2006年11月06日
ナポリその1
今日はセリエBに降格してしまったナポリ対ユベントス戦の撮影のため、ナポリにやって来ました。
ローマからユーロスターで1時間半。
たった1時間半でそこはもう別世界。
ナポリってかなり刺激的です。
今日はナポリその1。
カフェは南に行くほどうまいと聞いたことがあったので、とりあえずバルでカフェを一杯。
ミラノやローマで飲むカフェよりもさらに濃く、苦味があって香りが良くて酸味がまったくない。確かにおいしいです。値段もミラノやローマよりちょっと安くて0.7ユーロ。100円でこんなにおいしいカフェが飲めるなんて、ナポリの人がうらやましいです。
そしてナポリと言えばピザ。
ピザ大好きです。
ナポリに来てピザを食わずには帰れませんよ。
今日は移動時間も短かったし21時のキックオフまでに時間があったので、ピッツェリアを探しに街に出かけました。
ランチタイムにはもう遅くてどこも閉まっていたので、歩き回ってとにかく開いていたピッツェリアに入りました。
そのお店はおしゃれ度ゼロ。
メニューはピザのみでそれもマルゲリータとマリナーラの2種類だけ。
それぞれ大きさが3種類あって、マルゲリータにはモッツァレラが2倍っていうのがありました。
飲み物はビールとコーラと1リットル入りの水のみ。
コップもペコペコのプラスチック。
でもまわりの人が食べてるのを見るとかなりおいしそうだし、釜で薪を使って焼いているので期待度大。モッツァレラも大好きなので、モッツァレラ2倍のマルゲリータを注文しました。
生地は日本のナポリ風ピザよりずっと薄いのに、表面はさくっとしていて中はもちもち。軽い塩味で生地にもちゃんと味があります。トマトソースはすごくトマトの味がするし、バジルもとてもいい香り。上に写っているのは勝手に相席してきたおじさんのピザ。私が半分も食べきらないうちに、さくっとピザを食べてビールを飲んで、チャオっと出て行きました。粋な江戸っ子がそばを食ベる時みたいでちょっとかっこ良かったです。
イタリアでもかなりピザを食べました。
でも今まで食べたピザとはまったく別物です。
こんなうまいピザ食べたことがありません。
とにかく最高。
これがナポリのピザならば、日本で食べるナポリ風ピザって何? って思ってしまいました。
しばらくして日本の方が入って来られたのでこのお店のことを聞いてみたら、ガイドブックにも載っている結構有名なお店だということでした。
ホテルに帰って調べてみたら、結構どころか毎日行列ができて整理券が配られるくらい、地元でも大人気のピッツェリアだそうです。
日本にも強烈なファンが大勢いるみたいです。
何で並ばずに入れたんですかね。
中途半端な時間に行ったのが良かったんでしょうか。
とにかくおいしいピザにめぐり合えて大満足。
これで値段は水とピザで6ユーロ。
900円くらいです。
小さいサイズのピザは3.5ユーロ。
たったの500円! おいしくてこんなに安かったら人気になるのは当たり前ですよね。
生地に具を乗せてピザを作る人、長い柄の付いた例の道具(あれなんて言うんですかね)でピザを焼く人、分業制で次々にピザを焼いていきます。焼き上がるまで1分弱。短いからこそ職人技が必要なんでしょうね。あーピザ職人になりたい。
お店の名前はDA MICHELE(ダ・ミケーレ)。
何と創業は1870年。
中央駅から徒歩10分くらいです。
ナポリに行くことがあったら黄色いガイドブックを見ながら行ってくださいね。
今日の教訓 せっかくのおいしいピザも、食べ過ぎるとちょっと気持ちが悪くなる。
投稿者 wsdnet : 2006年11月06日 09:32


ミラノやローマで飲むカフェよりもさらに濃く、苦味があって香りが良くて酸味がまったくない。確かにおいしいです。値段もミラノやローマよりちょっと安くて0.7ユーロ。100円でこんなにおいしいカフェが飲めるなんて、ナポリの人がうらやましいです。
生地は日本のナポリ風ピザよりずっと薄いのに、表面はさくっとしていて中はもちもち。軽い塩味で生地にもちゃんと味があります。トマトソースはすごくトマトの味がするし、バジルもとてもいい香り。上に写っているのは勝手に相席してきたおじさんのピザ。私が半分も食べきらないうちに、さくっとピザを食べてビールを飲んで、チャオっと出て行きました。粋な江戸っ子がそばを食ベる時みたいでちょっとかっこ良かったです。
生地に具を乗せてピザを作る人、長い柄の付いた例の道具(あれなんて言うんですかね)でピザを焼く人、分業制で次々にピザを焼いていきます。焼き上がるまで1分弱。短いからこそ職人技が必要なんでしょうね。あーピザ職人になりたい。