まらないような坂です。こんな細い道にも名前がついていて、ちゃんと地図に載っています。道に名前が付いているので、地図を見ながら歩くのは日本よりずっと楽です。

地図を見ながら相当慎重に坂を降りていったので、スタジアムまで30分かかりました。

朝起きてみると、今日もやっぱり雨でした。

0711フェルモ1.jpgホテルのテラスから外を見ると、こんな綺麗な景色が広がっていました。かすかですが、遠くに海が見えます。天気が良ければさぞかしいい眺めでしょうね。

今日17日、ヨーロッパではユーロ2008予選が行なわれます。イタリアはスコットランドに勝って予選通過を決めるでしょうか?

投稿者 wsdnet : 05:08
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2007年11月14日

悲しい出来事

11日、高速道路の休憩所でラツィオファンとユベントスファンがトラブルになり、制止しようとした警官の威嚇射撃による流れ弾で26歳の男性が死亡しました。

試合の中止や延期、デモ、暴動など、騒動は拡大するばかりです。

アウェーサポーターの集団移動を禁止する法案が可決され、暴力事件が発生した際は行政機関が試合中止を命令できるよう協議される見込みだということです。
事態はもはやサッカー界やスポーツ界だけで解決できるほど甘くはないようです。

先週プレミアリーグの会場で、知り合いのイギリス人カメラマンに会いました。

イングランドのサッカー場の雰囲気がすごく好きだと言うと彼は、「ほんの10年前まで、イングランドのサッカー場は怖くて女性や子どもが来られる場所じゃなかった。フーリガンを締め出したから、今みたいに家族連れが安心して観戦できるスタジアムになったんだ」と言いました。

イングランドのスタジアムはピッチと観客席がとても近く、選手を身近に見ることができます。

イタリアにはそんなスタジアムはありません。
観客席とピッチは強化ガラスやフェンスで隔てられています。
アウェーサポーター席は完全に隔離されていて、アウェーサポーターの区画全部をネットで囲っているスタジアムもあります。

2月に警官が亡くなりスタジアムの規制を強化したことで、スタジアム内での暴力事件は8割減少したそうですが、スタジアムの外で起きる暴力まで防ぐことはできませんでした。

いつかイタリアのスタジアムが、熱狂的でしかも平和な場所になりますように。

26歳という若さで亡くなられたガブリエレ・サンドレさんのご冥福を心からお祈りいたします。

投稿者 wsdnet : 09:42
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2007年11月04日

パルマ

昨夜はローマに泊り、今日はパルマに来ました。

ローマからパルマへはユーロスターでボローニャまで行き、ボローニャで各駅停車に乗り換えです。
遅れることを想定して早めのユーロスターに乗りましたが、そんな時に限って定刻前にボローニャに到着という有り得ない事が起こり、キックオフ3時間半前にパルマに着きました。

時間があるのでスタジアムまで歩くことにしました。

0711パルマ3.jpgパルマの駅を出てまっすぐに進み、ピロッタ宮殿前の広場を抜けさらに進むと、Strada della Repblicaに出ます。ここを左に曲がるとパルマのメインストリート。市庁舎前広場にはいい感じのカフェやレストランもあります。写真はスタジアム方面へ曲がるロータリーから今歩いてきたStrada della Repblicaを振り返ったところです。

0711パルマ1.jpgStrada della Repblicaを10分ほど歩くと、真ん中にいちょう並木のある大きな通りに出るので、ここを右に曲がるとあとはスタジアムまで1本道です。曲がり角は大きなロータリーになっています。いちょうの葉もすっかり黄色くなってもう冬の風景ですね。
0711パルマ4.jpg駅前のバス乗り場からは、8番や11番のバスがスタジアム前を通ります。この並木道にバス停がありますが、ここからはスタジアムが見えません。並木が終わりそうになったところで降りましょう。同じ路線でスタジアムに行かないバスもあるそうなので、運転手さんに、「フェルマ・ア・スタジオ?」とか「ヴァ・ア・スタジオ?」と聞いてから乗ったほうがよさそうです。
0711パルマ2.jpgこれがスタジアム、エンニオ・タルディーニの入り口。スタジアムはさらに奥にあります。回りはイタリアのサッカー場にしてはかなり静かで、屋台の数も少なめです。
0711パルマ5.jpgスタジアム前のロータリーにある食べ物の屋台は2つだけでした。こちらはパニーノの屋台です。
0711パルマ7.jpgいろんなものをはさんだパニーノがあって、値段はみんな4ユーロです。お昼ごはんにPORCHETTAのパニーノを注文。豚の何かだろう思って頼んでみたら、ハムみたいなものでした。あとで辞書で調べると子豚の丸焼きという意味でしたが、子豚の丸焼きではなかったです。
0711パルマ6.jpg鉄板でパンを温め、ハムを軽く炒めてパンにはさんで出来上がり。玉ねぎ(チポッラ)やピーマン(ペペローネ)もお好みで追加してくれます。

街が近いせいか試合後にバスに乗る人は少ないので、終了直後のバスでも並ばないで乗ることができました。

駅に着くと30分遅れのミラノ行き特急列車に乗ることができました。パルマで3時キックオフ、6時半にミラノ着はかなり早い記録です。今日はやけに列車の乗り継ぎのいい1日でした。

投稿者 wsdnet : 07:31
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年11月03日

ローマのオリンピコ

今日はラツィオ対フィオレンティーナ戦撮影のため、ローマに来ました。
今回の滞在でローマに来るのは3度目ですが、初めて晴れました。暖かくて本当に綺麗な青空です。

バスやトラムでオリンピコに来ると、スタジアムに向かう途中でテヴェレ川にかかる大きな橋を渡ります。橋を渡りきって広い道路に突き当たると、歩道に沿ってパニーノなどを売る屋台が並んでいます。

そのなかの1軒に、la Pizza del Buongustaioというお店があります。ここは屋台ではなく、ちゃんとしたお店を構えています。

薪窯じゃなくオーブンで焼いたピザですが、鉄の枠に入れて焼いたパンみたいなのに較べたらかなりおいしいピザです。

071103オロンピコ1.jpgla Pizza del Buongustaio。今日は観客があまり入っていなかったので、試合後でも空いていました。みんな4連休を取ってどこかに遊びに行っちゃったんでしょうか。
071103オロンピコ2.jpg10種類以上のピザが並んでいるので、好きなのを指差せばOK。名前の下に書いてあるのは100グラムの値段です。一切れが大体200グラムぐらい。注文すると重さを量ったあと、オーブンで暖めてくれます。
071103オロンピコ3.jpg店内の様子と店員さん。この綺麗なおねえさんは、英語が少し話せます。

本格的なピザじゃないですけど、試合前や観戦後のちょっとした腹ごしらえにはぴったりです。持ち帰りの時は紙袋に入れてくれますよ。

投稿者 wsdnet : 06:39
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年11月01日

自動販売機

心配していた雨も大したことはなく、ローマダービーの撮影を終えてミラノに戻って来ました。

今日イタリアは諸聖人の日という祝日です。金曜日を休みにして今日から4連休という人も多いそうです。

祝日なので地下鉄も道路も空いていますが、お店やレストランもみんな閉まっています。

イタリアに来ると日本のコンビニの有難さがよく分かります。イタリアには24時間空いているお店なんかないし、年中無休なんていうお店もありません。

夜中に水が飲みたいと思っても、買い置きがなければ朝まで我慢する羽目になります。
コンビにまで行かなくても日本にはいたるところに自動販売機がありますが、イタリアの街中には自動販売機もありません。

自動販売機は地下鉄の駅構内や国鉄のホームなどでよく見かけます。
飲み物のほか、サンドイッチ、スナックやチョコレート、ガムなどを買うことができます。

071101自販機1.jpg地下鉄のホームの横にある自動販売機。イタリアの自動販売機といえば、お札は受け付けない、おつりは出ない、最悪商品が出てこないなどまったく信用の置けないものでした。ですがこのところ新しい機種が設置されるようになってから以前のようなことはなくなり、ちゃんと商品もおつりも出てくるようになりました。

イタリアの自動販売機は日本ではあまり見かけないタイプのものなので、買い方をご紹介します。

071101自販機3.jpg①並んでいる商品のなかから買うものを選びます。
071101自販機2.jpg②お金を入れたら、上にあるキーで欲しい商品の番号を押します。すると商品が受け取り口に落ちてきます。お金の入れ方がちょっと変わっていて、すき間に硬貨を入れた後、横のレバーを中に押し込む仕組みになっています。これは新しいスタイルですね。イタリアでも初お目見えなのでイラストの説明も付いています。お金の入り口を複雑にしておかないと、いたずらする奴が多いんでしょうね。
071101自販機5.jpg投入口がこの形の場合は、丸いくぼみに硬貨を置き、レバーを上にあげると硬貨が落ちる仕組みになっています。これは古いタイプなので、信頼性についてはちょっと怪しいかもしれません。
071101自販機4.jpgこのカフェの自販機はかなりお勧めです。エスプレッソ、カプチーノ、マキアトなどがあり、それぞれカフェイン抜きも選べ、甘さも調節可能です。有名なコーヒー会社のものなので、結構おいしいです。日本にもある世界的有名チェーンのエスプレッソよりも断然おいしいと私は思います。値段はどれでも1杯0.6ユーロです。

水などの飲み物はスーパーで買うのが一番安いですが、自動販売機のほうが売店よりも安いことが多いので、列車に乗る前やスタジアムに行く前に自動販売機で飲み物を買っておくのも良いと思います。


投稿者 wsdnet : 07:48
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年10月30日

ジョヴァンニ・ガッリ

チョコレートが大好きなので、このお店は前から気になっていました。

ジョヴァンニ・ガッリは1898年創業の老舗のお菓子屋さん。ショーウィンドーには手作りのチョコレートを中心に、いろんなお菓子が並んでいます。

ディスプレイ.jpgいろんなのがありますねー。チョコレート好きにとってはかなり気になるお店だと思いませんか? 結構高そうなので今まで中に入ったことはありませんでしたが。

今日は思い切って店内に入ってみました。店員さんにいろいろと話を聞いて……みたかったのですが彼女はイタリア語しか話せず、残念ながら大した話は聞けませんでした。
でも彼女、とってもいい人でしたよ。私のしょうもないイタリア語を一生懸命理解しようとしてくれて、店内の写真も快く撮らせてくれました。

ガッリ店内.jpg店内にはチョコレートがいっぱい。箱入りの有名メーカーのものもありますが、せっかく来たのだから手作りチョコレートを買って帰りたいですよね。でもいざ買うとなるとかなり迷います。
マロングラッセ再撮.jpg彼女との話でわかったことは…、真ん中に盛り付けてある栗に見えるチョコレートの中身は、本物の栗ではなくてマロンクリームだそうです。こげ目まで付いているので本当の栗かと思いました。またチョコレートは秤売りで、表示されているのは1kgの値段でした。栗系のチョコレートやマロングラッセは1kg46ユーロ。マロングラッセは大粒の栗を使っているので、1個で1ユーロくらいになるそうです。

今日は店員さんの彼女お勧めの、チョコレートコーティングされた栗を3個買って帰りました。値段は3個で2.3ユーロ、400円弱でした。

栗チョコ.jpg栗のチョコレートはこれですよ、と勧められて買ってきました。中身はまるごと1個の栗かと思っていましたが、どうやら練り物みたいですね。そこまで細かい話はできなかったので詳細は不明です。自然な甘みでおいしかったです。

ここの一番人気はなんと言ってもマロングラッセで、ジョヴァンニ・ガッリのマロングラッセを手土産にすれば喜ばれること間違いなしと言われるくらい、ミラノでは誰もが知っているお店だそうです。

ジョバンニ・ガッリ.jpgジョヴァンニ・ガッリはミラノに2軒あって、今日行ったお店はポルタ・ロマーナ通りとマッダレーナ通りのかど。住所はCorso di Porta Romana2番地です。サン・シーロから来る16番のトラムがドゥオモの次に停まる停留所の目の前で、ドゥオモから歩いても5分ほど。もう1軒は、ドゥオモのすぐ近くのVia Victor Hugo2番地にあります。

少量の持ち帰りは紙袋に入れてくれるので、食べ歩きにも良し。日本へ持って帰ると言うと、ひとつづつ包装してくれるそうですよ。ミラノのお土産にぜひ!


投稿者 wsdnet : 05:38
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年10月28日

パレルモ

南イタリア遠征2日目は、初めての街パレルモ。

なんとなく怖い所というイメージがありましたが、パレルモはとても綺麗な都会で、南イタリアとはいえナポリとはまったく違う文化の香りがします。街並みは落ち着いているし、街を行く人たちもみんなおしゃれです。

1028パレルモ1.jpg新市街のメインストリート、ルッジェーロ・セッティモ通り、リベルタ大通りは日曜日で歩行者天国。とにかくひたすらまっすぐです。このあたりが新市街の中心で、道の両側にはレストランやブティックが並んでいます。

残念ながら日曜日だったためブティックもレストランも閉まっていましたが、カフェだけはオープンしていて、テラス席で大勢の人たちがのんびりと休日を過ごしていました。ミラノに較べて10度近くも暖かいパレルモでは、まだまだオープンテラスが人気です。

1028パレルモ2.jpgここはセッティモ通りから港に降りていくベルモンテ通り。通りに作られたオープンテラスはたくさんの人でにぎわっています。しゅろの木が南国を感じさせます。

パレルモはグルメ垂涎の街といわれるほど食材が豊富だそうですが、今日はまともな食事にはありつけず、食べたのはカフェで注文したパニーノだけでした。

1028パレルモ5.jpgカフェで食べたハムとチーズのパニーノ。ミラノのパニーノよりもひと回りでかいですね。ミラノのぱさぱさのパンと違ってちょっとモチモチしています。おいしかったです。
1028パレルモ3.jpgここはカリアリ、ジェノバ、ナポリなどからの船が発着する港。ナポリまでは7時間30分ほどです。

試合終了後はスタジアムのそばから出ているバスに乗り空港へ。飛行機でミラノに帰り、今回の南イタリア遠征は無事終了。

1028パレルモ4.jpgパレルモのホームスタジアムは「レンゾ・バルベラ」ですが、地元ではみな「ファボリータ」と呼ぶと聞きました。スタジアムのある地区名から付いた名称で、「レンゾ・バルベラ」は先代の会長の名前だそうです。

今回知り合ったナポリ生まれのイタリア人が、こんなことを言っていました。
「北イタリアの人はナポリはイタリアじゃないって言うけど、ミラノこそドイツみたいでイタリアとは言えないよ」


投稿者 wsdnet : 04:31
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , スタジアム , ヨーロッパ

2007年10月27日

ナポリ

今日はナポリ対ユベントス、明日はパレルモ対インテルと、今週末は南イタリアを周ります。

去年の同じ頃ナポリに来た時も相手は同じユベントスでしたが、あの時はセリエBでした。今シーズンはそろってセリエAに昇格です。

一年前は花火や発炎筒が飛び交う騒然とした雰囲気でしたが、事故防止のため発炎筒禁止の法律が施行され、イタリア名物だった発炎筒はどの試合でも見かけなくなりました。
今日もお互いにやりあうのは声のみ。カメラマンに向かってペットボトルを投げるやつもいません。

1027ナポリ1.jpg試合中のゴール裏のスタンドは、ビデオカメラで監視されています。Jリーグでは考えられませんね。
1027ナポリ4.jpg10月22日に赤ちゃんが生まれたデル・ピエロに対して、ナポリのクルバにはこんな横断幕が。「おめでとうデル・ピエロパパ。また一人くそったれのビアンコネロが生まれた」みたいなことが書かれているようです。間違っていたらすみません。

試合はナポリがユベントスに勝ち無事に終了。
アルベルトとジャンピエロという2人のイタリア人カメラマンに誘われ、スタジアムの目の前のレストランで3人で食事をしました。

イタリア人と一緒にレストランに行くと、「~が食べたい」と言えばウェイターと相談して料理を選んでくれるので、お勧めのおいしいものが食べられます。うれしいです。

1027ナポリ2.jpgタコが食べたいというリクエストで選んでくれた、タコのトマトソース。ニンニクとトマトだけのシンプルな味つけです。タコはもちろんおいしかったですが、それ以上にトマトのおいしさにびっくり。
1027ナポリ3.jpgふたつめの前菜はイカのトマトソース。味つけはタコと一緒です。でもこんなにおいしいトマトは日本のスーパーでは手に入らないし、簡単すぎて自分で作るのは難しそうです。
1027ナポリ4.jpgプリモは魚介のパスタ。パスタには珍しく、魚の切り身も入っていました。シャラティエッリというナポリ名物の手打ちパスタだそうです。

食事中、「俺も時々忘れるから、今のうちに時計を戻しておいたほうがいいよ」と、明日から冬時間にもどるという大事なことを教えてもらいました。

明日の朝は5時半にホテルを出る予定なので、1時間多く寝られてラッキー!

投稿者 wsdnet : 19:23
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , スタジアム , ヨーロッパ

2007年10月26日

カカオ100%

今日はミラノにいます。

朝から雨が降っているので、データの整理や次に行く街のホテルの予約など、部屋にこもって仕事をしています。

さっきスーパーに行ったところ、こんなものを見つけました。

カカオ100%のコピー.jpgカカオ100%のチョコレート、その名もCUORENERO。黒いハートです。

日本でも最近チョコレート効果が注目されてカカオ含有量の多いチョコレートが出回っていますが、100%のものは見たことがありません。

以前イタリアで見つけたLindtの99%ものを会社の女の子に食べさせたところ、イジメだと言われました。
今日見つけたCUORENEROはLindtの99%に較べて酸味がなく、かなりいけると思います。

カカオには赤ワインの3倍のポリフェノールが含まれていて、ストレス、動脈硬化、ガンの予防などに効果があるそうです。

CUORENEROは砂糖ゼロ、コレステロールもゼロですが、やはりチョコレートなのでかなり高カロリー。食べ過ぎに気をつけなくては。


投稿者 wsdnet : 17:08
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年10月24日

ローマ・テルミニ

今日はチャンピオンズ・リーグ、ミラン対シャフタール・ドネツク戦の撮影のため、ローマ・テルミニ駅からミラノにもどります。テルミニには国鉄のほか、地下鉄も通っています。
駅前のチンクエチェント(500)広場は、大きなバスターミナルです。

テルミニ駅は数年前に改修工事が終わり、とても綺麗な駅になりました。
構内にはカフェやさまざまなショップがあり、ちょっとしたショッピング・モールのようです。

テルミニ1.jpg広場から駅に入ってすぐの1本目の通路。右側が切符売り場、左側の1・2階は本屋さんです。奥にはナイキショップがあります。右手の2階はセルフサービスのレストランになっています。
テルミニ2.jpg2本目の通路。両側には花屋、洋服屋、靴屋、携帯電話屋などいろんなお店が並んでいます。マクドナルドや両替所もあります。
テルミニ4.jpgフットボール・マニアというサッカーグッズのショップもありました。扱ってるのはオフィシャル製品だそうです。やはりローマのグッズがメインにディスプレイされていました。ラツィオモノは見当たりませんでしたが…。
タクシー乗り場.jpgタクシー乗り場が駅を出てすぐ目の前に変わっていて、以前より便利になりました。タクシーがめったに来ないので、タクシー待ちの列は50メートルくらいに延びていました。手前のおじさんは白タクの人。「タクシー?」と通行人に声を掛けていましたが、誰も相手にしていませんでした。

ミラノに戻ると雨でした。サン・シーロではよく雨に降られます。雨やまないかな…。

投稿者 wsdnet : 23:14
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ , 乗り物

2007年10月23日

ミラノ中央駅

ミラノは今日も快晴です。

今日はチャンピオンズリーグ、ローマ対スポルティング戦の撮影のため、ローマに移動です。ミラノからローマまではユーロスターで4時間30分です。

1.jpgユーロスターが発着するミラノ中央駅。昔の駅前広場はジプシーが大勢いて注射器が転がっているような危ない所だったそうですが、今は綺麗になりました。今日は催し物があるらしく、カラフルなオブジェが展示されていました。

ムッソリーニ時代に作られた駅舎はただ今改修中。大理石でできているので、一部改修が終わった部分は白くピカピカになっていました。

2.jpg構内にトイレも新設されていました。プラットホームの手前の左端にあります。有料トイレです。朝6時から深夜1時まで開いていて、使用料は1回0.7ユーロです。

駅構内に入りプラットホーム側に出たら、自分の乗る列車が何番線から出るのか、ボードの表示で確認します。

3.jpgローマ行きのユーロスターは10分遅れ。トリノ行きは1時間45分遅れです。イタリアでは、列車は遅れるものと思っておいて間違いはありません。
4.jpg国鉄に乗る時も、トラムやバスと同じように切符の刻印が必要です。
6.jpg駅の入り口には構内禁煙の張り紙がありますが、ホームには灰皿が置かれています。なのでみんな普通に喫煙しています。

いつ来てもとても混雑しているので、スリや置き引きには気をつけましょう。荷物も持たずにうろうろしている奴が近づいてきたら要注意です。

5.jpgホームにかかっているドーム型の屋根が古くさくてとても好きです。昔は丸の内線の後楽園もこんな屋根でした。最近日本のCMでこのホームと屋根を見たような気がするのですが思い違いですか?

投稿者 wsdnet : 22:53
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2007年10月22日

ミラノの交通機関

先週までミラノは24、5度もあって暖かかったらしいのですが、週末に寒波がきていきなり寒くなったそうです。今日の最高気温は11℃、最低気温は1℃でした。

さて、ミラノには、メトロ(地下鉄)、トラム、バスと3種類の公共交通機関があります。すべて同じ切符で乗ることができます。

トラムとバスは最初の刻印から75分間乗り放題。メトロの場合、1度改札を出ると同じ切符ではメトロには乗れませんが、75分以内ならトラムとバスに乗ることができます。最初にトラムやバスに乗り、次にメトロに乗ることもできます。

旅行者が買う切符には1回券、10回券、1日券などがあって、10回券はカルネといいます。
1回券は1ユーロ、カルネは9.2ユーロで、1回につき10円ちょっとお得です。何よりいちいち切符を買う手間がはぶけるのがカルネのいいところです。
1日に3回以上地下鉄を乗り降りする方には、3ユーロの1日券がおすすめです。

以前のカルネは5枚つづり(1枚で2回使えるの)でしたが、今は磁気タイプになり、1枚ですむようになりました。

10.22カルネ.jpg 上がカルネ、下が1回券です。改札機に通すと、裏側に日付と時刻が印字されます。

切符は自動券売機や駅構内の新聞スタンド、街中にあるタバッキで買うことができます。駅員がいる切符売り場はないので、新聞スタンドが閉まると券売機でしか買えません。イタリアには故障中の券売機が多く切符が買えないなんてことになりかねないので、切符は前もって買っておいたほうがよさそうです。

10.22チケット自販機.jpg メトロの駅構内にある券売機です。クレジットカードのロゴがあるので使えるかと思いきや、画面にはクレジットカードは使用不可と表示されています。切符の種類の表示はイタリア語のみです。

トラムやバスの乗り場では切符を売っていないので、事前に切符を買っておかなくてはなりません。

トラムバスに乗った時は車内の改札機に切符を通して時刻を刻印します。切符を持っていてもこれをやっておかないと、たまにやってくる検札係に無賃乗車とみなされて罰金を取られます。気をつけましょうね。

投稿者 wsdnet : 02:15
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2007年10月20日

ミラノに着きました

5月に帰国してから5か月ぶりにイタリアにやってきました。今日から約6週間、ヨーロッパに滞在します。

どの空港でも、荷物が出てくるターンテーブルのそばには手荷物用のカートが置かれていますよね。ミラノのマルペンサ空港にももちろん用意されていますが、ここではユーロの硬貨が必要です。

10月20日1.jpg1ユーロ、2ユーロ、50セント、いずれかの硬貨がないとカートを使うことができません。日本のスーパーでもよく見かけるタイプです。使った後カート置き場に返せば、硬貨は戻ってきます。日本からユーロ硬貨を持ってきている方は少ないでしょうから、ちょっと不便ですね。

ふだん空港から街中に行くにはマルペンサ・エクスプレスを使うのですが、今日は荷物が多いのでタクシーでホテルに向かいました。

マルペンサ空港ではあまり白タクは見かけませんが、「タクシー?」と声をかけられてもついて行かないようにしましょうね。タクシーはタクシー乗り場で乗るのが安全です。

10月20日2.jpgマルペンサ空港のタクシー乗り場です。イタリアでタクシーに乗ると、運転手さんが必ず荷物の出し入れを手伝ってくれます。日本では運転席から降りてくるドライバーは半分以下ですね。客商売なのだから、客には親切にするのが当たり前だと思うのですが……。

明日から、できる限り滞在記を更新したいと思っています。時間がある方はぜひ立ち寄ってみてください。よろしくお願いします。

 

投稿者 wsdnet : 05:53
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2007年10月05日

さんざん待たされたあげくの果てに・・・

前回の日記で飛行機移動はいろいろトラブルが起きることを書いたばっかりでしたが、イタリアからの帰りの飛行機で起きてしまいました。

出発ゲートで待っていると時間になってもなかなかゲートを空けず、20分遅れますとのアナウンスが。そしてまた20分後になりますと言うアナウンス。それから何度かアナウンスがあり、なんだかんだいってゲートが開いたのは1時間半後。理由はメカトラブルとクリーニングスタッフのスト。ふたつ目は日本ではまず考えられない理由ですよね。

alitaiadelay.jpgローマ空港の出発ゲートで待つこと2時間。この後マドリッドについてからさらに追い討ちがあるとはまったく思ってもみませんでした。


結局マドリッドに着いたのは予定到着時間の1時間半以上あとでした。後ろの座席だったので僕の横の窓からちょうど荷物を飛行機から出しているのが見えました。カバンを運んでいる人が投げているではありませんか! 当然僕のも……。そして……。

バゲッジクレイムでカバンを受け取ると壊れている。はぁとため息も出ません。すぐ近くのカウンターへ行き手続きをするのですが、これもスペインらしく、いい加減というか不親切。これで全身の力が一気に抜けました。

結局は新しいカバンと交換になったのですが、ごらんの通りごたごたが続き、もうこりごりです。マドリッド空港に限らず、どこの国でもチェックインしたカバンを丁寧に運んでくれるところはありません。旅行する時はこういうことも起きると頭に入れておくとショックはすこし少なくなると思います。ホントに参りました。

投稿者 wsdnet : 05:45
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2007年05月13日

パルミジャーノ・レッジャーノ

今日はサン・シーロでインテル対ラツィオ戦を撮影。
これで今回の滞在のすべての予定が無事終了しました。

今回最後の滞在記は、イタリア人のカメラマンから教えてもらった、パルミジャーノ・レッジャーノを使ったイタリアンのレシピを紹介します。
とても簡単で絶対失敗しないけどすごくおいしい料理? です。

パルミジャーノ・レッジャーノを買うと、端っこの硬いところが付いてくることがありますよね。みなさんあの部分どうしてましたか? 食べられないと思って捨ててませんでしたか? 私は捨ててました…。

あの硬いところを適当な大きさにカットして、フライパンで焼くだけです。

0507-1.jpgまず硬いところから焼き始めます。弱火でじっくり焼くと、中まで火がとおってモチモチ感が増します。ちょっと焦げ目がついたら適当にひっくり返してまわりを焼いていきますが、すぐに溶け出すので軽く焼くだけで大丈夫。溶けた部分はカリカリしてまたおいしいです。
0507-2.jpgおつまみやおやつにぴったり。料理とは呼べないくらい簡単ですが、とってもイタリアンです。冷めると硬くなってしまうので、熱いうちにどうぞ。

こんなにおいしい食べ方があるのに何で今まで捨てていたのか。あーもったいないと思うくらいおいしいです。ぜひお試しください。

さて、今シーズンの滞在記はこれで終了です。

今までこのページに立ち寄ってくださった方々、どうもありがとうございました。
2007−2008シーズンの滞在記もぜひ読んでくださいね。

それでは来シーズンまでしばしのお別れです。
どうかお身体を大切に。
さようなら。

投稿者 wsdnet : 03:56
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年05月12日

トリノのスタジオ・オリンピコ

今日はユベントス対ボローニャの撮影でトリノに行ってきました。

朝中央駅に行くと、駅前の広場にコースが作られ、BMXのダートジャンプが行なわれていました。余談です。

0512-1.jpgカメラを出して撮影したい衝動に駆られましたが、ここでカメラバッグを広げるのもちょっと危ないかなと思い断念。ブログ用の小型カメラで撮ってみました。

ミラノ~トリノ間にもユーロスターが走っていたんですね。トリノオリンピックの時からと聞きましたが、ユベントスがセリエBに落ちてしまい今日まで行く機会がなかったので、全然知りませんでした。

0512-2.jpgミラノ~トリノ間の所要時間は今までのICに比べて30分近く短縮され、1時間22分になりました。行きは出発、到着とも定刻どおり、帰りもたった3分の遅れでミラノに着きました。立派。料金は1等で片道25ユーロです。

今日のトリノは暑かった! 気温は30度近かったのではないでしょうか? 1日で腕には半袖のあとがくっきり残りました。
2日前ロンドンのトッテナム戦では、ダウンジャケットにニットキャップに手袋という完全防寒スタイルの人がいっぱいいたというのに。

今日のスタジアムは初めて行くオリンピコです。駅から近くてとても便利。
デッレ・アルピ周辺はあまり治安の良くない所と言われていますし、帰りのトラムがなくなって取り残されたらどうしようと不安になりますが、ここではそんな心配もなさそうです。

0512-3.jpgポルタ・ヌォーヴァ駅から4番トラムに乗り、この写真のFiladelfiaという停留所まで約10分。そこから徒歩5分ほどでオリンピコに到着です。トラムを降りて右手に曲がると、すぐにスタジアムが見えてきます。ひとつ手前のSebastopoliからもスタジアムは近いですが、こちらの道路は試合前は閉鎖されているようなので、Filadelfiaで降りたほうが良いようです。
0512-4.jpgトラムは新しくてきれいですが幅がちょっと狭いのが難点。帰りの混雑が心配でしたが、乗り込む人は少なく車内も空いていました。これもスタジアムが街中にあるおかげですね。みんなが好き勝手なところに散って行くので。

来シーズンユベントスがセリエAに復帰すれば、トリノに行く機会もまた増えそうです。
デッレ・アルピは4万人規模のスタジアムに改修され、ショッピングセンターや博物館も併設されるそうですね。新スタジアムはいつ完成するのでしょうか。
このままオリンピコをホームにしてもいいのに…。

0512-5.jpgトリノ・ポルタ・ヌォーヴァの構内にはサッカーグッズのショップもあります。ユベントスのほか、インテルとミランのグッズを扱っています。100%オフィシャルと看板にあるので本物だと思います。

