
|
|
中盤の豪華補強で課題の攻撃力アップが実現した
|
|
スクデットに近づいた。---こう断言してもいいだろう。テュラム、カンナバーロ、ブッフォンなどの強力スタッフを擁し、守備に絶対の自信を持つパルマは、「攻撃力の強化」というテーマをかかげ、バランスの取れたチームを創り上げた。ここで特筆すべきは、前線ではなく、中盤に多くの実力者(ベーロン、フゼール、ボゴシアン)を加えたことだ。というのも、かつてストイーチコフ獲得が失敗に終わったように、キエーザ、クレスポの2トップを大物ストライカーに置き換えるだけでは真の攻撃力アップにはつながらない。そう、中盤からの分厚い攻めを可能にすることが、前線の爆発を引き出す最大の要素だった。
そういう意味で長短織りまぜたパスが武器のベーロンや、突破力のあるフゼールは適任だ。また、守備力のあるボゴシアンの加入で、D・バッジョは前への意識を取り戻すだろう。
センシーニやスタニッチなどの代表クラスが控えにまわるほど、選手層も厚い。攻撃サッカーが標榜するマレサーニ監督のスタイルが浸透すれば、スペクタクルが期待できる。
|
移籍情報
| IN |
OUT |
サルトル(DF/インテル)
バノーリ(DF/ベローナ)
ラシシ(DF/レンヌ)
ベーロン(MF/サンプドリア)
ボゴシアン(MF/サンプドリア)
フゼール(MF/ラツィオ)
ロンゴ(MF/ナポリ)
ペドオス(MF/リヨン)
バルボ(FW/ローマ)
|
ゼ・マリア(DF/ペルージャ)
モラ(DF/ナポリ)
ストラーダ(MF/ペルージャ)
ブロムクビスト(MF/マンチェスター・U)
クリッパ(MF/トリノ)
アダイウトン(FW/パリSG) |
CLUBSへ
|







|