« 2007年10月 | メイン | 2008年03月 »
2007年11月30日
最後の一日
今日はイタリア滞在最後の一日でしたが、間の悪いことにミラノ市交通局のストがあり、バス、地下鉄、トラムがほぼ一日止まったままでした。
今日のストは7時45分から15時までと、18時から19時45分まで。15時から18時までの3時間だけ、電車やトラムが動きました。ストの間は駅のシャッターが閉じられているので、みんなシャッターが開くのを待っているところです。
日本のストは回避されることがほとんどですが、イタリアではほぼ100%予告どおりストが実行されます。
火曜日にローマに行った時にはタクシーがストをやっている最中で、街には1台のタクシーも走っていませんでした。
イタリアでは交通機関だけではなく、空港、銀行、大学、病院などさまざまな職場でストが行なわれるそうです。
以前空港で荷物を扱う人たちのストに遭遇した時には、どこかで放っとかれているんじゃないかと心配になるくらい、荷物がなかなか出てきませんでした。
イタリアでは、ストはSCIOPERO(ショーペロ)といいます。せっかくの旅行中にストがあったら大変ですよね。移動の際には念のためホテルの人にショーペロ情報を確認してみましょう。
ストはだいたい予告どおりの時間に終わりますから、ストに遭遇したら余裕を持って行動するのもいいかと思います。
ストで身動きできないまま最後の一日を過ごし、明日日本に帰ります。
今日まで滞在記を読んでくださった方々、どうもありがとうございました。
次のヨーロッパ滞在は来年になる予定です。
次回もまた「カメラマンの欧州滞在記」をよろしくお願いいたします。
最後にようやく始まったクリスマスのイルミネーションをご紹介して、お別れしたいと思います。




最後の写真は、ちっちゃなデ・アンジェリ広場に最近できた移動遊園地です。
それではみなさん、さようなら。
投稿者 wsdnet : 11:26
関連カテゴリー : イタリア
, ヨーロッパ
, 乗り物
2007年11月28日
4度めのローマです
飛行機でイタリア~ドイツ間を飛ぶ時は、スイスを通ってアルプスを越えていきます。アルプスの山々が雪で白くなってくると、もう冬だなーと思います。
ハンブルクからミラノに帰る機内から見たアルプスです。翼の下に見える湖はスイスとイタリアにまたがるマッジョーレ湖で、ちょうど国境付近を通過中です。イタリア側はまだ雪が少ないです。
月曜日にミラノに帰り、火曜日はサン・シーロでチャンピオンズリーグのインテル対フェネルバフチェ戦がありました。ジーコ監督は元気そうでしたよ。
トルコからもたくさんのフェネルバフチェサポーターが来ていました。まだ開門前なので、とりあえずゲートの前で応援を始めています。西ヨーロッパには数百万人のトルコからの移住者がいるといわれているので、イタリア在住のトルコ出身者も多いのでしょうね。
そして今日は、同じくチャンピオンズリーグのラツィオ対オリンピアコス戦のため、ローマに来ました。今回の滞在中4度めのローマです。
この試合を撮影して、今回の滞在は終了になります。
試合の帰り道、今年初めてクリスマスのイルミネーションを見ることができました。
テルミニ駅近くの共和国広場を囲む回廊です。Auguriはおめでとうという意味です。ちょっと地味ですけど綺麗でした。
明日ミラノに帰って、帰国の準備を始めます。
投稿者 wsdnet : 09:40
関連カテゴリー : イタリア
, ヨーロッパ
2007年11月25日
HSHノードバンク・アレーナ
ドイツ人はサッカーとビールとソーセージとタバコが大好きです。
今日試合のあったハンブルガーSVのプレスラウンジは、ビールが飲み放題、ソーセージが食べ放題、タバコが吸い放題。今どきプレスラウンジのような公共の場所を禁煙にしないなんて、ドイツ以外ではあまり聞きません。
またひとくちにソーセージと言っても長さも太さも色もとてもたくさんの種類がありますね。
ソーセージ・スタンドに「カリーヴルスト」というちょっと変わったメニューがあります。ヴルストはドイツ語でソーセージのことです。
機械をつかって輪切りにしたソーセージに、ケチャップ味のソースをかけてカレー粉をまぶしたものがカリーヴルスト。ソースがどぼどぼで味も濃いうえにさらにカレー粉がかかっているので、結構くどいです。
ハンブルク中央駅の構内には、「CURRYWURST EXPRESS」という専門店もありました。カリーヴルスト、なかなかの人気ですね。
さてハンブルクに来たのはワールドカップ以来でしたが、1年ちょっと来ない間にAOLアレーナはHSHノードバンク・アレーナという名前に変わっていました。今日はじめて知ってちょっとびっくり。
HSHノードバンク・アレーナへは、中央駅からSバーンのS3かS21に乗り、シュテリンゲン(Stellingen)駅で降りてから、歩いて20分ほどです。
シュテリンゲン駅までは中央駅から乗り換えなしで約20分。なんだかすぐにスタジアムへは向かわずに、駅前でビールを飲んでいる人が大勢います。ミュンヘンと同じく素人っぽいダフ屋は、駅の構内にいました。
駅からスタジアムまではこんな風に森の中を歩いていきます。2km弱で20分くらいです。道端に立っている青いポールがスタジアムへ続く目印です。のんびり歩いていく人も多いので、一緒に歩いていけば迷わずスタジアムに着けるでしょう。
駅からスタジアムに向かって2~3分歩いたところには、シャトルバスの乗り場もあります。
ハンブルク中央駅です。スタジアムへ行くSバーンのホームは地下にあります。地下に切符売り場はないので地上で買うのですが、切符は券売機でしか買えず、表示がドイツ語なのでとてもわかりにくいです。中央駅からシュテリンゲン駅までは2.6ユーロでした。
ハンブルク空港に着いた時はひどい雨でしたがだんだんと小降りになって、17時半のキックオフの時にはすっかり雨は上がっていました。
ハンブルクはドイツでも北のはじっこに近くミュンヘンよりもさらに寒かったので、雨がやんで本当に良かったです。
投稿者 wsdnet : 07:01
関連カテゴリー : アクセス
, グルメ
, スタジアム
, ドイツ
, ヨーロッパ
, 乗り物
2007年11月24日
アリアンツ・アレーナ
今日はミュンヘンにやって来ました。イタリアに較べると、やはりドイツはかなり寒いです。
バイエルン・ミュンヘンのホームスタジアム、アリアンツ・アレーナは、電車の駅に近く便利な場所にあります。
ここはミュンヘン中央駅Hauptbahnhofです。空港からはSバーンやバスで約45分。中央駅を起点にするとわかりやすいので、スタートはここから。ミュンヘン中央駅には、気軽に立ち寄れる食べ物のお店をはじめ、いろいろなお店が並んでいます。コインロッカーやインフォメーションなど設備も充実しています。地下にはSバーンの乗り場があり、地下街にもお店がたくさんあります。
中央駅からアリアンツ・アレーナへ行くには、まず地下から出るSバーンでOstbahnhof方面へ二つ目のマリエン広場(Marienplatz)へ行き、Uバーンの6番線に乗り換えます。サッカーボールのアイコンとARENAの表示が出ているのでわかりやすいと思います。
マリエン広場から11個目のフレットマニング(Frottmaning)という駅で降りて1キロほど歩くとアリアンツ・アレーナに到着です。
乗換地点のマリエン広場駅はマリエン広場の真下にあります。マリエン広場はミュンヘンの中心地。時間があったらぜひ途中下車してみてください。こんなスポーツショップもありました。大きな時計台では仕掛け人形のダンスも見られますよ。
ここがフレットマニング駅です。先頭の方にある階段を昇ったら、右に出て橋を渡ります。橋の途中から左手にアリアンツ・アレーナが見えて来ます。ここからは一本道なので迷うことはありません。
フレットマニング駅からアリアンツ・アレーナへ向かうサポーターたち。キック・オフ2時間以上も前なのに、ドイツのサポーターは出足が早いですね。今日は天気が悪いのでアリアンツ・アレーナは霞んでいて良く見えませんが、今まで見たことのないような外観で、まるででっかい宇宙船のようです。
今日は15時30分キック・オフだったので、スタジアムに着いた時は白でしたが、帰る時にはバイエルン・カラーの赤になっていました。収容人数は6万6千人と大きなスタジアムですが、サッカー専用のためトラックがないので客席とピッチが近く、スタンドにも適度な傾斜がついていてとても観戦しやすいスタジアムです。バイエルンの試合では赤、1860ミュンヘンの試合では青、代表の試合では白に輝くアクリル性フッ素樹脂の外壁パネルは、日本のメーカーが納入したものだそうです。
ただいま「ヨーロッパ滞在中、雨の試合を撮影した」嬉しくない記録を更新中。
明日のハンブルグの天気は?
