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2008年05月19日

バブルヘッド人形の限定数について

Q:最近では人気もなくなってきたような気もしますがバブルヘッド(首振り人形)を集めております。「2002BALLPARK IDLOS のサイン入りホームジャージ版と聞いたこともありますがイチロー人形で一番貴重な(数の少ない)人形はどのような人形でしょうか? ちなみに私はこのシリーズのアレックス・ロドリゲスのサイン入りホームバージョンを所有しております。個人的に一番貴重な人形と思っています。ちなみにどれくらいの数が存在するのでしょうか?
PRIORさんからの質問


A:PRIOR様、はじめまして。
よろしくお願い致します。

さて「イチローのバブルヘッドで一番貴重な(数の少ない)人形はどのような人形でしょうか?」というご質問ですが、やはり「2002 Upper Deck Ballpark Idols」にインサートされていた物ではないかと思います。

このバブルヘッドを入手するのはなかなか難しいですね。

「Beckett」にも「TUFF STUFF」にもプライス自体が載っておりませんので、数的にも少なく、取り引きされても高額になってしまう、というかなり入手困難なバブルヘッドです。

PRIOR様はアレックス・ロドリゲスをお持ちだということで、羨ましい限りです。

このシリーズのサイン入りバブルヘッドは、一応「40体~100体」ということになっておりますが、選手によって個数が違う為、イチロー選手同様、A-RODの物も具体的な数字は不明です。

ただA-RODのバブルヘッドもプライスが乗っておりませんので、このシリーズのなかでは数が少ない方の選手なのだろうと想像しております。

具体性のない回答で誠に申し訳ございません。

投稿者 yamamoto : 16:21

サインについて

Q:日本人がメジャーリーグに行くと、サインが変わってしまってますが、日本の時とどちらのほうが貴重なのですか?
また、よくサインボールの事について、スイートスポットとよくお聞きしますが何の事ですか?詳しく教えてください。
初心者な質問ですいません。よろしくお願いいたします。
剛さんからの質問


A:剛様、よろしくお願い致します。

さて「日本人メジャーリーガーのサインは日本の時の物か、メジャーの物かどちらが貴重か?」というご質問ですが、個人的にはどちらも貴重だと思います。

といいますのも、「貴重」という言葉をどうとらえるのか?によって、どちらとも取れるからです。

価格的なことでいうと

1.そのサイン自体どれくらいの数が書かれたのか
2.何にサインが書かれているのか
3.そのサインと共に何か書き込み(記録に関すること等)があるのか
4.どの時代に書かれた物なのか
5.そのサインは市場で販売されている物なのか

等によって変動します。

たとえメジャーに行ったとしても、多くの選手は段々とサインが変化していきますので、価格的なものを「貴重」と呼ぶなら上記のような条件によってメジャーに行ってからも価値は変わりますし、貴重な物も出てくる、ということになります。

ただどんな物もそうですが、古い物ほど入手はしにくくなります。

一般的にはルーキーの時の物がさまざまな意味で「貴重」とされておりますし、多くのコレクターに好まれております。

次に「サインボールのスウィートスポットとは?」というご質問ですが、ボールの縫い目と縫い目の間が狭くなっている部分をスウィートスポットと呼びます。

その他の皮の広い部分が4面ございますが、そこはサイドパネルと呼ばれています。

参考までにスウィートスポットにサインされたボールの写真を掲載しておきます。
スウィートスポット(小林雅英・日・英語サイン).jpg

最後にご質問の文中に「初心者な質問ですみません。」とありましたが、「コレクションを楽しむ」ことを共有できる場所を、というのがこのコーナー自体のそもそも趣旨ですので、どうかお気になさらないで下さい。

またご質問に対する私の回答が、少しでもコレクションを楽しむ為のお手伝いにとなっていれば幸いです。

このコーナーが初心者も上級者も集える楽しいコミュニティになるように、私も頑張りたいと思っております。

投稿者 yamamoto : 16:15

2008年05月15日

バッティンググローブとクラックバットの保管方法

先日は、質問のご返答本当にありがとうございました。
自分にとって山本さんはコレクターのあこがれの方だったので本当にうれしかったです。

Q:コレクションで選手が実際に使用したバッティンググローブについてなのですが、汗などで、カビなどが心配です。自宅保管で一番いい保管方法を教えてください。
また、ヒビバットについてですが、完全に折れてないバットは、自宅保管の場合どうすればよろしいでしょうか?おねがいします?
剛さんからの質問


A:剛様、よろしくお願い致します。

身に余るようなお言葉を頂戴し、大変感激致しております。ありがとうございました。

さてご質問の「バッティンググローブと完全に折れてないバットの一番いい自宅での保管方法」についてですが、順番にご説明させていただきたいと思います。

以前このコーナーで頂いた「保管方法について」というご質問のなかで、各アイテムについての保管方法にお答えしておりますので、まずはそちらをご一読いただけますと幸いです。

まずバッティンググローブですが、これも上記保管方法の繰り返しになってしまいますが、どういうふうにコレクションを楽しみたいのか?で、随分保管方法も変わってきます。また実際に使用されたバッティンググローブですと、他の革製品のようなカビ対策がとれない場合もあります。

やはりずっと保管しておきたいのであれば、バッティンググローブの代わりに湿気を吸い取ってくれるような物にくるんだ上で、湿気の少ない場所に保管しておかれるのがよいかと思います。

