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2005年11月08日

今日はメトロに乗って出かけましょう

スペインでは地下鉄はメトロと呼ばれています。
マドリッドのメトロは全部で12路線あってほとんどの観光名所に行く事ができますから、これを利用しない手はないです。サッカー観戦にも地下鉄を利用するのが一番便利です。
サンチャゴ・ベルナベウは10号線のSantiago Bernabeuで降りてすぐ目の前。アトレティコのビセンテ・カルデロンは5号線のPiramidesで降ります。駅から徒歩10分ほどですが、試合当日だったら人の流れに乗っていけばスタジアムに着けると思います。
試合後はとても混んでいるので、切符は前もって買っておいたほうがいいですよ。

matro91.jpgこれが目印。地下鉄の入り口には必ずこれがあります。メトロのマークの下に駅名も表示されていてわかりやすいです。

切符は自動券売機と有人の窓口の両方で買うことができます。有人の窓口には行列ができていましたが、自動券売機には誰も並んでいませんでした。券売機はみな新しくてイタリアよりもずっと安心して使えました。何回やっても札を受け付けてくれない、なんてことは一度もないです。それなのに、みな券売機を信用していないみたいですね。

matro1.jpg階段を下りると、改札の手前に切符売り場があります。券売機は空いているのに有人の窓口に並ぶのはなぜでしょうね?理由はちょっとわかりません。もちろん自動券売機で切符を買っている人もいましたけど。
matro2.jpgこれが自動券売機。イタリアの自動券売機はもっと古い物が多くて、お札を入れても受け付けてくれなかったり反対に食われちゃったりすることがあります。マドリッドのはみな新しくて、今まできちんと買えなかったことは一度もありません。

自動券売機はタッチパネル式で、英語表示にも切り替えられます。1tripが1ユーロ、10tripの10回券(メトロブス)が5.8ユーロですから、何度も乗るならメトロブスがお得です。1枚で10回使える切符で、改札を通ると残り回数が表示されます。

matro8.jpgこれが券売機の画面。最初に切符の種類を選びます。一番上が1回券、2番目がマドリッド市内とMetroSurの共通券、3番目が回数券のメトロブスです。買いたい切符のボタンを押すと金額が表示されるので、投入口にお金を入れます。コイン、お札、クレジットカードが使えます。左上のボタンで英語表示に切り替える事もできます。

出口では切符は必要ないので、ひとりが改札を通ったら次の人に切符を渡してまたその人が改札を通る、という使い方をすれば、メトロブスを数人で使うこともできますね。実際にそうやっている人たちを何度も見ましたから、これは多分正しい使い方だと思います。

matro6.jpg手前に切符を入れると奥から切符が出てくるので、それを取ってから改札を通ります。日本と同じですね。出る時に切符は必要ありませんが、検札があるかも知れませんから切符は持っていたほうがいいと思います。

メトロの車両のドアは、レバーを押し上げたりボタンを押したりしなければ開かない半自動式が多いです。乗車、下車とも同じ方式。先頭に並んだ時はレバーを操作するのを忘れないでくださいね。

matro4.jpgこれは外側のドア。電車が止まったらこのレバーを上に回して乗り込みます。そうしないと地下鉄には乗れません。
matro5.jpgこれは車両の中のドアです。最新型の車両では、レバーを回すのではなくボタンを押す方式になっています。

最後にもうひとつ。駅構内のエスカレーターでは片側を空けておくのがエチケット。これは日本と一緒ですが、マドリッドでは右側に立って左側を空けるのが正解です。
 
 

投稿者 wsdnet : 2005年11月08日 22:19