投稿者 wsdnet : 06:25
関連カテゴリー : アクセス
, スタジアム
, ドイツ
, ヨーロッパ
, 乗り物
2007年11月22日
スパゲティ・ポモドーロ
ユーロ2008の予選日程がすべて終了し、来年の本大会に出場する16カ国が出揃いました。
イングランド、負けちゃいましたね。
きのうはイタリア対フェロー諸島戦撮影のため、モデナへ行っていました。
モデナは当社の契約カメラマン、アルベルト・リングリアさんの自宅に近いので、彼の自宅に呼ばれて食事をごちそうになりました。
ママ手作りのトマトソースのパスタがとてもおいしかったので、トマトソースのレシピを教えてもらいました。本当にそれだけ?というくらい簡単なので、さっそくトマトソースとスパゲティ・ポモドーロを作ってみました。
まずは食材探し。といっても材料はトマトだけです。
ママの指定はポモドーロ・パキーノという小さなトマト。スーパーで探してみましたが、見当たりません。そこで近所の八百屋さんに行ってみました。
八百屋のご主人によるとポモドーロ・パキーノはチリエジーノというミニトマトの一種で、シチリアのパキーノで獲れるチリエジーノだけが特別にこう呼ばれるのだそうです。
結局ポモドーロ・パキーノは八百屋さんにもなく、かわりにトマトソースを作るならこれ、と同じシチリア産のピカデリーというトマトを勧められました。値段は約600円。これだけ理解するのにどれだけ時間がかかったことか。でもスーパーで買い物するよりずっと楽しかったです。
ここからはママのレシピ通り。といっても作り方はとても簡単です。
大さじ3杯のオリーブオイルをフライパンに入れて火にかけ、洗ってへたをとったトマトを入れます。皮も種もそのまま。
しばらくしてやわらかくなってきたら、トマトをつぶしていきます。これは好みだそうですが、今日はちょっと大ぶりのトマトを使ったのでつぶしてみました。
30分ほど煮込むとトマトの形がなくなり、水分も減っていい具合にドロドロとソースっぽくなってくるので、塩で味を整えます。これでトマトソースのできあがり。
茹であがったパスタとソースをフライパンでからめお皿に盛り付けて、スパゲティ・ポモドーロの完成です。
日本でも同じようにしてトマトソースを作っていましたが、今日のようにおいしくできたことはありませんでした。調味料はオリーブオイルと塩だけなのに、すごくおいしいトマトソースができました。
理由は簡単。イタリアのトマトがおいしいからです。おいしいトマトを使えば誰でもおいしいトマトソースが作れます。間違えようがないくらい、作り方は簡単ですもんね。
ポモドーロ・パキーノは糖度が10%以上あって、とても甘いトマトなんだそうです。
みじん切りの玉ネギをいためてトマトと一緒に煮込むのがよく見かけるトマトソースのレシピですが、甘いトマトを使えば何も足さなくても充分甘みのあるソースができるというわけです。
日本ではおいしいトマトってすごく高いですよね。
日本に帰ったら安くておいしいトマトを探さなくては。
投稿者 wsdnet : 00:56
関連カテゴリー : イタリア
, グルメ
, ヨーロッパ
2007年11月21日
ミラノのドゥオモ
ミラノはすっかり冬らしくなって、ショーウィンドーのディスプレーにもクリスマスっぽいものが見られるようになりました。
ちょっと見づらいですが大きなサンタクロースがいます。日本のサンタさんよりリアルな感じですね。
通りの頭上では、イルミネーションの準備がすっかり整った様子です。
でもまだ点灯はしてないんです。やっぱり12月に入ってからなんでしょうか。日本に帰る前に灯りが点いたところを見たいです。
さて、ドゥオモの改修工事も正面の下半分を残すのみとなり、もうそろそろ終わりそうな気配がしてきました。
今回の改修工事、ただ磨いているという訳ではなくて、コンピュータやいろんな機械で彫刻の痛み具合などを調べながら、時には本体から彫刻をはずして修理するといったようなことも行なわれているようです。
足場を覆っているボードは普段広告に利用されているのですが、今回は改修工事の内容が詳しく解説されていました。そこにあった写真のなかの1枚。改修が始まる前は激しく真っ黒だったんですね。
でも磨いたらこんなに綺麗になりました。
では最後にドゥオモのいろんな表情を見てください。
夕日に映えるドゥオモ。
ライトアップされて輝くドゥオモ。
上半分は白くてぴかぴかです。
きっと来年には素晴らしく美しいドゥオモが見られることでしょう。
投稿者 wsdnet : 18:05
関連カテゴリー : イタリア
, ヨーロッパ
2007年11月19日
焼き栗
ここ数日ミラノはめっきり寒くなり、街を歩く人もさらにモコモコしてきました。
冬といえば焼き栗です。
焼き栗の屋台は、秋から冬にかけてのイタリアの風物詩です。
屋台には焼きあがった栗が積まれていて、値段によって大きさの違う空き缶で量って袋に入れてくれます。空き缶は、3ユーロ、4ユーロ、5ユーロの3種類。明朗会計です。3ユーロでも大ぶりの栗が10個くらいあって、おやつには充分です。
イタリア人は栗が大好きみたいですね。歩きながら焼き栗を食べている姿をよく見かけますし、お菓子屋さんにはたいていマロングラッセがならんでいます。
イタリアはヨーロッパでも有数の栗の生産国らしく、収穫量だけでなく品質にも定評があるそうですよ。
以前冬に韓国に行った時は、道端にゴザを敷いておばちゃんが七輪で栗を焼いていました。韓国の焼き栗はコリコリしていて、あれはあれでなかなかおいしかったです。
イタリアの焼き栗は、柔らかくてホクホクしています。焦げ目がついていて、香ばしくておいしいです。
焼き栗は、このように二つの袋をくっつけたような紙袋に入っているのが定番です。空いているほうに殻を入れて、食べ終わったら袋ごとゴミ箱へ。いいアイデアです。
日本でもイタリアから栗を輸入して作った焼き栗が通販で手に入るみたいですね。
興味のある方は「イタリアの焼き栗」で検索を。
投稿者 wsdnet : 18:45
関連カテゴリー : イタリア
, グルメ
, ヨーロッパ
2007年11月17日
フェルモ
きのう今日と、フェルモという街に行ってまいりました。U-21ヨーロッパ選手権予選のイタリア代表対アゼルバイジャン代表の撮影です。
ミラノを出発した列車はボローニャからブーツのふくらはぎ側に向かい、リミニでアドリア海に出ます。アンコナで各駅停車に乗り換え1時間ほど海沿いを走り、ミラノから5時間弱でポルト・サン・ジョルジョに到着。フェルモはここから車で20分くらい走った丘の上の街です。
ポルト・サン・ジョルジョに着くと、駅の売店は閉まっているしタクシーはいないし駅前にはタバッキもないし、仕方がないので切符なしでバスに乗ることにしました。