後はサインが入っていないバッティンググローブなら、他の革製品と同様にたまに陰干しにしたりするのもカビ防止になります。

飾って楽しみたいのであれば、直置きや壁にくっつけるディスプレーはしない方が、湿気の影響は受けにくいですので、湿気の少ない場所に吊るしておかれるとよいかと思います。

ただし乾燥し過ぎるとそれはそれでバッティンググローブがバリバリに固まってしまいます。程よい湿度は必要なのです。

ですのである程度上記の事を革製品知識として頭の片隅にでも置いておいていただければ、個人的にはそんなにお気になさらなくてもよいのでは?と考えております。

次にクラックバットの保管方法ですが、これもどう楽しみたいのか?によって変わってきます。バットは木ですのでどうしても湿気の影響で変形しますので、クラック部分が反れないようラップで巻いて固定しておくというのはひとつの手です。

もうひとつはリペア(修繕)という方法もあります。クラック部分が浮き上がっているような状態の場合、そこに接着剤を流し込んで、元の位置に固定するという手段です。

リペアに関しましても「実使用バット」というカテゴリーの中でご説明させていただいておりますので、ご一読いただけますと幸いです。

ただしこのリペアも簡単にできそうなものならばよいのですが、もしクラック部分を合わせてみた時に複雑にヒビが入っているような場合には、リペアに慣れていらっしゃらない方は回避された方が無難かと思います。その場合はラップで対応してみてください。

後はやはり横向けに直置きをすると湿気の影響を受けやすいので、できれば立てておかれた方がよいかと思います。

投稿者 yamamoto : 17:02

2008年05月12日

山本さんが最も欲しいグッズはなんですか?

Q:数々の野球グッズを知り尽くしている山本さんですが、欲しいグッズは何ですか?
剛さんからの質問

A:剛様、はじめまして。
よろしくお願い致します。

さてご質問の件ですが……、まさか私に関する質問が来るとは予想しておりませんでしたので、ちょっとビックリしてしまいました。

欲しい物……、たくさんあり過ぎてなかなか難しいですね。
ユーズド物、サイン物、その他雑貨等々、挙げだしたらキリがないくらい欲しい物がたくさんあって真剣に悩んでしまいました。

ユーズド物、サイン物ももちろん集めますが、結構私は「えっ、そんな物が欲しいの?」と思われるような物、例えば「WHEATIES」の箱のようなちょっとした物が欲しくなって、アメリカのコレクターショーに行った時に探したりします。

そういう「今さら見つからないだろう」という物が見つかった時の達成感が好きです。

特に私は野茂英雄投手のグッズをずっと収集しておりますので、野茂投手関連の物がやっぱり一番欲しい物ということになります。


そんなこんなで散々悩んだ挙句、ある物が頭に思い浮かびました。


数年前、関西限定で放送されたコマーシャルで「NOMOベースボールクラブ」が取り上げられたことがありました。

そのコマーシャルの最後に野茂投手の直筆で「夢をあきらめるな。野茂英雄」というコピーがバーンと出るのですが、皆様も既にご存知のように、これは「NOMOベースボールクラブ」のスローガンです。

その精神を私も見習わなければと、「NOMOベースボールクラブ」のショップでこの「夢をあきらめるな。野茂英雄」ステッカーを買って仕事部屋に貼っております。

実はこのコマーシャル、某広告会社が制作したものなのですが、企画段階では3パターンのコピーが候補に挙がっていました。
そしてそれぞれのコピーを実際に野茂投手が紙に書き、最終的に「夢をあきらめるな。野茂英雄」が正式なコピーに決定して、あのコマーシャルになりました。

私が欲しいのは、その野茂投手が直筆で紙に書いた原版なんです。

しかし、さすがにこればっかりは入手できないだろうと思いつつ、「願っていれば、いつかはお会いできるかも」といつも頭のなかには置いている、そんな感じですね。

コレクションはあきらめたら終わり。
念じ続けることで物に巡り合えることもある。
そう思っております。


いつかはお目にかかりたいですね。

投稿者 yamamoto : 18:23

2008年05月07日

ジャージの違いについて

Q:ラッセル社とマジェスティック社のプロカットジャージと実使用ジャージの違いを詳しく教えてください。よろしくお願いします。
ssssさんからの質問

A:SSSS様、よろしくお願い致します。

さて「ラッセル社とマジェスティック社のプロカットジャージと実使用ジャージの違い」についてですが、製造している会社の違いがどうこうよりも、「プロカット・ジャージ」という言葉に語弊があるのでは? と思います。

そもそも選手が使用する為に製造され、球団に納入されるジャージがイコール「プロカット・ジャージ」であり、実使用ジャージとの違いは本来なら「実際に試合で着用したかどうか?」ということになります。

ただしアメリカでは「プロカット・ジャージ」ではなく「ゲーム・イシュー・ジャージ」と呼ばれます。
実際アメリカのコレクターショーに行っても「プロカット・ジャージ」という言葉を耳にすることはほとんどございません。

市場では「プロカット・ジャージ」として、何らかのかたちで納品前のジャージが流出してしまった物や、意図的に作られた物、またサイズや素材が選手の物とはかけはなれたただのオーセンティックジャージが販売されていたりします。

NBA等では数年前まで「プロカット・ジャージ」が販売されておりましたので、現在市場に流通している「プロカット・ジャージ」を名乗っている物は、NBA等のそういった物と混同されているのでは? と個人的には捉えております。

やはり選手用に製造された物を入手されるのでしたら、きちんと出もとの分かる「ゲーム・イシュー・ジャージ」を入手されることをお薦めいたします。

投稿者 yamamoto : 15:10