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2007年05月13日
パルミジャーノ・レッジャーノ
今日はサン・シーロでインテル対ラツィオ戦を撮影。
これで今回の滞在のすべての予定が無事終了しました。
今回最後の滞在記は、イタリア人のカメラマンから教えてもらった、パルミジャーノ・レッジャーノを使ったイタリアンのレシピを紹介します。
とても簡単で絶対失敗しないけどすごくおいしい料理? です。
パルミジャーノ・レッジャーノを買うと、端っこの硬いところが付いてくることがありますよね。みなさんあの部分どうしてましたか? 食べられないと思って捨ててませんでしたか? 私は捨ててました…。
あの硬いところを適当な大きさにカットして、フライパンで焼くだけです。
まず硬いところから焼き始めます。弱火でじっくり焼くと、中まで火がとおってモチモチ感が増します。ちょっと焦げ目がついたら適当にひっくり返してまわりを焼いていきますが、すぐに溶け出すので軽く焼くだけで大丈夫。溶けた部分はカリカリしてまたおいしいです。
おつまみやおやつにぴったり。料理とは呼べないくらい簡単ですが、とってもイタリアンです。冷めると硬くなってしまうので、熱いうちにどうぞ。
こんなにおいしい食べ方があるのに何で今まで捨てていたのか。あーもったいないと思うくらいおいしいです。ぜひお試しください。
さて、今シーズンの滞在記はこれで終了です。
今までこのページに立ち寄ってくださった方々、どうもありがとうございました。
2007−2008シーズンの滞在記もぜひ読んでくださいね。
それでは来シーズンまでしばしのお別れです。
どうかお身体を大切に。
さようなら。
投稿者 wsdnet : 03:56
2007年05月12日
トリノのスタジオ・オリンピコ
今日はユベントス対ボローニャの撮影でトリノに行ってきました。
朝中央駅に行くと、駅前の広場にコースが作られ、BMXのダートジャンプが行なわれていました。余談です。
カメラを出して撮影したい衝動に駆られましたが、ここでカメラバッグを広げるのもちょっと危ないかなと思い断念。ブログ用の小型カメラで撮ってみました。
ミラノ~トリノ間にもユーロスターが走っていたんですね。トリノオリンピックの時からと聞きましたが、ユベントスがセリエBに落ちてしまい今日まで行く機会がなかったので、全然知りませんでした。
ミラノ~トリノ間の所要時間は今までのICに比べて30分近く短縮され、1時間22分になりました。行きは出発、到着とも定刻どおり、帰りもたった3分の遅れでミラノに着きました。立派。料金は1等で片道25ユーロです。
今日のトリノは暑かった! 気温は30度近かったのではないでしょうか? 1日で腕には半袖のあとがくっきり残りました。
2日前ロンドンのトッテナム戦では、ダウンジャケットにニットキャップに手袋という完全防寒スタイルの人がいっぱいいたというのに。
今日のスタジアムは初めて行くオリンピコです。駅から近くてとても便利。
デッレ・アルピ周辺はあまり治安の良くない所と言われていますし、帰りのトラムがなくなって取り残されたらどうしようと不安になりますが、ここではそんな心配もなさそうです。
ポルタ・ヌォーヴァ駅から4番トラムに乗り、この写真のFiladelfiaという停留所まで約10分。そこから徒歩5分ほどでオリンピコに到着です。トラムを降りて右手に曲がると、すぐにスタジアムが見えてきます。ひとつ手前のSebastopoliからもスタジアムは近いですが、こちらの道路は試合前は閉鎖されているようなので、Filadelfiaで降りたほうが良いようです。
トラムは新しくてきれいですが幅がちょっと狭いのが難点。帰りの混雑が心配でしたが、乗り込む人は少なく車内も空いていました。これもスタジアムが街中にあるおかげですね。みんなが好き勝手なところに散って行くので。
来シーズンユベントスがセリエAに復帰すれば、トリノに行く機会もまた増えそうです。
デッレ・アルピは4万人規模のスタジアムに改修され、ショッピングセンターや博物館も併設されるそうですね。新スタジアムはいつ完成するのでしょうか。
このままオリンピコをホームにしてもいいのに…。