かなり寂しげな駅です。フェルモ行きのバスも、30分~1時間に1本しかありません。
バスを待つこと40分。運転手さんに事情を説明するとやはり、
「車内で切符は買えないからタバッキで買いなさい」
あーやっぱり駄目か…。とバスを降りようとすると、
「いいから乗って乗って」
と乗せてくれました。
料金はどうするのかなーと思っていると、しばらく走ったところでバスが止まり、運転手さんがドアを開け、
「ほら、このタバッキで切符買ってきて」
と、他のお客さんも大勢乗っているのにわざわざバスを停めてくれたんです。
だから田舎って好き。
今日もまた旅先の親切に助けられました。
この人が親切な運転手さん。終点まで横にいる女の子とず~っとおしゃべりしてました。親切で明るくて人生を楽しんでて、でもちょっといいかげん?なイメージどおりのイタリア人でした。
バスはいろは坂のようにずんずん丘を登って終点のフェルモに到着。
フェルモの街は丘からふもとに向かって広がっています。ローマ時代に造られた城壁や塔が今も残っています。旅人がまだサッカーをやっているころよく撮影に行ったペルージャに似て、歴史を感じさせる落ち着いたいい街です。
街の中心は丘の上です。ここは丘の頂にあるポポロ広場。あいにくの雨でしたが、石畳が光って綺麗でした。
スタジアムは丘のふもとにありバス通りを歩くとかなりの距離ですが、近道があるから歩いて15分で行けるとホテルの人に言われたので、歩いて行くことにしました。
丘を下って行く近道なので予想はしていましたが、つるつるの石畳が雨でさらに滑りやすくなっていて、下り坂はかなりびびりました。
ここが一番の難所でした。滑ったら下まで止まらないような坂です。こんな細い道にも名前がついていて、ちゃんと地図に載っています。道に名前が付いているので、地図を見ながら歩くのは日本よりずっと楽です。
地図を見ながら相当慎重に坂を降りていったので、スタジアムまで30分かかりました。
朝起きてみると、今日もやっぱり雨でした。
ホテルのテラスから外を見ると、こんな綺麗な景色が広がっていました。かすかですが、遠くに海が見えます。天気が良ければさぞかしいい眺めでしょうね。
今日17日、ヨーロッパではユーロ2008予選が行なわれます。イタリアはスコットランドに勝って予選通過を決めるでしょうか?
投稿者 wsdnet : 05:08
関連カテゴリー : イタリア
, ヨーロッパ
, 乗り物
2007年11月14日
悲しい出来事
11日、高速道路の休憩所でラツィオファンとユベントスファンがトラブルになり、制止しようとした警官の威嚇射撃による流れ弾で26歳の男性が死亡しました。
試合の中止や延期、デモ、暴動など、騒動は拡大するばかりです。
アウェーサポーターの集団移動を禁止する法案が可決され、暴力事件が発生した際は行政機関が試合中止を命令できるよう協議される見込みだということです。
事態はもはやサッカー界やスポーツ界だけで解決できるほど甘くはないようです。
先週プレミアリーグの会場で、知り合いのイギリス人カメラマンに会いました。
イングランドのサッカー場の雰囲気がすごく好きだと言うと彼は、「ほんの10年前まで、イングランドのサッカー場は怖くて女性や子どもが来られる場所じゃなかった。フーリガンを締め出したから、今みたいに家族連れが安心して観戦できるスタジアムになったんだ」と言いました。
イングランドのスタジアムはピッチと観客席がとても近く、選手を身近に見ることができます。
イタリアにはそんなスタジアムはありません。
観客席とピッチは強化ガラスやフェンスで隔てられています。
アウェーサポーター席は完全に隔離されていて、アウェーサポーターの区画全部をネットで囲っているスタジアムもあります。
2月に警官が亡くなりスタジアムの規制を強化したことで、スタジアム内での暴力事件は8割減少したそうですが、スタジアムの外で起きる暴力まで防ぐことはできませんでした。
いつかイタリアのスタジアムが、熱狂的でしかも平和な場所になりますように。
26歳という若さで亡くなられたガブリエレ・サンドレさんのご冥福を心からお祈りいたします。
投稿者 wsdnet : 09:42
関連カテゴリー : イタリア
, ヨーロッパ
2007年11月12日
イギリスのサンドイッチ
日本ではコンビニでもパン屋さんでもサンドイッチは定番商品ですね。
サンドイッチは世界中どこに行ってもある食べ物なので、当然イギリスでもよく見かけます。サンドイッチとい名称はイギリス生まれだから当たり前ですよね。
イギリスでは、サンドイッチはこんなふうに箱に入って売られています。持ち帰りの時は形が崩れなくていいです。透明なプラスチックのケースに入ったものもあります。
食べる時はこういう具合に開けて中身を取り出します。日本のぺらぺらの包装より食べやすいです。値段はだいたい2ポンド前後。イギリスで手軽に食べられるもののひとつです。
包装はイギリスのほうがいいのですが、では味はどうかというと、これはもう日本のサンドイッチのほうが圧倒的においしいです。イギリスの食パン、ぼそぼそですもん。日本の食パンのほうが、柔らかくてしっとりしていてずっとおいしいと思います。
でもイギリス人にとっては、ぼそぼその食パンのほうがおいしいのかもしれませんね。
なんと言っても自分の国の食べ物が一番ですもんね。
投稿者 wsdnet : 09:24
関連カテゴリー : イギリス
, グルメ
, ヨーロッパ
2007年11月11日
再びマンチェスターへ
きのうの夕方、列車に乗ってニューキャッスルからマンチェスターに戻ってきました。
一日中ぐずついた天気でしたが夕方にはいい天気になって、列車の窓から綺麗な夕焼けが見えました。
日本ではめったにお目にかかれないような、本当に綺麗な夕焼けでした。
さて今日の試合は3時キックオフ。まだ明るい時間なので、試合前のスタジアム周辺の様子を撮ってみました。
ここはオールド・トラフォードの100メートルくらい手前にある、UNITED CAFEというお店の前です。フィッシュ&チップス、ミートパイ、ハンバーガーなどを売っています。
選手の似顔絵が描いてあるUNITED CAFEの横にOFF LICENCEという看板がありますが、これは「酒屋」という意味です。イギリス独特の言い方で、アメリカ人にはわかりにくい表現らしいです。
交差点をはさんではす向かいには、THE TRAFFORDというファンのたまり場のパブがあります。
イギリスでは、冬だろうがなんだろうがとにかくビール。みんなここら辺りで腹ごしらえをしてビールを飲んで観戦に臨むわけですね。
