FUTSAL Study Hall



xジョナスメッセージ
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Lesson3/1
x右方向にトラップ→相手を抜いてシュート

 足裏でのトラップは、足がボールに接着している時間が長く、足裏と地面でボールが支えられている状態になるので、インサイドのトラップよりも安定して止められる。また、進みたいあらゆる方向にワントラップできるので習得したい。

ボールを受ける前の時点で何をするかイメージを持つ

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 2対1の状況を想定しよう。敵陣のサイドでポジショニングを取っている選手がボールキープし、中央に味方がひとり、相手もひとりいる状態だ。サイドの選手が中央の選手にパスを送り、受け手がこれをトラップする。といっても、ただ単に止めるのではなく、ワントラップで対峙する相手マークを外して、シュート態勢に入るシーンまで持っていく。このイメージを、パスを受ける前の時点から描こう。
 ここで、ジョナスがこの一連の流れのなかで、とくに注意すべきことを教えてくれた。
「まず、パスの受け手はボールをもらう前に、出し手としっかりアイコンタクトを行なうと同時に、周囲の状況を把握して、次にやるべきことを決めます。下ばかりを見ず、ルックアップして視野を確保しなければなりません」
 ボールを呼んだら、次はトラップだ。このとき、「集中力が大事。しっかりボールを見る。目をそらすとトラップミスになります」ということに注意を払う。トラップはインサイドですることも考えられるが、足裏でのトラップで確実にボールを支配下に置くことができる。
「インサイドを使うのは、前にスペースがあるとき。インサイドでのトラップは、ボールが前に出すぎることがあります。足裏であれば、完璧にコントロールできます」
 トラップは、(1)相手のマークを外す、(2)シュートが打ちやすい位置にボールを運ぶ、この2点を意識して行なうべきである。正確にトラップできなければ、身体のバランスを崩して、シュートがゴールの枠を外れる可能性が高くなってしまう。もちろん、シュートを放つ前に、相手GKの位置を確認する。
 ここで紹介したプレーは、「試合でも頻繁に使う有効なものなので、フットサル経験が少ないために、この流れをイメージできなければ、トレーニングのメニューに取り入れて、実践でも使えるようになるまで何度もトライしてほしい」とジョナスはアドバイスを送る。

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Lesson3 /2
x左方向にトラップ→相手を抜いてシュート

ワントラップすると同時に身体の向きはゴール正面へ

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「技1」では、ワントラップで右方向に抜けたが、ここではワントラップで左方向に抜けて、左足でゴールを狙う。左方向であっても、ボールを受けるまでにすべきことは同じだ。ルックアップして状況を把握し、パスを受けられる状況にある、そしてボールを受けてから、何をすべきかのイメージができていたら、パスの出し手とアイコンタクトをして、ボールを呼ぶ。
 なお、パスの出し手が気をつける点は、「受け手が離れていれば強いパスを出して、近いときは弱めのパスを出す。相手にインターセプトされないように強弱を判断します」とジョナスは説明する。
 パスが送られたら、しっかりとボールを見て足裏でトラップ。もし、ボールを見ていなければ、足の下をボールが抜けてしまい、トラップミスしてしまうだろう。試合で疲労が蓄積され、集中力がなくなってきたときにこそトラップミスが生じやすいので気をつけたい。
 トラップは足裏でボールをなでるようなイメージで左方向を引くと同時に、身体の向きも横からゴール正面に移行させる。当然ながら、トラップしてボールを運ぶ場所は、相手がいないスペースでなければ、シュートを打つまでに至らない。

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Lesson3/3
xフェイント→右方向にトラップ→相手を抜いてシュート

フェイントでマークを外しフリーの状態でパスを要求

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 ここで紹介するのは、「技1」の応用編であり、ボールを受ける前にフェイントを入れる点で難易度が上がるが、敵のマークを振り払うのに効果的だ。  まず、パスの受け手とは逆方向に走り込んでマーカーを引き寄せる。そのまま逆サイドまで走ると思わせて急ターン。その瞬間、パッサーにアイコンタクトを送り、パスを要求する。その後の流れは「技1」と同様である。

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Lesson3/4
xフェイント→左方向にトラップ→相手を抜いてシュート

パッサーに向かって猛進し相手の意表を突くトラップ

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「技2」の応用で、ボールを受ける前にフェイクを入れて、マンツーマンで付いてくる相手を振り切る。一度、感覚をつかんでしまえば、その後自分の技のレパートリーにすることができる。
 フェイントのダッシュは速いほど効果的だ。敵がついてこれなければフリーの状態になるし、敵が密着マークしてきても、ワントラップで進行方向とは逆にトラップすれば、敵の意表を突きマークを外せる。

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