トリノ・ポルタ・ヌォーヴァの構内にはサッカーグッズのショップもあります。ユベントスのほか、インテルとミランのグッズを扱っています。100%オフィシャルと看板にあるので本物だと思います。
投稿者 wsdnet : 06:34
2007年05月10日
ヨークシャー・プディング
今日のロンドンは朝からカラっと晴れ上がり、冷たい風に身が引き締まる思いがしました。いったい今何月なんだ?って感じですが。
今日はWSDNETでロンドン通信を連載しているサッカーダイジェスト・ヨーロッパディレクターのスティーブが、私の勤続25周年を祝って昼食に招待してくれました。
イギリス料理と呼べるものを食べたことがないので、ヨークシャー・プディングを食べてみたい、と日頃から言っている私を連れて行ってくれたのは、「ルールズ」(Rules)というレストランでした。
ルールズは1798年創業のロンドンで一番古い、伝統的なイギリス料理のレストランです。場所は地下鉄「コベント・ガーデン」(Covent Garden)駅からコベント・ガーデン・マーケットを抜けたメイデン・レイン(Maiden Lane)という通りにあります。駅から徒歩5分ほどです。
店内はクラシックで落ち着いた雰囲気です。従業員たちは制服も態度もとてもきちんとしていて、料理の説明も丁寧にしてくれました。
メインディッシュはローストビーフのヨークシャー・プディング添え。イギリスでローストビーフを食べたのは初めてでしたが、イギリスにもおいしい料理が存在したんですね。これならフィレンツェ風ステーキ、ビステカ・フィオレンティーナにも負けてないです。
ヨークシャー・プディングがつけあわせ用の食べ物だということも初めて知りました。
お皿の奥に乗っているのがヨークシャー・プディング。正体は、小麦粉と卵を水と牛乳で溶いて焼いたものでした。甘くはありません。お菓子ではないのになぜプディングというのかスティーブにもわからないそうです。外側は香ばしく中はしっとりしていて、ローストビーフのつけあわせには最高です。
「ルールズ」の詳細を知りたい方はホームページ、
http://www.rules.co.uk/
で。メニューも載っています。
食事の際の服装の規定は特に無くジーンズでも大丈夫でしたが、革靴か、スニーカーなら黒一色のものが好ましいそうです。
食事を終えて外に出ると、さっきまでの晴天が雨に変わっていました。これもイギリス伝統のブリティッシュ・ウェザーってもんですね。
なぜイギリス人は傘をささないのかスティーブに聞いてみたところ、1日のうちに天気がころころ変わるので、雨が降っていない時に傘をもつのが邪魔だから、ということでした。
感覚が鈍いおかげで、濡れても気にならないのだろうと私は思っているのですが。
投稿者 wsdnet : 09:29
2007年05月09日
ロンドンは今日も雨です
きのうミラノは30度まで気温があがり、Tシャツに短パンで普通に外を歩けるくらいの陽気でした。
今日のロンドンの最高気温は15度。そしていつものように雨です。
ロンドンは寒すぎる!この気温差は身体と気持ちの両方に応えます。
雨が降っているのに傘をささない人が多いのもロンドンの特徴です。何故なんでしょう?私は濡れたくないのでお店の軒下で雨宿り中。
優勝をかけた大一番になるはずだったチェルシー対マンチェスター・ユナイテッド戦でしたが、前節で優勝が決まってしまったので、両チームともメンバーを落としたちょっとさびしいゲームになってしまいました。お互いベストメンバーでガチガチの真剣勝負が見たかったです。
優勝が決まったとはいえ、さすがにこのカードだとお客さんはいっぱいですね。フルハム・ブロードウェー駅もご覧のように大混雑。警官の数もいつもより多く見かけました。
試合前の選手紹介では「優勝おめでとう、マンチェスター・ユナイテッド!」というアナウンスがあり、入場の際には、チェルシーイレブンが両側に並んでマンUイレブンを迎えるという珍しい光景も見られました。
試合終了後、フルハム・ブロードウェー駅では通常の出入り口が閉鎖になり、手前の臨時入り口からホームに向かいます。途中で駅へ進む人と駅を通り過ぎる人、2つのレーンに分かれるので、お間違えのないように。