投稿者 wsdnet : 06:34
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ , 乗り物

2007年05月08日

トラム・レストラン

今まで何度か街で見かけたことはあったのですが、ついに撮影に成功しました。

この緑色のトラムは、ATM(地下鉄やトラムを運営するミラノ交通会社)が昨年から始めた、ATMosferaと呼ばれるトラム・レストランでした。

t1c.jpgオリエント急行の食堂車をイメージしたという内装はアンティークで素敵な雰囲気です。車内をお見せできないのが残念。路線によってはまだ現役で、いつも1両でトコトコ走っている可愛い車両ですが、綺麗な緑色に塗装されて生まれ変わったようです。見ているだけでも微笑ましい感じがします。

ディナーの値段は、ボトルのワイン1本と水が付いたコースメニューで50ユーロ。魚がメインのコースと肉がメインのコースの2種類から選べます。
メインディッシュだけを変えた手抜きコースではなく、アンティパスト、プリモ、デザート、2つのコースですべて違った料理が用意されています。

トラムは20時にスフォルツェスコ城前のカステッロ広場を出発。2時間半市内を走り同じ場所に戻って来ます。
2時間半の夕食はちょっと長いとお思いかもしれませんが、イタリアのレストランではごく普通です。
車窓から夜景を眺めながらの食事なら、短いと感じるかもしれませんね。

トラム・レストランは予約が必要です。
予約は電話のみで、ATMのフリーダイヤル
800-80-81-81
で毎日7時半から19時半まで受け付けています。
前日の19時半までに予約が必要で、その際に人数とメニューのチョイスを伝えておきます。

トラム・レストランの営業は毎週火曜日から日曜日まで。月曜日はお休みです。
クリスマス、大晦日、イースターの祝日など運休する日もあるのでご確認を。

支払いは食事のあとにトラムで。現金のほか、クレジットカードも使えます。

メニューなど詳しいことは下記のATMホームページをご覧ください。
室内の写真も見ることができますよ。

http://www.atm-mi.it/ATM/eng/Azienda/atmosfera_main_page.htm(英語バージョンです)

投稿者 wsdnet : 06:06
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ , 乗り物

2007年05月06日

サン・シーロ行きトラム

今日はサン・シーロでミラン対フィオレンティーナ戦。
1週間ぶりの青空です。

0506-0.jpg今の時期、天気がいいとあったかくて気持ちがいいし、心もウキウキしますね。今日は日曜日ということもあって、家族連れの姿も大勢見かけました。

今までは16番のトラムに乗るとサン・シーロの目の前まで行くことができましたが、つい最近、スタジアムの手前でバスに乗り換えるようになりました。

0506-1.jpg乗り換えるバスの行き先には「16 COLLEGAMENTO」(コネクション)と表示されています。まだ知らない人も多いらしく、トラムの終点では係りの人がバスに乗り換えるよう車内に声を掛けてくれます。バスはすぐ横に待機しています。

なぜこのように変更になったかというと、安全確保のために設けられた柵が原因のようです。

今までのゲートの外側に、観客を二重にチェックするための柵ができました。この柵がトラムの線路をまたいで設置されているので、トラムがスタジアムの前を走れなくなってしまったわけです。

0506-3.jpg線路の上に置かれた鉄柵。ここではバッグの中などもチェックされます。カメラマンもちゃんと2回チェックを受けてスタジアムに入ります。

トラムの線路がある部分の柵は常設ではなく、試合中に撤去されるので、試合終了後は今までどおりスタジアムの前からトラムに乗ることができます。

0506-2.jpg試合が終わってスタジアムの外に出る頃には、トラムが何両も待機しています。サン・シーロの収容人員は8万人以上ですが、トラムの他、地下鉄(ちょっと歩きます)、自家用車といったアクセス方法があり、試合が終わるとあっという間に人がいなくなります。

他のところにはしっかりしたフェンスが作られたのに一部分だけ簡易式のフェンスだったのは、実はこんな理由からだったんですね。あくまでも推測ですが。


投稿者 wsdnet : 05:55
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ , 乗り物

2007年05月05日

VIA MARGHERA その2

ミラノは今日も天気が悪く、今にも降り出しそうな空模様です。

さて昨日に続いてマルゲーラ通りのお店を紹介します。

ついさっき、昨日紹介したGELATERIA MARGHERAでジェラートを食べましたので、まずそのお話から。

0505-1.jpgこの一番小さなカップが約280円。選んだのはメンタ(ミント)とダークチョコレートでした。冒険ができないタイプなのでいつも同じものばかり選んでしまいます。
0505-2.jpgジェラートは40種類以上のなかから選べます。普通のジェラートのほかにこんなおいしそうなドルチェも。

RISTORANTE PIZZERIA HAPPINESS 住所:VIA C. RAVIZZA 4番地

マルゲーラ通りのレストランではありませんが、マルゲーラ通りとラヴィッツァ通りの交差点のすぐそばにあるので登場させました。

ハピネスという英語の店名はイタリアでは珍しく、ちょっと怪しい感じがしましたが、店員さんはみな親切で雰囲気も良く、ピザもパスタもメイン料理もみんなおいしいレストランです。
先日、テーブルを担当してくれた女性店員が「私を信じてこれにしなさい」と言って薦めてくれた魚介の手打ちスパゲティーを食べました。本当においしかったです。

0504-8.jpgHPでは隣同士で、ロンドン通信を連載しているスティーブ・マッケンジーをこの店に連れてきたことがあります。彼は生焼けの肉が食べられないようで、フィレンツェ風ステーキ(見た目はカツオのたたきのようで、周りしか焼けていないステーキ)を焼き直させた時には、普段は親切な店員さんもさすがにちょっとむっとしていました。イタリアではレストランもバルも禁煙ですが、このように外にテントを張ったテーブルではタバコを吸えます。

LA FUNGHERIA 住所:VIA MARGHERA 14番地

FUNGHI(フンギ=きのこ)にRIAが付いているので、ここはイタリアでも珍しいきのこ屋さんです。日本できのこの王様といえば松茸ですが、イタリアではポルチーニ茸ですね。

0504-9.jpgポルチーニ茸は松茸と同じで栽培ができないため、森の中で自然に生えたものしか手に入りません。旬の季節には、ポルチーニ茸のグリルがレストランのメニューに登場します。
0504-10.jpg今はポルチーニ茸の季節ではありませんが、乾燥したものは1年中手に入ります。干すことによって風味が増すので、料理の素材としては乾燥ポルチーニのほうが上かもしれません。椎茸と同じですね。スーパーで見るよりもずっと大きい乾燥ポルチーニ茸が並んでいました。さすがは専門店。水で戻してリゾットやスパゲティーを作ると大変おいしいです。うまみがしみ出た戻し汁も、必ずソースに加えます。

MERCATO COMUNALE

ピアッツァ・ヴァグネルにある市場です。
肉や、魚や、チーズ屋、八百屋、食べ物はほとんどここで揃います。

0504-11.jpgヴァグネル駅から地上に出ると目の前にあります。魚屋さんもチーズ屋さんも喜んで写真を撮らせてくれましたが、八百屋のオバちゃんはあっさりと取材拒否。せっかくおいしいトマトを紹介しようと思ったのに……。
0504-12.jpg魚屋で売っていたオマール海老。こちらではアスティーチェと言います。値段を聞いたらちゃんと重さを量ってくれました。約1万5千円。レストランで「スパゲティー・コン・アスティーチェ」というメニューを見かけることがあります。高いですが絶品です。イタリアに来たらぜひお試しください。
0504-13.jpgこちらはチーズの専門店。おいしそうなチーズがいっぱいですね。フランスのチーズのように強烈な匂いのするものは少ないので、イタリアのチーズのほうが好きです。塊を切ってラップで包んで売っているので、真空パックされたもののほうがお土産には向いているかもしれません。生ものですので。
0504-14.jpg丸ごとホールのパルミジャーノ・レッジャーノ。重さは約35キロ。これも試しに値段を聞いてみました。500ユーロ(約8万円)だそうです。エミリア・ロマーニャ地方で作られ、原産地保護名称の基準を満たしたものしかパルミジャーノ・レッジャーノと名乗ることはできません。緑の筒に入った粉のチーズは、イタリアではパルメザン・チーズとは呼べないということですね。

このあたり、観光客はあまり見かけません。アパートがたくさんある住宅街(高級住宅街だと聞きました)なので、ミラノに住む人たちの普通の姿に会える場所です。
この通りの雰囲気がとても好きです。

サン・シーロに行く途中、トラムに乗る前にちょっと寄り道してみてください。

投稿者 wsdnet : 04:57
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ショッピング , ヨーロッパ

2007年05月04日

VIA MARGHERA

チャンピオンズ・リーグ準決勝のあった水曜日に大雨が降って以来ミラノはずっと天気が悪く、今日も朝からひどい雨です。気温も先週から10℃くらい下がって、今日の最高気温は15℃。こうやってたまに寒くなったりしながらだんだんと夏に近づいていくわけですね。

地下鉄1号線とサン・シーロ行きのトラムが交差するデ・アンジェリ(DE ANGELI)駅と隣のヴァグネル(WAGNER)駅の間に、「ヴィア・マルゲーラ(VIA MARGHERA)」という通りがあります。300~400メートルほどの大して広くない通りですが、いつも地元の人たちで賑わっています。

ガイドブックには載っていないしブランド物のブティックもありませんが、高そうなものからカジュアルまでセレクトショップは何店もありますし、八百屋さんやパン屋さんなど食材関係の店もあり。もちろんカフェもあちこちにあります。特にこの界隈にはピッツェリア、レストランが20店近くあって、市民の間でも有名な場所なんだそうです。

今日はこの通りにある店を何店か紹介したいと思います。

BOTTEGA DI TRONCONI 住所:VIA MARGHERA 53番地

アクセサリーやフォトフレームなど銀製品の店。ここに店を開いて30年になるそうです。本来は贈り物のための店ですが、自分の部屋に置きたいものも見つかりそうです。
デ・アンジェリ駅を降り、ピアッツァ・デ・アンジェリからマルゲーラ通りに入ってすぐのところにあります。

0504-1.jpgフォトフレームに名前やメッセージを彫ってもらうことができるので、記念やお祝いには最適です。ドゥオモのガッレリアにも同じような店がありますが、こちらのほうが値段はちょっと安め。お婆ちゃんは去年引退してしまって、今は娘さんがあとを継いでいます。娘さんは英語が話せます。

PANIFICIO MARGHERA 住所:VIA MARGHERA 49番地

パン屋さん。お昼時には、買い物に来た奥様たちがお店の中で立ち食いしている姿を良く見かけます。気軽に食事を済ませたい時には、こんなお店で食べるのもいいかもしれません。もちろん持ち帰りもOKです。

0504-3.jpg店内にはおいしそうなパンがいっぱい。中で食べる時には、ちゃんと温めてくれます。立ったまま食べられるように、小さなカウンターがあります。営業時間は7時半から14時までと、お昼休みをはさんで15時半から20時までです。
0504-4.jpg厚いパンにピザの具を乗せたようなのと(名前は忘れてしまいました)ソーセージをはさんだパンで約800円。このピザもどきは大きなサイズで焼かれていて、1人前を切って売ってくれます。1kgの値段が表示してあるはかり売りです。これだけ食べたらお腹はいっぱい。

MONDADORI 住所:VIA MARGHERA 28番地

コンピュータ関係の品物が揃う秋葉系の店。大手出版社の経営なので、書籍、雑誌、美術書、料理の本など本屋さんの品揃えも充実しています。音楽CDもあり。

mondadori-B.jpg3階(こちらの表示では2階)はインターネットカフェになっています。月曜日は13時から24時まで、その他の曜日は10時から24時まで営業している、イタリアには珍しい働き者。パソコン関係では欠かせない、ありがたいショップです。

GELATERIA MARGHERA 住所:VIA MARGHERA 33番地

ミラノで一番おいしいジェラートの店として有名だそうです。ジェラートはどこで食べてもだいたいおいしいのですが、ミラノの人が一番と言うのだから間違いないのでしょう。

0504-7.jpg今日は雨が降っているのでお客さんは少ないですが、週末には店の外までお客さんがあふれています。イタリアでは男性も甘いモノを食べますね。ジェラートを食べながら歩いているスーツ姿の人を良く見かけます。

お店の紹介はまだまだ続くのですが、長くなってしまったので残りは明日。

投稿者 wsdnet : 00:46
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ショッピング , ヨーロッパ

2007年05月02日

今日は雨です

今日は朝から土砂降りの雨で、カミナリも鳴っています。
今夜はチャンピオンズ・リーグ準決勝、ミラン対マンチェスター・ユナイテッド戦。キックオフまでに雨がやむといいなーと思いつつ、マンチェスター・ユナイテッド(長いので以下マンU)サポーターの様子を見に、街へ出かけてみました。

イングランドのファンは遠くからでもすぐに見つかります。昼間からビールを飲んで、大声で歌っているから。今日もいましたよ。お酒の販売は禁止という話も聞いていたのですが、ちゃんと飲んでました。そしてやっぱりマンUの応援ソングを大合唱していました。

0502-1.jpgこんなふうにお店の外で飲むのがイングランド流。試合の前後、イギリスのパブはだいたいこんな感じです。地元のイタリア人たちが、珍しいものを見るように遠巻きに眺めていたのが笑えました。
0502-2.jpgマンUサポーター全員が飲んで騒いでいたかというとそんなことはなく、おとなしく食事をしている人たちももちろんいました。

せっかく昼間はやんでいた雨も、試合が始まる頃にはまたもや土砂降りに。こんなにひどい雨のなかの試合は久しぶりです。
下着までずぶ濡れになってしまいましたが、雨の日には雰囲気のあるいい写真が撮れるので、試合が始まってしまえば全然気になりません。ヨーロッパのスタジアムは観客席の最前列が低い位置にあるので、傘は禁止なのが厳しいですけど。

投稿者 wsdnet : 09:43
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2007年05月01日

ミラノでサッカーグッズを買うなら

今日はメーデーでイタリアもお休み。地下鉄は朝7時半から夜7時半までしか動きません。
メーデーの日にバスや地下鉄が運行されたのは2003年が初めてということですから、動いているだけありがたいというものです。

今日はミラノのサッカーショップをご紹介します。
ファンショップはもちろんサン・シーロにもありますが、市内でサッカーグッズを買うならこんなショップがあります。

ひとつ目は「FOOTBALL TEAM」というサッカーグッズ専門店。ミラノ市内には何店か同じ名前のショップがありますが、ここが一番便利で店構えも立派です。

0501-1.jpgドゥオモのちょうど裏側にあります。ドゥオモと一緒でこちらも現在外装工事中。看板にマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームがあることからおわかりのように、セリエばかりではなく、他の国のリーグのグッズも扱っています。

ドゥオモ周辺にはミランのオフィシャルショップ「ニュー・ミランポイント」もあります。

0501-2.jpgドゥオモの左側のアーケードを進み、リナシェンテの先を左に入って少し歩くとニュー・ミランポイントが見えてきます。こちらはミランのオフィシャルショップなので扱っているのはミランのグッズのみ。試合のチケットも買えます。

もうひとつのショップは「FANS SHOP」というお店。こちらもイタリア以外の国のグッズを扱っています。特にインテルグッズが充実しているようです。

0501-3.jpg奥に見えるのは、大事なところが磨り減った牛のモザイクがある、ガレリアの交差点です。ニュー・ミランポイントとは目と鼻の先。

さてオフィシャルグッズを扱うショップのほかにも、ドゥオモ周辺にはユニフォームの並んだ屋台も出ています。

0501-4.jpg屋台で売っているシャツは、1枚15ユーロくらいです。

今日、明日でチャンピオンズ・リーグの決勝カードが決まります。楽しみですね~。

投稿者 wsdnet : 19:59
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2007年04月22日

オリンピコ

今日はラツィオ対カリアリ戦の撮影でローマに行ってきました。ローマもとてもいい天気で、日中は半そでシャツで充分なほどの暑さでした。

ローマ・テルミニ駅からスタジオ・オリンピコへ行くには、2通りの方法があります。

乗り換えなしでいく場合には、テルミニ駅前のバス・ターミナルから910番、マンチーニ広場(Piazza Mancini)行きのバスを利用します。
市内の道路の混み具合によって所要時間は変わりますが、空いていれば30分、混んでいる時は1時間近くかかる場合もあります。
終点のひとつ手前で降りたほうがスタジアムに近いのですが、終点まで行って帰りの乗り場を確認しておくのも良いと思います。終点からでも5分ほど余計に歩くだけです。


0422-1.jpgローマ・テルミニ駅と駅前の大きなバスターミナル。910番バスの乗り場は真ん中あたりにあります。乗車券は駅構内の売店で売っていて、1回券が1ユーロです。

0422-3.jpgこちらはマンチーニ広場のバスターミナルです。トラムの停留所のすぐ横にあります。


もうひとつ、地下鉄とトラムを利用して行く方法もあります。
テルミニ駅から地下鉄のA線に乗り、フラミニオ駅(Flaminio)で下車。そこから2番線、マンチーニ広場行きのトラムに乗って終点まで。乗り換えや待ち時間を入れると、所要時間は40~50分といったところです。


0422-2.jpg終点マンチーニ広場のトラム停留所。地下鉄から乗り換えても、最初の乗車から75分以内ならば同じ切符で乗ることができます。地下鉄、バス、トラムの切符はみな共通です。

0422-4.jpgマンチーニ広場からスタジアムに向かって森を抜けると、テヴェレ川にかかる大きな橋に出ます。橋を渡ればスタジアムは目の前です。


試合の前後はどの乗り物を利用しても大変な混雑です。くれぐれも身の回りの貴重品には気をつけましょうね。お尻のポケットにサイフなんてもってのほかです。

投稿者 wsdnet : 10:35
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ , 乗り物

2007年04月20日

ナヴィリオ

18日から23日までミラノでは家具の見本市が開催されていて、ミラノ市内のホテルには空き部屋がまったくないそうです。

今日は運河のあるナヴィリオ地区に出かけました。
イタリア駐在がはじまった当初はこの地区にあるホテルに泊っていたので、とても懐かしい場所です。
イタリア人に聞いたところ、正しい発音はナヴィッリョ、普通は複数形でナヴィッリと呼ばれているそうです。


04201.jpgかつてのミラノは運河の街だったそうですが、今はそのほとんどが埋め立てられてしまって、この地区にしか残っていないということです。運河はドゥオモを建築する際に、大理石を運ぶために作られたとか。歴史を感じますね。地下鉄2号線のポルタ・ジェノバ駅を降りて歩くと、すぐに運河沿いの道に出ます。


運河の両岸には、カフェやレストラン、ブティック、ギャラリーなどが並び、静かでのんびりとした雰囲気ながらも人気のスポットであることを感じさせます。


04202.jpgミラノにはこんな水上レストランもあるんですよ。食事をしたことはないので、味に関してはコメントできません。


また毎月最終日曜日には、この運河一帯でアンティーク市が開かれます。
ここにいた頃、いつかはゆっくり見物したいと思いながら、なぜかこの日にミラノにいたためしがなかったので、残念ながらまだ一度もアンティーク市をのぞいたことはありません。
運河沿いの通りにテントがぎっしり並ぶほどの大きな市らしいので、アンティーク好きの方は一見の価値ありです。

この地区にあるもうひとつのお勧めのショップは、A・Cミランのオフィシャルショップ、ニュー・ミラン・ポイントです。


04203.jpgポルタ・ジェノバ駅を降りてから徒歩10分ほどの、Corso San Gottardo 2番地にあります。ドゥオモのミラン・ポイントに比べると不便な場所にありますが、こちらのショップのほうが広くてゆったりと店内を見て回れる、と菅原カメラマンも言っています。

ドゥオモのミラン・ポイントと同様、こちらでも試合のチケットを買うことができます。
チャンピオンズ・リーグのミラン対マンチェスター・ユナイテッド戦のチケットについて聞いてみたところ、一般の発売は23日の月曜日からということでした。開店前から長蛇の列なんでしょうね、きっと。

投稿者 wsdnet : 07:14
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , ショッピング , ヨーロッパ

2007年04月18日

インテル、今シーズン初黒星

今日は、2月にカターニャで起きた暴動事件のために延期になっていたセリエA第22節、インテル対ローマ戦が行なわれました。


418-1.jpg暴動が2度と起きないよう、スタジアムには安全の確保が義務付けられました。そのためサン・シーロには、今まであったフェンスの外側にさらにもう1周フェンスが増設されました。フェンスが二重になれば安全なのか?2回チェックをすれば2倍安全ってことでしょうか…。


1位と2位の直接対決のため今日インテルが勝てば優勝が決まるという大事な試合でしたが、平日の早い時間とあってスタジアムの混雑はさほどでもありませんでした。
でも試合が始まる頃にはスタンドはほぼ満員。ただローマのファンは100人あまりといったところで、ローマ側に用意されたスタンドはガラガラでした。


418-2.jpgキックオフ2時間前にはいつもならもっとすごいことになっているのですが、水曜日の5時半キックオフではさすがにぎりぎりまで来られない人も多かったのでしょう。試合開始の頃にはほぼ満員のお客さんでした。


ぜひともホームで優勝を決めたいインテルでしたが、結果は1-3。後半44分にトッティのフリーキックが決まって1-2になると、スタンドを後にする人も目立ちました。
インテルは32試合目にして今シーズン初の敗戦です。優勝を決めるはずの試合だったのに皮肉なものです。巡り会わせってこんなものなんですね。

今日のミラノの最高気温は26度。でもからっとしているので、風が心地よくて気持ちの良い1日でした。
ヨーロッパは今とてもいい季節を迎えています。

投稿者 wsdnet : 08:03
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2007年04月17日

ヨーロッパは暑いです

先週末にマンチェスターとリバプールでプレミアの2試合を撮影して、きのうミラノに来ました。菅原カメラマンと交代してヨーロッパに駐在する滝川です。

イギリスもイタリアも、先週末からいい天気が続いています。今日のミラノの最高気温は25度。まだまだ寒いと聞いていたので、オーバーパンツとかフリースの上着とか手袋とか冬物をたくさん持ってきました。今日は半袖のシャツと短パンを買いに行きました。

夜は窓を開けると気持ちのいい風が入ってくるのですが、もう蚊がいるんです。一気に夏になってしまったみたいです。


070417-1.jpg今日のミラノは一日中こんな綺麗な青空でした。ドゥオモに来ると、あーミラノに来たなーと思います。

070417-2.jpgドゥオモ広場にはウェディングドレスを着た花嫁さんも。お幸せに。
070417-3.jpg広場には鳩がいっぱいいるのですが、鳩のえさを渡してくる男たちには要注意です。後で必ずお金を要求してきます。断れば無理強いはしないので、はっきり断りましょう。

これから約1ヶ月、いろいろな場所から滞在記をお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

投稿者 wsdnet : 07:27
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2007年04月14日

ミラノのポルタ・ティチネーゼ通り

僕のヨーロッパ滞在も今週末の2試合で終わりになります。忙しかったせいか時間が経つのが早く感じます。

ticinese001.jpgサン・ロレンツォ・マッジョーレ教会です。色の濃いものが古い建物で白っぽいものが後から建てられた建物です。手前は広場になっていてみんなの憩いの場になっています。

今日はミラノからです。ドゥオモからトラムの3番でミランポイント本店があるヴェンティクワトロ・マッジォ広場に行く途中に面白い通りがあります。通りの名は Corso Porta di Ticinese(コルソ・ポルタ・ティチネーゼ通り)。まず最初に紹介するポイントは上の写真にあるサン・ロレンツォ・マッジョーレ教会です。中には有料で拝観できるモザイク画があります。

ticinese003.jpg面白い名前の店を見つけました。その名もずばり“ワビ・ショップ”わび さびのわびから取った名前なのでしょうか?そうだとしたらとても粋ですね。靴屋さんです。


ティチネーゼ通りには個性的なショップ、レストラン、カフェなどがずらっと並んでいます。お店のショーウィンドーを見ながら歩いていると、個性がそれぞれ出ていて楽しいです。

ticinese002.jpgここがヴェンティクワトロ・マッジョ広場です。日本語に訳すと5月24日広場というのでしょうか

ミラノに来て時間がある時は、ドゥオモからトリノ通りを経てポルタ・ティチネーゼをヴェンティクワトロ・マッジォ広場まで歩いてみてもいいと思います。

投稿者 wsdnet : 17:21
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2007年04月05日

地元で評判のトラットリア ラ・コロンナ

昨日、一昨日はチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦でしたね。皆さんはテレビで見ましたか? 現地で観た人もいるかと思います。各地で熱戦が繰り広げられ、そのなかでも意外だったのがミラン対バイエルンの試合でした。結果は2-2のドロー。アウェーゴールを2点決めているバイエルンはかなり有利になりました。第2戦も楽しみですね。

la-colonne.jpg人気のトラットリア La Colonna 住所:Via Santa Maria alla Porta 10 電話:02 861812 web:www.trattorialacolonna.it 行き方はドゥオモでサンシーロ行きのトラム16番を3~5分ぐらい乗ったら Via MERAVIGLIで降りて進行方向に進み、左手にVia Santa Maria alla Portaがあるのでそこを左折してちょっと歩いて左手にあります。予約してから行くことをお勧めします。

さて今日は、ミラノのサンシーロスタジアムに行くトラム16番の沿線にあるお勧めのお店を紹介します。第1弾はトラットリア ラ・コロンネ。ここはミラノの友だちにおいしいレストランがあるからと連れて行ってもらったところです。地元で評判らしく昼過ぎに行ったら満席でした。

la-colonnefunghi.jpg僕が頼んだPAPPARDELLE CON FUNGHI PORCINI  7ユーロ。ポルチーニ茸の入ったシンプルな味です。ランチは手書きのメニューから選びます。


僕はアンティパスト(前菜)とパスタを食べたのですがやはりおいしかったです。予約必須ですが行く価値は充分にあります。ミラノにサッカーを観に来た時は(そうでなくても)ぜひ行ってみてくださいね。

投稿者 wsdnet : 05:28
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2007年04月01日

ウディネで

udinecentrocitta.jpgウディネの街並みです。街は大きくなく歩きやすいです。ヨーロッパの石畳は歩きづらいのですが雰囲気があって好きです。

ローマから列車で6時間ちょっと。今日は取材のためウディネという街にやってきました。ウディネはイタリア半島の北東のオーストリア、スロベニア国境に近い町でセリエAのウディネーゼのホームタウンです。試合は夜なのでそれまで時間があるので街へ出てみることに。

udine02.jpgドゥモも近くのマーケット。人は少なくお店の人たちは暇そうでした。

この週末はちょうどフェスティバルがあり、ドゥオモ近くの広場ではマーケットをやっています。お店は家具、骨董、お菓子、チーズ、銀食器などさまざま。お客さんもまばらでのんびりしています。お店の前では居眠りをしているおじさんも……。

udine03.jpg悪気はないのですが、ついつい撮ってしまいました。すみません。それにしても気持ち良さそうです。

撮影と移動で忙しいのですが、たまにはこういう街のマーケットを見て歩くのもいいですね。つかの間のひと時でした。

投稿者 wsdnet : 07:25
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2007年03月31日

移動の必需品・・・

今日はミラノからローマまで列車で移動してきました。先日行ったチェコ、セルビアは初めての中欧でした。いい人たちが多かったような気がします。ベオグラードで知り合ったフォトグラファーはとても良くしてくれました。試合を撮影するためヨーロッパ中を移動しています。そして今回はヨーロッパ駐在中の移動に不可欠な僕のアイテムを紹介します。

mustitem01.jpg左からガイドブックのロンリープラネット、トーマスクック時刻表そして地球の歩き方“欧州サッカー観戦ガイド”です。ロンリープラネットは情報量がとても多く、慣れるととても使いやすいガイドブックです。

まずガイドブックですが、“地球の歩き方”と“ロンリープラネット”を使っています。ふたつを比較すると、“地球の歩き方”は地図やショッピング、グルメなどの写真付きの解説が多く、一方“ロンリープラネット”は個人的に好きで使っているのですが、写真がほとんどない分、情報量がかなり多いです。先日行ったチェコのムラダ・ボレスラフ、セルビアのノビ・サドなどの小さな街の情報もしっかり載っています。トーマスクックの時刻表もかさばるのですが、欠かせません。“欧州サッカー観戦ガイド”はスタジアムの行き方など、サッカーファンにピンポイントな情報が満載です。

mustitem02.jpg左から時計回りに、本、ユーレールパス、地図、パスポート

移動の際や、飛行機の待ち時間などは本を読んでいることが多いです。ちなみに今読んでいるのは“国家の品格”。難しい内容ですが、共感できるところがたくさんあります。ユーレールパスはヨーロッパの鉄道周遊券。いろいろ種類があるので、取材のスケジュールに合わせて毎回購入しています。各都市の地図は、特に初めて行く街の駅、ホテル、スタジアムの位置を把握するのに役立ちます。パスポートは自分を証明する唯一のIDですね。他にもいろいろあるのですが、僕にとって最も重要なものを挙げてみました。

投稿者 wsdnet : 21:06
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2007年03月21日

ガレリアの雄牛

ミラノのドゥオモ近くにあるガレリアという古い大きなアーケードには、ちょっとした観光スポットがあります。それが地面にある雄牛のモザイク画です。しかし、その雄牛の大切な部分が極端に擦り減ってくぼんでいます。なぜでしょう?

galleria=cow01.jpgこの雄牛のモザイク画は、プラダの斜め前にあります。絶えず人がこの雄牛の上で回っているのですぐわかります。よく見ると結構くぼんでいて痛々しい。

というのも、ミラノの人々の間では、この雄牛の大事な部分の上で止まらずに3回、人によっては5回?? かかとで回転すると“幸福になれる”という言い伝えがあるそうです。また、“無事にミラノに戻ってこれる”という噂もあり、真意は定かではありません。

galleria=cow02.jpg僕の前でくるくる回っていたセニョーラ。観光客ではなく買い物帰りのおば様がここに立ち寄るのがスゴイ!ドゥオモ周辺は本当にスリが多いので、声を掛けてくる人には充分気をつけてください。

このことをいろんな人に聞いてみると、返ってくる答えはまちまちですが、とにかく“なにかいいことがある”ことは間違いなさそうですね。今度イタリア人の友だちにも聞いてみます。どんな答が返ってくるか楽しみです。

投稿者 wsdnet : 03:45
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2007年03月20日

ミランのショップ、ミランポイント

ロンドンから移動して、ミラノに来ています。今までは暖かかったようですが、寒波が来ているせいでとても寒いです。だいぶ暖かくなったと聞いていたのですが……。

milanpoint01.jpgミランポイントの外観です。住所はP.zza San Fedele,2 20121 MILANO 営業時間は月-土 10:00~19:30 日 12:00~19:30 行き方はドゥオモを背にしてSan Raffaele通りを2、3分進むと正面に見えてきます。

今日はACミランのオフィシャルショップ、ミランポイントを紹介します。お店はドゥオモから徒歩で3分くらいで、とても行きやすいところにあります。全部で3フロアあり、1Fがユニフォーム類、2Fが小物類、B1Fにはその他のウェア類が置いてあります。ゲームシャツは€70、名前と背番号を入れてもらうと€10です。

milanpoint02.jpg店内にあったACミランのオブジェ。クールです!
milanpoint03.jpgドゥオモ店スタッフのジャンルカさん(右)とヨウコさん(左)です。ヨウコさんはとても親切でお店のことやそれ以外のこともいろいろ教えてくれました。現在ゲームシャツを買うとロナウドのネームと背番号は無料でつけてくれます。ロナウドファンの方、そうでない方もお買い得です。


またミラノにはナヴィリオ地区にもう1店舗ミランポイントがあります。お店はドゥオモ店よりも広めでゆったり見て回れます。イタリア人など昔からのお客さんはこちらのお店に来るようです。ドゥオモ店はとても行きやすいので、ミラノに来たらぜひ行ってみてください。

投稿者 wsdnet : 07:10
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , ショッピング , ヨーロッパ

2007年03月17日

セントパトリックディ!