キックオフ1時間前です。すごい数の人であふれています。右端にいる赤いシャツのおじさんは半袖ですよー。
プレミアリーグでは、試合前にスタンドを見ると「今日はお客さん少ないのかな?」と思うことがありますが、キックオフの時にはたいていびっしり満席になります。
みんな試合が始まる直前まで、飲んだり食べたりグッズを買ったりしているんですね。
今日も7万人以上の入場者で、ほぼ満員でした。
投稿者 wsdnet : 05:47
関連カテゴリー : イギリス
, スタジアム
, ヨーロッパ
2007年11月10日
タイン・ウェア・ダービー
イギリスのホテルの部屋は寒すぎます。寒いうえにベッドには薄い毛布1枚しかないので、毎晩フリースジャケットを着て寝ています。寝苦しいです。
今日はサンダーランド対ニューキャッスルのタイン・ウェア・ダービーです。
朝から雨が降っています。
きのうのローカル新聞では、6ページにわたってダービー特集が組まれていました。記事によると、過去の対戦成績は137戦してニューキャッスルの50勝43敗44分け。総得点は207対204。いい勝負ですね。
サンダーランドのホームスタジアム、スタジアム・オブ・ライトまでは、ニューキャッスル中央駅からメトロで行くのが便利です。
メトロに乗りニューキャッスル中央駅を出ると、タイン川にかかる鉄橋を渡ります。そのあともほとんど地上を走ります。
今日は係員が切符を調べに回ってきました。無賃乗車を逃さないように、3人で切符をチェックして行きます。切符を持っていない場合は、罰金20ポンドを払わなくてはなりません。
これがスタジアム・オブ・ライト駅です。住宅街らしく、静かなところです。ニューキャッスル中央駅から10個目で約20分。料金は片道2.7ポンド、往復3.3ポンドです。線路を渡る橋の上からスタジアム屋根が見えます。スタジアムまでは歩いて10分ほどです。
スタジアム・オブ・ライト。いい名前ですね。綺麗な青空なのは、きのう写した写真だからです。収容人員は49,000人でイングランドのサッカー専用スタジアムの中では5番目に大きいそうです。セント・ジェームズ・パークの4位には残念ながら負けています。
騎馬警官の人数、パトカーや救急車の台数は普段のプレミアの試合では見たことが無いほど多く、かなりの警戒態勢のようです。
選手も観客も熱く盛り上がったいい試合でした。心配したトラブルは起きず、ダービーは1対1の引き分けで無事に終わりました。
明日はマンチェスター・ユナイテッド対ブラックバーン戦の撮影です。
これからマンチェスターに移動します。
投稿者 wsdnet : 06:01
関連カテゴリー : アクセス
, イギリス
, スタジアム
, ヨーロッパ
, 乗り物
2007年11月09日
ニューキャッスル・アポン・タイン
マンチェスター・ピカデリーから約3時間で、列車はニューキャッスル中央駅に到着です。普通なら。
ニューキャッスル中央駅。メトロも通っています。サンダーランドのスタジアム・オブ・ライト、ニューキャッスルのセント・ジェームズ・パーク、どちらもメトロを利用して行くことができます。
今日はニューキャッスルの街を歩いてみました。
スコットランドまでもうすぐという北の街なので、天気がいいとはいえ風の冷たさはマンチェスターの比ではありません。マフラーに手袋が必要です。
それでも半袖で歩いている奴を見かけます。気になってしかたがないです。
中央駅からななめ右方向に伸びるGrainger Streetを歩いていくと、大きなモニュメントのある広場に出ます。左を見ると、セント・ジェームズ・パークの白い屋根が見えます。
広場に面した「モニュメント・モール」に、ニューキャッスルのファンショップがありました。
中に入ると2フロアーになっていて、かなり大きなファンショップです。このショッピングモールにはスポーツショップもあるので、他チームのグッズを買うこともできます。
駅から来て広場に突き当たったら左に曲がってGallowgateを進むと、セント・ジェームズ・パークに着きます。
中央駅から徒歩で15分くらい。メトロで2駅ですが乗換えがあるので、歩いたほうが早いかもしれません。
広場から5分くらい歩くと、右手にスタジアムが見えてきます。白いパイプの屋根とガラス張りの外観が印象的な、きれいなスタジアム。近くでみるとでかいです。収容人員は約5万2千人で、イングランドのサッカー専用スタジアムでは4番目に大きいそうです。
道路の左側はチャイナタウンの入り口です。ニューキャッスルにも中華街がありましたね。
スタジアムの南側、Strawberry Placeに面したスタンドには、ミュージアム、ファンショップ、スポーツバー「Shearer’s」があります。地元の英雄シアラーの名がついたお店です。
明日はサンダーランド対ニューキャッスルのタイン・ウェア・ダービー。歴史的にかなり確執のある街同士なので、荒れるダービーとして有名だそうです。ちょっと心配です。
投稿者 wsdnet : 02:37
関連カテゴリー : アクセス
, イギリス
, オフィシャルショップ
, ショッピング
, スタジアム
, ヨーロッパ
2007年11月08日
マンチェスターのチャイナタウン
きのうの滞在記でマンチェスター・ユナイテッドの先発のうち6人が半袖だったと書きましたが、7人の間違いでした。ルーニーも半袖でしたが、長袖のアンダーシャツを着ていたので半袖には入れていません。
さらに、イギリス人の皮膚感覚はおかしいと言いましたが、半袖7人のうちイギリス人は3人だけでした。
フランス人もセルビア人もポルトガル人もアルゼンチン人も寒さを感じない人たちでした。すみませんでした。
さて今週末のプレミア・シップのゲームまで試合がないので、今日は移動日です。
マンチェスターを出発する前に、チャイナタウンへ行って昼ごはんを食べました。
ポートランドストリートとプリンセスストリートの交差点あたりが中華街です。ヨーロッパの大きな街には、たいてい中華街がありますね。今日は飲茶を食べました。横浜の中華街と同じでビュッフェスタイルがはやっているらしく、5ポンド前後で食べ放題という店も多かったです。
ピカデリー・ガーデンズの近く、マーケット・ストリートから大きなショッピングモールのアーンデール・ショッピングセンターあたりが一番にぎやかな場所です。
このビル、外観は古いままですが中はすっかり改装されていて、新しい店ばかりです。すごく絵になるので写真を撮りました。
街中なのに、いきなり観覧車がありました。回る速度が異常に速くてかなり怖そうでした。
朝はどしゃ降りの雨でしたが、午後は晴れたり降ったりの繰り返しです。イギリスは天気も変です。