明日はトッテナム対ブラックバーン戦。気温はさらに下がり、引き続き雨の予報です。
投稿者 wsdnet : 07:29
2007年05月08日
トラム・レストラン
今まで何度か街で見かけたことはあったのですが、ついに撮影に成功しました。
この緑色のトラムは、ATM(地下鉄やトラムを運営するミラノ交通会社)が昨年から始めた、ATMosferaと呼ばれるトラム・レストランでした。
オリエント急行の食堂車をイメージしたという内装はアンティークで素敵な雰囲気です。車内をお見せできないのが残念。路線によってはまだ現役で、いつも1両でトコトコ走っている可愛い車両ですが、綺麗な緑色に塗装されて生まれ変わったようです。見ているだけでも微笑ましい感じがします。
ディナーの値段は、ボトルのワイン1本と水が付いたコースメニューで50ユーロ。魚がメインのコースと肉がメインのコースの2種類から選べます。
メインディッシュだけを変えた手抜きコースではなく、アンティパスト、プリモ、デザート、2つのコースですべて違った料理が用意されています。
トラムは20時にスフォルツェスコ城前のカステッロ広場を出発。2時間半市内を走り同じ場所に戻って来ます。
2時間半の夕食はちょっと長いとお思いかもしれませんが、イタリアのレストランではごく普通です。
車窓から夜景を眺めながらの食事なら、短いと感じるかもしれませんね。
トラム・レストランは予約が必要です。
予約は電話のみで、ATMのフリーダイヤル
800-80-81-81
で毎日7時半から19時半まで受け付けています。
前日の19時半までに予約が必要で、その際に人数とメニューのチョイスを伝えておきます。
トラム・レストランの営業は毎週火曜日から日曜日まで。月曜日はお休みです。
クリスマス、大晦日、イースターの祝日など運休する日もあるのでご確認を。
支払いは食事のあとにトラムで。現金のほか、クレジットカードも使えます。
メニューなど詳しいことは下記のATMホームページをご覧ください。
室内の写真も見ることができますよ。
http://www.atm-mi.it/ATM/eng/Azienda/atmosfera_main_page.htm(英語バージョンです)
投稿者 wsdnet : 06:06
2007年05月06日
サン・シーロ行きトラム
今日はサン・シーロでミラン対フィオレンティーナ戦。
1週間ぶりの青空です。
今の時期、天気がいいとあったかくて気持ちがいいし、心もウキウキしますね。今日は日曜日ということもあって、家族連れの姿も大勢見かけました。
今までは16番のトラムに乗るとサン・シーロの目の前まで行くことができましたが、つい最近、スタジアムの手前でバスに乗り換えるようになりました。
乗り換えるバスの行き先には「16 COLLEGAMENTO」(コネクション)と表示されています。まだ知らない人も多いらしく、トラムの終点では係りの人がバスに乗り換えるよう車内に声を掛けてくれます。バスはすぐ横に待機しています。
なぜこのように変更になったかというと、安全確保のために設けられた柵が原因のようです。
今までのゲートの外側に、観客を二重にチェックするための柵ができました。この柵がトラムの線路をまたいで設置されているので、トラムがスタジアムの前を走れなくなってしまったわけです。
線路の上に置かれた鉄柵。ここではバッグの中などもチェックされます。カメラマンもちゃんと2回チェックを受けてスタジアムに入ります。
トラムの線路がある部分の柵は常設ではなく、試合中に撤去されるので、試合終了後は今までどおりスタジアムの前からトラムに乗ることができます。
試合が終わってスタジアムの外に出る頃には、トラムが何両も待機しています。サン・シーロの収容人員は8万人以上ですが、トラムの他、地下鉄(ちょっと歩きます)、自家用車といったアクセス方法があり、試合が終わるとあっという間に人がいなくなります。
他のところにはしっかりしたフェンスが作られたのに一部分だけ簡易式のフェンスだったのは、実はこんな理由からだったんですね。あくまでも推測ですが。
投稿者 wsdnet : 05:55
2007年05月05日
VIA MARGHERA その2
ミラノは今日も天気が悪く、今にも降り出しそうな空模様です。