こんにちは、サッカーダイジェストカメラマンの菅原です。小倉カメラマンに続き、ヨーロッパサッカーの撮影取材を続けていきます。今回もまた経験したこと、面白かったこと、サッカーのことなど現地からの情報を書き綴っていきたいと思います。

今回の撮影はロンドンからのスタートです。今日はアイルランドのお祭り St.Patrick’s dayです。アイルランド人のパトリックさんが国内にキリスト教を広めたのを祝う日だそうです。

stpatrickday.jpg僕の泊まったホテルのスタッフです。のっぽの帽子、アイルランドのグリーン、そしてビールのギネスはお決まりのようです。

試合を撮影した後、スタジアムで知り合ったフォトグラファーと飲みに行ったのですが、こちらの人はひたすら飲むだけで、ほとんど何も食べません。このことは以前に聞いたことがありましたが、やはり驚きました。“お国柄”が出て面白いですね。

このブログのプロフィール写真を撮ってもらうために、彼に声を掛けたのですが、話しているうちに飲みに誘ってもらい、楽しい時間を過ごしました。誘ってくれたトムさんありがとう。普段ひとりで行動しているので、こういう出会いはうれしいですね。

投稿者 wsdnet : 16:12
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年12月20日

ブエノスアイレス通り

いよいよクリスマスです。
僕が到着したのは11月20日。その頃から通りにはイルミネーションの取り付けが始まり、お店のショーウィンドウもクリスマスの飾り付けに変わっていました。
この1か月間はまるで「クリスマスの洪水」のなかで過ごしたような気がします。

そしてクリスマスといえばプレゼント。
12月16、17日はクリスマス前の最後の土、日だったので、街のなかはプレゼントを買い求める人でいっぱいだったそうです。
僕は土曜日はフィレンツェでフィオレンティーナ、日曜日はミラノに戻ってインテルの試合を撮影していましたから実際にはその混雑ぶりを見ていませんが、フィレンツェの駅にもミラノの中央駅にもクリスマスプレゼント用に奇麗にラッピングされた包みを抱えている人がたくさんいました。

ミラノでのお買い物はモンテナポレオーネ通りや、そのお隣のスピーガ通りの有名ブランドが軒を並べる通りが有名ですが、もうちょっと庶民的なブエノスアイレス通りが僕の「お土産購入御用達」の通りです。

ロットのトニ.jpgこちらはロットのお店。店頭のポスターはフィオレンティーナのルカ・トニ選手です。

地下鉄の2号線Porta Venezia(ポルタベネツィア)駅から、Loreto(ロレート)駅までの間の1キロくらいの間にお店がビッシリ並んでいて、ショーウィンドウをのぞきながらお目当ての買い物をします。
気になるお店に全部入ったら、ゆうに3時間はかかります。

ブエノスアイレス、プーマ.jpg1キロ以上続くクリスマスのルミナリエ。向こう側はプーマショップ。ナイキ、アディダス、スポーツグッズのお店はこの通りに並んでいます。

さて、今回もこの通りを歩いてお土産を購入し、1か月の駐在が終了です。
読者の皆さんのお役に立つ情報はあったでしょうか?
ご愛読、ありがとうございました。

投稿者 wsdnet : 19:06
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2006年12月19日

アルマナッコ

今年もPANINI(パニーニ)社から「almanacco CALCIO」の最新版が発売されました。

almanaccoはイタリア語で「年鑑」を意味します。

毎年、セリエA、B、Cすべてのチームの選手とその経歴から始まり、昨シーズンのリーガ・カルチョの試合結果(セリエAは、着用したユニフォームのデザインのイラストまで描かれています)がわかるので試合観戦のお供には最高の記録集です。

さらに、今年はドイツで行なわれたワールドカップのイタリア代表の予選全記録と本大会決勝までの記録が掲載されています(スタメンの写真とゴールのイラスト入り)。
この、本大会の前の予選まで載っているというところが泣かせてくれます。

さらにA代表の1910年のフランス戦から、2006年W杯決勝のフランス戦までの試合の開催日、会場、得点者がまとめられています。
ちなみにU-21代表の試合記録もあります。

アルマナッコ表紙.jpg表紙です。やはり世界チャンピオン、ワールドカップできました!!

しかし、この本は毎年発売されるのが遅い!!
いつもの年はシーズンが8月に始まって、3か月くらい経った11月末頃に出ます。
シーズンの開幕に合わせて出なければ売れないんじゃないか、と思うのですがどーなんでしょう?

僕は12月16日にこの本の写真を撮っているサバティーニ氏からもらいましたが、「今年の発売はクリスマス頃だ」と言うので、「ちょっと遅くはないかね?」と聞くと「そーかなぁ」という表情をしてました。
「代金はいらん」と言うのでそれ以上は突っ込みませんでしたが‥

ま、シーズン開幕に合わせる、というのは僕の勝手な考えであって、PANINI社にその気がないのならば僕が怒るのはスジ違いですけどね。

データが充実しているのは認めますが、「やっぱりリーグが始まる頃には発売されないとまずいんじゃない」って思うのは僕だけでしょうか?

いずれにしても、これからイタリアを訪れる方はぜひ購入してみてください。
値段は16.9ユーロ。
本屋さん以外に、地下鉄や街頭の新聞を売っている、日本でいうところのキオスクでも置いてある所があります。
「almanacco CALCIO(アルマナッコ カルチョ)」で通じます。

ユニ.jpg昨シーズン、両チームが試合で着用したユニのイラスト入り。今シーズンの同一カードで、アウェーチームがホーム、アウェーどちらのユニを着用するかの参考になります。

投稿者 wsdnet : 08:52
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年12月18日

Museo del Calcio

念願かなって、フィレンツェのイタリアサッカー博物館、Museo del Calcioに行きました。

フィレンツェ・サンタ・マリア・ノベッラ駅からアルテミオ・フランキスタジアムに行く時に乗る17番バスに乗って、スタジアムを通り越し、終点まで行くとイタリアサッカー協会のトレーニング施設があります。
正確にはイタリアサッカー協会の技術部門の施設ということで、代表の合宿以外にも審判のトレーニング等もこの施設のグラウンドを使うそうです。
「コペルチャーノ(Coverciano)」はここの地名で、駅からは30分弱で到着します。

博物館はこの施設の敷地内にあります。

バスを降りて(終点で降りるのですが、終点はロータリーを回るだけなので、乗る時に運転手さんに博物館に行きたい、と伝えるのが確実です)この施設を囲う柵に沿って歩くと、中に博物館の建物が見えます。
開館時間中でも門は閉まっていますから、呼び鈴を押して入れてもらいます。

正面.jpg柵の外から見える建物正面の看板。2000年に開館したそうですから、まだ比較的新しい博物館です。

入館料は3ユーロ。中に入ると、やはり目を引くのは様々な年代のユニフォームです。
このユニフォームを見るだけでもかなり満足できます。
他にスパイクやボール、代表が交換したペナントなどの展示品などがありました。
過去の試合もデジタル化されていて、館内のPCモニターで見ることができます。
展示されたユニフォームの下には着用した選手の名前が書いてあるものもありました。寄贈されたということでしょう。

ユニフォーム.jpg伝統のアズーリは変わりませんが、素材やデザインの変遷には驚きます。1930年代のユニフォームなんて、どう見てもセーターでした。

博物館の奥が練習グラウンド。
許可を貰って奥へ行くとグラウンドが広がります。
イタリア代表もトレーニングに使うグラウンドです。
とても、落ち着いた雰囲気でトレーニングに集中できそうです。

グランド.jpgトッティもデルピエロもカンナバーロもここで練習するわけです。

サッカーファンにはお勧めの博物館です。
尚、開館時間ですが平日は9時~13時、15時~19時。土曜は9時~13時。日曜は休館と説明されました。
博物館のHPや門に表示されている時間と若干違います。
また、係りの方がいれば昼休みでも入館できることもあるそうです。
時間の都合がうまく合わない方は電話で確認してください。
電話 055 600526


投稿者 wsdnet : 11:12
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , スタジアムツアー , ヨーロッパ

2006年12月16日

マントバ

今日はワールドサッカーダイジェストの契約カメラマン、リングリア氏と打ち合わせの為、彼の事務所のあるマントバを訊ねました。

マントバはミラノから列車で2時間、A.C Mantovaというチームがあります。
昨シーズンはセリエBで堂々の4位になり、昇格プレーオフに臨みましたが、残念ながらトリノに敗れて今年もBでプレーしています。

マントバを訪れる機会は読者の皆さんもほとんどないと思いますが、スタジアムは駅から徒歩で20分、1万2000人収容の小さなものです。
でも小さな町にも「オラがチーム」があり、スタジアムがあるということにちょっと感動します。

マントバスタジアム.jpgスタディオ ダニロ・マルテッリ。マルテッリは地元出身のプレーヤーでトリノに在籍中、チームの飛行機事故(スペルガの悲劇)で亡くなったそうです。スタジアムは1977年に竜巻で全壊し、建て直されたということです。

マントバは1月にホームでユベントス戦がありますが、チケットはすでに売り切れ。
しかも、ユベントス戦だけではなく、他の2試合とセットで売られたそうです。
リングリア氏は呆れていましたが、この収入でチームが潤えばそれはサポーターに還元されるわけですから、僕としては良いことだと思います。
ちなみに、今シーズン、ユベントス戦の一試合で1シーズン分の入場料収入を得たチームがセリエBにはいくつもあるそうです。

スタジアムを案内してもらい、事務所に着くと電話を一本。
しばらくすると、店頭(彼の事務所は実家にあり、実家は写真屋さんです)に若いお兄さんが1人現れました。
親しげに挨拶を交わし、なにやら話をしています。
そして、僕を彼に紹介し、彼を僕に紹介します。
「え~、彼はマントバの選手でフォワードのNosselli(ノセッリ)君です。練習が終わったのでチョッと寄ってもらいました」

さらに、「せっかくここまで来てもらったので、お土産に彼のユニフォームを持って帰ってもらおうと思って届けてもらいました。はい、ノセッリ君ここにサインしてね」

ノセッリ.jpgこのユニフォームは実際に彼が着用して試合に使ったものです。(もちろん、洗濯済みです)。こっそり、ガゼッタで今週末の試合の予想スタメンを見たら、ちゃんとNosselli選手の名前は載っていました。

冗談抜きで唖然です。いくらBといったって、相手はセリエのプロ選手。
その選手に気軽に、お土産にするからユニフォームにサインしてくれとは‥
でも、リングリア氏がノセッリ君に強要しているようには全然見えませんし、ノセッリ選手も穏やかに僕と握手して、「名前の綴りを教えて下さい」などと言います。本当に、“優しい笑顔で”です。

後でリングリア氏は、「プロの選手が地元のファンにサービスするのはあたりまえ。彼に近況を聞いて、僕が仕事をしているサッカーダイジェストのカメラマンが日本から来ているから、チョッと寄ってサインできる?って頼んだだけ」と涼しい顔をして言っていました。
ま、携帯電話の番号を知ってるんですから、本当に友だちなんでしょう。

アルベルトユニ.jpg選手からプレゼントされたユニフォーム(300枚近くあるそうです)。すべて、実際に着用したものです。サインの入ったものもありますが、それはあまり重要ではなさそうです。選手のプレーを素晴らしい写真に撮り、それを選手が見て彼の腕を認め、友だちになりプレゼントされることに意味があるのでしょう。なんていっても、試合前の練習から引き上げるフィーゴ選手に本誌を持たせて写真を撮ってしまう現場をかつて見ましたから。

もちろん、ビッグクラブの有名選手では呼び出してサインは不可能でしょう。
地方都市の小さなクラブだからこそ、そこに住むファンはクラブと選手を大事にする。そして、選手は地元のファンを大事にする。ファンの友人もファンとみなして大事にしようとするからこそできることです。

カルチョを支える底辺を垣間見た、貴重な体験でした。
マントバ、頑張ってセリエAに昇格してほしいです。

ママ.jpgリングリア氏のお母さん。素晴らしくおいしい家庭料理をごちそうになりました(役得、役得)。マントバは温かい人ばかりです。

投稿者 wsdnet : 08:54
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2006年12月14日

ビジネス列車

今日も週末の列車の予約をしに中央駅へ来ました。

金曜日にはまたまたストがあるそうなので、ついでにその確認もします。
インターネットでもスト情報は検索できますが、やっぱり窓口で確認するのが確実なような気がするからです(アナログ的ですが、ここは外国ですから万全を期すということで‥(笑)。

今回も、どうやら国鉄は無事(?)に動くようなのでひと安心です(良かった、良かった)。

で、メモした列車の時刻を駅の時刻表で確認すると、「?」乗りたい列車がありません。
そうです、12月10日からダイヤ改正なんでした。
ここでの駐在を開始した時に、時刻表を購入してそんな話をここに書いたような、書かなかったような‥。
とにかく、新しい時刻表で列車は運行されています。
12月10日前後はイングランドに行っていて、イタリア国鉄のお世話になっていませんでしたからね。

さて、無事に予約も済ませ、ホームに出てみると見慣れない列車が止まっています。
これがどうやら最近運行を始めた“T-BIZ”というミラノ~ローマ間の新しい列車のようです。
時刻表にはtBizと表示されているので、ES(ユーロスター)の表示だけを探していた僕は気が付きませんでした。間抜けな話ですが、思い込みって怖いです。

tBiz列車.jpg車両は最新形ではありませんが、列車名を誇らしげに書いてあります。なんとなく、早そうに見えます。

この列車は普通のユーロスターが4時間30分前後かかるこの区間を、朝夕2本が4時間5分で走り(実際には朝は4時間7分)、忙しいビジネス客をターゲットにしています。
停車駅も途中、ボローニャに1か所しか止まりません。
HPを見たら、ボローニャの停車時間は「たったの3分」と、ご丁寧にもその快速ぶりを自慢(笑)してあります。
さらに、「もしも乗り遅れたら1日26本あるユーロスターに“無料”で変更できます」とも記載されています。
そんなのんびりしたビジネス客はいないと思いますが、親切ということでしょう(普通は乗り遅れると手数料が掛かるらしいです。乗り遅れたことがないので正確にはわかりません)。

ユーロスターの停車する、フィレンツェのビジネス客からは不満の声が上がりそうですが、ま、フィレンツェは観光都市ということで納得してもらっているに違いありません。
しかも、フィレンツェの駅はいわゆる行き止まり駅で進行方向を変えますから、けっこう停車時間が長いんです。

ミラノ、ローマがイタリアを動かす2大都市というのをこんなところからも実感できました。

掲示板.jpg到着時刻表を見ると、こんなに自慢しているにもかかわらず30分遅れ!!(上から3列目の青い表示の列車、横に30mの表示)。「意味ないじゃん!!」と、叫んではいけません。ここはイタリアですからね、こんなこともたまには(?)あるのでしょう(笑)

投稿者 wsdnet : 23:38
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年12月13日

カルチェット

マンチェスターからロンドンを回り、ミラノへ戻って来ました。

今日は“イタリアの草サッカー”を撮影です。

カルチョを愛するイタリアのファンはどんな風に自分自身でプレーをするのかを見たくて、ミラノでお世話になっている旅行代理店の方にお願いして、同僚の方のチームの練習にお邪魔してみました。

場所はサンシーロのすぐ隣、テニスコートやプールを併設するスポーツクラブのインドアフットサルコートです。

全景.jpg以前はテニスコートだったようです。チームのメンバーによると、フットサルの方が収益率がいいので転換するところが多いそうです。ちなみに1時間の使用料は50~55ユーロが相場だとのこと。

平日なので練習開始は夜の9時、こちらでは特に遅い時間でもないようで、10時を過ぎてもコートを借りるチームが集まって来ました。
夜8時にレストランが開店するという“夜更かし王国”の面目躍如です。

今日集まったのは11人、練習は5対5でCALCETTO(カルチェット)、フットサルです。
イタリアでもこのカルチェットは盛んで、A1、A2、B、C1、C2、Dのカテゴリーにに分かれて全国リーグが行なわれています。

このチームは、スポーツクラブが開催する大会に年に数回参加し、普段は今日のように集まって練習をする“生粋の草サッカーチーム”です。

張り紙.jpg大会開催のお知らせ。参加費がチームで550ユーロ、試合数掛けるコート代、傷害保険などの説明が書いてあります。

1時間の練習時間を6分ごとに余っている1人が交代するだけで、休憩をとりません。
30代の半ばがチームの構成年齢だそうですから、セリエ並みの恐るべき体力です。

プレイ2.jpg休みません。で、プレーの質は非常に高いです。ラインをまたぐと、みんな人格が変わったように真剣になるそうです。日本もイタリアも同じです。なかにはカルチェットリーグに所属するチームのドクターや、同Cでのプレー経験者もいます。

練習後は、近くのピッツェリアでビールやコーラ片手に楽しいおしゃべり。
次に参加する大会や、それぞれが応援するチームの話で盛り上がります。
皆、口々に「この時間が楽しいからサッカーをする、身体が動く限りはいつまでも続ける」と本当に楽しそうでした。

そして、このカルチェット以外に“CALCIO A 7(カルチョアセッテ)”と呼ばれるサッカーの大会も掲示してあったことを訊ねてみると、「グランドのサイズは60メートル×25メートルで、7人対7人で行なうサッカー。将来はこの7人制がもっと盛んになると思う。
やはり、人数さえ集まれば、より11人制のサッカーに近いルール、形式でできる方がおもしろいからね」と言っていました。

打ち上げ.jpg試合が終われば、お約束の懇親会。本当に皆楽しそうにおしゃべりします。 ちなみに、セリエのシーズンオフは“草サッカー”もシーズンオフで、家でサッカー禁断症状(笑)と戦うそうです。ま、スタジアムで大声で応援し、こんな激しい練習や試合をやっているのなら、休んだ方が身体にイイと思いますが‥

サッカーなしでは生きていけない“サッカー野郎”がセリエを支えているようです。

集合.jpg真ん中で持ち上げられているのが、今回お世話になったチリベルトさん。腰を痛めて年内はプレーしない、ハズだったそうですが‥

投稿者 wsdnet : 12:09
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年12月08日

フライトキャンセル

12月8日

金曜日にミラノからマンチェスターへ移動です。
土曜日のキックオフ時間が早いのと、この時期のマルペンサ空港は霧が多く、空港から飛行機が飛ばなくなることがよくあります。
試合に間に合わないと困るので、前日移動というわけです。

朝6時に雨の音で目が覚めました。
かなり強く雨が降っていますが、霧はどうやら大丈夫そうです。
といっても、空港にも霧が出ていないという保障はありませんが。

空港に到着して、自分の乗る11時30分の便を掲示板で探すと、「??、!!!」、こんな感じです。
搭乗便名の後に、「annullato」(イタリア語)、「cancelled」(英語)が交代に表示されてます。
悪魔のお知らせ。
「キャンセル」、飛ばないってことです。
先日は列車のストライキはうまく免れましたが、今日はアウトです。

掲示板.jpg空港に到着したら、まず確認するのがこの発着案内の掲示板。搭乗手続きを何番の窓口でするか、搭乗する飛行機の運行状況はどうか、などが表示されています。「XX分遅れ」などならまだしも、「キャンセル」っていうのは「飛ばない」っていう事ですから、背中に“冷たい汗”が‥。

といっても、航空会社は必ず代替方法(別の便を使って)で目的地まで行かせてくれます。
パニックにならず、落ち着いて航空会社のカウンターに行きましょう。
今回は「使用する飛行機の故障」ということで、完全に航空会社の責任ですからカウンターの係りはとっても親切でした。

ただし、カウンターで究極の選択を迫られました。
次のマンチェスター行きは16時。
この便を待つか、12時発のロンドン行きの便でロンドンに行ってから乗り換えてマンチェスターに行くか、です。

到着はロンドン経由のほうが1時間程早いのですが、経由便を使うと預けた荷物が心配です。
僕の経験では、荷物が着かない場合の理由で一番多いのが経由地(乗り継ぎ)での「積み替えミス」ですから。

こんなミスがそうそう頻繁に起きるワケではありません。
しかし、テロ未遂事件の後、イギリス行きの飛行機は機内へ持ち込む荷物の制限がとても厳しく、他の路線では機内に持ち込める撮影機材(カメラやレンズです)も預けなくてはなりません。
歯ブラシや着替えくらいならなくても何とかなりますが、撮影の機材がなくては仕事になりません。
悩んでいるとカウンターの女性がひと言、「16時の便に何かが起きると、もう今日中には着きません」
“何かが起きる?”
“その便も飛ばない可能性があるってこと?”
自分の会社を信じていないのか?、はたまた親切なのか?
常識的に考えても、確かにこの女性の言うとおりです。
現地に行かれないのでは、機材の心配もなにもありません。

「行きます、ロンドン経由で行きます」
ロンドン経由を選択しました。

しかし、ロンドンからマンチェスターへ向かう便も出発が遅れ、マンチェスターに到着したのは日もとっぷり暮れた夕刻6時。
荷物もちゃんと着きましたが、長い、長い旅の一日でした。
ま、試合の当日にこんなことにならなかったのは“幸運だった”とポジティブに考えることにします。

夕焼け.jpgヒースロー空港を飛び立つ時にはこんな夕焼けでした。一昨日の試合(ミラン対リール)は雨。 明日は晴れると最高なんですが


でも、明るいうちに着いて、「翌日のダービー戦を待つスタジアム」っていう写真を撮りたかったなぁ。

投稿者 wsdnet : 09:00
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年12月05日

暖かいイタリア

12月5日

いつまでたっても寒くならないイタリア。

今日はチャンピオンズリーグ、ローマ対バレンシアの撮影でミラノからローマへ。
ユーロスターで4時間30分、南へ向かいます。
ローマはミラノよりさらに暖かく、コートを着ていると汗ばんでくるほどです。
北のミラノ、南のローマ、イタリアの2つの大都市はその立地の通りに気温もかなり違います。
これから、イタリアを訪れる方は防寒対策の参考にしてください。

さて、いつもはテルミニ駅の近くに宿泊するのですが、今日はポポロ広場の近くにしました。
ここからだと近くのフラミニオ駅から2番のトラムでオリンピコ・スタジムに行かれます。
下車駅は終点のA.Mancini。
Flaminio~A.Mancini間は約20分、下車してテベレ川を渡れば7~8分でオリンピコ・スタジアムです。

ポポロ広場から南に向かうコルソ通り(Via del CORSO)を広場から100メートル程進んだ右側には、ナイキ、お隣はアディダス、さらに進むとプーマのショップが並びます。

Tシャツ.jpgナイキストアのお薦めはやはりTシャツ。今日はカンナバーロのこんなTシャツを買ってしまいました。

1キロほど進んだコロンナ広場にはASローマストアもあります。
ローマストアは市内に何軒かありますが、ここが一番品揃えが豊富で、ロマニスタの方々はきっと感動します‥と、思います。

ローマストア.jpgローマストアの入り口の張り紙。ここではローマ戦のチケットが買えます。ラツィオ対ローマ(ローマダービー)はすでに売り切れ。今日、これから行なわれるローマ対バレンシア戦はまだ買えます。やっぱりね~、という感じです

ASローマストアで観戦チケットを購入、北へ向かって各ショップでお土産を物色しながらポポロ広場へ向かい、ポポロ門をくぐって出たところがフラミニオ駅、ここからトラムでオリンピコ・スタジアム。

試合開始まで、時間にゆとりがなかったらこのコースはお薦めです。


投稿者 wsdnet : 11:18
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , ショッピング , ヨーロッパ

2006年12月04日

ミランポイント

12月4日

けが人だらけのACミラン。
昨日もカリアリに引き分けです。

アウェーでスタメン9人(!)がケガで出場できないワケがありますから、結果としては悪くはないのでしょう。
しかし、昨日のフィオレンティーナと同様「勝ち点減」のペナルティーを抱えての今シーズン。
ミラニスタはいてもたってもいられない、と言ったところではないでしょうか?

そんなACミランのグッズはここミラノではポルタジェノバ(地下鉄2号線のPortaGenova駅下車)のミランポイントで買えるのは有名です。

でもこのポルタジェノバ店、市内からだと上記の地下鉄を利用しなければならない上に、駅からもやや遠くちょっと不便でした。

こんなファンの声が聞こえたのか、今年の6月に市内に、それもかの有名なドゥオモのすぐ近くに新店舗がオープンしました。

ドゥオモ写真.jpg今回もやっぱり工事中。やはりこういった建築物の補修工事には時間が掛かるのでしょうが、いったいいつになったら完了するの? 「工事してないドゥオモを見たことがある」というのが自慢話になる日も遠くなさそうです。

行き方は、まずこのドゥオモを正面に見て左側の通りに入ります。
この通りに入ると左側にかの有名なデパート、ラ・リナシェンテ(La Rinascente)があります。
このデパートの正面左側の道を入り、100メートル程でこのお店はあります。
ちょうどデパートの裏側っていう感じです。

外観.jpgこの日のショーウィンドウはマルディーニのデッカイ顔でした。今日現在、ケガをしていない数少ないレギュラースタメンの1人です。

お店のなかは地下と1、2階の3フロアー。
ポルタジェノバ店のようなバール(ティールーム)はありませんが、このあたりの地価を考えればしかたないかもしれません。

踊り場.jpgお店のなかはやっぱりオシャレです。地下のフロアに下りる階段の踊り場はこんな感じですから。

商品はとても豊富で、あらゆるグッズが揃います。
もちろんユニフォームにはその場で背番号、名前を入れてもらえます。

イヴァン君.jpgお店のなかを案内してくれたイヴァン君。「今シーズンのミランは自国人選手が、6月のワールドカップで疲れているからね」と、やはりミラニスタのようでありました。

チケット売り場も1階にあり、PCの画面で席を選べます。
とにかく、場所はとても便利なところです。
ミラングッズはこちらでどうぞ。

投稿者 wsdnet : 13:17
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , ショッピング , ヨーロッパ

2006年12月03日

フィレンツェ

12月3日

昨夜から始まったストライキを心配しながらフィレンツェへ向かうため中央駅へ。
出発の掲示板を見ると、動いている!!遅れもない!!
すでに発車の番線も表示されている。

フィレンツェに無事行かれるので、本当にホッとします。
どんなに張り切っていても、スタジアムに行かれないのではどうにもなりません。
列車のストを知らずに日本から到着して、目的地に行く為に急遽レンタカーを調達したカメラマンもいましたから。

フィレンツェの駅に到着して発着案内表示板を見ると、ここの表示板にはsoppresso(廃止)の備考が表示されている列車がある。
この備考が付いているのはREG(レッジョナーリ)、地方列車と呼ばれるもので短距離、各駅停車。
やはりストライキは列車を限定して行なわれている模様です。

時刻表.jpgフィレンツェ駅の時刻掲示板。 やっぱり動いていない列車には「運行停止」が表示されている。 ミラノの掲示板にはこんな表示はなかったと思うのだが。

スタジアム行きのバスは線路を背にして駅の右側(駅を正面に見れば左側)から乗ります。
スタジアム行きは17番のバス。
試合のある日はスタジアム行きのバスもありますが時間は限定されます。

バスはスタジアムが終点ではなく、またスタジアムの真横を通るわけではないので降りる時には少々注意が必要。
バスは車内アナウンスがないので、バス停を覚えていても降りる時にはわからない。
乗車後10分~15分で右側を注意して見ていて、通り越しにスタジアムが見えたら降りる。
子供のような方法ですが、僕はそうしています(笑)。
といっても、バスにはフィオレンティーナのサポーターが沢山乗っていますから、皆と一緒に降りてこのサポーターの流れに乗っていけばアルテミオ・フランキに到着します。

スタジアム.jpg熱いサポーターに支えられて、幾多の困難を乗り越えて来たフィオレンティーナ。 勝ち点19点減、という壁を乗り越えて頑張って欲しい。

試合はホームのフィオレンティーナが「勝ち点減の借金」を返済すべく猛攻。
エースのトニの一発を死守して勝利しました。

15時のキックオフでもこの時期は試合終了後は真っ暗。
ドゥオーモ近くもルミナリエでクリスマス気分でした。

ルミナリエ.jpg12月に入ると同時にクリスマスモードのイタリア。 何処の通りにもルミナリエ(イルミネーション)が登場。 ここフィレンツェも夜は美しいルミナリエで幻想的です。

投稿者 wsdnet : 10:37
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ , 乗り物

2006年12月02日

何処へ行っても工事中

12月2日

昨日はバス、トラム、地下鉄のストライキ。
今夜の21時からは24時間の国鉄のストライキだそうです。

今日はインテル対シエナの試合前に、中央駅へ。
理由?明日、フィレンツェへ行く列車の予約を早い時刻の列車に変えるためです
他国へ行く列車(EC)、イタリア国内のユーロスター(ES)は動くらしいのですが、遅れが出るのが心配のなので出発を早めようというわけです。

ところで、ミラノ中央駅も工事中です。
正面のタクシー乗り場を改修する模様です。
通行止めにしていますが、工事をしている気配がありません。
どんな風にこの部分は改修されるのでしょうか?

Station.jpgドゥオモに負けじと(?)ミラノの駅も工事中。 この工事で正面のタクシー乗り場は閉鎖です。 駅の左右にあるタクシー乗り場を使うことになりますが、到着ホームからまっすぐ正面の階段を下りず、左右の階段を下りることをお勧めします(プラットホームは2階になります)。 正面に下りてしまうとこの工事のおかげで、かなり歩かなければなりません。

予約の窓口は駅に向かって右側にあります。
発券機から番号の付いた整理券を取って待つのですが、今日は日曜日のせいか窓口は3か所しか空いていません。
時々そのなかの1つが閉まります。係りの交代なのでしょうが、10分も閉まったままになり、当然その間は営業窓口は2つ、効率は33パーセント落ちます。
ま、ここは外国ですから忍耐、忍耐です。

予約を変えるだけで2時間近くかかってしまいました。

夕暮れ迫るなかをサンシーロへ。
サンシーロの柵(スタジアムの回りを囲う塀)の外側に、円盤を乗せた柱が建築中です。
先週は「ナニを作っているのか?」と思っていたら、どうやら柵の外側にさらに柵が作られ、この円盤を乗せた柱の下が入り口になるようです。

sansiro.jpg巨大な日傘のように見えます。 ここ、サンシーロに来る度に少しづつ等間隔に増えていき、現在はスタジアムを囲うようになりました。この柱の間に柵が付いていきました。

囲いを二重にするのか?、完成後は現在の柵を撤去するのか?
そして、工事はいつ終わるのか?