腹ごしらえをしたところで、これからニューキャッスルに向けて出発します。
投稿者 wsdnet : 09:04
関連カテゴリー : イギリス
, グルメ
, ヨーロッパ
2007年11月07日
マンチェスター
チャンピオンズリーグ、マンチェスター・ユナイテッド対ディナモ・キエフ戦のため、マンチェスターにやって来ました。
マンチェスターに着くと、雨が降っているうえに折りたたみ傘をさせないほどの風がぴゅーぴゅー吹いていて、かなり寒いです。すごく細かい雨なので傘をささなくても気にならないのですが、10分も雨の中を歩いていると上着がびしょびしょに濡れています。イギリス特有の雨です。
マンチェスター・ピカデリー駅からオールド・トラフォードまでは、メトロリンクに乗って15分ほど。「オールド・トラフォード」駅から駅前の道を10分ほど歩くと、スタジアムのイースト・スタンドが見えてきます。
メガストアはこのイーストスタンドの下にあります。この前で記念写真を撮る人も多いです。
今日はこんなロシア語の案内表示が掲示されていました。これはなかなか気が利いてますね。
この試合、今回の滞在で初めて手袋とマフラーをして撮影しました。
こんなに寒いのに、マンチェスターのスタメンのうち6人は半袖だし、街中をTシャツ1枚で歩いている奴もいました。
イギリス人の舌はまともじゃないと思っていましたが、皮膚感覚も絶対おかしいです。
投稿者 wsdnet : 10:03
関連カテゴリー : アクセス
, イギリス
, スタジアム
, ヨーロッパ
2007年11月06日
リバプール
ビートルズでロックと英語を覚えました。
だからリバプールは子どもの頃から特別な街でした。大人になってから何度も来るようになるとは思ってもみませんでしたが。
今日はチャンピオンズ・リーグ、リバプール対ベジクタシュ戦です。
マンチェスター空港から乗った列車の中には、今夜の試合のためにリバプールへ向かう人もいました。乗り込むなりリバプールの旗を引っ張り出してきたグループも。
ここはリバプール・ライムストリート駅。マンチェスターから1時間ほどで着きました。アンフィールドへは、駅を正面に出たところにあるクイーン・スクエアのバスステーションからバスで行くのが便利です。17番のバスで20分ほどで行くことができます。
街に出ると、どこからか歌声が聞こえてきます。行ってみるとベジクタシュのサポーターでした。
街中のパブで飲みつつ、気勢を上げるベジクタシュのファンたち。地元の人たちが、遠巻きに眺めながら携帯で写真を撮っているのが笑えました。
今までリバプール来たのはエヴァートンの試合のためばかりで、アンフィールドは今回が初めてでした。
イングランドのスタジアムはカメラマン席が狭くて観客席が近いので撮影はとてもしづらいのですが、アンフィールドのような雰囲気のいいスタジアムに来ると、やっぱりイングランドのサッカー場はいいな、と思います
投稿者 wsdnet : 00:06
関連カテゴリー : イギリス
, ヨーロッパ
, 乗り物
2007年11月05日
カカオ100%その2
スーパーでまた一つ新しいものを見つけました。
100%カカオチョコレート、「BLEND PEPERONCINO ROSSO」。赤唐辛子入りチョコレートです。
前回と同じく黒いハートシリーズ。コレステロールゼロ、砂糖不使用ながら唐辛子入り。アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノのペペロンチーノ入りです。
U-17ワールドカップの取材で韓国に行った時、金浦空港でも唐辛子入りチョコレートがみやげ物屋に並んでいました。売り子さんは
「味は普通のチョコレートですよ。後でノドがちょっとピリっとしますよ。」と言っていましたが確かにその通り。唐辛子の味はまったくしませんでした。
CUORENERRO BLEND PEPERONCINO ROSSO は食べると舌にきます。確実に唐辛子の味がします。けれどノドにはきません。唐辛子の違いかブレンドの違いか、不思議なもんですね。
ホントの板チョコですね。シンプルです。
明日から1週間、イングランド遠征に出ます。
7日間で5試合。かなり充実した遠征になりそうです。
投稿者 wsdnet : 00:17
関連カテゴリー : グルメ
, ヨーロッパ
2007年11月04日
パルマ
昨夜はローマに泊り、今日はパルマに来ました。
ローマからパルマへはユーロスターでボローニャまで行き、ボローニャで各駅停車に乗り換えです。
遅れることを想定して早めのユーロスターに乗りましたが、そんな時に限って定刻前にボローニャに到着という有り得ない事が起こり、キックオフ3時間半前にパルマに着きました。
時間があるのでスタジアムまで歩くことにしました。
パルマの駅を出てまっすぐに進み、ピロッタ宮殿前の広場を抜けさらに進むと、Strada della Repblicaに出ます。ここを左に曲がるとパルマのメインストリート。市庁舎前広場にはいい感じのカフェやレストランもあります。写真はスタジアム方面へ曲がるロータリーから今歩いてきたStrada della Repblicaを振り返ったところです。
Strada della Repblicaを10分ほど歩くと、真ん中にいちょう並木のある大きな通りに出るので、ここを右に曲がるとあとはスタジアムまで1本道です。曲がり角は大きなロータリーになっています。いちょうの葉もすっかり黄色くなってもう冬の風景ですね。
駅前のバス乗り場からは、8番や11番のバスがスタジアム前を通ります。この並木道にバス停がありますが、ここからはスタジアムが見えません。並木が終わりそうになったところで降りましょう。同じ路線でスタジアムに行かないバスもあるそうなので、運転手さんに、「フェルマ・ア・スタジオ?」とか「ヴァ・ア・スタジオ?」と聞いてから乗ったほうがよさそうです。
これがスタジアム、エンニオ・タルディーニの入り口。スタジアムはさらに奥にあります。回りはイタリアのサッカー場にしてはかなり静かで、屋台の数も少なめです。
スタジアム前のロータリーにある食べ物の屋台は2つだけでした。こちらはパニーノの屋台です。
いろんなものをはさんだパニーノがあって、値段はみんな4ユーロです。お昼ごはんにPORCHETTAのパニーノを注文。豚の何かだろう思って頼んでみたら、ハムみたいなものでした。あとで辞書で調べると子豚の丸焼きという意味でしたが、子豚の丸焼きではなかったです。
鉄板でパンを温め、ハムを軽く炒めてパンにはさんで出来上がり。玉ねぎ(チポッラ)やピーマン(ペペローネ)もお好みで追加してくれます。