さて昨日に続いてマルゲーラ通りのお店を紹介します。
ついさっき、昨日紹介したGELATERIA MARGHERAでジェラートを食べましたので、まずそのお話から。
この一番小さなカップが約280円。選んだのはメンタ(ミント)とダークチョコレートでした。冒険ができないタイプなのでいつも同じものばかり選んでしまいます。
ジェラートは40種類以上のなかから選べます。普通のジェラートのほかにこんなおいしそうなドルチェも。
RISTORANTE PIZZERIA HAPPINESS 住所:VIA C. RAVIZZA 4番地
マルゲーラ通りのレストランではありませんが、マルゲーラ通りとラヴィッツァ通りの交差点のすぐそばにあるので登場させました。
ハピネスという英語の店名はイタリアでは珍しく、ちょっと怪しい感じがしましたが、店員さんはみな親切で雰囲気も良く、ピザもパスタもメイン料理もみんなおいしいレストランです。
先日、テーブルを担当してくれた女性店員が「私を信じてこれにしなさい」と言って薦めてくれた魚介の手打ちスパゲティーを食べました。本当においしかったです。
HPでは隣同士で、ロンドン通信を連載しているスティーブ・マッケンジーをこの店に連れてきたことがあります。彼は生焼けの肉が食べられないようで、フィレンツェ風ステーキ(見た目はカツオのたたきのようで、周りしか焼けていないステーキ)を焼き直させた時には、普段は親切な店員さんもさすがにちょっとむっとしていました。イタリアではレストランもバルも禁煙ですが、このように外にテントを張ったテーブルではタバコを吸えます。
LA FUNGHERIA 住所:VIA MARGHERA 14番地
FUNGHI(フンギ=きのこ)にRIAが付いているので、ここはイタリアでも珍しいきのこ屋さんです。日本できのこの王様といえば松茸ですが、イタリアではポルチーニ茸ですね。
ポルチーニ茸は松茸と同じで栽培ができないため、森の中で自然に生えたものしか手に入りません。旬の季節には、ポルチーニ茸のグリルがレストランのメニューに登場します。
今はポルチーニ茸の季節ではありませんが、乾燥したものは1年中手に入ります。干すことによって風味が増すので、料理の素材としては乾燥ポルチーニのほうが上かもしれません。椎茸と同じですね。スーパーで見るよりもずっと大きい乾燥ポルチーニ茸が並んでいました。さすがは専門店。水で戻してリゾットやスパゲティーを作ると大変おいしいです。うまみがしみ出た戻し汁も、必ずソースに加えます。
MERCATO COMUNALE
ピアッツァ・ヴァグネルにある市場です。
肉や、魚や、チーズ屋、八百屋、食べ物はほとんどここで揃います。
ヴァグネル駅から地上に出ると目の前にあります。魚屋さんもチーズ屋さんも喜んで写真を撮らせてくれましたが、八百屋のオバちゃんはあっさりと取材拒否。せっかくおいしいトマトを紹介しようと思ったのに……。
魚屋で売っていたオマール海老。こちらではアスティーチェと言います。値段を聞いたらちゃんと重さを量ってくれました。約1万5千円。レストランで「スパゲティー・コン・アスティーチェ」というメニューを見かけることがあります。高いですが絶品です。イタリアに来たらぜひお試しください。
こちらはチーズの専門店。おいしそうなチーズがいっぱいですね。フランスのチーズのように強烈な匂いのするものは少ないので、イタリアのチーズのほうが好きです。塊を切ってラップで包んで売っているので、真空パックされたもののほうがお土産には向いているかもしれません。生ものですので。
丸ごとホールのパルミジャーノ・レッジャーノ。重さは約35キロ。これも試しに値段を聞いてみました。500ユーロ(約8万円)だそうです。エミリア・ロマーニャ地方で作られ、原産地保護名称の基準を満たしたものしかパルミジャーノ・レッジャーノと名乗ることはできません。緑の筒に入った粉のチーズは、イタリアではパルメザン・チーズとは呼べないということですね。
このあたり、観光客はあまり見かけません。アパートがたくさんある住宅街(高級住宅街だと聞きました)なので、ミラノに住む人たちの普通の姿に会える場所です。
この通りの雰囲気がとても好きです。