いずれにせよ、またまた僕らカメラマンは入り口を探して右往左往する日が近そうです。

投稿者 wsdnet : 10:00
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , ヨーロッパ , 乗り物

2006年12月01日

おなじみのスト

12月1日
今日も再びジェノバです。

先日はサンプドリア戦でしたが、今日はセリエBのジェノア対ユベントスの撮影でジェノバへ向かいます。

朝、ホテルから一番近い地下鉄駅の売店に新聞を買いに行くと、昨日現地の友人に教えられたとおりにストライキです。

イタリアでは有名な「ストライキ」。
イタリア語でsciopero(ショーペロ)と言います。
この単語を見かけたら要注意。これに泣かされた旅行者の話は何度も聞きましたが、僕は運がいいのでしょうか、取材に差し支えるストにはあったことがありません。
撮影からミラノに帰ったら、地下鉄がストだったことはあります。
でも、帰りでしたからね、ひたすらタクシーを待って帰りました。

今日も運良く国鉄は動いているので、ミラノからジェノバはまったくO.K。
しかも、このストライキ8時45分から15時までと、18時から終電までだそうなので僕が中央駅に行きたい時間にはバッチリ動いてくれています。
ようするに通勤及び帰宅の時間帯だけやるという意地悪な、失礼、効果的なストです(笑)。

バスとトラムは情報どおり一部運行中。
が、地下鉄の入り口はがっちり閉まっています。
普段はタクシーがお客さんを待っているタクシー乗り場ですが、今日はお客さんがタクシーを待っています。

Subway.jpg鉄の扉がガッチリと閉まっている地下鉄入り口。 「スト決行中」とかの張り紙は一切なし。 つまり、今日がストライキであることは誰でも知っているということですな。


TAXI.jpg地下鉄が動かなければ、やっぱりタクシーになります。ストの日はホテルに呼んでもらってもなかなか来ません。タクシーを拾えても、街なかの渋滞は覚悟しておかなけれいけません。

さて、時間になったので地下鉄乗り場へ向かいました。
入り口の扉も完全オープン、よしよし、といった感じです。

15時5分前、改札の前は運行開始を待つ人たちでいっぱいです。
ホームからはテープで流されるアナウンスも聞こえてくるので、時間になれば間違いなく動きそうでした。
そして待つこと15分、15時を10分過ぎました。
さらに、5分。
「え~、この駅からの発車はしばらくありません」
待っていた人たちはタクシー乗り場へダッシュです。
僕はというと、あまりの人の多さにこのアナウンスの直前にタクシー乗り場へ向かって階段を登りはじめていたんです。


Gate.jpgさぁ、いよいよ動くぞ‥いやいや、そんなに上手くいきません。考えてみれば、どこから地下鉄は出発するのか?始発駅でない限り、地下鉄が出発した駅からの時間も計算しなくてはいけません。さらに、絶対に運転再開するという保証もありません。

いや~、危ない。
ジェノバ行きの列車の出発まではたっぷり時間があったのですが、やっぱりイライラしながらタクシーを待つのは精神衛生上に良くないですからね。

いずれにしても、あまりに有名なイタリアのストライキ。
この国に住む人々にとってはあたりまえの年中行事、驚きも、怒りもせずたんたんと受け入れる労働者の当然の権利なのでしょう。
でも、外国人の我々にとってはちょっと困った「あたりまえの事」です。

ちなみにストの情報は以下のHPで確認できます。
http://www.infrastrutturetrasporti.it/page/standard/site.php?p=scioperi

イタリア語なので、読めない方は(僕も読めません、涙)日本の大手旅行代理店のHPにも情報を載せているところがあります。検索サイトで探してください。

やはり、移動は十分な時間のゆとりを持ってが鉄則です。


投稿者 wsdnet : 12:33
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年11月28日

のんびりマルペンサ空港

11月28日

今日は友人の娘さんが新婚旅行でミラノに来るので、空港でお出迎えです。
旅行は半年も前に決まっていたことだそうですから、僕がミラノにいるのはまったくの偶然です。
今日は撮影もないので、「休日」なんですが、友人も娘のことを「ラッキーなヤツ」って言ってました。

普段、このマルペンサ空港は撮影のための移動で飛行機を使う時に訪れるだけですから、今日はゆっくり空港を見ることができます。

カドルナ駅からマルペンサエクスプレスを使って空港に行きます。
カドルナ駅で乗車券を買う時に、同日にこの駅とマルペンサ空港を往復するチケットは、14,5ユーロで買えることを知りました。
片道で買うと11ユーロですからすごい割引率です。
それにしても、去年は9ユーロだったと思ったけど、いつの間に値上げしたのだろう? しかも、2ユーロも!! イタリアの物価高騰は恐ろしい。

空港では、到着ゲートに行く途中に展示してあるプラモデルを今日はゆっくり鑑賞。
なんといっても普段はカメラやパソコンが重いし、大事な商売道具だから気も使いますからね。
手ぶらだと随分ラクチンです。

プラモ.jpg僕は飛行機好きですから、プラモデルは飛行機ばっかり作りました。すっごく懐かしくて、一つひとつ見ていると時間が経つのを忘れます。

時間あるので出発階へ上がってみました。
チェックインカウンターは長蛇の列です。
大都市の空港はチェックインに時間がかかることを計算しておかないととんでもないことになります。
しかもテロに対する警戒で機内持ち込みの荷物の制限がうるさいため、荷物を預けてしまう人が増えたそうで余計に混雑します。
ま、ロンドンのヒースロー空港の混雑に比べれば良いほうです。

LAP.jpgけっこう昔からある、預け入れ荷物のラッピングカウンター。 7ユーロで荷物をラップでぐるぐる巻きにしてくれる。確かに、破損や盗難の防止には効果がありそう。説明によれば同時に保険にも入り、紛失の時には2500ユーロ、破損の場合は800ユーロがもらえるそうである。我々も規制の強化で機材も預けなければならないから、今度はこれを使ってみよう。

無事、会えたので市内へ向かいます。
新婚旅行ですからホテルまでタクシーでもよいのですが、荷物はスーツケースが2個だけだし、何の為に僕がここに来たのかわからないので、帰り(彼らにとっては行きですが)もマルペンサエクスプレスを使うことにします。

BUS.jpgバスは2つの会社が中央駅まで運行していて、両方あわせると10分に1本ぐらいになります。 所要時間は約50分(あくまでも「約」です。道の混雑具合でかわりますから)マルペンサエクスプレスの弱点は本数の少なさ(30分に1本)ですね。 値段も5ユーロと安いのですが、快適さではやはりマルペンサエクプレスだと思います。


2人のホテルの場所から考えると、中央駅に行くバスのほうが便利なのですがこのマルペンサエクスプレスって日本でずいぶん有名だそうで、2人とも大喜びでした。
確かに、ツアーに参加しての旅だとおそらく利用しませんからね。

喜んでもらえれば、迎えに来た甲斐もあったというもの。子供が生まれたらサッカーやらせて、やっぱりサッカーダイジェストの読者になっていただくことはお約束です。

撮影がない日のつかの間の休日でした。

投稿者 wsdnet : 21:42
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

ジェノアにて

ジェノバです。
セリエAのサンプドリアとセリエBのジェノアがある港町です。
先シーズンは菅原カメラマンがサンプドリアポイントを訪れ、つい先日も滝川カメラマンが訪れてジェノーベーゼを食べそこない、あげくの果てに道に迷ったという街……。
ということを、この滞在記を熱心に読んでいただいている方々はすぐに思い出されるでしょう。

サンプの店員.jpgもちろん、お約束のファンショップ、サンプドリアポイントにも行きました。お薦めはこのTシャツ、「背中のフォーメーションのプリントが可愛いでしょ」と店員さん。お店の行き方は今年(2006年)の3月に菅原カメラマンが書いていますので、そちらをご覧になってください。


今日はサンプドリア対ローマ戦、駅前は厳戒態勢です。
ローマからの列車が着くとお巡りさん(機動隊?)が強引にスタジアム直行のバスに誘導です。

ジェノバ駅.jpg遠路はるばる応援に来るサポーターはかなり興奮していることもあります。 決して悪い人たちではありませんが、ま、あまり近寄らないほうがいいでしょうね。 アウェーサポーターは「敵地に乗込む」という「臨戦態勢」ですから。

ちなみに、「友好関係」と「非友好関係」がそれぞれのチーム同士にはあるそうです。
そのあたりは調べて次の機会に。

今日下車したのはスタジアムに近いほうのBrignole駅なので、歩いてルイジ・フェラリスへ向かいます。
こんなふうに駅から歩いて行くと、スタジアムに向かうサポーターのなかにはお父さんに手を引かれる小学校入学前の小さな男の子や、お母さんとおしゃべりしながら歩く中学生くらいの女の子をたくさん見かけます。

こういう光景を見ると、サッカーを通じて親子が多くを語らい、同じチームを応援することで絆を作るのだなぁ、と思います。

もちろんJリーグにも親子連れで観戦されている方はたくさんいますが、もっともっとこういう家族が増えれば、今起きている痛ましい事件も減るのではないかと思いました。

Stadiam.jpgスタジアムの横ではすぐに発炎筒の洗礼。色はサンプカラーの青ではなく、ローマカラーのあずき色です。

投稿者 wsdnet : 13:27
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2006年11月27日

セリエB‥のユベントス

今日、24日はシーズン前の“お騒がせNo.1”ユベントスの試合でトリノです。

先々シーズンの5月(昨年の5月)以来だからおよそ1年半ぶりになります。
おそらく2月に行なわれた冬季オリンピックのためでしょう、駅のホームには液晶テレビの掲示板が多数設置されていて、オリンピック時の「すっごい、便利」という声が聞こえてくるようです。

ミラノの地下鉄のホームにもプロジェクター式のテレビでニュースやコマーシャルを流しているところがありますが、この駅の掲示板も発着の案内だけでなくやはりニュースやコマーシャルを流しています。
列車が遅れがちなこの国ではその時間つぶしの対策として有効なのでしょう。

今日、ミラノから乗った列車は掲示板には定刻と発表され、時刻どおりホームに到着していたので、「よしよし、今日は大丈夫」と乗り込んだものの定刻になっても出発せず、結局30分遅れでした。
ちなみに正確には27分遅れでしたが、車内アナウンスは「この列車は20分遅れで出発しました」です。
どうやら1分台は“切捨て”ということらしいです、じつにおおらか(笑)。

station.jpg各ホームに取り付けられたモニター。このホームに入る列車名 等の表示の他にニュースやコマーシャルを放映。

イタリアでの列車移動はゆとりを持って、が鉄則です。
試合観戦で列車を使う皆さん、くれぐれもご注意を。

30分程度の遅れでも試合まではたっぷりと時間があるので、市内のユーベファンショップへ。
目的は何か今シーズンの記念になるものを探すことでした。
「今シーズンはセリエB」なんてロゴの入った記念品があれば“お宝”なんですが‥

Fanshop.jpgこのファンショップは有名ですから、ご存知の方も多いでしょう。 ポルタヌォバ駅を背にして、まっすぐにカステッロ広場(P.za Castello)に向かい、広場に着いたら左側に入るガリバルディ通り(Via Garibaldi)にあります。 残念ながら、セリエBなんてロゴのTシャツはありませんでしたが(あたりまえか)、デルピエロの200ゴール記念Tシャツがありました。

今シーズン、ユーベはデルアルピスタジアムの改装工事でオリンピコスタジアム使用しています。
駅から遠くて地元イタリアの人々にも不評なデルアルピに比べ、こちらはほとんど市内といってもよい場所にあります。
国鉄のポルタ・ヌオヴァ(PortaNuova)からバスかトラムで15分、このままずっとここで試合してくれればいいのに、と思うのは僕だけではないでしょう。

trum.jpgオリンピコ(ローマもオリンピコですが)へは駅を出て左側のバス、トラム乗り場から4番のトラムまたは63番のバスに乗ります。乗り場はどちらも同じで、スタジアムは8駅目のSEBASTPOLIか、その次のFILADELFIAで降りて進行方向右に曲がります。試合の日は観客とおぼしき人たちについていくのが簡単ですが、どちらの停留所からもすぐです。

今日の試合もホームのユーベが逆転勝ち、マイナスされた勝ち点をものともせずセリエA復帰にひた走り、ファンも大喜びの一戦でした。

Studiam.jpgオリンピックで開閉会式が行なわれただけになかなか立派です。右側の細い塔が聖火台だったようです。式を見てないんで、たぶんです。

帰りのトラムでサポーターに囲まれながら考えました。
やはりミランやインテル、ローマと対戦するユーベを見たい……と。
こんなこと思っているのはけっしてユーベファンだけではないでしょう。

投稿者 wsdnet : 08:45
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ , 乗り物

2006年11月25日

今日はパルマへ

今日はUEFAカップ、パルマ対ヘーレンフェーンを撮影しにパルマへ。
駐在交代の時に滝川カメラマンが「パルマですか、有名なプロシュート・パルマですねぇ」のひと言を思い出して早めにパルマに行き、昼飯にパルマハムを食べるという計画で午前中の列車に乗ることにした。
これまで何度もパルマに行ったけれど、パルマで生ハムを食べようと考えたこともなかったのは、イタリアのどこで食べても、生ハムは美味しいからだろう。
でも、「本場で食べたら何か違うかも?」という好奇心でこんな計画になった。
しかし天は「私が何のためにイタリアに駐在しているのか?」ということを思い出させるべく、列車を2時間も遅延させ、パルマに到着したのは午後3時でレストランはすべてクローズ。
試合後は写真送りで忙しいからレストランでの食事は無理だし、などとブツブツ言いながら歩いていると、なぜかハム屋さんばかりが目に付く。

概観.jpgこの日ハムを購入したお店はパルマ駅を背にして200メートルほど歩いた右側のお店。他にも市内には「どこに入ろうか」と思うほどたくさんのお店がありました。

買って帰り、試合後にホテルの部屋で晩御飯代わりに食べよう、とお店に入ると生ハムだらけである。
親切な店員さんの説明を受けながら3種類のハムを購入、パンも勧められたので購入、さらに有名なチーズ(所謂、パルメジアーノチーズですな)も購入。
試合後が楽しみです。

店内.jpgお店の中はハムだらけ!良いハムは良い豚肉から、1年以上の時間をかけて熟成させてできるそうです。ワインと同じで気候に左右されるようで、同じ工場で作られるハムでも年によって微妙に味が違うとか。こんな説明をイヤな顔ひとつせずに熱心にしてくれました。パルマのハムへの誇りがなせるワザでしょうか。
チーズ.jpgハムと同時に有名なパルメジアーノ・チーズも購入。1回に食べられる量だけ切り分けてくれました。切り分けたチーズは無造作に紙に包まれましたが、この程度の包装が乾燥せずに丁度良いそうです。ワインとの相性は抜群に違いない、と思える良い香りです。

パルマのスタジアム、タルディーニオのスタンドも今日は平日、しかもUEFAカップのせいかガラガラ。
ヘーレンフェーンの応援団のほうが多いのではないかと思うくらいに元気がイイ声援がピッチに響きます。

サポーター.jpgヘーレンフェーンの応援団。サポーターと呼ぶよりは「応援団」と呼ぶほうが絶対に合っています。 アヤックス、PSV、フェイエノールトに次ぐチームのハズですが、どう見ても「オラがチームの応援団」(笑)。しかも先制ゴール、盛りあがってます。ま、平日にオランダから来られるワケですから、年齢や地位を考えてもこんな構成になるのでしょうが……
ハート写真.jpgチームのエンブレムにも飾られているのですが、この赤い点はどう見てもハート。微笑ましいというか、サッカーという格闘技にはなんとなく似合わないユニフォームのデザイン。もちろん意味があるのでしょうが、帰りがけにサーポーターに聞いてみても「街の紋章ですから」という答えしかもらえませんでした。

試合もヘーレンフェーンが先制して、スタンドの応援団は大喜び。

しかし結果はパルマがブダンの2ゴールで逆転して、ホームの面目を保つのに成功。
めでたし、めでたし。

先ほど買っておいた生ハムもとっても美味しく頂きました。

ハム.jpg晩御飯はこんな感じです。レストランだとハムは前菜。でも深夜に食べる軽食には丁度よい量です。 3種類のハムをお任せで頼みました。これにチーズを加えて約8ユーロ、パンはサービスだったみたいでレシートに計算されていませんでした。大きなかたまりからスライスしてくれるのは手間ではないかと思うのですが、そんな素振りはぜんぜんありませんでした。パルマの試合を見に行く機会がある方は、是非是非、寄ってみてください。試合を見ながら食べたら最高です。


投稿者 wsdnet : 05:25
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年11月23日

駐在交代

滝川カメラマンと駐在を交代するために、防寒具を山のように抱えてやって来た佐藤です。

昨年の駐在時には3週間という短い期間ながら、滞在記の更新はわずか1回(!)という新記録(?)を作り、優しいはずの友人たちからも「何やってんじゃイ、イタリアで美味しいものばっかり食べてないでさっさと更新せんかい」とキツイおしかりを受けました。

今回は書きます、必死で更新します(笑)。みなさんよろしくお願いします。

駐在初日、まずは中央駅へ行ってこれからの移動の為のチケットの予約です。
前任の滝川カメラマンから「中央駅よりガリバルディ駅の方が空いてていいですよ」とアドバイスされましたが、駅にも着任のご挨拶ということで今回は中央駅にしました。

Station.jpg.jpg徹夜明けの目にもまぶしい青空をバックにそびえ建つ中央駅。これからのシーズンこんな青空はめったに見られないかも……

駅に来たついでに時刻表も購入します。
今はパソコンで列車の時刻も検索できますが、遅延、キャンセルがフツーに多いお国柄ですから、いつでもどこでも見られる時刻表は必需品です。

Timetable.jpg駅の売店で「オラリオ(ORARIO)ください」と言うと出てきます。時刻表は季節によって変わります。今回購入したものは12月9日まで有効なので駐在中にもう一冊買わなければならないかも……

夜はいよいよ今回の初仕事、サンシーロでCLのインテル対スポルディング戦です。
試合前のメンバー表にはクレスポとイブラヒモビッチのツートップと出ています。
この2人の控えがアドリアーノという訳なのですから、調子がどうあれ「そりゃ、強いわな」

結局、クレスポがあげた1点を守りきり、インテルは勝利。
終了のホイッスルが鳴った瞬間の彼のガッツポーズが印象的でした。

Alberto.jpgこちらは試合前、ワールドカップ以来顔を合わせる友人のイタリア人カメラマン諸兄。本当はプロフィール用の顔写真を頼んだんですが、みんな集まって「記念写真」になってしまいました。

今回もあちこち飛び回っての撮影になります。
どんなネタがこの滞在記にアップされるか、ぜひお楽しみに。

……と書かないと、更新がおぼつかないであろう自分が悲しい(泣)。

投稿者 wsdnet : 14:58
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年11月19日

あと1試合になりました

土曜日にエンポリ対ACミラン、今日はインテル対レッジーナを撮影して、イタリアでの撮影予定はすべて終了しました。
火曜日にロンドンでチャンピオンズリーグのアーセナル対ハンブルクを撮って、日本に帰ります。

今日ミラノの中央駅で、列車とセキュリティーというパンフレットを見つけました。

11月19日3.jpgこんなパンフレットが配られるということは、被害が後を絶たないということなんでしょうね。被害に遭ってしまったら、せっかくの楽しい思い出が台無しです。ほんのちょっとの注意で防げることも多いですから、みなさん気をつけてくださいね。

とてもたくさんの注意が書いてありますが、いくつか挙げてみます。

○荷物から目を離さない。
○暗がりや人の少ない一画は避ける。
○知らない人から飲み物や食べ物を受け取らない(睡眠薬強盗も多発しているそうです)。
○現金とパスポートなどは別々にしておき、内ポケットに入れておくのが賢明(パスポートも偽造用として狙われています)。

読んでみると当たり前と思えるようなことばかりですが、やはりイタリアは日本と比べると安全の基準が違います。
日本では電車や地下鉄に乗っても注意を払うことがないですから、日本人は周りを警戒することに慣れていません。
だからつい気が緩んでしまうのだと思います。

11月19日2.jpg地下鉄もスリの被害が多いところです。乗り降りの時にわざと出入り口を混雑させる、というのが代表的な手口のひとつだそうです。私が過去唯一やられたのがこれ。パンフレットに載るほど古典的な手口だと、知っていれば防げたものを…。

私がパリの地下鉄でスリに遭った手口はこうです。
その前に、
①その日はサン・ドニで日本代表の試合があったので、日本人は絶対に北駅で乗り換えるとスリは知っていた。
②当時のパリの地下鉄は、レバーを操作しないとドアが開かなかった。
という前提がありました。

私が北駅で降りようとすると、ドアの前に人が立っていてそいつがドアを開けないので、急いでドアまで行こうとしました。
その時いきなり足をつかまれました。
足元を見るとカードが10枚くらい散らばっていて、私の足をつかんだ奴はカードを拾い集めていました。
ここで降りなくちゃいけないのに足元でカードを拾ってる奴はいるし、ドアは開かないし、とかなり焦っているうちに、ドアは開き、カードは拾い終わり、私は車外に出ました。

今の出来事ちょっと変じゃ?と思って確認したら、お尻のポケットから小銭入れがなくなっていました。
ドアの前にいた奴、カードを拾っていた奴、小銭入れを盗った奴の3人組です。
サイフは内ポケットに入れておいたので被害は最小限で済みましたが、気分は最悪でした。

話しかけてくる人、身の回りで起こること、すべてを疑うなんて悲しいことだと思います。
だけど普通の人はやっぱり普通だし、怪しい人は何となく怪しいし、起きるはずのないことが起きるのは変なんです。
でも相手はプロですからね。
よほど注意していないとやられてしまいます。

こいつちょっと変じゃないかな?と少しでも感じたら、素直に自分の直感を信じましょう。

ではみなさん、楽しいご旅行を!

投稿者 wsdnet : 08:35
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年11月17日

ルッコラ

15日にアムステルダムでオランダ対イングランドを撮って、昨日ミラノに帰ってきました。

突然ですが、ルッコラっておいしいですよね。
ちょっと苦くて辛くてゴマの香りっていう不思議な味ですけど、生でも火を通してもおいしいです。

英語ではロケットと言います。
でも日本ではイタリア語のルッコラのほうが一般的ですね。
イタリアではルーコラと発音します。
もちろん「ルー」は巻き舌です。

最近は日本でもスーパーで買えますけど、ルッコラ高いですね。
平べったい袋に1枚1枚丁寧にパックされてますからね。
だからサラダで食べるといっても、ルッコラだけ山盛りでっていうわけにはいかないし、レシピを見ても、「ルッコラ10枚」とか書いてあるし、日本では葉っぱの枚数を数えて使うくらい高いんですね。

11月17日A.jpgイタリアのスーパーだとこんな風にガバーっと袋に入って売ってます。袋はポテトチップくらいの大きさで、200グラムで300円くらい。枚数を数えて使うという雰囲気ではないですね。カルシウムはピーマンの30倍、ビタミンCはほうれん草の4倍、鉄分はモロヘイヤに匹敵するという、栄養豊富な野菜でもあります。

ピザ屋さんでルッコラのピザを頼んでも、日本だとルッコラが真ん中にちょこっと乗ってるだけってところが多いですよね。
イタリアでは、ほとんどルッコラだけを食べてる気がするくらい、山盛りになって出てきます。
ルッコラと生ハムのピザっていうのもおいしいですよー。

ルッコラは大好きですけど日本では値段が高すぎるので、今日ルッコラの種を買ってきました。
すごく辛いのと少し辛いのと2種類あって、ふだん食べられているのはRUCOLA COLTIVATAという種類です。
ネットで調べてみたら、日本でも売ってるみたいですよ。

11月17日B.jpg今日買ってきたルッコラの種です。値段は10g約230円、50g約640円、100g約1,000円でした。日本のサイトでルッコラの種を見てみたら、50粒入り105円でした。葉っぱだけじゃなくて、種まで粒を数えて売ってる! 50粒って何グラムなんでしょう? イタリアに比べて高いのか安いのか、見当がつきません。

3月から10月くらいまでが種まき時期で、1か月から2か月で収穫できるそうです。
虫が付きやすいこと以外は育てるのが簡単らしいので、ルッコラ好きの人はぜひ、ご自分で育ててみてはいかがでしょうか。
おいしくて栄養があるんだったら、もっと一杯食べたいですもんね。

11月17日3.jpgやっぱりこのくらいは食べたい!これで一袋の半分の100gくらい。

※ご注意 イタリアで買ったルッコラの種を日本へ持ち込む場合は、空港の動植物検疫カウンターで検疫を受ける必要があります。検疫の結果問題がなければ、その場で持ち帰ることができます。

投稿者 wsdnet : 04:38
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年11月08日

ジェノヴァ

シエナ、ローマ、ナポリとすごく寒い思いをしたので、一度ミラノに帰って冬物のコートに着替えて出直してきました。
ところがジェノバはかなり暖かいところでした。
ジェノバはミラノから列車で約1時間半。
港町ですぐ後ろには山。
神戸みたいなところでしょうか。

11月8日2.jpgジェノバには、PRINCIPE(プリンチペ)とBRIGNOLE(ブリニョーレ)という2つの駅があります。写真はジェノバ・ブリニョーレ駅。駅の裏には川が流れていて、その川に沿って歩くとスタジアム、ルイジ・フェラーリスまで15分くらいです。

ジェノバには宮殿がたくさん残っていると聞いていましたが、ガリバルディ通りを歩いてみると、美術館になっているもの、銀行になっているものなど、今でも内部を改造して使われている建物も多いみたいです。
ナポリで最高のピザにめぐり合ったので、今日はスパゲティ・ジェノベーゼを食べなくてはと街を歩き回りましたが、いつものように中途半端な時間だったため、残念ながら開いているレストランは1軒もありませんでした。

11月8日5.jpgレストランを探して1時間ほど路地を歩き回っているうちにヨットハーバーに出ました。この時点で完全に迷子になってます。キックオフまでまだ3時間もあるから大丈夫だよーと自分に言い聞かせているところ。
11月8日4.jpg旧市街だけではなくて、新市街にも細い路地がいっぱいあります。じつはこの路地にも安くておいしいといわれているレストランがあるんですけど、夕食の時間には早すぎて閉まってました。残念。

それにしても、ジェノバの観客はなんだかおっとりしてますね。
もともとは地中海の王者ジェノバ共和国ですから、育ちのいい血が流れているんでしょうか。
クルバの応援は熱いけど礼儀正しい感じがするし、メインスタンドには家族連れやお年寄り夫婦の姿も多く見られました。
ナポリと違ってここでは安心してサッカーが楽しめそうです。

11月8日1.jpg夜のルイジ・フェラーリス。プリンチペ駅からはバスで15分ほど。ブリニョーレ駅からもバスが出ていますが、徒歩でも15分くらいですからドリアーノと一緒に川沿いを歩いて行きましょう。


投稿者 wsdnet : 21:50
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2006年11月07日

ナポリその2

誰もがナポリは危ないというので、正直びびってました。
ワールドサッカーダイジェストの写真を撮っているアルベルトは、「代表の試合以外では絶対にナポリなんか行かない」って言うし、ローマのホテルマンがナポリ出身だというので聞いてみたら、「全然危なくないですよ。よく気をつけてさえいれば大丈夫です」って言うし。

でも中央駅に着いてみると、人もそんなにいないしローマに比べたらよっぽど平和そうでした。
地下鉄も結構安心して乗れました。
貴重品はすべてホテルに置いてきましたけど。

11月7日4.jpgナポリ中央駅の構内です。もっととんでもない所かと覚悟を決めて列車を降りてきたのでかなり拍子抜け。綺麗な駅でした。ここから階段を下りると、地下鉄の乗り場があります。
11月7日2.jpgナポリの地下鉄。中央駅の地下は「Piazza Garibaldi」という駅です。スタジオ・サン・パオロのある「Canpi Freglei」に行くFS線は国鉄運営なので、ユーレイルパスが使えます。

ところが一歩街に出ると、アルベルトが「Napoli is another world」と言うだけあって、他のどの街とも違う雰囲気。
こんなに生活の匂いがあふれている街は、イタリアでは経験がありません。
かなり刺激的な街です。

車の運転もすごいです。
前を走る車はとりあえず追い越す。
抜く道幅がなければあおりまくる。
優先なんか関係なくとにかく突っ込む。
ナポリのドライバーに車線という概念はないみたいです。
道があるならどこを走ってもいいって絶対思ってますね。

スタジアムも大混乱でした。
試合前から大音量の爆竹は鳴りまくるし、ユベントスの応援席に発炎筒を投げ込むし、何でだか知らないけどカメラマンに向かってペットボトルをガンガン投げてくるし。
終わった後はすごい人とバイクと車で、自分の行きたい方向に行くこともできません。
人は車の間を縫って歩き、車もバイクも平気で歩道を走ってました。

11月7日1.jpgスタジオ・サン・パオロは「Canpi Freglei」を降りるとすぐに見えてきます。イタリアワールドカップで準決勝が行なわれた、7万人収容の大スタジアム。セリエBとはいえスタジアムはほぼ満員。しかも応援は熱狂的。

試合中にも事件が。
ナポリのゴール直後、テレビカメラがピッチに乱入。
それに怒ったカメラマンが看板を蹴破ってピッチに入りテレビカメラのコードを引っ張って助手と取っ組み合いのケンカです。
試合中ですよ。

11月7日6.jpg試合中に起こった事件現場。目の前でケンカが始まったので、私もカメラを抱えて非難しました。あとで他のカメラマンが「大丈夫だったか?」って心配してくれました。南の人は人なつこくて優しいんですね。でも喧嘩っ早いのは怖いです。

試合終了の笛が鳴った直後は、カメラマンがピッチになだれ込んで選手を撮りまくりです。
それを見てもちろん私も行きましたが。観客席から降りてきた奴もいて、セキュリティーにタックルされてました。
こんな光景、ヨーロッパでは見たことないです。

確かにナポリは別世界。
でもいいところじゃないですか。
とりあえず何事もなく無事に帰ってこられたし。
痛い目を見るまでは大好きな街のなかのひとつに入れておくことにします。


投稿者 wsdnet : 08:27
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ , 乗り物

2006年11月06日

ナポリその1

今日はセリエBに降格してしまったナポリ対ユベントス戦の撮影のため、ナポリにやって来ました。
ローマからユーロスターで1時間半。
たった1時間半でそこはもう別世界。
ナポリってかなり刺激的です。
今日はナポリその1。

カフェは南に行くほどうまいと聞いたことがあったので、とりあえずバルでカフェを一杯。

11月6日3.jpgミラノやローマで飲むカフェよりもさらに濃く、苦味があって香りが良くて酸味がまったくない。確かにおいしいです。値段もミラノやローマよりちょっと安くて0.7ユーロ。100円でこんなにおいしいカフェが飲めるなんて、ナポリの人がうらやましいです。