街が近いせいか試合後にバスに乗る人は少ないので、終了直後のバスでも並ばないで乗ることができました。
駅に着くと30分遅れのミラノ行き特急列車に乗ることができました。パルマで3時キックオフ、6時半にミラノ着はかなり早い記録です。今日はやけに列車の乗り継ぎのいい1日でした。
投稿者 wsdnet : 07:31
関連カテゴリー : イタリア
, グルメ
, ヨーロッパ
2007年11月03日
ローマのオリンピコ
今日はラツィオ対フィオレンティーナ戦撮影のため、ローマに来ました。
今回の滞在でローマに来るのは3度目ですが、初めて晴れました。暖かくて本当に綺麗な青空です。
バスやトラムでオリンピコに来ると、スタジアムに向かう途中でテヴェレ川にかかる大きな橋を渡ります。橋を渡りきって広い道路に突き当たると、歩道に沿ってパニーノなどを売る屋台が並んでいます。
そのなかの1軒に、la Pizza del Buongustaioというお店があります。ここは屋台ではなく、ちゃんとしたお店を構えています。
薪窯じゃなくオーブンで焼いたピザですが、鉄の枠に入れて焼いたパンみたいなのに較べたらかなりおいしいピザです。
la Pizza del Buongustaio。今日は観客があまり入っていなかったので、試合後でも空いていました。みんな4連休を取ってどこかに遊びに行っちゃったんでしょうか。
10種類以上のピザが並んでいるので、好きなのを指差せばOK。名前の下に書いてあるのは100グラムの値段です。一切れが大体200グラムぐらい。注文すると重さを量ったあと、オーブンで暖めてくれます。
店内の様子と店員さん。この綺麗なおねえさんは、英語が少し話せます。
本格的なピザじゃないですけど、試合前や観戦後のちょっとした腹ごしらえにはぴったりです。持ち帰りの時は紙袋に入れてくれますよ。
投稿者 wsdnet : 06:39
関連カテゴリー : イタリア
, グルメ
, ヨーロッパ
2007年11月01日
自動販売機
心配していた雨も大したことはなく、ローマダービーの撮影を終えてミラノに戻って来ました。
今日イタリアは諸聖人の日という祝日です。金曜日を休みにして今日から4連休という人も多いそうです。
祝日なので地下鉄も道路も空いていますが、お店やレストランもみんな閉まっています。
イタリアに来ると日本のコンビニの有難さがよく分かります。イタリアには24時間空いているお店なんかないし、年中無休なんていうお店もありません。
夜中に水が飲みたいと思っても、買い置きがなければ朝まで我慢する羽目になります。
コンビにまで行かなくても日本にはいたるところに自動販売機がありますが、イタリアの街中には自動販売機もありません。
自動販売機は地下鉄の駅構内や国鉄のホームなどでよく見かけます。
飲み物のほか、サンドイッチ、スナックやチョコレート、ガムなどを買うことができます。
地下鉄のホームの横にある自動販売機。イタリアの自動販売機といえば、お札は受け付けない、おつりは出ない、最悪商品が出てこないなどまったく信用の置けないものでした。ですがこのところ新しい機種が設置されるようになってから以前のようなことはなくなり、ちゃんと商品もおつりも出てくるようになりました。
イタリアの自動販売機は日本ではあまり見かけないタイプのものなので、買い方をご紹介します。
①並んでいる商品のなかから買うものを選びます。
②お金を入れたら、上にあるキーで欲しい商品の番号を押します。すると商品が受け取り口に落ちてきます。お金の入れ方がちょっと変わっていて、すき間に硬貨を入れた後、横のレバーを中に押し込む仕組みになっています。これは新しいスタイルですね。イタリアでも初お目見えなのでイラストの説明も付いています。お金の入り口を複雑にしておかないと、いたずらする奴が多いんでしょうね。
投入口がこの形の場合は、丸いくぼみに硬貨を置き、レバーを上にあげると硬貨が落ちる仕組みになっています。これは古いタイプなので、信頼性についてはちょっと怪しいかもしれません。
このカフェの自販機はかなりお勧めです。エスプレッソ、カプチーノ、マキアトなどがあり、それぞれカフェイン抜きも選べ、甘さも調節可能です。有名なコーヒー会社のものなので、結構おいしいです。日本にもある世界的有名チェーンのエスプレッソよりも断然おいしいと私は思います。値段はどれでも1杯0.6ユーロです。
水などの飲み物はスーパーで買うのが一番安いですが、自動販売機のほうが売店よりも安いことが多いので、列車に乗る前やスタジアムに行く前に自動販売機で飲み物を買っておくのも良いと思います。

今日のストは7時45分から15時までと、18時から19時45分まで。15時から18時までの3時間だけ、電車やトラムが動きました。ストの間は駅のシャッターが閉じられているので、みんなシャッターが開くのを待っているところです。
ハンブルクからミラノに帰る機内から見たアルプスです。翼の下に見える湖はスイスとイタリアにまたがるマッジョーレ湖で、ちょうど国境付近を通過中です。イタリア側はまだ雪が少ないです。
トルコからもたくさんのフェネルバフチェサポーターが来ていました。まだ開門前なので、とりあえずゲートの前で応援を始めています。西ヨーロッパには数百万人のトルコからの移住者がいるといわれているので、イタリア在住のトルコ出身者も多いのでしょうね。
テルミニ駅近くの共和国広場を囲む回廊です。Auguriはおめでとうという意味です。ちょっと地味ですけど綺麗でした。
機械をつかって輪切りにしたソーセージに、ケチャップ味のソースをかけてカレー粉をまぶしたものがカリーヴルスト。ソースがどぼどぼで味も濃いうえにさらにカレー粉がかかっているので、結構くどいです。
ハンブルク中央駅の構内には、「CURRYWURST EXPRESS」という専門店もありました。カリーヴルスト、なかなかの人気ですね。
シュテリンゲン駅までは中央駅から乗り換えなしで約20分。なんだかすぐにスタジアムへは向かわずに、駅前でビールを飲んでいる人が大勢います。ミュンヘンと同じく素人っぽいダフ屋は、駅の構内にいました。
駅からスタジアムまではこんな風に森の中を歩いていきます。2km弱で20分くらいです。道端に立っている青いポールがスタジアムへ続く目印です。のんびり歩いていく人も多いので、一緒に歩いていけば迷わずスタジアムに着けるでしょう。
駅からスタジアムに向かって2~3分歩いたところには、シャトルバスの乗り場もあります。
ハンブルク中央駅です。スタジアムへ行くSバーンのホームは地下にあります。地下に切符売り場はないので地上で買うのですが、切符は券売機でしか買えず、表示がドイツ語なのでとてもわかりにくいです。中央駅からシュテリンゲン駅までは2.6ユーロでした。