サン・シーロに行く途中、トラムに乗る前にちょっと寄り道してみてください。
投稿者 wsdnet : 04:57
2007年05月04日
VIA MARGHERA
チャンピオンズ・リーグ準決勝のあった水曜日に大雨が降って以来ミラノはずっと天気が悪く、今日も朝からひどい雨です。気温も先週から10℃くらい下がって、今日の最高気温は15℃。こうやってたまに寒くなったりしながらだんだんと夏に近づいていくわけですね。
地下鉄1号線とサン・シーロ行きのトラムが交差するデ・アンジェリ(DE ANGELI)駅と隣のヴァグネル(WAGNER)駅の間に、「ヴィア・マルゲーラ(VIA MARGHERA)」という通りがあります。300~400メートルほどの大して広くない通りですが、いつも地元の人たちで賑わっています。
ガイドブックには載っていないしブランド物のブティックもありませんが、高そうなものからカジュアルまでセレクトショップは何店もありますし、八百屋さんやパン屋さんなど食材関係の店もあり。もちろんカフェもあちこちにあります。特にこの界隈にはピッツェリア、レストランが20店近くあって、市民の間でも有名な場所なんだそうです。
今日はこの通りにある店を何店か紹介したいと思います。
BOTTEGA DI TRONCONI 住所:VIA MARGHERA 53番地
アクセサリーやフォトフレームなど銀製品の店。ここに店を開いて30年になるそうです。本来は贈り物のための店ですが、自分の部屋に置きたいものも見つかりそうです。
デ・アンジェリ駅を降り、ピアッツァ・デ・アンジェリからマルゲーラ通りに入ってすぐのところにあります。
フォトフレームに名前やメッセージを彫ってもらうことができるので、記念やお祝いには最適です。ドゥオモのガッレリアにも同じような店がありますが、こちらのほうが値段はちょっと安め。お婆ちゃんは去年引退してしまって、今は娘さんがあとを継いでいます。娘さんは英語が話せます。
PANIFICIO MARGHERA 住所:VIA MARGHERA 49番地
パン屋さん。お昼時には、買い物に来た奥様たちがお店の中で立ち食いしている姿を良く見かけます。気軽に食事を済ませたい時には、こんなお店で食べるのもいいかもしれません。もちろん持ち帰りもOKです。
店内にはおいしそうなパンがいっぱい。中で食べる時には、ちゃんと温めてくれます。立ったまま食べられるように、小さなカウンターがあります。営業時間は7時半から14時までと、お昼休みをはさんで15時半から20時までです。
厚いパンにピザの具を乗せたようなのと(名前は忘れてしまいました)ソーセージをはさんだパンで約800円。このピザもどきは大きなサイズで焼かれていて、1人前を切って売ってくれます。1kgの値段が表示してあるはかり売りです。これだけ食べたらお腹はいっぱい。
MONDADORI 住所:VIA MARGHERA 28番地
コンピュータ関係の品物が揃う秋葉系の店。大手出版社の経営なので、書籍、雑誌、美術書、料理の本など本屋さんの品揃えも充実しています。音楽CDもあり。
3階(こちらの表示では2階)はインターネットカフェになっています。月曜日は13時から24時まで、その他の曜日は10時から24時まで営業している、イタリアには珍しい働き者。パソコン関係では欠かせない、ありがたいショップです。
GELATERIA MARGHERA 住所:VIA MARGHERA 33番地
ミラノで一番おいしいジェラートの店として有名だそうです。ジェラートはどこで食べてもだいたいおいしいのですが、ミラノの人が一番と言うのだから間違いないのでしょう。
今日は雨が降っているのでお客さんは少ないですが、週末には店の外までお客さんがあふれています。イタリアでは男性も甘いモノを食べますね。ジェラートを食べながら歩いているスーツ姿の人を良く見かけます。
お店の紹介はまだまだ続くのですが、長くなってしまったので残りは明日。
投稿者 wsdnet : 00:46
2007年05月02日
今日は雨です
今日は朝から土砂降りの雨で、カミナリも鳴っています。
今夜はチャンピオンズ・リーグ準決勝、ミラン対マンチェスター・ユナイテッド戦。キックオフまでに雨がやむといいなーと思いつつ、マンチェスター・ユナイテッド(長いので以下マンU)サポーターの様子を見に、街へ出かけてみました。