そしてナポリと言えばピザ。
ピザ大好きです。
ナポリに来てピザを食わずには帰れませんよ。
今日は移動時間も短かったし21時のキックオフまでに時間があったので、ピッツェリアを探しに街に出かけました。
ランチタイムにはもう遅くてどこも閉まっていたので、歩き回ってとにかく開いていたピッツェリアに入りました。

そのお店はおしゃれ度ゼロ。
メニューはピザのみでそれもマルゲリータとマリナーラの2種類だけ。
それぞれ大きさが3種類あって、マルゲリータにはモッツァレラが2倍っていうのがありました。
飲み物はビールとコーラと1リットル入りの水のみ。
コップもペコペコのプラスチック。
でもまわりの人が食べてるのを見るとかなりおいしそうだし、釜で薪を使って焼いているので期待度大。モッツァレラも大好きなので、モッツァレラ2倍のマルゲリータを注文しました。

11月6日1.jpg生地は日本のナポリ風ピザよりずっと薄いのに、表面はさくっとしていて中はもちもち。軽い塩味で生地にもちゃんと味があります。トマトソースはすごくトマトの味がするし、バジルもとてもいい香り。上に写っているのは勝手に相席してきたおじさんのピザ。私が半分も食べきらないうちに、さくっとピザを食べてビールを飲んで、チャオっと出て行きました。粋な江戸っ子がそばを食ベる時みたいでちょっとかっこ良かったです。

イタリアでもかなりピザを食べました。
でも今まで食べたピザとはまったく別物です。
こんなうまいピザ食べたことがありません。
とにかく最高。
これがナポリのピザならば、日本で食べるナポリ風ピザって何? って思ってしまいました。
しばらくして日本の方が入って来られたのでこのお店のことを聞いてみたら、ガイドブックにも載っている結構有名なお店だということでした。

ホテルに帰って調べてみたら、結構どころか毎日行列ができて整理券が配られるくらい、地元でも大人気のピッツェリアだそうです。
日本にも強烈なファンが大勢いるみたいです。
何で並ばずに入れたんですかね。
中途半端な時間に行ったのが良かったんでしょうか。
とにかくおいしいピザにめぐり合えて大満足。
これで値段は水とピザで6ユーロ。
900円くらいです。
小さいサイズのピザは3.5ユーロ。
たったの500円! おいしくてこんなに安かったら人気になるのは当たり前ですよね。

11月6日2.jpg生地に具を乗せてピザを作る人、長い柄の付いた例の道具(あれなんて言うんですかね)でピザを焼く人、分業制で次々にピザを焼いていきます。焼き上がるまで1分弱。短いからこそ職人技が必要なんでしょうね。あーピザ職人になりたい。

お店の名前はDA MICHELE(ダ・ミケーレ)。
何と創業は1870年。
中央駅から徒歩10分くらいです。
ナポリに行くことがあったら黄色いガイドブックを見ながら行ってくださいね。

今日の教訓 せっかくのおいしいピザも、食べ過ぎるとちょっと気持ちが悪くなる。


投稿者 wsdnet : 09:32
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年11月05日

ローマ

今朝シエナの駅に行ってみると、インターネットで調べた列車が走っていない! 次のフィレンツェ行きは2時間半後! それではローマ行きのユーロスターに乗れなくなってしまうので、丘の上まで戻ってバスでフィレンツェに行きました。
昨日の滞在記で所要時間1時間と書いたのは間違いです。
今日実際に乗ってみたら1時間半かかりました。

11月5日1.jpgここはフィレンツェのバスターミナル。列車を降りたら右側の出口を出て通りを渡り、左に進んで建物に沿って右に回りこんでいくとすぐです。SITAという会社が運行しています。シエナ~フィレンツェ間は6ユーロでした。

そして無事ローマに到着。
イタリア共和国の首都。
イタリア一の都会なのに遺跡だらけの街。
ローマはとても魅力的です。

11月5日2.jpg地下鉄テルミニ駅。国鉄テルミニ駅の地下にあります。ローマの地下鉄は暗いし危ないとよく言われますが、地下鉄構内の暗さはミラノも同じようなものです。でもやはりスリは多いらしいので、充分気をつけましょうね。

古代ローマの中心だった場所がフォロ・ロマーノです。
映画『グラディエーター』でコロッセオやフォロ・ロマーノの当時の姿がCGで描かれていますが、あのシーンは鳥肌モノでした。
今では廃墟と言ってもいいくらいですが、あれがここに本当に建っていたんだと思うとやっぱり今日も鳥肌が立ちました。

11月5日3.jpg収容人員4万5,000人の大スタジアムコロッセオ。剣闘士同士や素手の人間対猛獣の戦いに4万5,000人の観客が熱狂していたと考えると、かなり恐ろしい場所ですね。完成は紀元80年。テルミニ駅から地下鉄で2駅「Colosseo」で降りると目の前です。
11月5日4.jpg広すぎて1枚には写りきらないので、これはフォロ・ロマーノのごく一部です。フォロとは広場のことで、時の有力者たちが凱旋門とか記念になるものをドカドカと建てていた場所だそうです。以前は中を歩けたみたいですが、今は柵の外から見るだけです。

今日ホテルにチェックインした時、フロントのおじさんに「せっかくローマに来たのに1日しかいないの?」と言われました。
遺跡を見て回って、疲れたらおいしい物を食べて、そんなことをしていたらきっと何日いても飽きないでしょうね。
ローマはそれほど魅力的な街です。

11月5日5.jpgひとりで駐在しているさびしさを一層感じるのはこんな時…。

投稿者 wsdnet : 09:51
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年11月04日

シエナ

10年ほど前、レオナルド・ピエラッチョーニという人が監督で主演の、トスカーナの田舎町を舞台にした映画がありました。
平凡に暮らしている主人公が旅芸人のフラメンコダンサーに恋をする話で、『Il Ciclone』(嵐とか台風という意味だと思います)という原題が、日本では『踊れトスカーナ!』というふざけた題名でした。
この映画がすごく好きで、いつかトスカーナの田舎に行ってみたいと思っていました。
シエナはフィレンツェと並ぶトスカーナの古都で決して田舎ではありませんが、古い街並みが残るとても美しいところです。

11月4日1.jpgこんな細い路地や階段が入り組んで続くシエナの街。細い道しかないのに車は通るし、路線バスも駅からチェントロまでもこんな路地を走ります。地図を持って歩かないと間違いなく迷いますよ。私も迷いました。

シエナへはフィレンツェから鈍行列車で約1時間半、直通バスで1時間ほど。
街の中心とスタジアムは丘の上にあります。
フィレンツェからのバスはスタジアムのすぐそばにあるバスターミナルに着きますが、列車の駅は丘のふもとにあるので、路線バスに乗って10分くらい丘を登っていきます。
もしシエナにサッカーを観に来ることがあったら、キックオフの前にちょっと街を歩いてみましょう。

11月4日2.jpgバスターミナルのあるグラムシ広場からカンポ広場までは歩いて10分ほど。扇型でプッブリコ宮殿に向かってなだらかな坂になっている、世界で一番美しいといわれる広場です。右端に移っているのがマンジャの塔。高さは102メートルで上まで登ることもできます。
11月4日5.jpg今日の試合のチケットにもカンポ広場が。試合前に街に出てみたら、パルマのユニフォームを着た人も大勢歩いていました。アウェーに乗り込んで来たとはいえ、やっぱり観光もしたいんですね。

シエナに来たのは2回目ですが、今日も前回と同じく試合前に着いて翌日移動というスケジュール。
マンジャの塔に登ったり、美術館や絵画館を観たり、本当はもっとゆっくり歩いてみたい街なんですけど、そういう訳には行きません。

11月4日3.jpgカンポ広場から200メートルほど歩くとドゥオモがあります。残念ながらミラノと同じでシエナのドゥオモも改修工事中。正面はハリボテでした。綺麗な大理石でできたそれは美しくて壮大な建物です。
11月4日4.jpg内部の床はすべてモザイクで装飾されています。モザイクで絵が描かれているところだけは立ち入り禁止。でもロープ越しにすぐそばで見ることができます。

もし仕事抜きで来ることができたら季節は絶対夏がいいなあ。
きっと列車やバスからヒマワリ畑が見えるでしょうから。

投稿者 wsdnet : 08:36
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年10月29日

サマータイム

ゆうべミラノダービーの撮影が終わった後、ホテルに帰ってデジカメで撮った写真をパソコンで選んで60枚くらい電送して、そのあと欧州滞在記を更新したら、もう3時を過ぎていました。
今日はフィレンツェ日帰りで朝がちょっと早かったので、ホテルのフロントに6時半にモーニングコールを頼んで、目覚まし時計と携帯電話のアラームもセットして寝ました。
10分ごとに「のぞみ」が走っている日本と違って、1本乗り遅れたらキックオフに間に合わなくなってしまうので、絶対に寝坊はできません。

今朝目覚まし時計で目が覚めたんですけど、モーニングコールがかかってきません。
忘れてるな、と思っていたら1時間後にかかってきて「ミスター、6時半ですよ」と。
時間を間違えるなんて列車に遅れたらどうすんだよーと思いつつ、出掛けにフロントに文句を言ってやろうと思いながら8時に部屋を出たところで、やっと気が付きました。
「もしかしてサマータイム昨日で終わった?」
テレビで確かめたら、やっぱりまだ7時なのでした。

サマータイムは、ヨーロッパでは3月の最終日曜日の夜中の2時にこっそり始まって10月の最終日曜日の夜中の2時にこっそり終わります。
始まる時は2時が突然3時になり、終わる時は2時が1時に逆戻りという訳です。

ホテルでは、サマータイムが始まる時は「明日からサマータイムです」って注意書きが貼ってありますが、終わる時はたいてい何もなしです。
なぜか?
サマータイムの始まりを忘れると1時間の遅刻になるのでこれはかなり支障がありますが、終わりを忘れても1時間早く目的地に着いちゃうだけだから、まあ実害はないだろうということなんだろうと思います。

10月29日5.jpgでも駅に着いて発車する列車を確認するまではちょっと不安です。日本にはサマータイムなんて習慣ないですから。

2年前、フィレンツェでやっぱりサマータイムが終わったのを忘れて1時間早く駅に行ってしまって、またホテルに戻ったこともありました。
去年はちゃんと覚えていたのに。
自分の学習能力のなさに落ち込みました。
1時間余計に寝られる貴重な1日を無駄にしたなんて……。

投稿者 wsdnet : 08:18
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年10月28日

霧のダービー

今日はミラン対インテルのミラノダービー。
行きのトラムはキックオフ3時間前からスシ詰めです。
数台をやり過ごしてようやく乗り込み、キックオフ2時間前にやっとサン・シーロにたどり着きました。
インテル対リボルノ戦のあった水曜日、観客席はがらがらでスタジアムの回りも閑散としていましたけど、今日はさすがにすごい人でした。
屋台の数も全然違います。

10月29日4.jpgキックオフ2時間前から結構な人出です。普段の試合ではアウェーサポーターは隔離されることが多いのですが、ミラノダービーの場合はそういうことはありません。同じ街から来て同じ街に帰っていくんですから当たり前ですね。
10月29日1.jpgこれは屋台で買ったサルシッチャというソーセージのパニーノ。サルシッチャは燻製していない生肉のソーセージで、かなり肉々しい味です。屋台によってはパンにはさむ具を選べるところもあります。あとはチポッラ(たまねぎ)とかペペローネ(ピーマン)を炒めたものや、ケチャップ、マヨネーゼ(イタリアではこう呼びます)なども頼むと無料で追加してくれます。値段は4ユーロ前後で、街のバルよりちょっと高め。

今日のダービーは盛り上がりました。
両チームとも攻め合って、ゴールもたくさん入りましたからね。
結果は3-4でインテルの勝利。
インテル、今シーズンまだ負けなしです。
ミランは調子が出ないみたいですね。
7点も入ったのにそのうち5点が反対側のゴールで、私も今日は不調? でした。
おまけに今日はすごい霧で、写真もかなり霞んでます。

10月29日3.jpg試合後外に出ると、霧はこんなに濃くなっていました。霧はミラノの名物ですからね。せっかく発炎筒が基本的に禁止になったのに(あくまで基本的にですが…)、発炎筒を焚きまくった時と同じくらい、ピッチがぼーっとしてました。サン・シーロは屋根が張り出しているせいか風が全然吹かないので、煙がたまっちゃってなかなか外に出て行かないんです。おそらく3階席からは何も見えなかったんじゃないでしょうか。

投稿者 wsdnet : 08:35
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , スタジアム , ヨーロッパ

2006年10月26日

1年ぶりのミラノ

これからはマドリッドで生きていきますと言ってミラノを旅立ってから早1年。
ふたたびミラノでの生活が始まりました。
夕べはサン・シーロでインテル対リボルノ戦を撮影。
今日はこれからの移動に必要な列車予約などのため、ミラノの街に出掛けてきました。

地下鉄やトラムには、1年前にはなかった磁気テープ付きのチケットが登場していました。
SuicaのようなICカードも導入されたようです。
改札で時刻を刻印する古いチケットもまだ使われていますが、だんだんとなくなっていくのでしょうね。

10月26日2.jpg地下鉄ではこんな風に新しいタイプと古いタイプの改札が並んでいます。トラムにも新旧2種類の検札機が。トラムでは面倒くさがらずに刻印しないと、運悪く検札に遭遇した時に5,000円くらいの罰金を取られます。不正がばれたイタリア人は皆ものすごい勢いで言い訳してますけど、罰金は有無を言わさず徴収されるようです。

磁気式チケットの券売機を試しに使ってみたところ、これがまたなんとも不親切なんです。
外国語の表示も選べるようになっているのですが、国を選ぶ際の表示がInglese、Tedescoなど全部イタリア語。
他の国ではたいてい国旗のアイコンですぐわかるようになっているんですけどね。
英語を選んでみましたが、切符の種類はBiglietto Ordinario Urbano、Biglietto Per Bagaglioなど全部イタリア語のまま。
キャンセルすると、「キャンセルされました」という表示だけは英語でした。
ロンドンの地下鉄の券売機には日本語もちゃんとあるというのに。
まあ日本語までとは言いませんが、それにしてもいかにもイタリアらしい代物ですね。

10月26日1.jpgチケットの種類は上から普通の1回券1ユーロ、1日券3ユーロ、荷物用1ユーロ(でかい荷物にはチケットが必要なんでしょうか?)でした。チケットは20枚まで買えて、クレジットカードも使えます。タバッキで買える10枚つづりのカルネは9.2ユーロでちょっとお得なんですけど、券売機ではそういう割引はないみたいです。

ミラノに来たら誰もが必ず訪れるドゥオモは、まだまだ改修工事中の真っ最中。
もう3年くらいになりますかね。
今正面は上半分くらいが見えているのですが、そこはピカピカでものすごく綺麗でした。
掃除が終わって完全復活した真っ白なドゥオモを早く見たいものです。

10月26日3.jpgドゥオモはすごく好きな場所です。外は改修中ですが、内部の厳かな雰囲気は全然変わらずそのままです。今日も中に入ったら、1年前のことを思い出してちょっとしんみりしてしまいました。外壁の改修工事は来年のクリスマスまでには終わるそうですよ。500年かかって建てたんですから、お掃除に4、5年かかるのは当然といえば当然でしょうか。

ロンドンから来たので改めて感じたんですけど、イタリアって空港には白タクが待ち構えてるし、クラクションはうるさいし、並ばないし、親切だけど知らないくせに平気で嘘を教えるし、なかなか油断ならない国なんです。
でもやっぱりイタリアもイタリア人も憎めないんですよね~。
イタリアの人たちが陽気だからなんでしょうか。

投稿者 wsdnet : 04:55
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年05月01日

今日はメーデーでまた祝日です。

desk.jpg1か月間お世話になったホテルの机とテレビです。テレビはほとんどスカイスポーツを見ています。毎日昔の試合から最近の試合まで放送しています。イタリア語の右、左もこのチャンネルから学びました。この机は自分の机のようで座るととても落ち着きます。

3日ぶりにミラノへ帰ってきました。今日のミラノはメーデーで祝日です。メーデーのため、帰りの飛行機の遅れが心配でしたが無事にミラノへ到着。飛行機に預けた荷物をピックアップするのですが、今日は待つこと5分ぐらいで荷物が出てきました。この前は10分待ってやっと出てきたのに、今日は早かったです。あまりの早さにビックリしました。いつも自分の荷物が出てくるかハラハラしますが、確認すると少し感動します。

メーデーのため、ホテルがある駅周辺のお店は閉まっていました。人は普段より少ないですが、イースターの時よりも多いです。イースターの時はとても静かでした。今日の夕食はパンとヨーグルトです。近くのスーパーで買い物しようと出かけると今日は閉まっていました。このスーパーが閉まっているのはかなりイタイです。水も食材も買えませんが、3日前に買ったものでのりきる事にしました。寂しい夕食でした。3日前にはホテル向かいのアパートは普通だったのが、3日過ぎると工事する様子で足場が組まれていました。時が過ぎるのは早いです。残す日もあと2日になりました。

投稿者 wsdnet : 21:56
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年04月27日

ドゥオモ近くのお店です。

gareria.jpgドゥオモを背にしてガッレリア内を歩きます。十字の交差地点で右方向へ歩き、カフェの前を通ってガッレリアを抜けると左側にあります。
ファンs.jpgお店の入り口です。1階と地下に売り場があります。階段を下りる途中にサイン入りユニフォームが飾ってありました。

ミラノ・ガッレリア近くのスポーツ店を紹介します。このお店はスポーツメーカーのA社専門店です。お店の中にはACミランのユニフォームやジャージ、マフラーやTシャツなど置いてあります。最新のスパイクやスニーカー、子供用のACミランのユニフォームなどいっぱいでした。インテルのグッズはメーカーが違いますので置いてありません。日本人スタッフの女性もいらっしゃいます。日の丸の付いたジャージやショルダーバック等もありました。なかでも真っ赤な色のサンシーロとACミランのロゴが入ったTシャツが気に入りましたので購入しました。もったいないので家に飾ろうと思います。私の場合必ず汚しますので。

店内.jpgACミランのユニフォームです。Tシャツや帽子、ジャージやスパイクなどあります。

投稿者 wsdnet : 21:53
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2006年04月26日

久しぶりに果物を食べました。

mise.jpgミッソーリ広場からV.Albricci通りを歩くとお店はあります。みんな立って食べてました。

今日もドゥオモ近くへ出かけました。昨日と変わって街が賑やかです。人も多く広場やガレリアなどは賑わっていました。日本に荷物を送るので、ドゥオモから地下鉄3号線のミッソーリ駅がある広場近くのFEDEXへ歩いて行きました。ミッソーリ広場から少し歩いて向かっている途中に、フルーツ屋らしき店がありました。そういえば最近、果物食べてなかったと思いお店を覗いてみることに。

ちょうどお昼頃でしたので、お店はスーツを着た男性客や女性で賑わっていました。なかにはキウイやパイナップルやイチゴなどのショーケースがあります。フルーツのケースを見ると、とてもおいしそうに思いました。お客さんたちは、メニューから選んで、小さいパックや大きいパックにフルーツを入れてもらって食べていました。フルーツいっぱいのちょっとしたデザートでした。メニューには、フルーツヨーグルトやジュース、野菜ジュースやサンドイッチなどもありました。持ち帰りもできるパックでしたが、ほとんどの人がお店の中で立って食べてました。男性は大きいのを食べてましたが、私にはとても食べられない大きさでした。そんなに食べるのかと思うぐらい。だから身体が大きくなるのか。

私もカウンターに並んで食べてることに。メニューで悩んでいたらあとから来た客に抜かれてしまいました。私の前に並んでいた女性が、フルーツだけの小さいケースを選んでいたので、小さいケースを指差して真似してみました。ちなみにメニューはイタリア語でした。お店の女性にパックに入れてもらいます。一口サイズに切ってあるので食べやすいです。久しぶりにビタミンを補給。とてもおいしかったです。

果物.jpgこれが小さいパックのフルーツ盛り合わせ。値段は5ユーロ。おなかいっぱいになりました。口内炎ができていたので効果に期待したいです。

投稿者 wsdnet : 23:50
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年04月25日

開放記念日でした。

観光バス.jpgドゥオモから乗りました。二階席はやはり人気があります。早めに座席を確保しましょう。先着順です。
二階.jpg二階席からの眺めです。2人掛けの席です。アメリカ人の女の子3人組が通りすがりの人に「コンニチハ」と叫んでました。私は恥ずかしかったです。


イタリアは今日は開放記念日で祝日です。ホテル近くのお店も閉まっていて、人も多くありませんでした。ドゥオモ周辺はどうなっているんだろうと、トラムでドゥオモへ行ってみました。広場ではイベントが行なわれていて人が集まっていました。観光客相手のお店や有名なデパートは営業していました。少し周辺を歩くと行くところがなくなり、広場でのんびりしているとバスが1台止まっていました。
二階建てのバスで、二階の部分は屋根がない観光バスでした。このバスは、東京でいうハトバスみたいなものでドゥオモからスタートし、スフォルツェスコ城や美術館といったミラノの名所を走る観光バスです。1時間ぐらいドゥオモ周辺を走ります。二階は屋根がなく開放感にあふれていて、ミラノの街並みを楽しめます。私も乗ることにしました。石畳の道をゆっくり走ります。今日は天気が曇っていて少し残念な気分でしたが、晴れたら青い空と古い街並みが綺麗だと思います。乗る前にイヤホンをもらい、座席の横に差し込みます。英語や日本語などのチャンネルを選択するとガイドが流れてきます。ガイドを聞きながら名所を堪能できます。バス代は10ユーロで乗る前に払い、地図とイヤホンをもらいます。やっぱり気温が暖かく晴れた日にお勧めします。

投稿者 wsdnet : 22:06
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年04月21日

今日はお寿司を・・・。

susi.jpg久しぶりのお寿司です。寿司の上の葉っぱはなんだろうかと思いました。味噌汁はほんとにインスタント。これで18ユーロですが、満足してしまいました。

今日は天気も良く気温が上がり、街を歩く人はほとんどの人が半袖になっていました。さすがに気持ち良かったので、ホテルからドゥオモまで歩いてみました。ジェラート屋さんの周りでは人がけっこう集まっていました。歩きながらジェラートを食べる人がほとんどです。みんなおいしそうに食べていました。私も今度チャンスがあれば食べようと思っています。ドゥオモの近くの店でも、かなりの量のアイスを食べる老夫婦もいました。大きな器のなかにアイスやチョコレートが入っていますが、私には半分も食べられないだろうと思います。晴れた日にはミラノのドゥオモ周辺を歩くのはとても気持ちがいいです。古い街並みと青い空、石畳の路地をお店を覗きながら歩きました。歩きながら夕飯のことを考え、たまには寿司が食べたいと思いホテルの帰りに日本食の店へ。ホテル近くのこの店は、中華系の方がお店のスタッフでした。メニューを見せてもらい寿司を注文しました。注文してから5分ぐらいで、目の前に寿司が運ばれてきました。あまりの早さにビックリです。たぶんあらかじめ寿司を作り、冷蔵庫で保存したのを出したのだと思います。味噌汁も付きましたが、味は完璧にインスタントのものでした。作る訳けないか。それでも日本の寿司が食べたかったので、今日は満足でした。

投稿者 wsdnet : 21:14
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年04月16日

連休中です。

pas.jpg初めてのスパゲッティソース作り。挑戦してみました。完成後はとてもお見せできません。グチャグチャでした。

イタリアは復活祭のため連休です。いつも賑わっているお店がほとんどお休み。人も車もほとんどいません。日本でいうところのお正月モードです。ものすごく静かです。お店も休んでいて、中華料理店ぐらいが営業しています。ご飯を食べるのもひと苦労です。しょうがないと思って「たまにはスパゲッティでも作るか」とふと思い近くのスーパーへ。ここのスーパーは営業してました。日本ではまったく料理しないのですが、男30を過ぎて料理ぐらいできないとと決断し食材を購入。ホテルには長期滞在用のキッチンがあり料理可能のため、ACミランの赤にちなんだトマトソースのスパゲッティを作ることに。ナスと玉ねぎのソースにしてみました。はっきり言って我流。ナスと玉ねぎの組み合わってあるのか?と思いつつ空腹には耐えれません。色も同じだしと思い赤ワインを少々入れてみました。ベーコンかと思って買った肉がなんとハム(うまい)だったので、肉はいれませんでした。見た目はほとんどベーコンでした。やがて麺を茹でて完成。人に出せる味ではないのですが、おいしかったです。作った自分がうまければいい自己満足の夕食でした。人間やればできるとあらためて思いました。

投稿者 wsdnet : 22:29
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年04月13日

明日はミラノ・ダービーです

明日はミラノ・ダービー。そこで盛りあがっているのかなと思いサン・シーロのスタジアムへ向かうことに。ホテルを出るとトラムの乗り場があり、「GOOD」なタイミングでサン・シーロと表示してあるトラムに乗りました。途中なんか昨日歩いた光景が。やりました。トラムの表示を変えていないのか壊れているのか?気づいたときはサン・シーロと全く反対側の中心地ドゥオモでした。ここはイタリア、こんなのは当たり前かもと思いました。ミラノは初めてで方向がわかりませんでした。私の場合こういう間違いは多いです。直さないといけません。

トラム.jpg私が乗った間違った?トラムです。電光掲示板は「SAN・SIRO」これも普通?表示が壊れていたのかわかりませんが。

さて、ドゥオモ広場近くの乗り場から乗り換えてサン・シーロへ向かいます。街並みを抜けて進むトラムはとても気に入りました。やがてサン・シーロへ到着。スタジアム周辺を見るととても静かでダービー前日の感じはしません。人も怪しいチケットを手に持つおじちゃんと数人の観光客だけでした。ちなみにおまわりさんは、パトカーのなかで昼寝していました。天気も良く気持ち良さそうでした。本当に試合をするのかと思って帰りのトラムへ乗りました。トラム内でおばさんがダービーの記事を読んでいるのを見て、ほっとしました。

看板.jpgスポンサーゲートの看板にはミラン・インテルのマークが。同じゲートなのでしょうか。

投稿者 wsdnet : 22:31
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年04月12日

おみやげにどうそ

IMG_2935のコピー.jpgお店の方に写真を撮っていいかと聞いたら答えは「Si」。もちろんユベントスコーナーもあります。ビールジョッキがほしいと思ってしまいました。
IMG_2937のコピー.jpgこの看板が目印です。すぐわかると思います。

ホテルがあるデアンジェリからドゥオモまで歩いてみました。トラムの線路に沿った道を歩きます。途中、「最後の晩餐」で有名なデッレ・グラッチエ教会の横を抜けて行きます。
ここも正面はシートに覆われていましたが、建物はすばらしいです。さらに歩いていくとドゥオモまでたどり着きました。私の足で30分ぐらいで到着。ちょっとした運動になりました。ドゥオモに着くとデパートでも見てみようとエスカレーターに乗りました。つい日本のクセで左側に乗ったのですが、関西地方と同じ右側で乗らないといけないみたいです。係りのおばちゃんが右に寄りなさいとジェスチャーして気づきました。そういえば広場の回りもほとんど右側を歩いていました。人は右側通行。確かに小学生の時に習いました。
周辺でスポーツ用品店を探して歩くとドゥオモのすぐ裏に1軒ありました。この店は、1階がシューズで2階に上がるとミラン、インテル、ユベントスと上位3チームのグッズコーナーがあります。セリエのチームのユニフォームをはじめ、イタリア代表のユニフォームがありました。ミラン、インテル、ユベントスのコーナーではユニフォーム、時計やバッチ、ジャージなどがあります。観戦用座布団は座っての観戦やレジャーにもお薦めの品です。おみやげにも最適だと思います。
すみません。ブログの日時が間違っていましたお詫び致します。

投稿者 wsdnet : 21:31
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2006年04月11日

今日から少しだけミラノです。

DOMO.jpgビルの最上階の窓から。遠くにはサンシーロスタジアムが見えました。写ってませんが。

ミラノでの生活が本格的にスタートしました。イタリアは初めてなのですが、まず最初になるべくイタリア人との会話をしようと努力しています。簡単な挨拶やありがとうぐらいは非常に簡単です。徐々に話せればいろんなことが見えてくるのではと思っています。ラテン系にはラテン系のノリでと、私個人の考え方です。
ミラノも少しずつ暖かくなってきました。昨日の列車からはフランス同様桜みたいな花の木が見えました。すっかり春です。晴れると日差しが強めで、私の弱い肌も徐々に焼けてきました。
ミラノの名所であるドゥオモも見ることができました。正面の広場からはシートで覆われていますが、横からは造形を細かく見ることができます。中は静かで石で積み上げられた大きな柱や絵など素晴らしいです。椅子に座って眺めると心が落ち着くと思います。たまたま違う建物からドゥオモを見ることができました。その場所は、ACミランのシェフチェンコ選手が日本の有名なスポーツメーカーと契約を結ぶ記者発表が行なわれた最上階でした。スター選手が日本のメーカーのスパイクを履き、ビックゲームに挑む。とてもうれしく思いました。
上からのドゥオモも素晴らしいです。いったい何人の方が建築に携わったのだろうと考えてしまいました。石を運びそれを積み上げる。素晴らしい技術です。日本にも明治や昭和といった古き良き時代の建物があります。現在は徐々になくなってきています。壊すのではなく修復して保存してくれないかなと思ってしまいました。

投稿者 wsdnet : 00:02
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年04月07日

帰国の日がやってきました・・・

kikoku.jpg50日ぶりの日本。今日はまず何を食べようか考えています。桜もまだ咲いているようでほっとしました。

一昨日の試合で全試合の撮影が終了しました。今回のヨーロッパの駐在は僕にとって2回目で、滞在期間は7週間。全体的に見ると最初の1か月がすごく忙しい日々でした。訪れた都市は全部で17都市、そのうち初めての街が11都市。無事その街に着いて撮影ができるかどうか心配な時もありましたが、大きなトラブルもなく、全行程を終えることができました。

サッカーで一番印象に残っているのは、フランス マルセイユのサポーターのリーダーの青年。すごくカリスマ性があり、彼は終始マイクスピーカーで叫びサポーター全員をリードしていました。ヨーロッパには本当にサッカーが根付いています。みんな週末にサッカーの試合を観ることを楽しみにしています。選手たちの“ホームゲームでは絶対に負けられない”というプレッシャーも相当なもの。スタジアムが満員の試合も多かったです。日本のサッカーリーグもいつかこうなるといいですね。

サッカー以外で一番印象に残ったことはトリノオリンピックの直前にメダル候補のイタリア人女性スキー選手が“私はママになるからオリンピックは辞退します”という発言をしたことです。日本では考えられないというか大騒動になりますよね。ところがイタリア国内ではそれほど騒ぎにはならなかった。もっとびっくりしたのが、彼女の親戚のフィギュアスケートの選手が“あたしが彼女の分も頑張るから大丈夫!”という切り返しの発言。すごい。国のためより自分の生活を大切にするこの選手に対して“子供を授かったんだね。おめでとう。”と言える余裕がイタリアにはあります。これはカルチャーショックでした。