ここはミュンヘン中央駅Hauptbahnhofです。空港からはSバーンやバスで約45分。中央駅を起点にするとわかりやすいので、スタートはここから。ミュンヘン中央駅には、気軽に立ち寄れる食べ物のお店をはじめ、いろいろなお店が並んでいます。コインロッカーやインフォメーションなど設備も充実しています。地下にはSバーンの乗り場があり、地下街にもお店がたくさんあります。
乗換地点のマリエン広場駅はマリエン広場の真下にあります。マリエン広場はミュンヘンの中心地。時間があったらぜひ途中下車してみてください。こんなスポーツショップもありました。大きな時計台では仕掛け人形のダンスも見られますよ。
ここがフレットマニング駅です。先頭の方にある階段を昇ったら、右に出て橋を渡ります。橋の途中から左手にアリアンツ・アレーナが見えて来ます。ここからは一本道なので迷うことはありません。
フレットマニング駅からアリアンツ・アレーナへ向かうサポーターたち。キック・オフ2時間以上も前なのに、ドイツのサポーターは出足が早いですね。今日は天気が悪いのでアリアンツ・アレーナは霞んでいて良く見えませんが、今まで見たことのないような外観で、まるででっかい宇宙船のようです。
今日は15時30分キック・オフだったので、スタジアムに着いた時は白でしたが、帰る時にはバイエルン・カラーの赤になっていました。収容人数は6万6千人と大きなスタジアムですが、サッカー専用のためトラックがないので客席とピッチが近く、スタンドにも適度な傾斜がついていてとても観戦しやすいスタジアムです。バイエルンの試合では赤、1860ミュンヘンの試合では青、代表の試合では白に輝くアクリル性フッ素樹脂の外壁パネルは、日本のメーカーが納入したものだそうです。
結局ポモドーロ・パキーノは八百屋さんにもなく、かわりにトマトソースを作るならこれ、と同じシチリア産のピカデリーというトマトを勧められました。値段は約600円。これだけ理解するのにどれだけ時間がかかったことか。でもスーパーで買い物するよりずっと楽しかったです。
大さじ3杯のオリーブオイルをフライパンに入れて火にかけ、洗ってへたをとったトマトを入れます。皮も種もそのまま。
しばらくしてやわらかくなってきたら、トマトをつぶしていきます。これは好みだそうですが、今日はちょっと大ぶりのトマトを使ったのでつぶしてみました。
30分ほど煮込むとトマトの形がなくなり、水分も減っていい具合にドロドロとソースっぽくなってくるので、塩で味を整えます。これでトマトソースのできあがり。
茹であがったパスタとソースをフライパンでからめお皿に盛り付けて、スパゲティ・ポモドーロの完成です。
ちょっと見づらいですが大きなサンタクロースがいます。日本のサンタさんよりリアルな感じですね。
でもまだ点灯はしてないんです。やっぱり12月に入ってからなんでしょうか。日本に帰る前に灯りが点いたところを見たいです。
足場を覆っているボードは普段広告に利用されているのですが、今回は改修工事の内容が詳しく解説されていました。そこにあった写真のなかの1枚。改修が始まる前は激しく真っ黒だったんですね。
でも磨いたらこんなに綺麗になりました。
夕日に映えるドゥオモ。
ライトアップされて輝くドゥオモ。
屋台には焼きあがった栗が積まれていて、値段によって大きさの違う空き缶で量って袋に入れてくれます。空き缶は、3ユーロ、4ユーロ、5ユーロの3種類。明朗会計です。3ユーロでも大ぶりの栗が10個くらいあって、おやつには充分です。
焼き栗は、このように二つの袋をくっつけたような紙袋に入っているのが定番です。空いているほうに殻を入れて、食べ終わったら袋ごとゴミ箱へ。いいアイデアです。
ミラノを出発した列車はボローニャからブーツのふくらはぎ側に向かい、リミニでアドリア海に出ます。アンコナで各駅停車に乗り換え1時間ほど海沿いを走り、ミラノから5時間弱でポルト・サン・ジョルジョに到着。フェルモはここから車で20分くらい走った丘の上の街です。
かなり寂しげな駅です。フェルモ行きのバスも、30分~1時間に1本しかありません。
この人が親切な運転手さん。終点まで横にいる女の子とず~っとおしゃべりしてました。親切で明るくて人生を楽しんでて、でもちょっといいかげん?なイメージどおりのイタリア人でした。
街の中心は丘の上です。ここは丘の頂にあるポポロ広場。あいにくの雨でしたが、石畳が光って綺麗でした。
ここが一番の難所でした。滑ったら下まで止まらないような坂です。こんな細い道にも名前がついていて、ちゃんと地図に載っています。道に名前が付いているので、地図を見ながら歩くのは日本よりずっと楽です。
ホテルのテラスから外を見ると、こんな綺麗な景色が広がっていました。かすかですが、遠くに海が見えます。天気が良ければさぞかしいい眺めでしょうね。
イギリスでは、サンドイッチはこんなふうに箱に入って売られています。持ち帰りの時は形が崩れなくていいです。透明なプラスチックのケースに入ったものもあります。
食べる時はこういう具合に開けて中身を取り出します。日本のぺらぺらの包装より食べやすいです。値段はだいたい2ポンド前後。イギリスで手軽に食べられるもののひとつです。
日本ではめったにお目にかかれないような、本当に綺麗な夕焼けでした。
キックオフ1時間前です。すごい数の人であふれています。右端にいる赤いシャツのおじさんは半袖ですよー。
きのうのローカル新聞では、6ページにわたってダービー特集が組まれていました。記事によると、過去の対戦成績は137戦してニューキャッスルの50勝43敗44分け。総得点は207対204。いい勝負ですね。
メトロに乗りニューキャッスル中央駅を出ると、タイン川にかかる鉄橋を渡ります。そのあともほとんど地上を走ります。
今日は係員が切符を調べに回ってきました。無賃乗車を逃さないように、3人で切符をチェックして行きます。切符を持っていない場合は、罰金20ポンドを払わなくてはなりません。
これがスタジアム・オブ・ライト駅です。住宅街らしく、静かなところです。ニューキャッスル中央駅から10個目で約20分。料金は片道2.7ポンド、往復3.3ポンドです。線路を渡る橋の上からスタジアム屋根が見えます。スタジアムまでは歩いて10分ほどです。
スタジアム・オブ・ライト。いい名前ですね。綺麗な青空なのは、きのう写した写真だからです。収容人員は49,000人でイングランドのサッカー専用スタジアムの中では5番目に大きいそうです。セント・ジェームズ・パークの4位には残念ながら負けています。
騎馬警官の人数、パトカーや救急車の台数は普段のプレミアの試合では見たことが無いほど多く、かなりの警戒態勢のようです。