イングランドのファンは遠くからでもすぐに見つかります。昼間からビールを飲んで、大声で歌っているから。今日もいましたよ。お酒の販売は禁止という話も聞いていたのですが、ちゃんと飲んでました。そしてやっぱりマンUの応援ソングを大合唱していました。
こんなふうにお店の外で飲むのがイングランド流。試合の前後、イギリスのパブはだいたいこんな感じです。地元のイタリア人たちが、珍しいものを見るように遠巻きに眺めていたのが笑えました。
マンUサポーター全員が飲んで騒いでいたかというとそんなことはなく、おとなしく食事をしている人たちももちろんいました。
せっかく昼間はやんでいた雨も、試合が始まる頃にはまたもや土砂降りに。こんなにひどい雨のなかの試合は久しぶりです。
下着までずぶ濡れになってしまいましたが、雨の日には雰囲気のあるいい写真が撮れるので、試合が始まってしまえば全然気になりません。ヨーロッパのスタジアムは観客席の最前列が低い位置にあるので、傘は禁止なのが厳しいですけど。
投稿者 wsdnet : 09:43
2007年05月01日
ミラノでサッカーグッズを買うなら
今日はメーデーでイタリアもお休み。地下鉄は朝7時半から夜7時半までしか動きません。
メーデーの日にバスや地下鉄が運行されたのは2003年が初めてということですから、動いているだけありがたいというものです。
今日はミラノのサッカーショップをご紹介します。
ファンショップはもちろんサン・シーロにもありますが、市内でサッカーグッズを買うならこんなショップがあります。
ひとつ目は「FOOTBALL TEAM」というサッカーグッズ専門店。ミラノ市内には何店か同じ名前のショップがありますが、ここが一番便利で店構えも立派です。
ドゥオモのちょうど裏側にあります。ドゥオモと一緒でこちらも現在外装工事中。看板にマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームがあることからおわかりのように、セリエばかりではなく、他の国のリーグのグッズも扱っています。
ドゥオモ周辺にはミランのオフィシャルショップ「ニュー・ミランポイント」もあります。
ドゥオモの左側のアーケードを進み、リナシェンテの先を左に入って少し歩くとニュー・ミランポイントが見えてきます。こちらはミランのオフィシャルショップなので扱っているのはミランのグッズのみ。試合のチケットも買えます。
もうひとつのショップは「FANS SHOP」というお店。こちらもイタリア以外の国のグッズを扱っています。特にインテルグッズが充実しているようです。
奥に見えるのは、大事なところが磨り減った牛のモザイクがある、ガレリアの交差点です。ニュー・ミランポイントとは目と鼻の先。
さてオフィシャルグッズを扱うショップのほかにも、ドゥオモ周辺にはユニフォームの並んだ屋台も出ています。
屋台で売っているシャツは、1枚15ユーロくらいです。
今日、明日でチャンピオンズ・リーグの決勝カードが決まります。楽しみですね~。
投稿者 wsdnet : 19:59


まず硬いところから焼き始めます。弱火でじっくり焼くと、中まで火がとおってモチモチ感が増します。ちょっと焦げ目がついたら適当にひっくり返してまわりを焼いていきますが、すぐに溶け出すので軽く焼くだけで大丈夫。溶けた部分はカリカリしてまたおいしいです。
おつまみやおやつにぴったり。料理とは呼べないくらい簡単ですが、とってもイタリアンです。冷めると硬くなってしまうので、熱いうちにどうぞ。
カメラを出して撮影したい衝動に駆られましたが、ここでカメラバッグを広げるのもちょっと危ないかなと思い断念。ブログ用の小型カメラで撮ってみました。
ミラノ~トリノ間の所要時間は今までのICに比べて30分近く短縮され、1時間22分になりました。行きは出発、到着とも定刻どおり、帰りもたった3分の遅れでミラノに着きました。立派。料金は1等で片道25ユーロです。
