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2007年11月22日

スパゲティ・ポモドーロ

ユーロ2008の予選日程がすべて終了し、来年の本大会に出場する16カ国が出揃いました。
イングランド、負けちゃいましたね。

きのうはイタリア対フェロー諸島戦撮影のため、モデナへ行っていました。

モデナは当社の契約カメラマン、アルベルト・リングリアさんの自宅に近いので、彼の自宅に呼ばれて食事をごちそうになりました。
ママ手作りのトマトソースのパスタがとてもおいしかったので、トマトソースのレシピを教えてもらいました。本当にそれだけ?というくらい簡単なので、さっそくトマトソースとスパゲティ・ポモドーロを作ってみました。

まずは食材探し。といっても材料はトマトだけです。
ママの指定はポモドーロ・パキーノという小さなトマト。スーパーで探してみましたが、見当たりません。そこで近所の八百屋さんに行ってみました。

八百屋のご主人によるとポモドーロ・パキーノはチリエジーノというミニトマトの一種で、シチリアのパキーノで獲れるチリエジーノだけが特別にこう呼ばれるのだそうです。

071122ポモドーロ.jpg結局ポモドーロ・パキーノは八百屋さんにもなく、かわりにトマトソースを作るならこれ、と同じシチリア産のピカデリーというトマトを勧められました。値段は約600円。これだけ理解するのにどれだけ時間がかかったことか。でもスーパーで買い物するよりずっと楽しかったです。

ここからはママのレシピ通り。といっても作り方はとても簡単です。

071122ポモドーロ1.jpg大さじ3杯のオリーブオイルをフライパンに入れて火にかけ、洗ってへたをとったトマトを入れます。皮も種もそのまま。
071122ポモドーロ2.jpgしばらくしてやわらかくなってきたら、トマトをつぶしていきます。これは好みだそうですが、今日はちょっと大ぶりのトマトを使ったのでつぶしてみました。
071122ポモドーロ3.jpg30分ほど煮込むとトマトの形がなくなり、水分も減っていい具合にドロドロとソースっぽくなってくるので、塩で味を整えます。これでトマトソースのできあがり。
071122ポモドーロ完成3.jpg 茹であがったパスタとソースをフライパンでからめお皿に盛り付けて、スパゲティ・ポモドーロの完成です。

日本でも同じようにしてトマトソースを作っていましたが、今日のようにおいしくできたことはありませんでした。調味料はオリーブオイルと塩だけなのに、すごくおいしいトマトソースができました。
理由は簡単。イタリアのトマトがおいしいからです。おいしいトマトを使えば誰でもおいしいトマトソースが作れます。間違えようがないくらい、作り方は簡単ですもんね。

ポモドーロ・パキーノは糖度が10%以上あって、とても甘いトマトなんだそうです。
みじん切りの玉ネギをいためてトマトと一緒に煮込むのがよく見かけるトマトソースのレシピですが、甘いトマトを使えば何も足さなくても充分甘みのあるソースができるというわけです。

日本ではおいしいトマトってすごく高いですよね。
日本に帰ったら安くておいしいトマトを探さなくては。


投稿者 wsdnet : 2007年11月22日 00:56