サッカーを通じていろいろな街でいろいろな人に出会いました。お喋り好きなイタリア人フォトグラファー、ロンドンでいろいろ親切に教えてくれたイギリス人、店の前を通るといつも笑顔で挨拶してくれるホテル近くの美容師のおじさん、ACミランファンのコインランドリーの店員、スタジアムであったサッカーファンの日本人の人たち、列車で移動中にいろいろ話したおじさんたち。たくさんの人が良くしてくれたおかげで良い思い出もできました。でもいいことばかりではなく、人種差別的な態度をとられ、すごく嫌な思いもした。でもここはヨーロッパ。僕は日本人というよりアジア人のひとり。人種差別は良くないですが、アジア人が嫌いな人もいるでしょう。
スリの現場にも遭遇しました。僕はまだ被害に遭っていませんが、スリはやっぱり身近にいるんだなと改めて実感しました。

慣れないヨーロッパで多くの人に助けられました。人と人とのつながりの大切さを感じました。いつもチケットをお願いしている旅行代理店の人、ホテルのフロントの人、フォトグラファー仲間の人たち、それから試合の申請をしてくれる編集部の人etc. 僕のこの仕事はサッカー選手、そして彼らのプレーが見たいというサッカーファン、読者がいて初めて成り立つ仕事です。このすべての人たちにこの場を借りて感謝いたします。最後にこのブログを1回でも読んでくれた方、感想を寄せてくれた方、ありがとうございました。この後は小倉カメラマンが引き続き駐在をします。楽しみにしていてくださいね。

投稿者 wsdnet : 14:23
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年04月05日

とうとうストライキに遭遇しました。

strikeitalia.jpgチケット売り場に並ぶ人たち。イタリアの大きな駅のチケット売り場はいつも長蛇の列。列車に乗る前にチケットを買う時は早めに並びましょう。

イタリアではよくストライキがあります。いままで当たったことはなかったのですが、今日いざ列車に乗ろうとボードを見ているとなかなかホームの番号が表示されません。30分過ぎても表示されないためインフォメーションで聞くと一部の路線が午後5時までストライキという返事。ぜんぜん気が付きませんでした。駅ではイタリア語でストライキのことを放送していたのでしょうがわかりません。とにかく今日は撮影でトリノに行かなくては行けないので他の方法を聞くとユーロスターだけ動いているという。とりあえずトリノに行けることがわかり、ひと安心。

日本の交通機関はストライキで麻痺ということがありませんよね。僕たち日本人にとってストライキはほとんど関係ないというかストにあって困った人は少ないのではないのでしょうか?イタリアでストライキは頻繁にあります。イタリアの列車のストライキは新聞、テレビ、イタリア国鉄のホームページでわかるようですが、本当に意識していないと駅に行くまでストライキがあることに気が付きません。

イタリア人の人たちは公共の交通機関を信頼していないため、車で移動しがちです。それにしてもこのイタリアのストライキは改善する日が来るのでしょうか?日本の列車はほとんど遅れることなく走っていて素晴らしいですね。多分世界一ではないでしょうか。イタリアに来てタイトなスケジュールで移動する時は特に気をつけましょう。
 
私のヨーロッパ滞在も残りあと2日です。早く日本に帰りたい気持ちもありますし、こちらの生活にも慣れもう少し居たい気もしています。


投稿者 wsdnet : 02:22
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年04月03日

イタリアンカフェの話

イタリア人はコーヒーにこだわります。イタリアにはBar(バール)で気軽にコーヒーを楽しめます。僕は紅茶派なので普段はコーヒーを飲まないのですが、イタリアに来たからには美味しいカフェを楽しもうと思い、今まで何種類かのカフェを飲みました。日本はアメリカンコーヒーが主流ですが、こちらでカフェといえばエスプレッソを指します。まず最初に気がついたのが量が少なく、とにかく濃いのです。小さいカップに半分以下しか入っていません。一気に飲める量です。

espresso.jpgイタリアンカフェの基本エスプレッソ。普通のカフェを頼むとこれが出てきます。日本人の感覚からするととても濃いです。イタリアの人たちはこれにたくさん砂糖を入れて飲みます。1杯1ユーロ前後です。

他には基本のエスプレッソに泡立てたミルクが入っているカプチーノ。僕はイタリアに来るまで知らなかったのですが、こちらでは朝食の時に飲むもので、イタリア人は午後とか夜にカプチーノを飲みません。それから少量のミルク入りコーヒー caffe macchiato (カフェ・マキアート)、更にミルクが多く入っているものが caffe e latte (カフェラッテ)、生クリームが浮かんでいる caffe con pana (カフェ・コンパナ)。

caffeconpana.jpgエスプレッソの上に生クリームがのったカフェ・コンパナ。僕はこれが一番飲みやすくてお気に入りです。

イタリアの人たちを見ていると、カフェを注文して出されたらクイッと飲んですぐに店を出て行きます。あまりバールには長く居ません。ちなみに立ち飲みとテーブル席では値段が違うところが多いです。イタリアに来たらぜひおいしいカフェを楽しんでください。

投稿者 wsdnet : 06:20
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年03月31日

サンシーロのスタジアムツアーに参加してみました

mainentrance.jpgスタジアムツアーとミュージアムの入り口。スタジアムを囲っている柵から入っていきます。料金はスタジアムツアーとミュージアムがセットで12.5ユーロ、博物館のみは7ユーロ。また試合日でも博物館は入れます。入り口の右手にミランとインテルのショップもあります。
tsuro.jpgこれは出口の通路です。左はスロープ、右はらせん状になっていて、試合が終わるとみんなドーっと詰まることなく出てきます。素晴らしいデザイン!

今日はミラノにあるサンシーロスタジアムのスタジアムツアーに参加してきました。サンシーロはいわゆるスタジアムの愛称で、正式名称はジュゼッペ・メッツァ。A.Cミランとインテルのホームスタジアムで、毎週末どちらかのチームの試合が行なわれます。サンシーロはスタジアムがある地区の名称です。ここサンシーロでは、試合日を除き毎日スタジアムツアーを開催しています。
僕はスタジアムツアーと博物館がセットになっているチケットを買い参加しました。スタジアムツアーの始まる時間は特に決まっておらず、ある程度人が集まると始まるそうで、僕は博物館の中を先に見てツアーが始まるのを待ちました。ガイドは英語とイタリア語です。日本人のスタッフもいるのでリクエストを出せば日本語のガイドも可能です。

まずは1階席の一番眺めがいいところにいき、スタジアムの歴史などの説明があります。その後VIPルーム、ミランとインテルのそれぞれの選手更衣室に案内してもらいます。スタジアムツアーは全部で約40分。今回一緒に参加したお客さんは実にインターナショナル。ロンドンから来たカップル、ルクセンブルグから来た親子、ドイツで仕事をしているというブラジル人。などなど改めてミランとインテルは世界的に人気のあるチームなんだと実感しました。
 
サンシーロスタジアムは外から見てもデザインが非常に美しく、また出口にスロープを多用し満員の試合後でも8万5000人がわずか15分で出られるのが特徴です。試合がなくてもミラノに着たら一度は見る価値のある美しいスタジアムです。

投稿者 wsdnet : 05:48
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , スタジアムツアー , ヨーロッパ

2006年03月30日

ミラノで一番おいしいピザ

イタリア料理と聞いて真っ先に思い浮かべるのはなんでしょう。スパゲッティとピザではないでしょうか?今日はミラノで一番美味しいと言われているピザレストランを紹介します。

spontini.jpgお店の名前は SPONTINI これはお店の入り口です。テイクアウェイは入ったら左に、中で食事する人は右に並びます。お店の行き方は地下鉄1号線LIMA駅で降りてCorso Buenos Airesを北に進み2本目の道路 Via Spontini を右に曲がり10メートルくらいです。

このお店は僕のイタリア人の友だちに連れて行ってもらったお店です。彼はミラネーゼ(ミラノ生まれでミラノ育ち)なので美味しいのは間違いありません。夜8時くらいに行ったのですが、実際行ってみるとすごい行列。人気のあるお店のようです。メニューはピザとラザニアのみ。その他は飲み物だけです。ピザはスモールとラージがあり、僕はラージを頼みました。そして出てきたのがこれです。

yammiepizza.jpg僕が頼んだラージのピザ。この大きさで4.5ユーロ。スモールは4ユーロ。本当に美味しく、今まで食べたピザは忘れてしまうくらい。ちなみにスモールサイズは大きいのが一切れです。ぜんぜんスモールではありません。普通の方ならこれでも十分です。こちらの人はナイフとフォークで食べるんですね。

ブォーノ(おいしい)!本当に大きい。しかも厚みもある。味はシンプルでトマトソースとモッツァレラチーズとアンチョビが入っています。食べきるのは大変でしたが本当に美味しく頂きました。普通のレストランはコペルト(サービス料のようなもの)を取るのですが、ここは取りません。そのせいか、サービスは雑です。人気店で忙しいからなのでしょう。値段も安いしとても美味しいので仕方ないとみんな言っているそうです。初めて行く人でも見つけやすく、ランチタイムのほうがゆっくり食べることができてお勧めです。

投稿者 wsdnet : 07:17
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年03月29日

ヨーロッパの駅・・

ヨーロッパはご存知の通り陸続きで一番ポピュラーな移動方法は列車です。時間はかかりますが空港まで行ったり、空港から市内まで移動することを考えると、列車のほうが楽なことが多いのです。そこで今日は列車の移動で使うヨーロッパの駅を紹介します。

milancentrale.jpgこれはミラノチェントラーレ(中央駅)の一コマ。雰囲気のある大きい駅です。写真ではわかりませんがファッションの広告写真がとても大きくいつもかっこいいです。今はカルバン・クラインとドルチェ&ガッバーナです。奥のほうから列車が入ってきて、また奥の方向へ出発していきます。

ヨーロッパの主要駅のホームはだいたい終点駅のようなタイプが多いです。たとえばミラノからローマに行く時、途中フィレンツェに停まるのですがこの駅で方向転換してローマに向かいます。特に改札口はなく切符は乗ってから車内で車掌さんに見せます。ここが日本と大きく違うところですね。

keijimban.jpgみんな自分の乗る列車の番線が表示されるのを待っているところ。早く表示される時もあれば、ぎりぎりまでホームが決まらない時もあります。

ホームには空港にあるような出発と到着の列車の時間と番線がわかるボードがあり、みんなそれを見て乗りたい列車のホームに向かったり、出迎えの列車を待ちます。列車は遅れることがよくあり、特にイタリアでは待つことはしょっちゅうです。ですからみんな“またか”という感じで本でも読んで気長に待ちます。もちろんいらいらしいてる人もいますが・・・ ここヨーロッパでは古い駅舎が多く、僕はこの雰囲気が好きです。列車は進化しても建物はずっと古いままでいてほしいですね。ミラノ中央駅も古いのですが一部改築されるようでちょっと残念です。忙しい日本を離れ、ヨーロッパを旅する機会がある方はぜひ列車でも移動してみてください。

manpiccd.jpgここはマンチェスターピカディリー駅で撮影した一コマです。電話したり、本を読んだり待っている人もさまざまですね。

投稿者 wsdnet : 06:33
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2006年03月23日

初めて食べたパンツエロッティ

Luini.jpgお店の入り口の写真です。ドゥオモ近くのデパート リナシェンテのわきの通りにあります。営業時間は8時から14時と16時から20時。日曜日と月曜日の午後がお休みです。

ミラノのドゥオモ近くで美味しいお店を発見しました。お店の名前は“Luini”
以前店の前を通った時は結構人が並んでいてずっと気になっていたのです。このお店の一番の人気メニューはパンツェロッティ。日本でいう揚げパンのようなものです。北よりも南イタリアの地方でよく食べられている食べ物です。お店にはプレーン、チーズ入り、ハム入りなど4、5種類ありました。僕は最初メニューがわからなかったのでみんなが頼んでいるのを頼みました。

focacia.jpg僕が食べたリコッタチーズとほうれん草のパンツェロッティ。値段は2.4ユーロ。結構ボリュームがあります。

結局僕はリコッタチーズとほうれん草のパンツェロッティを食べたのですが見た目よりもボリュームがありひとつで十分でした。結構有名なお店らしく、日本の雑誌にも紹介されたみたいで店の入り口のドアには雑誌の切り抜きページがいくつか貼られていました。昼時の混んでいる時間帯のほうがアツアツのパンツェロッティが食べれます。イタリアのパニーニ(イタリア風サンドウィッチ)に飽きてしまった人にお勧めです。


投稿者 wsdnet : 06:58
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年03月21日

ミラノもワールドカップモード

show your passion.jpgミラノのドゥオモのすぐ隣に出現したドイツワールドカップのモニュメント。タッチパネル式のスクリーンでゲームができます。左側に並んでいる人たちは自分たちの番になるとカメラの前で10秒パフォーマンスを楽しんでいました。

ミラノは最近だいぶ暖かくなり今日は13℃くらいです。ドゥオモ近くを歩いていると何やら大きいサッカーボールのモニュメントが見えます。近づいてみるとドイツワールドカップのモニュメントです。人が並んでいて、一番前の人はカメラみたいなのに向かって踊っています。なんだろうと思い僕も並んでみる事に。順番が回ってきてわかったのですが、どうやらゲームができるみたいです。タッチパネル式のスクリーンがあり、ゲームができます。内容はカメラの前に行きサッカーに対する“Passion”(情熱)を10秒間のダンスで表現せよ!というもの。なるほど、さっき遠くから見えた踊っていた人たちはこれをやっていたんだとわかりました。僕は一人だし、人通りも多いし、変な日本人に見られるのも嫌だったので遠慮しておきました。日本にもあるのでしょうか?ワールドカップまであと2か月ちょっと。もし街中でこのモニュメントを見かけたら、友だちと一緒に10秒ダンスであなたのサッカーへの気持ちを表現してみてくださいね。

投稿者 wsdnet : 20:47
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年03月20日

サン・シーロの焼き栗

marroni.jpgサン・シーロのチケット売り場のすぐ横で売っていた焼き栗。値段は3~6ユーロくらいでこれは3ユーロで15個から20個くらい入っていました。やっぱり焼きたてが一番。

今日は以前にもこのブログで書いた僕の好きなイタリアの焼き栗を紹介します。ミラノのサン・シーロスタジアムで試合の前に買いました。日本にも天津甘栗がありますが、またちょっと違います。栗1個の大きさが大きく、皮をむきやすいように切れ目を入れてそのままローストしています。味は素朴で栗そのものですが、寒い時は特に美味しく感じます。ちなみにドゥオモ広場の近くでもこの焼き栗が売ってました。栗一粒が結構大きいので小さい袋で買ってもいいと思います。ミラノでインテルやミランの試合を観に行った時など食べて見てください。ちょっとお腹がすいた時はお勧めですよ~。

投稿者 wsdnet : 21:57
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2006年03月08日

お喋り好きなイタリアーノ

ciaoitalian.jpgミラノに向かう電車の中にて。写真を撮らせてくださいと言ったら、かしこまってしまったおじさんたち。まさかお喋りしただけで写真を撮られるとは思っていなかったでしょう。朝の通勤の時でもお喋りするんですね。羨ましいです。

今日は電車でトリノからミラノに移動した時の出来事を紹介します。イタリア人は“お喋り好き”だと何かの本で読んだことがありましたが、それを自分でも実感しました。早朝にトリノを出て、ミラノに向かう電車の中でヨーロッパサッカートゥデイ 注1 を読んでいたら、隣のおじさんが気になっているらしくずっと見ていたので説明すると、こんなにたくさんの選手の顔写真が載っている本はイタリアにはない!と絶賛。それから僕はヨーロッパのサッカーの試合を撮るために日本から来ていて、昨日のユベントス対ブレーメンの試合も撮ったと言ったら僕もテレビで見ていたよという返事。それからはもうずっとサッカーの話。途中の駅から乗ってきた人も加わり3人で話していたのですが、一人が多少英語を話せる人だったので英語とイタリア語を混ぜてミラノに着くまで1時間ぐらい話しこんでしまいました。
 イタリアでは電車の中で乗り合わせた人と話し込んでいる人たちをよく見かけます。もしイタリアの人と話す機会があれば通じないと思ってもどんどん話してみてください。話そうとすれば話を聞いてくれます。ちょっとした勇気が後でとてもいい思い出になると思いますよ。本当に話が止まりませんから。

注1) うちの会社で出版しているヨーロッパクラブチームの選手名鑑。ぜひ買ってください。

投稿者 wsdnet : 18:58
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年03月06日

陽気なギター弾き

metroperformaer.jpgミラノの地下鉄内で見たギター弾きのおじさんたち。車内はシーンとしていましたがこのおじさんたちはとても陽気です。

今日はミラノの地下鉄の話です。ミラノで地下鉄に乗っているとギターやアコーディオンを持った人が乗ってきて何かひと言言って1駅か2駅の間歌を歌ったり、演奏をします。面白いのが、演奏がうまい人、下手な人本当にさまざま。演奏が終わった後紙コップを持って小銭をいただけませんかと車内を回ります。ミラノの人たちはいつものことなのでいちいち小銭をあげませんが、たまに親子連れの子供のほうがあげています。僕もその歌のおかげですこし気分が良くなったので1ユーロあげました。混んでいる車内ではパフォーマンスはできませんが、日本の電車内でもこういう人たちがいれば退屈な移動時間も少し楽しくなるのになぁと思った一日でした。

投稿者 wsdnet : 20:02
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年03月04日

サンプドリアポイントに行って来ました。

samp-tennai.jpg店内の柱には選手のサインがたくさん書かれていました。もう移籍してしまいましたが、柳沢選手のサインもありました。見えますでしょうか?行き方はブリニョーレ駅から南(スタジアムと反対側)に進み、Via XX SETTEMBREにつきあたったら右に曲がり少し歩くとVia Cesereaがあるのでそこを曲がって徒歩5分ぐらいで右手にあります。住所は Via Cesarea 107です。


 今日はサンプドリアのオフィシャルショップ、Sampdoria Point を紹介します。お店はスタジアムの反対側の町のなかにあり、こじんまりとしていますがゲームシャツ、ボール、マフラーやニット帽から子供用の服までたくさんの種類のグッズが揃っています。お店の特徴は店内の柱に選手の直筆サインがたくさん書かれていること。ファンにとってとても親近感が沸きますね。メインスポンサーがERG(石油会社)らしく店内にはガソリンスタンドの給油機がドーンと置いて飾ってあります。サンプドリアといえばあの元鹿島アントラーズ監督のトニーショ・セレーゾ、インテルのマンシーニ監督も在籍したチーム。もしかしたらこの柱にサインがあるかもしれませんよ。

投稿者 wsdnet : 16:03
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , ショッピング , ヨーロッパ

2006年03月03日

ミラノはカーニバルモード

milancarnival.jpg親子連れのお母さんのほうがメイクしてもらっています。もちろんメイクアップする人も仮装しています。エルビスプレスリー風。なかなかきまっています。ちなみに子供のほうはスーパーマンでした。

ミラノはカーニバルです。Carnavale Ambrosiano アンブロジアーノカーニバルといって毎年この時期仮装した子供たちを中心に街をパレードします。今日ドゥオモ広場近くに行くと仮装した子供たちの親子連れがたくさん歩いていました。ガレリアというところではコスチュームメイクの人が大忙しで子供たちをメイクしています。ある人は魔女風だったり、アニメのキャラクターだったり、いろいろです。明日は街でパレードがあるのですが、取材でミラノから離れてしまうためカーニバルが見れなくてとても残念です。日本にも祭りはありますが、海外のカーニバルもさまざまでとても面白いです。先日ドイツに行った時もその日はお祭りらしくねずみの格好をした人たちがたくさん歩いていました。やはりどこの国の人も祭りにかこつけて変装するのが好きなんですね。僕もこういうのは好きなので子供だったら確実に仮装していたことと思います。もみ上げを付けてルパン三世なんかいいですね。

投稿者 wsdnet : 03:44
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2006年02月19日

トッティの生まれた街

vetoroniastreet.jpgサン・ジョバンニ地区のヴェトローニア通りの一コマ。ヨーロッパらしい石畳の道が多く、静かな時間が流れています。行き方はローマテルミニ駅から360番のバスでEPIROというところで降ります。片道約20分です。

皆さん こんにちは。カメラマンの菅原です。2月18日から約7週間、サッカー撮影のためヨーロッパに駐在いたします。
今回で2回目の駐在ですが、ワールドカップも近づき、リーグ戦、チャンピオンズ・リーグ、親善試合など熱戦が繰り広げられるなかで、迫力ある写真を撮っていきたいと思います。ヨーロッパでサッカーを撮影しながら移動するなかで、見た物、感じたこと、食べた物などサッカー情報も含めこのブログで書き綴っていきたいと思います。現地の生の声が伝われば幸いです。今日はローマ対エンポリ戦。試合の前にトッティの生まれた街、サン・ジョバンニ地区のヴェトローニア通りに行ってきました。町の中心部から少し離れたところでちょっと下町っぽい感じです。トッティ好きには興味がわく場所ですね。

投稿者 wsdnet : 11:40
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年10月28日

さようならミラノ。これからはマドリッドで生きていきます

ミラノとも今日でお別れです。今回の滞在中ミラノに来るのは、これが最初で最後になりそうです。

ドゥオモの正面にはまだカバーが掛かったままです。改修工事が始まってからもう何年になるでしょう。工事が終わったらさぞかしピッカピカのドゥオモが見られるんでしょうね。

m1.jpgドゥオモは相変わらずこんな姿です。正面が見られなのは残念ですが、ミラノに来てドゥオモを見ないわけにはいきませんよね。作るのに500年かかったんだから、直すのに何年もかかるのは仕方ないです。改修中のドゥオモを見たことも、後になればいい思い出になるかも知れません。

残念ながら今は正面を見ることはできませんが、横や後ろから見るだけでもドゥオモのすごさはよくわかります。これはもう狂気ですね。こんな物を作るのは正気の沙汰ではないですよ。その大きさにも圧倒されますが、2,000体以上あるという聖者の像や尖塔の繊細さにも驚かされます。これじゃ出来上がるまでに500年もかかって当然です。

m2.jpgこれはドゥオモを斜め後ろから見た図。今はここが記念撮影ポイントになっています。写真を撮ることばかりに夢中になっていないで、しっかりと目に焼き付けましょうね。

中はステンドグラスで囲まれていて、外の喧騒からは想像もできないほどの厳かな雰囲気。何の信仰もない私でも厳粛な気持ちになります。祭壇に向かってお祈りをして、これからはいい人になります、と思いながら外に出るとそこはいつものにぎやかなミラノの街でした。

m3.jpg中はこんなに広い空間です。完成当時はミラノ市民全員がこの中に入れたそうですよ。日本のお寺もそうですが、こういった神聖な場所には人を厳粛な気持ちにさせる何かがありますね。

このあたりには、楽器を演奏したりパントマイムを演じたりといったパフォーマーがいつも何組かいるのですが、今日は初めて見る楽器とアコーディオンのユニットを見かけました。弦を叩いて演奏する楽器で、チターの音色を柔らかくしたような優しくていい音でした。マトリョーシカが置いてあるという事はロシアの楽器なんでしょうかね。女子十二楽坊にも確かこんな楽器がありました。
それにしてもこのカップルは一体どういう関係?ってお前今ドゥオモから出てきたばっかりでもうそんな下世話なこと考えて、一生いい人になんかなれっこないわ!と自分で激しく突っ込みを入れました。

m4.jpg名前もわからない楽器とアコーディオンのユニット。結構な早弾き(早叩き?)で、かつ叩いた瞬間に指先でミュートするという細かいテクも織り交ぜ、ツィゴイネルワイゼンなどを演奏していました。良い演奏には人も一杯集まります。でもお金を入れていく人は少なかったです。私は1ユーロ入れました。楽しませてもらったお礼です。
m5.jpgこれはデパート、リナシェンテのショーウィンドウ。中に本物の人がいて、本を読みながら手を振り回して何か言ってます。なかなか面白いディスプレイですが本当にこんな人が近くにいたら怖いですよ。
m6.jpgガレリアのバルコニーでは何かの収録をしていました。きっと有名人なんでしょう。時々こっちを向いて手を振ると下にいる若い子たちはキャーキャー大騒ぎ。男女を問わず人気がある人みたいです。

ミラノはやっぱり平和です。イタリアの人たちはみんなおしゃれで街の雰囲気もすごく華やかだし。でもここより田舎だけどマドリッドもいいところですよ。今日までに出会った人たちは、タクシーの運転手も、ホテルのボーイも、バルのマスターも、カメラマンも、みんな親切でいい人たちでした。早くマドリッドの生活に慣れて、こんなおだやかな気持ちで街を歩けるようになれればいいのになあと思います。

投稿者 wsdnet : 04:55
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年10月27日

せっかくミラノに来たのに何で鍋焼きうどん?

これは昨晩の続きのお話。
インテル対ローマの撮影が終わり、またトラムに乗ってデ・アンジェリに帰ってきました。実はこちらに来てから風邪を引いてしまって、体調があまり良くないんです。食欲もあまりないし。普段の私の食べっぷりを知っている人が聞いたら、そんなに悪いの?と心配してくれるか、まったく信用しないか、どちらかだと思いますけど。
でも何か食べないと風邪薬も飲めないしと思い、ホテルに帰る途中にある日本食屋に行きました。ここ、知り合いの日本人カメラマンの間では、「怪しい日本食屋」で通っているとこなんです。

何が怪しいかというと、まず経営者を筆頭に店員さんはみな中国の人です。日本語のメニューはありますが、日本語はまったく通じません。
次にお店の名前が「望江」WANG JIANGですから。何となく意味はわかりますが、こんな日本語ないです。もしあったらすみません。

nabe1.jpg看板の照明さえピンクでなんだか怪しい望江。店員さんたちは、中国の人というだけで全然怪しくありません。日本人だからといって意地悪もされないです。

メニューはお寿司とか天ぷらとかおそばとか、値段も手頃なんですけど普段は行きません。
何か温まる物をと思って鍋焼きうどんを注文。品物が来たとたんに条件反射のように割り箸を割って卵をぐちゃぐちゃにかき回してしまい(太一派)、すっかり食いかけのようになってしまったので写真はあきらめ、稲庭うどんのような細めの丸い麺を、「鍋焼きうどんには違うだろう」などと思いながら、鼻水をたらして黙々と食べました。駐在の孤独を感じるのはこんな時です。

食べ終わってレジに行くと、女将さんが私のカメラバッグを指差して何か一生懸命言っているではありませんか。
「私はイタリア語を理解できません」(このフレーズは一番良く使うのでスラスラ出てきます。)と言っているのに女将さんはイタリア語とジェスチャーをやめないのでよーく見ると、どうやら「山登り?」と言っているみたいなんです。

この瞬間、なぜ私がイタリアで怖い目に遭わないのか、なぜミラノやローマの駅で「安いホテルあるよ」と声を掛けられるのか理解できました。他人にはそんな風に見えていたのかと…。

「私はカメラマンです。今夜の試合。サン・シーロ。インテルとローマ。写真写真」私のイタリア語を日本語に訳すとこんな感じですかね。ちゃんと通じました。イタリアに来たら、みなさんも恥ずかしがらずにイタリア語を話してみましょうね。結構通じるもんです。

そうしたら女将さんはレジの横にある写真を指差し、どうだと言わんばかりの自慢気な顔。なんとそこにはマルディーニが女将さんと写っているではありませんか。
「マルディーニ?」「スィー!」

nabe2.jpg喜んでポーズを取る女将さんと嫌がる店員さんを並べて記念撮影。右にある写真にはマルディーニの姿が…。

あーマルディーニ、あなたほどの人が何でこの店に。ミラノには他においしい日本食レストランがいくらでもあるでしょうに。お願いだからこれを正しい日本料理だと思わないでください。

そんなわけで、私は特にこのお店をお勧めはしません。ただ夜遅くまでやっているので、ナイトゲームの後でもご飯が食べられます。

夜サン・シーロで試合を観て、たまたまデ・アンジェリでトラムを降りて、寒くて何か暖かいものが食べたいと思ったと、そこまで条件がそろえば行ってみてもいいです。
トラムを降りて角を右に曲がってまっすぐ歩いていくと、看板のイルミネーションもピンクで怪しいのですぐにわかります。

nabe3.jpgこれが私の商売道具。カメラをはじめ撮影機材が全部入っています。かなり重いので、タクシーの運転手も持ち上げようとして途中であきらめます。

投稿者 wsdnet : 00:54
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年10月26日

今夜のトッティはすごかった

駐在がミラノからマドリッドに変わったにもかかわらず、今夜はミラノの試合を撮影にやって来ました。マドリッドよりもずっと慣れた場所なので、ちょっと懐かしささえ感じます。今まで何回もミラノに駐在してきて嫌な思いをしたことがないので、自分としては安心できる場所なんです。マドリッドではまだ街を歩くだけで緊張してますから、それだけで疲れてしまいます。

いつものように地下鉄デ・アンジェリからトラムに乗ると、また昔のような3両編成にもどっていました。サン・シーロに向かうトラムなんだから、やっぱりこれでなくちゃ駄目ですね。
サン・シーロもベルナベウに負けず、でかくてかっこいいスタジアムです。外観のデザインなら間違いなくサン・シーロのほうがおしゃれです。

t2.jpg3両編成になったので、試合前のトラムはこんな感じにガラガラでした。キックオフ2時間前だとこんなもんですかね。

スペインのスタジアムと違うところは何でしょう?そのひとつは、試合の日に出る屋台です。ほとんどはサンドイッチやハンバーガーなんですけど、ちゃんと火を通してくれるし、カフェも飲めます。試合前の腹ごしらえはスタジアムに着いてからで十分間に合いますね。この季節には、焼き栗もおいしいです。これは試合を観ながらつまむのにちょうどいいですよ。
スペインにはちゃんとした食べ物を出す屋台はなくて、ヒマワリの種なんかを売ってます。あれ一度買って食べてみましたが、上手に中身だけ食べるのは難しいんですよ。スペインの観客は、試合中物騒な物を投げたりしないのですが、このヒマワリの種のカスを、「カメラマン邪魔だー」(おそらく)なんて言いながら投げてくる事はよくあります。まあ害はないですが。

t3.jpg照明もちゃんと点いていて、屋台というには立派すぎる店構え。こんなお店がスタジアムの周りにいくつも並んでいます。グッズのお店もたくさん出ていますよ。

それにしても今夜のトッティは良かった。キレキレでした。プレーの判断がめちゃくちゃ良くて、簡単にはたく、ドリブルする、ロングパスを出す、このタイミングが抜群でした。ガチガチにマークされながらこれをやるのですから、やっぱりトッティはただ者じゃないです。空中ヒールキックなんていうトリッキーな技も見せてくれますし、おまけに今夜は人を小馬鹿にしたようなチップキックでループシュートを決めてますから。
チップキックのPKも有名ですが、ゲームからヒントを得たっていうところがまたお馬鹿っぽくて、まったく愛すべきキャラです。

t4.jpgチップキックはお手のもの。見る人をハラハラさせてくれる数少ないプレーヤー。そのキャラも含めてみんなに愛されています。

最後はヴェロンとやり合って結局2人とも退場になってしまいました。まったく人騒がせな人です。

t1.jpgヴェロンはトッティをど突いて一発退場。この後トッティも退場になりました。その前にすごい頭突き合戦をしてましたからね。ラインズマンはちゃんと見てました。