ポルタ・ヌォーヴァ駅から4番トラムに乗り、この写真のFiladelfiaという停留所まで約10分。そこから徒歩5分ほどでオリンピコに到着です。トラムを降りて右手に曲がると、すぐにスタジアムが見えてきます。ひとつ手前のSebastopoliからもスタジアムは近いですが、こちらの道路は試合前は閉鎖されているようなので、Filadelfiaで降りたほうが良いようです。
トラムは新しくてきれいですが幅がちょっと狭いのが難点。帰りの混雑が心配でしたが、乗り込む人は少なく車内も空いていました。これもスタジアムが街中にあるおかげですね。みんなが好き勝手なところに散って行くので。
トリノ・ポルタ・ヌォーヴァの構内にはサッカーグッズのショップもあります。ユベントスのほか、インテルとミランのグッズを扱っています。100%オフィシャルと看板にあるので本物だと思います。
ルールズは1798年創業のロンドンで一番古い、伝統的なイギリス料理のレストランです。場所は地下鉄「コベント・ガーデン」(Covent Garden)駅からコベント・ガーデン・マーケットを抜けたメイデン・レイン(Maiden Lane)という通りにあります。駅から徒歩5分ほどです。
店内はクラシックで落ち着いた雰囲気です。従業員たちは制服も態度もとてもきちんとしていて、料理の説明も丁寧にしてくれました。
お皿の奥に乗っているのがヨークシャー・プディング。正体は、小麦粉と卵を水と牛乳で溶いて焼いたものでした。甘くはありません。お菓子ではないのになぜプディングというのかスティーブにもわからないそうです。外側は香ばしく中はしっとりしていて、ローストビーフのつけあわせには最高です。
雨が降っているのに傘をささない人が多いのもロンドンの特徴です。何故なんでしょう?私は濡れたくないのでお店の軒下で雨宿り中。
優勝が決まったとはいえ、さすがにこのカードだとお客さんはいっぱいですね。フルハム・ブロードウェー駅もご覧のように大混雑。警官の数もいつもより多く見かけました。
試合終了後、フルハム・ブロードウェー駅では通常の出入り口が閉鎖になり、手前の臨時入り口からホームに向かいます。途中で駅へ進む人と駅を通り過ぎる人、2つのレーンに分かれるので、お間違えのないように。
オリエント急行の食堂車をイメージしたという内装はアンティークで素敵な雰囲気です。車内をお見せできないのが残念。路線によってはまだ現役で、いつも1両でトコトコ走っている可愛い車両ですが、綺麗な緑色に塗装されて生まれ変わったようです。見ているだけでも微笑ましい感じがします。
今の時期、天気がいいとあったかくて気持ちがいいし、心もウキウキしますね。今日は日曜日ということもあって、家族連れの姿も大勢見かけました。
乗り換えるバスの行き先には「16 COLLEGAMENTO」(コネクション)と表示されています。まだ知らない人も多いらしく、トラムの終点では係りの人がバスに乗り換えるよう車内に声を掛けてくれます。バスはすぐ横に待機しています。
線路の上に置かれた鉄柵。ここではバッグの中などもチェックされます。カメラマンもちゃんと2回チェックを受けてスタジアムに入ります。
試合が終わってスタジアムの外に出る頃には、トラムが何両も待機しています。サン・シーロの収容人員は8万人以上ですが、トラムの他、地下鉄(ちょっと歩きます)、自家用車といったアクセス方法があり、試合が終わるとあっという間に人がいなくなります。
この一番小さなカップが約280円。選んだのはメンタ(ミント)とダークチョコレートでした。冒険ができないタイプなのでいつも同じものばかり選んでしまいます。
ジェラートは40種類以上のなかから選べます。普通のジェラートのほかにこんなおいしそうなドルチェも。
HPでは隣同士で、ロンドン通信を連載しているスティーブ・マッケンジーをこの店に連れてきたことがあります。彼は生焼けの肉が食べられないようで、フィレンツェ風ステーキ(見た目はカツオのたたきのようで、周りしか焼けていないステーキ)を焼き直させた時には、普段は親切な店員さんもさすがにちょっとむっとしていました。イタリアではレストランもバルも禁煙ですが、このように外にテントを張ったテーブルではタバコを吸えます。
ポルチーニ茸は松茸と同じで栽培ができないため、森の中で自然に生えたものしか手に入りません。旬の季節には、ポルチーニ茸のグリルがレストランのメニューに登場します。