ニューキャッスル中央駅。メトロも通っています。サンダーランドのスタジアム・オブ・ライト、ニューキャッスルのセント・ジェームズ・パーク、どちらもメトロを利用して行くことができます。
中に入ると2フロアーになっていて、かなり大きなファンショップです。このショッピングモールにはスポーツショップもあるので、他チームのグッズを買うこともできます。
広場から5分くらい歩くと、右手にスタジアムが見えてきます。白いパイプの屋根とガラス張りの外観が印象的な、きれいなスタジアム。近くでみるとでかいです。収容人員は約5万2千人で、イングランドのサッカー専用スタジアムでは4番目に大きいそうです。
道路の左側はチャイナタウンの入り口です。ニューキャッスルにも中華街がありましたね。
スタジアムの南側、Strawberry Placeに面したスタンドには、ミュージアム、ファンショップ、スポーツバー「Shearer’s」があります。地元の英雄シアラーの名がついたお店です。
ポートランドストリートとプリンセスストリートの交差点あたりが中華街です。ヨーロッパの大きな街には、たいてい中華街がありますね。今日は飲茶を食べました。横浜の中華街と同じでビュッフェスタイルがはやっているらしく、5ポンド前後で食べ放題という店も多かったです。
このビル、外観は古いままですが中はすっかり改装されていて、新しい店ばかりです。すごく絵になるので写真を撮りました。
街中なのに、いきなり観覧車がありました。回る速度が異常に速くてかなり怖そうでした。
マンチェスター・ピカデリー駅からオールド・トラフォードまでは、メトロリンクに乗って15分ほど。「オールド・トラフォード」駅から駅前の道を10分ほど歩くと、スタジアムのイースト・スタンドが見えてきます。
メガストアはこのイーストスタンドの下にあります。この前で記念写真を撮る人も多いです。
今日はこんなロシア語の案内表示が掲示されていました。これはなかなか気が利いてますね。
マンチェスター空港から乗った列車の中には、今夜の試合のためにリバプールへ向かう人もいました。乗り込むなりリバプールの旗を引っ張り出してきたグループも。
ここはリバプール・ライムストリート駅。マンチェスターから1時間ほどで着きました。アンフィールドへは、駅を正面に出たところにあるクイーン・スクエアのバスステーションからバスで行くのが便利です。17番のバスで20分ほどで行くことができます。
街中のパブで飲みつつ、気勢を上げるベジクタシュのファンたち。地元の人たちが、遠巻きに眺めながら携帯で写真を撮っているのが笑えました。
前回と同じく黒いハートシリーズ。コレステロールゼロ、砂糖不使用ながら唐辛子入り。アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノのペペロンチーノ入りです。
ホントの板チョコですね。シンプルです。
パルマの駅を出てまっすぐに進み、ピロッタ宮殿前の広場を抜けさらに進むと、Strada della Repblicaに出ます。ここを左に曲がるとパルマのメインストリート。市庁舎前広場にはいい感じのカフェやレストランもあります。写真はスタジアム方面へ曲がるロータリーから今歩いてきたStrada della Repblicaを振り返ったところです。
Strada della Repblicaを10分ほど歩くと、真ん中にいちょう並木のある大きな通りに出るので、ここを右に曲がるとあとはスタジアムまで1本道です。曲がり角は大きなロータリーになっています。いちょうの葉もすっかり黄色くなってもう冬の風景ですね。
駅前のバス乗り場からは、8番や11番のバスがスタジアム前を通ります。この並木道にバス停がありますが、ここからはスタジアムが見えません。並木が終わりそうになったところで降りましょう。同じ路線でスタジアムに行かないバスもあるそうなので、運転手さんに、「フェルマ・ア・スタジオ?」とか「ヴァ・ア・スタジオ?」と聞いてから乗ったほうがよさそうです。
これがスタジアム、エンニオ・タルディーニの入り口。スタジアムはさらに奥にあります。回りはイタリアのサッカー場にしてはかなり静かで、屋台の数も少なめです。
スタジアム前のロータリーにある食べ物の屋台は2つだけでした。こちらはパニーノの屋台です。
いろんなものをはさんだパニーノがあって、値段はみんな4ユーロです。お昼ごはんにPORCHETTAのパニーノを注文。豚の何かだろう思って頼んでみたら、ハムみたいなものでした。あとで辞書で調べると子豚の丸焼きという意味でしたが、子豚の丸焼きではなかったです。
鉄板でパンを温め、ハムを軽く炒めてパンにはさんで出来上がり。玉ねぎ(チポッラ)やピーマン(ペペローネ)もお好みで追加してくれます。
la Pizza del Buongustaio。今日は観客があまり入っていなかったので、試合後でも空いていました。みんな4連休を取ってどこかに遊びに行っちゃったんでしょうか。
10種類以上のピザが並んでいるので、好きなのを指差せばOK。名前の下に書いてあるのは100グラムの値段です。一切れが大体200グラムぐらい。注文すると重さを量ったあと、オーブンで暖めてくれます。
店内の様子と店員さん。この綺麗なおねえさんは、英語が少し話せます。
地下鉄のホームの横にある自動販売機。イタリアの自動販売機といえば、お札は受け付けない、おつりは出ない、最悪商品が出てこないなどまったく信用の置けないものでした。ですがこのところ新しい機種が設置されるようになってから以前のようなことはなくなり、ちゃんと商品もおつりも出てくるようになりました。
①並んでいる商品のなかから買うものを選びます。
②お金を入れたら、上にあるキーで欲しい商品の番号を押します。すると商品が受け取り口に落ちてきます。お金の入れ方がちょっと変わっていて、すき間に硬貨を入れた後、横のレバーを中に押し込む仕組みになっています。これは新しいスタイルですね。イタリアでも初お目見えなのでイラストの説明も付いています。お金の入り口を複雑にしておかないと、いたずらする奴が多いんでしょうね。
投入口がこの形の場合は、丸いくぼみに硬貨を置き、レバーを上にあげると硬貨が落ちる仕組みになっています。これは古いタイプなので、信頼性についてはちょっと怪しいかもしれません。
このカフェの自販機はかなりお勧めです。エスプレッソ、カプチーノ、マキアトなどがあり、それぞれカフェイン抜きも選べ、甘さも調節可能です。有名なコーヒー会社のものなので、結構おいしいです。日本にもある世界的有名チェーンのエスプレッソよりも断然おいしいと私は思います。値段はどれでも1杯0.6ユーロです。
執筆中!