投稿者 wsdnet : 17:07
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年10月21日

PC-11.jpg結局12時にチェックアウトしホテルのロビーで4時間くらいパソコンと格闘していました。そして疲れが加速しました。しかし友だちがパソコンではまずい・・・人と会話することも大切です。 インターネット電話は重宝しました。スカイプに加入して電話代は2ヵ月半でたった20ユーロでした。 かなりの時間話せます。海外に行く時は是非加入することをお勧めします。 マイクだけは買ってね。

今日、夜の飛行機で日本に帰国します。
今回のデータ→取材した試合数35試合、乗った飛行機の回数35回、取材した国の数8か国、ユーレイルパスは鉄道での移動が少なかったため元が取れず。過去に比べやや少な目と言った所です。
駐在はいつも一人ひとりで孤独なのでパソコンが友だちと言われても仕方ない。
ヨーロッパでもブロードバンドが普及したおかげで、いろんな情報を海外でも閲覧する事が出来るようになりました。
でも日本でいったい何がどうなっているのか等はWeb閲覧だけでは正直言って把握出来ません。
サッカーダイジェストもこちらでは送ってもらわない限り見ることさえも出来ないのですから。HPの表紙を見るだけでいつも満足しているようでは駄目ですね。あ~本が見たいです。といつも思います。
今回新しく試みたのは電話です。いつもは成田空港でKDDIの高価なテレカを数枚購入していましたがスカイプと言うインターネット電話を使ったおかげで随分電話代が助かりました。
安藤さん教えてくれてありがとう。
今回同時期に渡欧した安藤氏と駐在がたまたま重なり色々と取材にも協力して頂きました。
安藤氏の行動力とパワーには恐れ入りました。ありがとうございました。
また、激励して下さった日本のM,KさんK,Aさんありがとうございました。

最後に、またここに戻って来るかはわかりませんが、毎日書き続ける事でサッカーだけではなく日々刻々と変わっていくヨーロッパの様子が少しだけでもお知らせ出来た事と思っています。

投稿者 wsdnet : 22:16
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年10月18日

Udine-11.jpgウディネに行く時はいつも12時10分の列車に乗ります。ウディネへの直通列車は1日2本。そのうち1本がちょうどナイターに合わせたかのように出ています。そして今日の列車はインターシティープラスと言う最新の?車両だった。オープン車両には電源が付いていたがコンパートメントにはなかった。この列車、多少は綺麗だけどね。本当に多少だよ。
Lotto-11jpg.jpg列車が遅れたので駆け足でロットのお店が新規オープンしているか見て来ました。おおっ綺麗ジャン。ウディネーゼショップと言うよりはロットのお店と言う感じに出来ていました。

ミラノ→ウディネ

ミラノ・チェントラーレともこれでお別れ・・・感慨深いですぅ。いつもの様に駅構内のバルでカプチーノを飲み、そしてガゼッタを買い列車に乗り込みました。
行き先は→ウディネ。うーん・・・3度目です。何回も来ているといつも同じ列車、同じホテルですけど今日の列車は40分遅れでホテルは遂に顔パスでした。
天気はいいのだけど前に来た時より断然日が短くなった。
それに寒さも厳しくなってきました。みんな厚着です。日本を経ったのが真夏だったのでそんなに厚着持ってなくて結局風邪ひきました。ハックションの連発です。
バルセロナ戦は12月7日か・・・凍っているだろうね。僕はいません。

さて試合は3度目の正直ならず結局今日もウディネーゼのユニホームは真っ黒で×でした。
ブレーメンもセカンドでこれも×でした。チャンピオンズ・リーグのユニホームは何色を着用するかが結構ネックになっています。でもこの前はセリエAだったのに真っ黒だったのは何故なんだろう。
「ユニホーム 何回来ても 同じ色」駄目だこりゃ。

投稿者 wsdnet : 07:12
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , ショッピング , ヨーロッパ , 乗り物

2005年10月17日

Piza-11.jpgこれ餃子じゃありません。立派なピザです。名前はカルツォーネといってなかにプロシュート、チーズ、フンギ(きのこ)、ポモドーロなどが入っています。ピザを注文する時イタリアではどこに行ってもこれしか食べません。だってこんなに美味しいカルツォーネ、日本で食べられませんからネ。

今駐在最後の休日といってもやる事はたくさんあります。終日あとかたずけに追われました。でもお昼は近くのピッツェリアでちゃんとピザの食べ納めもして、ペック(高級食料品屋さん、日本にある明治屋や紀ノ国屋みたいなもの)に行ってワインを買おうと思ったのですが予算オーバーであえなく撃沈して戻りました。
うーむ、どうも来た時より荷物が多い。買い物はほとんどしてなくて今回買ったのは食料品ばかり。おっかしいなー、ということでで悪戦苦闘してたわけです。

投稿者 wsdnet : 02:34
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年10月16日

Ticket-11.jpg今日も当日券ちゃんと売ってたよ。でも身分証明書がないと購入できないようです。つまりチケットに名前が記されているようで、入場の時にチェックされるのでパスポート必要です。厳しいね。まあその件も絡んで昨日、今日とクルバ(サポーター)は抗議の横断幕と観戦ボイコットを行なっていました。入場料も高いです。
Kuri-11.jpg秋と言えば焼き栗(秋刀魚じゃないぞ)。サン・シーロと言えば焼き栗。と言うことで焼き栗食べて来ました!美味しかったです。おやじさん、もうちょっとオマケしてよネ。

トリノ→ミラノ

朝早く起き9時05分発の列車で移動です。遂にトリノの街ともお別れ、よく通ったよね。さて、ミラノのホテルに戻り仕切り直してからサン・シーロ最後の撮影に向かいました。
今日の試合はインテル対リボルノ。なんかどうでもよさそうなカードだけど本当にどうでもよかった。理由はインテルが問題。胸のマークがいつもはタイヤメーカーのロゴが英語で入っているのだけど今日だけなんと中国語なのです。タイヤメーカーが中国に工場を作ったり中国のキャンペーンを兼ねてこういう事になったそうです。まあ日本人の我々にはなんとなく読めるけど、イタリア人には何と書いてあるかさっぱりわからないでしょう。やっぱイタリアで中国語のロゴは冴えない・・・
しかもアドリアーノはW杯予選からの帰国が間に合わず(真意は間に合わせなかった?)、またしてもアドリアーノ抜きの戦いとなりましたが、リボルノも昨年のセリエA得点王ルカレッティが出場停止、さらに退場者も出てとてもつまらない試合となりました。結果はザルのリボルノに5点ぶち込んだインテルが楽勝でした。
最後だから良い試合が見たかったけど残念でした。

投稿者 wsdnet : 02:44
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , スタジアム , ヨーロッパ

2005年10月15日

Aki-11.jpg秋の味覚のオンパレード。季節が日本に似ているから同じ果物などがあります。ぶどう、みかん、そして栗、きのこです。きのこはマツタケではありません。
Kaki-11jpg.jpg知らなかったけど柿はイタリアでもKAKIって言うから柿はりっぱな日本語です。偉い果物です。
Tomato-11.jpgイタリアのトマトは真っ赤で甘いからとても美味しい。 パスタとの組み合わせは抜群です。 これ食べたら日本のトマト食べられなくなる。

ミラノ→トリノ

朝早く起きたのでトリノに行く前に朝市に出かけて来ました。
毎週土曜日ホテルの近くで行なわれているのを知っていたのですが、何せ土曜日は試合日なので
これまで行く事ができませんでした。
市場に行くと多くの人が詰め掛けて食材を買って行っていました。
美味しそうな秋の味覚がたくさんありましたよ。いろいろ買いたいけど今からトリノに行かなくてはならないんだよね。残念・・・

Grissini-11jpg.jpgグリッシーニはトリノ生まれなのをご存知ですか? ミラノのリストランテでもよく出てきますが、よく見るとその細長い袋にはトリノって書いてあります。 トリノの有名なサヴォイア家のパン職人が、病弱な子供が食べやすいように開発したのが始まりらしいです。確かに細長いと食べやすいですね。
Zidane-11.jpgかつてユベントスに所属したジダンのお店がありました。 子供服専門でした。

トリノ・・・今取材で4回目です。ちょっと来過ぎじゃないか思うくらい今回は来ましたね。今日はこれと言って行きたい所はないのですが、暖かくていい天気に連れられてぶらっとして来ました。
前回で紹介したバルでラテマッキャートを飲み、少し人ごみを散策してデッレ・アルピに向かいました。

で、今日の対戦相手はメッシーナか・・・おっ柳沢がいる所ではないか。
ちょっと写真でも撮ってくるかな?あれっどこにもいないや。新聞に載っていた通りベンチ外となっていました。残念・・・
試合の方はデル・ピエロの値千金ゴールでユベントスが逃げ切り首位安泰と言った内容でした。デル・ピエロは最近調子がいいようで代表入りは間違いないと思いますが、とりあえず火曜日のチャンピオンズ・リーグで活躍する事が大切ですね。でも使ってもらえるかは監督に聞かなければわかりません。
出してやって下さいよ、カペッロ監督。

昨日、日本の新聞のWebで今シーズンのセリエAの観客が減っていると載っていました。原因のひとつに当日券の販売をやめたと書いてありましたがそれは間違いです。確認しただけでここユベントス、ACミラン、ウディネーゼ、パルマではちゃんと当日券を売っていました。今日もちゃんと売っていましたよ。
ここデッレ・アルピもそうだけど、チケット購入と入場には身分証明書が必要なチームが多いみたいです。案外知られていませんから気を付けよう。

でも見た目でも観客が少なくなったのは確かです。特にローマ、ラツィオの観客が激減しているさまは数年前の黄金期がなくなったからでしょう。
そう、スターが少なくなったからです。日本人プレーヤーも柳沢ひとりだけになり、チームの経営破綻も少なからず影響しているのは確かです。

投稿者 wsdnet : 06:58
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ショッピング , ヨーロッパ

2005年10月14日

Car-11.jpg以前この場所は違うスポーツメーカーのショップだったが8月からフェラーリストアに変わっていた。1階はアパレル、地階はキッズ、2階は書籍類、3階はバック類の売り場となっている。ちなみにミラノで今回フェラーリが走っているのを一度も見たことはありません。もっともミラノのこの狭い道や石畳だと走行は無理だと思います。
Dog-11.jpgミラノの犬はどこでも糞をします。たとえモンテナポレオーネのブランドの店先でもです。けどたぶんそこではお店の番人に叱られるでしょう。飼い主は当然ビニール袋などは持っていません。「置き土産 臭いはずだよ 犬の糞」でした。

駐在も残り1週間となりました。まずミラノでの買い物を済ませました。と言ってもたいした物は買っていません。お菓子、コーヒー、オリーブオイル、バルサミコスなど食料品ばかりです。
ドゥオーモ近辺のスポーツ用品店もいくつか行って見ましたがたいしたものなく退散しました。
次にお世話になっている旅行代理店にチケット受け取りがてらに挨拶に行って来ました。最近の航空券は殆どがEチケット発券出来るようになり、わざわざ受け取りに行かなくてよくなってきましたがたまたま格安の航空券を購入したため、従来の紙発券となり受け取りに行かなくてはならなくなったからです。
安いから紙発券・・・逆のような気がするけどまあいいか。
便利なシステムになってきましたがメールと電話だけで事を済ます、人に会わなくてよくなるのはいいのか悪いのか?悪い傾向ですよね。そう思います。

サッカーの話忘れてはいませんよ。スペインはプレーオフでスロバキアと対戦が決まりました。この相手だとまあ大丈夫だとは思うけどね。チェコはノルウェーとトルコはスイスと決戦です。シードされた国が有利だとは思いますが最近のスイスは手ごわいのでトルコは危ないと見た。チェコはバロッシュの出来次第と思うがオランダ戦のようだと危ない。コラーが戻って来れば大丈夫だとは思うけど。ホームでたくさんのチェコのサポーターが来て後押しが必要だと思う。アウェーにチケットを渡さなければいいのだ。
あと面白いのがウルグアイ対オーストラリア、4年前と同じ組み合わせとなった。オーストラリアは次回からAFCの加盟となるので今回が南米との最後のプレーオフ。レコバが頑張っているのでウルグアイを応援します。

投稿者 wsdnet : 02:22
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2005年10月10日

dolce-11.jpg誰もが知ってるドルチェの王様ティラミス。このお店は盛り付けは一切考えず、"ベチョッ""ドサッ"って出てくる、そして見かけはなんだかよくわからない。けど旨い!
dolce-22.jpgクリーム・ブリュレ。はっきり言ってこれは失敗作。見かけは良かったのですが量と味で×でした。ティラミスを置いていたお店の方が美味しかった。
dolce-33.jpg出た!大好きなパンナコッタ。このお店では何故かスプーンを真ん中に刺して出てくる。もちろん味は"まいうー"

駐在が残り少なくなりましたが食べる方もラストスパートをかけます。イタリアはドルチェ(デザート)の王国ですがそのなかでも日本人に人気がある物を食して来ました。リストランテやピッツェリアでプリモかセコンドが終わると必ずドルチェはいかがですかと聞きに来ます。たとえお腹が一杯になってもドルチェは別腹って言う人がいますが僕もそのひとりです。
美味しいお店を見つけるコツは見た目より味で勝負するお店を選ぶ事です。自家製のを食べさせてくれるお店が良いでしょう。日本では絶対に味わえない"まいうー"なドルチェをたくさん食べて来ました。
但し、食べ過ぎると体重は右肩上がりになるのは確実です。
でも旨さには負けました。

投稿者 wsdnet : 05:18
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年10月07日

San-siro-11.jpg今日のサン・シーロスタジアムツアーの説明は英語とイタリア語でしたが、昨日は日本語でのツアーが行なわれたそうなので、電話で問い合わせた方がよいでしょう。また、ロッカールームが見れるかどうかも合わせて問い合わせた方がよいでしょう。
San-siro-22.jpg サンシーロ博物館に向かって右約50メートル先にあるサンシーロストア。当然インテルとACミラン両チームのグッズがたくさんありました。スタジアム・ツアーを見終わったら訪れて下さい。

今日はサン・シーロの博物館とスタジアム・ツアーに行って来ました。しかし少しがっかりした事がありました。今回で2度目の訪問となりましたが、博物館はなんと写真撮影禁止になっていました。さらにスタジアム・ツアーはメインスタンドとピッチの端っこでの内容のみとなっておりがっかりしました。本来ならロッカールームやミックス・ゾーンにも行く事が出来るのですが、とりあえず今月中(10月)は見学が出来ないそうです。来月(11月)も未定だそうです。
すこし高くついたツアーになりました。
ちなみに料金はミュージアムのみだと7ユーロ、ミュージアムとスタジアム・ツアー両方参加すると12,5ユーロです。時間は試合日を除いて10時から17時で、入り口は21番と22番です。
問い合わせの電話番号は02 4042432 です。公式サイト http://www.sansiro.net/ で確認を。

投稿者 wsdnet : 02:53
関連カテゴリー : イタリア , スタジアムツアー , ヨーロッパ

2005年10月06日

Parma-11.jpgチーズの王様、パルミジャーノ・レッジャーノ。これを切り売りしてもらう。予算が許せばこれを丸ごと買ってもいいですよ。でも重くて・・・無理です。
Parma-22.jpg上からぶら下がっているのがプロシュート・クルド(生ハム)。これを食べ易いようにスライスしてもらいました。買う時はグラム買いではなく何枚スライスしてほしいかを言った方が量が分かりやすくていいと思います。 産地によって味も値段も少し違う。僕のお気に入りはサンダニエレ産。パルマ産も美味しいので味を比較してみるのもよいでしょう。 生ハム類は日本に持って帰れないので食べ切って帰りましょう。

ミラノは日曜日からずっと雨です。これで5日連続・・・試合が今週はなかったものの試合のある日雨だったら気が滅入る所です。雨なので遠くに行かず近くの市場に出かけて来ました。ヨーロッパの街を見ると外観だけですぐに市場だとわかります。そう、屋根が高くてドーム型をしているのを多く見かけます。ここミラノでもそうです。
日本では高くてなかなか食べる事の出来ない生ハムやチーズがどうだ~ってばかりに売っています。


投稿者 wsdnet : 04:38
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年10月05日

Anime-2.jpg日本でも超有名なサッカーアニメ。何種類か売っていました。DVDはパル方式なので日本の家庭用DVDでは再生出来ませんが、パソコンで再生出来ます。パソコンとテレビを繋げば大画面でイタリア語に翻訳されたアニメを見る事が出来るはずです。
illy-2.jpgミラノで見つけたイリーコーヒー専門カフェ。シュガーカフェと店の名前はなっていますがイリーコーヒーのロゴが溢れていてうれしくなりました。ちなみにドゥオモ近くのFeltrinelli(チェーン店)と言う有名な本屋さんの地下にありました。本を買った後はここで一杯のカプチーノをどうぞ。

今日はミラノの大きな書店やDVD店を見て廻りました。ヨーロッパで発行された写真集は良い作品が多く、いくらでも日本に持って帰りたいといつも思う。でもこれがハードカバーで厚みがあって重いんだよね。軽い本だけ買ってあとは頭のなかに入れておく事にしました。その書店にDVDのコーナーがあり、日本のアニメの作品が多いことに気付く。テレビのスイッチをONすると多くの日本の作品がイタリア語に訳されて放映されています。日本で人気のサッカーアニメもDVDやまんが本で目にします。
いくつか購入しました。

投稿者 wsdnet : 08:05
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ショッピング , ヨーロッパ

2005年10月04日

La-2.jpgリナシェンテ7階のバル。カプチーノは場所が良いのにもかかわらず2.4ユーロとそんなに高くありませんでした。ドゥオモを見ながらコーヒーなどを飲む事が出来ます。

ミラノには観光は少ない。だから買い物に走る。けど円安で買い物しても割安感がないのが昨今です。
ドゥオモの近くにあるデパート、リナシェンテはよく行きます。買い物はもちろんキャッシングの目的で行きます。
ここの7階にあるATMは一度に多くのお金を引き出せます。そうね、800ユーロは一度に下ろせます。
駅や空港のATMは多くて300ユーロまでですがここのは重宝しています。頻繁に下ろすと銀行に手数料ばかりを払ってしまうからです。為替相場と睨めっこしてキャッシングします。キャッシングは一番いいのがCitiバンク、次に大手の銀行などが行なっている貯蓄預金ってやつです。いずれも口座に貯金がないとキャッシング出来ません。カード会社のが次に利率がいいでしょう。
長期駐在はいかに外貨を安く手に入れるかを考えないと損をするからね。
その7階にあるバルですが、外のテラスでコーヒーを注文しなくても記念写真を撮影出来ます。壮大なドゥオモが目の前に広がり絶好の記念写真ポイントです。

投稿者 wsdnet : 05:47
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年10月03日

Cafe-11.jpg上はカプチーノ。バリスタ(バールで働く人)はお客に楽しみを与えてくれます。 ハート型や木の葉型などラテとのコンビネーションで芸術を作ってくれます。 下のラテマッキャートはトリノではラテの種類が違うのか、泡のたて具合が 絶妙でとても美味しかったです。ガラスコップに入って出てきます。 日本でマシンで泡を立てる場合、ラテの種類がイタリアと違うのでいろんな種類の ラテで試して見て下さい。ちなみに手短に入るよく泡立つ牛乳は 明治の「おいしい牛乳」だと思います。(たぶん)試して見て下さい。
Cafe-22.jpg

トリノ→ミラノ

今日も雨、しかも寒い・・・イタリアのこの時期はいつも雨が多いです。
カメラマンにとっては少し辛い時期ですね。
午前中トリノの街を散策して来ました。と言ってもイタリアは日曜日と月曜日の午前中はお店がほとんど閉まっています。特にトリノの月曜日はバルやリストランテなどのお店を除いて徹底的に閉まっていました。

ここトリノのバルですが昔ながらの古いバルが多い街です。日本に例えると「喫茶店」でしょうか。
コーヒーが大好きな僕はそのバルで1日3回以上コーヒーを飲んでいます。
イタリアのバルはスタンドでの立ち飲みが形式が基本です。立ち飲みだと1ユーロ前後で飲めますがイスに座ると2倍以上になるバルが多いです。イスに座って飲んでいるのは観光客が多いかな。
そのバルで飲むのはカプチーノかラテマッキャートが多いです。
エスプレッソかカフェマッキャートに砂糖をドバッと入れ、かき混ぜないでグイっと飲みさっと立ち去って行くのがイタリア人かな。
帰国前にはイリーのコーヒー缶をたくさん買って帰ります。グリーン缶のデカフェのが旨い!
安くてコクがあって美味しいコーヒー、それはイタリアのコーヒーです。
帰国したら霞ヶ関に出来たイリーカフェ行って見たいです。
シアトル系卒業しました!


投稿者 wsdnet : 07:33
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年10月02日

Turin-11.jpg街の中心部で今日の試合、ユベントス対インテルの試合のイベントを行なっていました。フェアプレーでね。

ウディネ→トリノ

今日の移動はイタリアの東の端から西の端への移動。2回乗換えで7時間半もかかりました(途中のミラノ・チェントラーレでは列車が遅れて乗り継ぎ時間が3分しかなかった。すげー走らされたよ)。
時間だけで計算すると、電車でパリやミュンヘンに行けちゃいますね。鉄道好きでもかなり疲れました。

ところで毎日ガゼッタというスポーツ新聞を買っているのですが、サッカー開催日の大事な土日にストライキを行なっていて情報集めに支障をきたしました。
ストライキ大国のイタリア、いろんなストライキがあるものですね。

さて試合の方はユーべ対インテルという今シーズン最初のビッグカード。
しかし大雨の影響でお客の出足は半減。だけどその分中身はめちゃハイレベル。結果はセット2発でユーベが勝ちました。先のチャンピオンズ・リーグで温存したアドリアーノ、調子が悪く不発でした。
移動や雨で疲れたけど来て良かったと言うのが感想です。

デッレ・アルピですが、お客が入場する際、身分証明書がないと入場出来ません。
日本人の場合はパスポートが必要です。みんな見せてたよ。
入り口に大きな文字で書いてありました。
また傘は一部の入り口で没収していました。

投稿者 wsdnet : 08:45
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年10月01日

UDINE-11.jpgウディネーゼのファンショップは仮店舗でビルのなかに入っていました。でも10月13日に元の所にリニューアルオープンするみたいです。 店舗名は、LOTTO STORE di UDINEで、住所はVIA MERCATOVECCHIO,26です。 街の中心部にあります。バルセロナ戦の時にぜひ立ち寄って下さい。
UDINE-22.jpgウディネのバルでは、外でワインを飲んでいる風景を結構見かけました。飲み方がおしゃれだと思いました。

ミラノ→ウディネ

今日から10月、イタリアもめっきり秋らしくなり日本に合わせ衣替えしました。
街行く人々もすっかり冬支度かな。

また来てしまったウディネ。しかし嫌いじゃないけどやはり遠いです。ミラノから直通のIC(インターシティー)があるんだけどそれでも4時間半近くもかかってしまう。
いい試合が撮影出来ればまあいいか・・・
8月に来た時は本当に暑かった。けどもうすでに秋。試合はナイターだったのでフリースなしでは寒くて風邪でもひきそうです。
今回もそうだけど日本人まったく見かけません。ここまで来て試合を観る人なんかいないですよね。でもウディネの人は、今度チャンピオンズ・リーグでバルセロナがやって来るのでワクワクしているみたいです。その時は多くの日本人もやってくるのでしょうね。でもここホテル少ないから早目に予約してね。

投稿者 wsdnet : 07:55
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , グルメ , ショッピング , ヨーロッパ

2005年09月30日

Libreria-2.jpg本屋さんの名前はリブレリア・デッロ・スポルトといって、場所は地下鉄カドルナ駅から徒歩数分のところにあります。月曜日の午前中と日曜日はお休みです。興味があったら一度覗いて見て下さい。

本屋さんと言ってもいろいろありますが、スポーツ専門書店に行ってきました。何かみっけもんあるかなと思って少し覗いて見ました。この本屋さんは結構有名で、店舗は小さいながらもお客はそこそこいました。サッカー関連書籍はシーズンがまだ始まったばかりなので、2004-2005シーズンの物までしか扱っていませんでした。意外にプレミア関連の書籍もあるので、わざわざイギリスまで買いに行かなくてもいいかもです。バックナンバーの品揃えは豊富でした。
インターネット販売も行なっているようなので覗いて見て下さい。
アドレスは、http://www.libreriadellosport.it/ です。

投稿者 wsdnet : 22:34
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ

2005年09月29日

Japan-2.jpgこのお店では寿司や各定食やどんぶりものが食べられ、日本食材も少し扱っていました。ちなみに値段は日本の約3倍です。やっぱ、ここで食べて帰ったほうが安かった。

ミラノでは基本的に自炊をしているのですが、そろそろ日本から持ち込んだ食材が底をついて来たので日本食材を扱っている何件かのお店へ出向き買ってきました。
いろいろ見てきましたが日本人が経営しているお店は少なかった。多いのは韓国か中国系のお店で日本食を扱っていました。1件ほど日本人が経営してそうなお店がありました。でも全体的に品物は少な目。ロンドンやパリなどの大都市の方が、品物の数では勝負にはなりませんでした。
食材は高いので、無理に日本食で自炊をするよりは食べに行ったほうが安かったのではと思います。
ちなみにカツどんは10.9ユーロでした。

投稿者 wsdnet : 01:50
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年09月28日

Tram-2.jpg今日の帰りのトラムは見てのとおり当然ガラガラ。試合後座れて、こんなに早くホテルに帰れる事はいいのですが、お客がいないと雰囲気がまったくない。写真にもならない。インテルはあと2試合も残している。

トリノ→ミラノ

インテルが、昨シーズンのチャンピオンズ・リーグのミランダービーで観客が発炎筒をピッチに投げ入れ没収試合となった。ペナルティーは計4試合。ホームで無観客試合の開催は今日で2試合目です。その雰囲気とは・・・
日本代表がタイ、バンコクで行なった無観客試合と似ており、サポーターがスタジアムの外で応援しているこだまがピッチまで届き、スタンドには応援の旗がたくさん掲げられていました。そのスタンドにはチーム関係者が多く詰め掛けており、特にグラスゴー・レンジャースの方は観客と間違えるほどの大声で応援していました。これ、どことなく北朝鮮の応援に似ていませんか。そう感じました。
試合はインテルの方が戦力に厚みがあり、今週末のユベントス戦を前にアドリアーノを温存。結果は「勝てばいいじゃん」戦法で辛勝に見えた危なげのない楽勝でした。う~ん、やはり2日のユベントス戦が楽しみだ。

投稿者 wsdnet : 08:21
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月27日

Tshat-2.jpgユベントス・ストアで遂に見つけました。 スタジアムのショップには売ってなかった28回優勝記念Tシャツ。25ユーロ。高いけど記念に1枚買わさせて頂きました。
Nike-11.jpgユベントス・ストアの斜め前にはナイキ・トリノがあり、その前にはオリンピック関連グッズ屋さんがありました。
Juve-4.jpg駅前のホテルの前に停まっていたユーべのバス。このホテルはユーべのオフィシャルになっており、このホテルにユーべいるよと堂々公開しているから見つけやすい。 バスが出る時間が近くなると多くのファンで埋まっていた。

ミラノ→トリノ

今日またトリノにやって来てしまいました。
そう言えば、トリノオリンピックに間に合わせるようにミラノからの専用線を作っているって言う話はどうなったんだろうか。車窓を見ていると確かにトリノ・ポルタ・スーサの駅に近くになると立派な新線が出来ていた。これがそうなのだろうかな。
でも準急で2時間あればミラノから来れるので余り必要性は感じないんだけどね。何かイベントがないと作らないのがイタリアらしいね。

時間があったのでユベントス・ストアへ行って来ました
今年初めに来た時はレアルが相手だったのでめちゃ混んでいましたが、今日の相手はウィーンなだけにお客が少なめで買いやすかったです。

投稿者 wsdnet : 07:26
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , ショッピング , ヨーロッパ

2005年09月26日

Shef-2.jpgひとりだと合席にされてしまう。席数が少ないからね
Primo-2.jpg上からプリモのパスタ、2番目はセコンドの牛肉料理ですがいずれも2つのメニューからチョイス出来ます。 最後はデザートで締めくくりです。水は付いていてアルコールとコーヒーは別料金です。 合計で26ユーロ。クレジットカードもちろん使えます。 高いか安いかはお客の舌で決まります。 イタリアなのでドイツの食堂車よりは格段に美味しいと思います。是非お試しあれ。 Second-2.jpg


ローマ→ミラノ

今日のエウロスターはオンタイムで出発し、定刻でミラノに到着しました。
まあこんな事もあるんだと感心しました。めったにない事だけどね。

そのエウロスターには日本の新幹線では全廃になってしまった食堂車があります。
懐かしいなあ~、あの頃あの時代が。その食堂車は1等と2等の間の5号車にあります。
今回ちょっと奮発して食べてきました。
食べるチャンスは、1時間45分停まらないボローニャからミラノまでの区間がベスト!貴重品は持って行きましょう。
1等のお客にはスタッフが予約時間を聞きに来ます。2等は勝手に行くしかない。
着席し、黙っているとコースメニューになってどんどん料理が順番に運ばれて来ます。時間がないかね。
メニューはイタリアンのフルコース。プリモ、セコンド、デザートの順番に出てきます。
もちろんお腹がいっぱいになったらプリモだけでコント(お勘定)と言ってもOKです。

投稿者 wsdnet : 03:54
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月25日

Roma-1-1.jpgローマ・フィウミチーノ空港駅。途中の上りエスカレーターが壊れていてとても疲れました。いろんな駅行きがあるので間違わないようにね。ちなみに自動販売機も壊れていました。切符の購入は窓口で、9,5ユーロです。ちなみにテルミニ駅で買う時はホームのそばで切符を売っていましたが11ユーロだった。楽な分高いのだろうか。全席1等です。
Roma-2-1.jpgローマのリストランテ、バルは喫煙者の対策として歩道に席を設けているお店が多い。えらい迷惑。迂回せねばなりません。これって違法じゃないの。

ロンドン→ローマ

またローマに来てしまった。今日のアリタリアは5分早く離陸し15分早く着いたぞ。
早いのはいいけど。入国審査、ロンドンから来たのであるんだけどパスポート、日本のとわかるとハンコも押さず投げ返されました。ちゃんと見てハンコ押してよ。