今はポルチーニ茸の季節ではありませんが、乾燥したものは1年中手に入ります。干すことによって風味が増すので、料理の素材としては乾燥ポルチーニのほうが上かもしれません。椎茸と同じですね。スーパーで見るよりもずっと大きい乾燥ポルチーニ茸が並んでいました。さすがは専門店。水で戻してリゾットやスパゲティーを作ると大変おいしいです。うまみがしみ出た戻し汁も、必ずソースに加えます。
ヴァグネル駅から地上に出ると目の前にあります。魚屋さんもチーズ屋さんも喜んで写真を撮らせてくれましたが、八百屋のオバちゃんはあっさりと取材拒否。せっかくおいしいトマトを紹介しようと思ったのに……。
魚屋で売っていたオマール海老。こちらではアスティーチェと言います。値段を聞いたらちゃんと重さを量ってくれました。約1万5千円。レストランで「スパゲティー・コン・アスティーチェ」というメニューを見かけることがあります。高いですが絶品です。イタリアに来たらぜひお試しください。
こちらはチーズの専門店。おいしそうなチーズがいっぱいですね。フランスのチーズのように強烈な匂いのするものは少ないので、イタリアのチーズのほうが好きです。塊を切ってラップで包んで売っているので、真空パックされたもののほうがお土産には向いているかもしれません。生ものですので。
丸ごとホールのパルミジャーノ・レッジャーノ。重さは約35キロ。これも試しに値段を聞いてみました。500ユーロ(約8万円)だそうです。エミリア・ロマーニャ地方で作られ、原産地保護名称の基準を満たしたものしかパルミジャーノ・レッジャーノと名乗ることはできません。緑の筒に入った粉のチーズは、イタリアではパルメザン・チーズとは呼べないということですね。
フォトフレームに名前やメッセージを彫ってもらうことができるので、記念やお祝いには最適です。ドゥオモのガッレリアにも同じような店がありますが、こちらのほうが値段はちょっと安め。お婆ちゃんは去年引退してしまって、今は娘さんがあとを継いでいます。娘さんは英語が話せます。
店内にはおいしそうなパンがいっぱい。中で食べる時には、ちゃんと温めてくれます。立ったまま食べられるように、小さなカウンターがあります。営業時間は7時半から14時までと、お昼休みをはさんで15時半から20時までです。
厚いパンにピザの具を乗せたようなのと(名前は忘れてしまいました)ソーセージをはさんだパンで約800円。このピザもどきは大きなサイズで焼かれていて、1人前を切って売ってくれます。1kgの値段が表示してあるはかり売りです。これだけ食べたらお腹はいっぱい。
3階(こちらの表示では2階)はインターネットカフェになっています。月曜日は13時から24時まで、その他の曜日は10時から24時まで営業している、イタリアには珍しい働き者。パソコン関係では欠かせない、ありがたいショップです。
今日は雨が降っているのでお客さんは少ないですが、週末には店の外までお客さんがあふれています。イタリアでは男性も甘いモノを食べますね。ジェラートを食べながら歩いているスーツ姿の人を良く見かけます。
こんなふうにお店の外で飲むのがイングランド流。試合の前後、イギリスのパブはだいたいこんな感じです。地元のイタリア人たちが、珍しいものを見るように遠巻きに眺めていたのが笑えました。
マンUサポーター全員が飲んで騒いでいたかというとそんなことはなく、おとなしく食事をしている人たちももちろんいました。
ドゥオモのちょうど裏側にあります。ドゥオモと一緒でこちらも現在外装工事中。看板にマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームがあることからおわかりのように、セリエばかりではなく、他の国のリーグのグッズも扱っています。
ドゥオモの左側のアーケードを進み、リナシェンテの先を左に入って少し歩くとニュー・ミランポイントが見えてきます。こちらはミランのオフィシャルショップなので扱っているのはミランのグッズのみ。試合のチケットも買えます。
奥に見えるのは、大事なところが磨り減った牛のモザイクがある、ガレリアの交差点です。ニュー・ミランポイントとは目と鼻の先。
屋台で売っているシャツは、1枚15ユーロくらいです。