ローマ・フィウミチーノ空港から市内に行くには電車かタクシーしかない。ミラノに比べたら実に不親切。
選択の余地がない。タクシーだと40ユーロから50ユーロ。4人だったらタクシーが楽。ひとりだったら当然電車で移動。知っていたけどテルミニ駅に着くとこれがまたとんでもなく遠い所に着く。そうね、約800メートルくらい歩きかな。
観光地ならもっとアクセスの事を考えるべきだと思うけど、イタリアだからそんな事考えた事ないかもね。まあ初めて訪れた人はびっくりするだろうね。
旅行者を疲れさせてくれるよ。

試合の方は途中土砂降りで撮影条件最悪だけど試合は面白かった。2点先制したパレルモだがまさかの後半だけでラツィオが4点も取った。カウンター3発とセット1発!
ファンのみならず一番興奮していたのは監督だった。

投稿者 wsdnet : 05:03
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月23日

Newspaper-2.jpgドゥオモ広場近くの売店が一番早く朝日、日経を売っている。買う時は必ずその日の新聞か確認してから買おう。ここはいつもその日の新聞を扱っている。
Eki-2jpg.jpg確か自動で整理券を発券し呼び出される方式だったはずなのだが、昔の並んで窓口に行く方式に戻っていた。整理券機は壊れており直すのが面倒だから元に戻ったのかな。そこがいかにもイタリアらしい。しかし並んだ時は窓口が1個しか開いてなかった。40分待ったぜ。プンプン。

イタリアで日本の新聞を読む。読みたいですよね、そりゃ。売っているのは朝日と日経だけ。読売はフランスとドイツとイギリスだけのようである。
朝日の御代は2,9ユーロと約400円もする。買うときゃ一大決心で大枚を払う気持ちで買っています。一番の贅沢ですね。朝日はイギリスで印刷されているようなのでイギリスで買うのが一番安い。イタリアとスペインとギリシャは物価が安い為なのかその次に安い。日経はイタリアでも4,2ユーロ(約580円)もするのでとても手が出せない。従っていつも朝日を買っています。

新聞を買う前に指定券を買いにガルバルディー駅に行こうと思ったら、乗換駅のカドルナ駅からの2号線が閉鎖されていた。騒々しく警官がたくさんいたので何か事件でもあったのだろうか。仕方ないので3号線でチェントラーレへ買いに行く羽目となった。この駅で指定券を買うには並ぶので行きたくなかったのに・・・

投稿者 wsdnet : 00:34
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月22日

Nike-2.jpgテルミニ駅北側にあるナイキ・テルミニ。サッカー用品は1階にありインテルとユーべが中心。とても綺麗なショップでした。
Rome-2.jpgテルミニ駅でコインロッカーを探したけど見つからなかった。そう言えば4年前のアメリカ同時テロ後使用中止になったのは知っていたがその後撤去されたようだ。荷物を預けられるのは地階にある一時預かり所のみだけど、X線の検査があり長蛇の列はいつ行っても変わらなかった。暑いし疲れるから並びたくないですね。

ローマ→ミラノ

ローマの地下鉄は乗りません。いや乗らない。理由はいつも混んでいて冬でも暑くて暗くてスリが多いからです。どうしてあんな環境なのかさっぱりわかりません。スペイン広場やトレビの泉に行く場合は歩いて行ける距離なので歩きます。どうしてもって言うのならまだバスの方がましですね。
そういえば昨晩試合後に乗ったバスですが、トラム、地下鉄との共通切符が変わっていた。今までは刻印するタイプでしたがバーコードが入ってやや大きい切符になっていました。有効期限が記されているので買いだめは出来なくなりました。

ナポリから来たミラノ行きエウロスター、今日も出足からつまずき20分遅れ。しかも古いタイプだったので電源がない。客層も悪くて最低でした。やっぱこの電車に5時間はきついよ。

投稿者 wsdnet : 03:05
関連カテゴリー : イタリア , ショッピング , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月21日

ETR-450-1.jpgローマ・テルミニ駅では歴代のエウロスターを見ることが出来る。 この初代ETR450は1990ワールドカップの時随分お世話になりました。 当時、1等では飛行機と同じ食事サービスがありました。シート配列も1等、2等とも2-1となっておりとてもゆったりしています。とてもかわいい顔をしています。今でも一番好きなタイプです。
ETR-460-1.jpg2代目のETR460。現在は南部を中心に活躍しています。
ETR-500-1jpg.jpg3代目の一番多い現行型のETR500。この列車は客車方式を採用しており前後の車両は機関車になっています。 車両も多い為、よく見ると3通り以上の型が見受けられます。一番新しい機種になると電源が付いており 重宝します。

ミラノ→ローマ

今日はエウロスターETR500でローマまで移動しました。
このエウロスター、時刻表通り4時間半で到着すると思ったら甘い!
予定通り?30分遅れで到着し結局5時間も掛かってしまったではないか。
イタリア新幹線のプライドがが泣いてるぜ(そんなもんないか・・・)
このイタリア版新幹線、実は1990ワールドカップの時ローマからフィレンツェまでの専用線を作り当時は話題となったものです。その専用線ですが15年経った現在、まったく建設はせずそれっきり。このルートだけです。
しかも、今はIC(インターシティー)の本数を減らし、この不人気のエウロスターの便数を増やしつつあります。
だいたい料金が違うし専用線以外はICと同じ速度でしか走れないので、儲け主義に走っているだけのように思えてなりません。

ところで今日の試合で感激したことがあります。戦力外でパルマに移籍したデルベッキオ選手が試合後、ローマのファンの所に挨拶に行ったら拍手で迎えられました。新天地パルマでの活躍を祈ります。

投稿者 wsdnet : 08:07
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月20日

Tabaco-2.jpgリストランテ、バルなどに必ず貼ってあるこの警告書。タバコを吸った側と吸わせた側の両方に罰金が科せられる。ちなみに罰金は通常27ユーロ、子供、妊婦がいたら最高275ユーロ、禁煙を守らなかった店主は最高2,200ユーロの罰金が科せられます。愛煙家は要注意ね。

イタリアにふさわしくない言葉があります。それは室内禁煙の国です。正確にはすべて公共の場所の室内での喫煙を禁ずるという事です。受動喫煙を防ぐ目的として法案が2003年に可決していましたが、今年の1月10日からいきなりそうなったようです。タバコ好きのイタリアが、バルやリストランテであれだけスパスパ吸ってたのに禁煙になるとは良い事です。対応策で喫煙のお客は外に席を設けて集客しているようです。つまり外はいいと言う事です。
もうひとつやめてもらいたいのは、試合中にカメラマンがタバコを吸う事です。レンズの前が何かしら霞んでいると思ったら、タバコの煙が横切っているということがしばしあります。スタジアム禁煙を願うところです。
この際イタリアも日本もイギリスみたいに1箱1,000円にすれば良いと思うのは、嫌煙の自分だけではないと思うけど・・・ちなみに安藤氏は1万円にしろと言っていた。大賛成!
昨日のバスの件で訂正があります。実はマルペンサ行きのバスは2社が競合していました。大手のマルペンサ・シャトルが5ユーロ、対抗するマルペンサ・バス・エキスプレスが5,5ユーロでした。高い方は5分後に出発するから、乗り遅れた客を乗せるから高いのかな。切符は間違わない為に直接運転手から購入した方がよさそうです。

投稿者 wsdnet : 03:05
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年09月19日

Bus-2.jpgミラノ・チェントラーレの空港行きバス乗り場。写真の左側にチケット売り場があります。またそこでは列車のチケットも扱っているのでとても便利です。駅構内の売店でも扱っています。

ミラノには空港が3か所あるのをご存知だと思いますが、それぞれ役割みたいなものがあります。マルペンサは一番大きくて日本からの直行便はこの空港に到着します。リナーテは小さな空港ですが市内から一番近くて重宝します。オリオ・ベルガモ空港は地図上では一番遠いですが、最近は格安航空会社が集結しチープな旅行者に重宝がられています。ミラノ・チェントラーレ駅からはこの3つの空港にリムジンバスが運行しており大変便利になっています。マルペンサ空港へは所要時間は約50分で5ユーロとカドルナからの電車の半額以下です。時間は5時が始発で毎時00、20、40分と21時から22時30分までは30分おきで最終は23時15分となっています。リナーテ空港へは5時40分が始発で21時35分まで毎時05分、35分となっています。所要時間は30分前後で3ユーロです。他に安く行く手段として地下鉄ドゥオモ駅の1駅先のサン・バビラ駅からはたった1ユーロで行く事が出来ます。最近活気のあるオリオ・ベルガモ空港へは2社が競合しており、格安航空会社の常である早朝便に合わせて始発が4時10分、15分、30分、45分となっておりその後はだいたい15分おきと競争が激化しています。所要時間は約65分で料金は会社によって6ユーロとなぜか6,7ユーロとなっていました。いずれにせよリーズナブルな運賃となっいています。参考になりましたか。

投稿者 wsdnet : 02:32
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月18日

Train-2.jpg帰りに乗ったイタリア版ユーロスター(最近はエウロスターって言うらしい)だが壊れた窓ガラスをガムテープで補強し走らせている。恐ろしやー、これで300キロ出すのかい。
shop-2.jpgユーべのショップはメインスタンドにありますがかなりショボい。今年は欲しい物がなかったなー。


ミラノ⇔トリノ

ミラノもトリノも昨日から天気が悪くとても肌寒い。特に夜は長袖なしでは過ごせなくなってきました。
トリノの駅前はまだ工事が終わっていない。果たしてオリンピックに間に合うのだろうか。イタリアだからこんな調子かもね。デッレ・アルピだけど余り好きなスタジアムではない。お客がいつもガラガラだからだ。しかも駅から遠い。でもユーべは撮影していて楽しいチームのひとつだ。スター揃いだからね。胸に光る星2つは28回優勝の証。あと2回優勝したら星3個だ。ACミランとインテルは星1個だからダントツの優勝回数で差が伺える。今年も優勝候補の筆頭だね。

投稿者 wsdnet : 05:48
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月17日

Ticket-2.jpg中田の在籍した頃はこのチケット売り場も人だかりが出来ていましたが、今は閑散としています。寂しい限りです。でもこのスタジアムはセリエAのなかでも客席からピッチがほど近く、選手の表情がよく見えるので是非足を運んで下さい。
Time-3.jpg 今日の列車はベタベタに遅れていた。しかもミラノに近くなるほど遅れがひどくなっていた。まあイタリアだから仕方ないかと諦めるしかない。

ミラノ⇔パルマ

ミラノの雑踏を抜け、パルマの街を訪れると心が落ち着きます。パルマに着いたらとりあえずバルに入ってカプッチョ(カプチーノ)を1杯。それから安めのリストランテでパルミジャーノのリゾットだけいただき、エンニオ・タルディーニへ。駅からは8番のバスで、試合後の帰りは19番の特別バスで向かいます。
毎回楽しみにしていた、スタジアムにあったショップ、エンポリウムは閉鎖されていました。残念です。
オーナーが変わったからでしょうか。
以前、中田が所属した頃は必ずと言っていいほど多くの日本人を見かけましたが今はゼロです。チケット売り場も日本語がなくなり寂しげでした。

投稿者 wsdnet : 07:25
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , スタジアム , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月16日

Sakana-2.jpgホテルの近くにあった魚のしっぽのアート。お土産屋さんでした。

パレルモ→ミラノ

まったくパレルモを見ないで帰るのも惜しいのでホテルの周りを散策。しかし暑いだけなのと街は古くて多民族が多く、危ない雰囲気なのでさっさと退散しミラノへ帰るとしよう。
今日のパレルモ空港へ行くタクシーはスピードもF‐1並だがメーターも異常に早くよく廻る。当然下車する時値切ってまけさせました。ミラノのホテルに着きホッとしました。

投稿者 wsdnet : 04:41
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年09月15日

Parelmo-2.jpgピンク一色の露店。後ろにあるイタリア代表のエース、トニは昨年まで在籍していましたが「売却済み」の文字が・・・

ブレーメン→パレルモ

今日の移動、朝6時半にブレーメンのホテルを出発し、飛行機を2回乗り継ぎパレルモのホテルに着いたのが午後6時半。つまり12時間もかかってしまいました。日本に帰れちゃうよ。
ブレーメンでは街行く人は長袖の厚着でしたが、ここパレルモはまだ夏の真っ盛りでした。
到着したのが遅かったので急いでスタジアムに向かいました。
駅まで歩いたのですが街灯が少なく真っ暗に近い。よく考えたらここは危険がいっぱいのシシリア島だった。ひとりなので注意深く歩きました。
パレルモ駅から101番のバスでスタジアムへ。しかし問題が帰り。試合終了が夜の11時頃だったのでバスはありません。しかし神は見捨てなかった。タクシーが目の前で止まった。ラッキー!
タクシーが来なかったらこの危険な街で路頭に迷うところだったよ。
だけどこのタクシーが曲者。空港からもそうだったけどメーターが30ユーロなのに運転手がメーターの横のスイッチを押したら一気に50ユーロになる。2度目もそうだった。たった6ユーロなのに26ユーロになるのである。後で分かった事だけどそれは旧メーターからの換算らしいが、カウンターの速度が異常に早いし本当かどうか疑わしい。
レッジョカラブリアやレッチェもそうだったように、ぼったくりはイタリア南部特有かもね。
危ない危ない。

投稿者 wsdnet : 04:21
関連カテゴリー : アクセス , イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月13日

Fenerbahce-2.jpg平日なのに遠いトルコからこのサポーターたちはなぜ来れたのか不思議。仕事はどうしたんだろうか?有給休暇ってあるの?しかしブランド品をたくさん買っていたからみんなお金持ちかもね。

今日もドゥオモまで行ってみたらACミランの対戦相手のフェネルバフチェのサポーターがあちこちで気勢をあげていた。何も知らない観光客は不思議な顔で見ていました。
試合にはいつもの16番のトラムでサン・シーロに行きましたがガラガラなのでびっくり。到着しても人が少なく活気がありません。土曜のセリエAの方がたくさんお客が入っていました。カメラマンも少な目でした。
しかし負けたからと言って発炎筒を投げ込むのはよくありません。インテルみたいになったら困るのはあなたたちですよ。

投稿者 wsdnet : 08:29
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年09月12日

pasta-2.jpgアラゴスタ(イセエビ)のパスタ。まあ、量的に言うと500グラムのパスタを袋ごと茹でた量でした。大食の僕たちでさえギブアップ!
pasto-2.jpgモッツアレラ・ブファーラ(水牛)にポモドーロ、ルッコラをチョイス。これにプロシュート・クルドを組み合わせてもよい。イタリアのレストランでは、ほとんどのお店でメニューにない物も注文できる。例えばスパゲッティー・ボンゴレとメニューにあってもパスタの種類でリングイネにしたければそれにしてくれるはずだ。頭のなかで食べたい物が想像出来たら、お店の人にこんなのお願いしますと尋ねてみよう。

せっかくミュンヘンから安藤氏が遊びに来てくれたので、秘密のリストランテに連れて行ってあげました。残念ながらこのお店教えないでと言われているので非公開なんです。安い!旨い!量が多い!の3拍子揃っているなんてなかなかない。だから予約してなかったら開店と同時に行かなくてはなりません。
量が多い事を真に受けてなかった安藤氏。あれだけ言っておいたのにアンチパストをガンガン頼んでいる。やばいプリモが食べられなくなる。案の定かなり残してしまい、倒れそうなくらいのお腹になってしまいました。

投稿者 wsdnet : 05:11
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年09月11日

tako-1.jpgジェノバで食べたアンチパスト。タコと豆の煮込んだもの。話によるとジェノバは基本的に漁師料理であり、あまり豪華なものは期待出来ないとの事です。この店高かったのに・・・

9月11日と言えばアメリカ同時テロから4年目ですね。あの時確かローマでニュースを知り半信半疑でした。それとは関係ないけど、日本では衆議院選挙の日。棄権してしまったけど今回は選挙に行きたかった。な~んてことはサッカーに関係ありませんね。セリエAは開幕したけど、Wカップ予選がすぐあったりしたので今日から開幕って感じです。さて、今日はジェノバに行ってきました。ジェノバでは本来2チームがセリエAのはずでしたが、かつて三浦カズの所属していたジェノアの方は昨シーズンの最終戦で八百長を行なったと言うことで、C1に格下げとなり残念な結果になってしまいました。従ってセリエAではサンプドリアのホームだけになりました。
このジェノバのスタジアム、ルイジ・フェラーリスですが1990年のワールド・カップの開催地であり照明やスタンドが個性的なデザインとなっており、当時とまったく変わっていないのもまた懐かしさが込み上げて来るスタジアムのひとつですね。
さて今日も腹が減っては仕事が出来ないので早めにミラノを出発。美味しい物をお腹に入れてから撮影に行きました。やはり海が近いとパスタも美味しくなるのは磯の香りが漂うためでしょうか。
名物ジェノベーゼでなく、海の幸のペンネを食べてしまいました。
News!!良い情報を得ました。ACミランのカカの弟がセリエBのリミニにいるらしい。兄貴よりかっこいいらしいぞ!一度見てみたい。

投稿者 wsdnet : 10:38
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ

2005年09月10日

Milan-3.jpg4か月前のチャンピオンズ・リーク決勝で負けたんだから25ユーロは高すぎるよ。もっと安くしないと買えないよ。
Ice-3.jpg今日は昨日の雨がうそのように晴れ上がり、めちゃくちゃ暑かったのでついジェラートが食べたくなった。しかし1日に2度も食べてしまったので体重が心配だ。でもイタリアに来たらやはりこれを食べなきゃね損した気分になる。

今日は試合前にミラン・ポイントに行って来ました。ここも駐在中必ず一度は訪れます。地下2階のショップに何かいい物ないかなと探してみたら、先のチャンピオンズ・リーグ決勝進出記念Tシャツが売っていました。他にマフラーもありました。
1階のチケット売り場では今日のシエナ戦のチケットを販売していました。日本人もいました。でもダフ屋が多くてうんざりでした。
今年のセリエAですが名物発炎筒は全然見ないので禁止になったかと思いましたが、ACミランクルバ席の奥の方でたくさん焚いていました。でもピッチに向かって投げたり、客席で焚く事は禁止になったのかな。
少し寂しい気がします。

投稿者 wsdnet : 08:45
関連カテゴリー : イタリア , オフィシャルショップ , グルメ , ショッピング , ヨーロッパ

2005年09月09日

Metro-3.jpg確かに汚い、薄暗いミラノの地下鉄。ドイツやスペインの地下鉄と比べるとかなり印象は悪く感じる。でも最近は所々の駅でイメージアップの為か駅や車両を明るくする努力も見受けられます。
Domo-3.jpgミラノの象徴のドゥオーモ。ずっと工事で正面がやぐらの仮面をかぶっていましたが上の部分から徐々に現れてきましたがなんか変?磨いたのか交換したのか知らないけれど白っぽくなっている。イタリアだから別にこんなにまで綺麗にしなくてもいいと思うけど。

今日から拠点のミラノにしばらく滞在です。ずっと移動していたので体を少し休めないとね。とは言ってもやることはたくさんあります。溜まっていた資料やDVDを発送しにFEDEXへ。実はFEDEX、8月は3週間ほどバカンスだと言って休んでいました。FEDEXまでそんなに休まなくてもいいのに・・・受付のお姉さん、真っ黒に日焼けしていました。やっぱ海へ行ってたんだ。隣のUPSは休んで無かったよ。ブツブツ・・・
ミラノの地下鉄に乗ってみたら思い出しました、安藤氏の特別コラム。 http://www.euronavi.net/de/liga/news.htm に書かれているように確かにそうだと思う。けどここはイタリア。ドイツとはちょっと違う。イタリアとは国民性から言ってこんなもんだよ。
だいたい国そのものが世界遺産みたいなもんだから勝手に建築物を変えては法律に反する。近代的に出来ない理由がある。汚いのは別にいいじゃん。スタジアムの照明が明るきゃカメラマン的に言えばこれでいいのだ。だいたいスターディオはイタリア人がカルチョを楽しむ為にあるのであって綺麗好きな日本人の為にあるのではないと思う。イタリアはこれでいいのだ。

投稿者 wsdnet : 06:11
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年09月05日

050905_01_l.jpg鉄道マニア?の僕には列車に何時間乗っていても飽きない。特にこのミュンヘンからミラノ間の車窓はテレビで紹介したいくらい。これから秋にかけてはとても綺麗で途中下車したいと何度も思った。

ミュンヘン→ミラノ

今日は列車を使っての移動。ミュンヘンからミラノまではヴェローナ乗り換えで約7時間半程かかる長旅。この時期この路線の車窓は景勝地を通過するので何度通っても飽きない。列車は2度国境を通過するがパスポート検査など何も無い。ただ列車の機関車はその国のを使用し国境駅で交換するのでしばらく停車します。列車はお約束通り国境駅のBenneroから左側を走っています。
長距離の列車の過ごし方、いろいろあると思うけど今日の列車の車両はイタリアのぼろっちいやつなので電源が付いていない。仕方ないのでパソコンの電池が切れるまでは仕事をする事にし、あとは車窓を眺めているかipodで音楽を聞くかくらいです。問題はトイレ。お客が少ないのでコンパートメントを独占しカーテンを閉めカメラはチェーンで括り、貴重品は持って行き速攻で済ませる。
一人だといろいろ大変なんだよね。

投稿者 wsdnet : 12:48
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年08月28日

050828_01_l.jpg今日乗る飛行機は小さいジェット機だったはずが、でかいプロペラ機に変わっていた。プロペラ機は荷棚が小さくカメラバックが入らない。どうやって狭い機内に持ち込むか毎回悩む。

フィレンツェ→ミラノ→ニース(モナコ)

今日はフィレンツェを後にインテルの開幕戦に行って来ました。試合の目玉はフィーゴ。インテルのユニホームがとても似合っています。

試合後は16番のトラムでホテルに戻りましたが、最近このトラム空いていて座れて帰れたりするんです。ダービーやチャンピオンズ・リーグのビッグマッチ以外こんなのものだそうです。
さて、ホテルに戻り仕切りなおして再びニースに飛びました。正直言って今日の移動ですごく疲れています。
しかもお約束どおり飛行機は1時間遅れ。あわてて空港に行ったのに・・・しかし毎回、何故遅れるの?と航空会社に聞きたい。

投稿者 wsdnet : 12:26
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年08月27日

050827_01_l.jpgスタジアムの外では待望の開幕でそわそわした人でいっぱいでした。今シーズンのフィオレンティーナは戦力補強もうまくいきチャンピオンズ・リーグ出場目指して頑張って欲しいです。もちろんスクデットも。

ニース→フィレンツェ

祝セリエA開幕!八百長問題や破綻問題でどうなるかと思ったセリエAですがスケジュール通り開幕となりました。良かったです。
でも今日の移動はちょっと辛かったな。地図上では近く見えても言って見れば地方都市から地方都市の移動は乗り継ぎがうまくいかないとなかなかたどり着かない。しかも国が違う。
そしてこの時期のイタリアは飛行機、列車とも遅れを予想しなくてはちゃんと移動できません。
さて、開幕戦はフィレンツェに行ってきました。
今日の開幕戦はもう1試合ありましたがカード的にこちらの方が注目が集まりカメラマンの数も多かったように見受けられます。

投稿者 wsdnet : 12:24
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2005年08月23日

050823_01_l.jpgテントの中央にITALIA90のロゴが。15年経っても全く変わらないフリウリ。ここを訪れる度に懐かしさが込み上げて来ます。

ミラノ→ウディネ

今日はウディネへの移動です。ミラノから約5時間、イタリアの中で北東に位置しスロベニア国境に近い街です。
このウディネには駐在中に必ず1回は来ますが、チャンピオンズ・リーグで来るのは、初めてです。
このスタジアムは90年のイタリア・ワールドカップで使用されており現在に至っても照明はとても明るくて、カメラマンにはうれしいスタジアムの一つです。
特徴はメインスタンドにアーチ型の屋根があることと、入り口に巨大なテントがあることです。
このテントはW杯の時に使用されたという証が今もあります。その証とは、テントの正面にあるITALIA90のロゴなのです。
しかも綺麗に使用されており、あれから15年も経ったことを考えれば感慨深いものがあります。

試合後の注意として、ナイターで開催される時は特別バスでないと駅まで戻れません。
しかも1台か2台しかありません。なぜなら、ここの観客の殆どは車で来るためです。到着したらバス乗り場を確認しておきましょう。

投稿者 wsdnet : 12:18
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2005年08月22日

050822_01_l.jpgミラノ・チェントラ-レの案内所は日本の2階に位置する。ここでユーレイルのバリデートを行う。つまり使用開始の判子を押してもらい日付けを入れてもらう為に立ち寄ります。しかしここはいつも混んでいてずらーっと並んでいる。指定券の買う場所も方面別に分かれていて分かりずらい。指定券を買うならガルバルディー駅など、他の駅に言った方が分かりやすいと思う。小さな駅ではバリデートも窓口で出来る。

ロンドン→ミラノ

今日はミラノへ移動しやっと一息といったところです。
さて今日はヨーロッパ内での移動のお話。
ヨーロッパ内の移動ですが基本は鉄道です。
その鉄道での移動にはユーレイルパスを使用しています。しかし2ヶ月用、3ヶ月用となるとかなり高額になってしまいます。この元を取るには大移動を試みなければなりません。例えば、ミラノからパリ、ロッテルダムからミラノなど単純に移動するだけなら夜行を使わなくても可能です。ただし、この移動にはかなり神経を使いますし疲れます。
カメラマンは荷物が多いため階段の多い駅は大の苦手。大きな駅ならともかくパルマやウディネなど小さな駅では階段しかありません。
さらにヨーロッパの鉄道は日本の鉄道みたいにホームが高くないため、荷物を列車に上げなければならずまたここで汗をかいてしまいます。
しかしイギリスだけはややホームが高いので乗り降りが楽です。こう考えて見ると鉄道で世界一なのは日本というのがよくわかります。特にあの過密ダイヤはヨーロッパの人には真似出来ませんね。
イタリアの国鉄で一つ疑問点があります。それは日本と同じ左側通行ということです。地下鉄やトラムは右側通行なのにどうしてなのでしょうか。イタリアからオーストリアに向かう時、国境付近で列車は右側に移動するのですが、よく事故が起こらないものだといつも感心しています。う~んわからない。なぜイタリアの列車が左側通行なのか、誰か知ってたら教えて下さい。

投稿者 wsdnet : 12:16
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ , 乗り物

2005年08月16日

050816_01_l.jpgやっと出た!セリエAのスケジュール。おなじみガゼッタもスケジュールが出て賑やかな紙面となっています。

ミラノでひと休み

今日は連休明けで徐々にお店が開いてきました。
ぶらっと街まで行ったら今日もジェラートをつい食べてしまいました。
毎日続けていたら太ってしまうので気をつけないといけません。やばっ!

夜食事をしていたら本誌でおなじみのアレッサンドリアに住んでいるライター片野さんから電話があり今テレビでセリエAの日程発表しているよと言われスイッチON。
Webのリーガ・カルチョも徐々に発表しているとの連絡がありました。
でもどうしても知りたい、どのチームが土曜日でどのチームが日曜日とか、キックオフは何時とかまで出てない。
早く出してって言いたいです。
しかし、今シーズンのセリエAは中村俊輔、中田英寿の2人が抜け寂しいシーズンとなりそうです。
柳沢頑張って出てくれ!小笠原も来てくれ!

投稿者 wsdnet : 12:42
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年08月15日

050815_01_l.jpgコインランドリーがホテルの近くにあるのはありがたい。しかも清潔なのもいい。ドラム式は入るだけ詰め込もう。洗濯物がボロボロになりたくなければネットに入れよう。乾燥機は不要だ。部屋に数時間も干していればすぐ乾く。

日本は終戦記念日でお盆ですね。今年は故郷の広島に帰る事が出来なかった。帰国したら早速お墓参りに行く事にしよう。
さて、今日のイタリアは祝日。聖母被昇天祭(聖母マリアの日)で、聖母マリアが他界した日です。
お店・・・昨日の日曜日よりもっと閉まっています。めちゃくちゃ静かです。
困りました、今日の食事。日本から持参したラーメンとお米で凌ぐ以外ありません。

あと、たまった洗濯物。近くにあるコインランドリーは確か年中無休なはず。行ってみたら開いていました。
ヨーロッパのランドリーは日本と違ってドラム式。これ洗濯物がかなり痛むので必ずネットに入れて洗濯します。
このランドリーは親切で写真と英語でも説明書きがされています。
1回3,5ユーロはちょい高め。ジェットーネと言うコインを購入して使用します。

投稿者 wsdnet : 12:29
関連カテゴリー : イタリア , ヨーロッパ

2005年08月14日

050814_01_l.jpgこれが有名なサン・シーロ。カメラマンに朗報なのが照明が明るくなった事。明るくなったというよりかライティングの位置を変えたみたいで、ピッチだけ照明が当たるようになっていました。これで客席は暗くなりお客さんも観やすくなったと言えます。
050814_02_l.jpg当日券はここで売られる。当然ダフ屋も多数出没している。ダフ屋の方が安いからと言って偽物に手を出さないようにしましょう。

ロンドン→ミラノ

ミラノはとても静かだ。3連休中なのとバカンスで人も観光客も居ない。困った事にお店が殆ど閉まっている。
ホテル周辺で空いているのはジェラッテリアと年中無休のPC&本屋さんだけだ。
食事は部屋で日本から持参したカップめんとレトルトでまかなうことにした。

さて、今日ベルルスコーニ杯っていう試合がサン・シーロで行われるはずなのだけど、トラムがガラガラなので本当にあるのか多少不安になったがスタジアムに着いて安心。スタジアムの半分くらいを、セリエAの開幕を待てないお客がうめていました。

投稿者 wsdnet : 12:26
関連カテゴリー : イタリア , スタジアム , ヨーロッパ

2005年08月11日

050811_01_l.jpg街のあちこちで見かけるジェラッテリア。この店はいつも結構混んでいる。コーノ(コーン)の小さい奴で1,6ユーロでした。

コペンハーゲン→ミラノ

今日の移動も朝早くてとても眠い・・・
さて、ミラノに早く着いたので買い物でもと思いましたが、ホテルの周りのお店は9割以上がバカンス中でお休み。
街も静かで人もまばら。
そこでドゥオーモにある年中無休のデパート、リナシェンテまで買い物に行きました。
バーゲンも終わりつつあり、ろくな商品がありませんでした。
ドゥオーモはまだやぐらが組んであり正面は仮面をかぶったままです。
この時期はミラノには来るべきではないのでしょう。
観るところまったくありません。

帰りにホテルの近くで美味しい本場のジェラートを食べました。
暑い夏に食べるのは格別です。

さて、気になるセリエAの開幕ですがジェノアの八百長問題で開幕カードが決まらず、こっちも予定が立てられなくて困っています。
新聞によると、どうやら20チームは決まり、16日に日程が発表になるらしい。
26日のモナコでのスーパーカップのあと、翌日はどこに行けばよいのやら。

投稿者 wsdnet : 12:19
関連カテゴリー : イタリア , グルメ , ヨーロッパ